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ホタテとマグロの刺身

ときどき急に食べたくなる。
ちょこっと買って食べた。
ふたつで約1000円。


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麻布 野田岩のうなぎ

2800円でも充分に高級すぎるが、
極めつけは東京タワーの根本の根本のあたりにある、
五代目野田岩。
160年の歴史、志ら焼きや茶碗蒸し、「釣り針が入っている事がございます」という鰻重。
肝吸いと漬物。さすがにおいしくて、
ブログに書きたくなるくらいの高級品である。
自分では支払いしないので値段は正確には分からないが、高いらしい。
サービス料10%という。
ふすまで区切られていて、それぞれの部屋にそれなりの客が入っているようだった。
東京はすごい。
東京タワーの麓で、電波にやられて、痺れてしまうのかもしれない。

帰りに、近所のプロロッカで買い物。


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鰻重

高輪口、京浜ホテル内、さが野で鰻重、2800円。
観光旅行らしい白人が多い。
ガイドブックか何かで有名なのだろう。
柔らかなウナギ。


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冷蔵庫のない暮らし

冷蔵庫のない暮らしを一ヶ月ほど強いられたことがある。
夏の終わりだった。
まず冷たい水が飲めない。
飲料はおおむね生ぬるい。
それだけで体力減退した。
何か買ってくると、明日までもたないので、その日のうちに食べ尽くした。
牛乳の買い置きができない。
ヨーグルトも食べられない。
これは不便だった。
ご飯を炊いても冷凍できない。
これも不自由だった。
冷蔵庫ができて普及したのはここ数十年でしかない。
それなのに冷蔵庫がないとこんなにも不自由を感じるというのは、
生きる力が減退していると考えざるを得ない。
本能が曇っている。
一体私は何を食べているのだろう。
少なくとも、わたしの祖母の世代は冷蔵庫がなくても不自由ではなかったのではないか。
庭に実ったものを順番に食べていたのだ。
いまはそのことがよほどの贅沢になってしまった。


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日本映画 信長の棺

説明が適度にくどくて、ドラマ風である。
途中まで話はうまく引っ張られているが、
最後は尻すぼみ。
脚本は難しい。

楓(かえで)役の片瀬さんはなかなか好演。
「小早川伸木の恋」の奥さん役以来である。
きらきらしていた。
水戸黄門以来のお約束通り、温泉にも入っていました。
お疲れ様。

「白夜」と比較すると、
全体に頭の悪い人向きの映画と言える。
わたしでもよく分かり、分かりすぎて馬鹿馬鹿しい。
白夜は頭の悪いわたしにはちょっと難しい。

最近の時代劇はどれもこれも過剰ではないか。
演出も衣装もセリフも。
少しだけ抑制すれば、深みが出るはず。


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