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大昔のうつと現代のうつ

昔だと、うつ病という病気の場合、治療をしなかったときの自然経過としては
多分、だいたいが自然に治っていたのだろうと思われる。

現代では労働もきついし、心理的にもかなりストレスがきついので、
うつ病で自殺してしまうこともある。

何がストレスなのかといえば
慢性継続性で反復性のストレス。
そして慢性の時間不足。
テレビも、ネットも、ゲームも、酒飲みも、デートも、ゴルフも、その他いろいろやっていると
一日24時間ではとても足りない。
寝不足になって過労になっていつでも眠くて疲れている。
新聞もテレビも、世界中の悲惨な事件を毎日伝える。
携帯やネットではいじめが頻繁である。
会社では陰湿なパワハラもある。
参るはずだ。

大昔は夜になれば眠れたはずだし
仕事が忙しいといっても農業で疲れれば夜は寝たものだろうと思う。

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