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薬の副作用

薬は飲んでみたいけれど副作用が心配で踏み切れないという人も多いと思う

実際のところは多くの使用経験の蓄積があるので
副作用についてもだいたいどのようなことがどの程度の頻度で起こり
その対策はどうすればいいかも知られているので
まず心配はなく
だからこそ認可されていて広く使われているのだけれど
それでも心配だという気持ちは分かる

私が分からないのは
そのように慎重な人が
サプリメントとかその他いろいろなものに対して
あまりにも無防備であることだ

多分、そう言ったものについては
不安をあおる情報や口コミも少ないからだろうと思う

薬についての心配が多いのはそれだけ多くの人に情報が行き渡っているからだとも思う

慎重であるに越したことはないし
それは薬だけではなく
各種の経口摂取物についてそのようにあるべきだし
その他の治療法、たとえば心理療法とかについても
慎重に考えるべきだと思う

心理療法ならば副作用はないだろうと思う人もいるかもしれないが
どうしてそんな風に思うのだろうと不思議に思う


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