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鈴木重子「Fragile」「Close your eyes」Like tears from a star 9.11Sting

オスカー・ピーターソンがなくなった。
夜、傘をさして、クィーンズ伊勢丹にて買い物。
インストルメンタルのfragileが流れている。
昔自分の書いたブログを思い出していた。
重複になるが、自分のために記録。

鈴木重子「Fragile」
アルバム「Close your eyes」のなかの一曲。

アルバム全体の雰囲気も静かなので夜にとてもよい。
Artist: Sting
Album: Fields Of Gold
Title: Fragile

If blood will flow when flesh and steel are one
Drying in the colour of the evening sun
Tomorrow's rain will wash the stains away
But something in our minds will always stay
Perhaps this final act was meant
To clinch a lifetime's argument
That nothing comes from violence
and nothing ever could
For all those born beneath an angry star
Lest we forget how fragile we are
On and on the rain will fall
Like tears from a star
Like tears from a star
On and on the rain will say
How fragile we are
How fragile we are
On and on the rain will fall
Like tears from a star
Like tears from a star
On and on the rain will say
How fragile we are
How fragile we are
How fragile we are
How fragile we are

【自由訳】
肉に刃は突き刺さり
血は乾いて夕陽の色になっても
明日の雨が洗い流すだろう
でも心の中の染みまでは洗い流せない
たぶんこの最終幕は告げている
それはずっと悩んできた問題だけど決着をつけられるさ
怒りの星に産みおとされたぼくらに
暴力からは何も生まれないだろう
これまでも暴力からは何も生まれなかったのだ
ぼくらはこんなにもろいと忘れないように
いつまでもいつまでも雨は降り続くだろう
星からの涙のように
星からの涙のように
いつまでもいつまでも雨は降り続くだろう
ぼくらはこんなにもろいと忘れないように
ぼくらはこんなにもろい忘れないように

*****
Stingの歌うFragileはYou Tubeにいろいろある。

On and on the rain will fall
Like tears from a star
like tears from a star
On and on the rain will say
How fragile we are
how fragile we are

nothing comes from violence
そしてこの angry star

ブッシュ的アメリカの画像を思い浮かべつつ、
Fragileをききながら、
2007年が暮れてゆく。

2006年も、年末に雨が降ったことを思い出す。
傘をさして夜の雨の中を歩いていた。
雨どいを伝う雨水が、ライトに照らし出されていた。

所詮、こんな風に生きるしかなかった年月なのだろうか。
それとも、別な風に生きることができたのだろうか。

注意と意志が足りなかったのだろうか。
あるいはこれが神の定めたことなのだろうか。

After all,this is the only way I can live.
Or,I can live another way,
Something better way.

I had been more careful and intentional.
Or,this is the way God gave me.

Dopo tutto, questo è l'unico senso che posso vivere.
O, posso vivere un altro senso.
Qualcosa migliora il senso.

Ero stato più attento ed intenzionale.
O, questo è il senso che il dio lo ha dato.

*****
虚脱が支配している。
世界を挑発するのではなく、
虚脱させればいいのだと、
リバタリアンによる結論が出ている。
虚脱させ、無関心にさせ、私的領域に閉じこもるように誘導すること、
世界はそのようにシフトしている。

depression attackは始まり、
しばらくやみそうにない。

1. フラジャイル
2. フォー・ヘヴンズ・セイク
3. コルコヴァード
4. バークレー・スクエアのナイチンゲール
5. ワンス・アイ・ラヴド
6. イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ
7. ザ・ヴェリー・ソウト・オブ・ユー
8. ソー・メニー・スターズ
9. フール・オン・ザ・ヒル
10. ディス・ハッピー・マドネス
11. ムーン・リヴァー
12. イッツ・タイム・トゥ・ラヴ

*****
9.11の当日、スティングはイタリアのトスカーナにある自宅の中庭で
ライブ・コンサートをして、それをレコーディングすると同時に全世界へ
そのライブ映像を配信する計画を立てていた。
その日、ライブ直前に同時多発テロが起こった。
スティングはいつもはアンコールで歌う「フラジャイル」を一番最初に演奏し、
その1曲のみを犠牲者への哀悼としてWEB配信した。
その夜のライブは、「哀悼ライブ」となった。
その日のコンサートのライブ・アルバムとしてリリースされたのが、
「・・・オール・ディス・タイム」であるという。

「・・・オール・ディス・タイム」スティング / ユニバーサルインターナショナル

ジャケットの見開きに彼自身の哀悼の言葉が刻まれ、
スティング作詞作曲の「フラジャイル/Fragile」1曲だけの歌詞が
犠牲者に捧げるために掲載されている。

「This album was recorded on September 11,2001 and is respectfully
dedicated to all those who lost their lives on that day.」

もし鋼の刃が体に刺さり、血が流れたとしても 
その血は夕陽の真っ赤な色に染まって乾いてしまうか
明日の雨が血の染みを洗い流してしまうだろう
でも我々の心に残った何かはいつまでも消えずに残るだろう
      
多分その最終的行為は、
暴力からは何も生まれないという長い間の論争に決着をつけ
怒れる星の下に生まれた人間たちに対しては、
なす術がないということになるかも知れない
我々がいかに脆くて儚い存在であるかを
忘れさせないために
いつまでも雨は降り続くだろう
星が涙を流しているように  星が涙を流しているように 
いつまでも雨は降り続くだろう
我々はどれほど脆い存在なんだろうか 我々はどれほど
脆い存在なんだろうか


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