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夜は弱い ソネットくん

やはり夜になるととろとろしています。
何とかならないか?

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速いブログに大変身

So-netはこの時間、会社からつないでいると、
ぱきぱき速い。快適。
先日のまでの速度を考えるとありがたい。
さらに改善を期待します。
特に夜間の改善。

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「楽しい思い出」は心に忍び込もうとするトロイの木馬

同じ本で、
「楽しい思い出」は心に忍び込もうとするトロイの木
というのである。
「楽しい思い出は忘れなさい」ということらしい。

記憶を自意識の側で操作できると思っているのだろうか?
そんなはずはないだろう。
忘れられるものならば忘れるはずだ。
そして忘れた方が生存に都合がいいなら、忘れたままでいるはずだ。
老年期になって記憶が失われるようになると楽しい思い出も忘れるようになるだろう。

一方、トロイの木馬であるが、
検索するとコンピュータウイルス関係のものが大量にひっかかる。
そんな時代なんですね。
ギリシャ神話の内容を理解して、この比喩を理解するという手続きはとても面倒だ。
しかし、本を読ませようとする仕掛けとしてはいいかもしれない。
現代人は「無知である」ことを恐怖しているからである。
その恐怖につけ込んで本を売り上げようとするのだ。

最初はおとなしくていいもののように見えて、あとでとんでもない悪さをするもの、とりあえずの「トロイの木馬」の意味としてはそんなところだろうか。

それはそうでしょうね。楽しい思い出をいつまでも引きずっていては、現在がつらくなると言いたいのでしょう。
しかし、現在も幸せならば、楽しい思い出も一向に苦になりません。
現在が不幸ならば、楽しい思い出はつらいのです。

結局、現在を幸福の方向に導かなければなりません。
しかし、老齢や病気、別離などどうしようもないことが世の中には多いものです。
困りました。

楽しい思い出は、心の中で一層理想化され、純化されて行きます。ますます現実から遊離します。現在が不幸であればあるほど。

つまり、現在を幸福にするしかないのですが、仕方なく不幸な人はどうしても存在して、その場合に、昔の楽しい思い出もかえった毒にもなり、その場合の解決は現在を幸福にするしかなくて、と、循環してしまいます。

したがってこの言述は、一種の自己言及型循環型になっているのではないかと推定されます。
は??

逆に、
「苦しい思い出が人生の導きの師となる」とも言えるでしょう。
ない方がいいですけれど。

楽しい思い出もない、苦しい思いでもないというなら、
人生は何でしょう。



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太平洋戦争 「狂気が国を滅ぼした」

朝日社説。
冷静さを欠いていた。無責任。マスコミは戦争をあおり、国民も熱狂した。日本中を狂気が覆っていた。

無謀な戦いが二度とないとは言い切れない。
どうすれば踏みとどまれるのか。
狂気に包まれる前に、
現実に目を見開くことはできるのか。

*****
しかしながら、
すでに狂気に包まれているだろう。
何が起こっても不思議でもない。
特に9.11の映像が流れて以降は。
あんなことが現実にあるなんて。

キリスト教の神とイスラム教の神との間に妥協はないようだ
搾取する人間とされる人間の間に共感はないようだ

軍事産業関係者と
殺されて行く人たちのあいだにも
想像力のつながりはないようだ

わたしが金持ちだったら、
人事産業従事者を丸ごと買い取って
平和産業従事者に変えたい

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親心が過ぎました

ある人の 親心事件が 朝日社説でも取り上げられていた
12月9日版。
子どもをあやすような口ぶりの文章である
本気で怒ってはいない
もう何度も怒ってあきれ果てているはずだ
そんな社説である

選挙で選ばれればOK
マスコミで「内部の人間」になればOK

身内社会
仲間社会
内と外の社会
そのまんまだな

政治家は能力をごまかせる 演じればいい
俳優もごまかせる 演じればいい これはまあそのまんまだ
しかし芸術家は能力をごまかせなかったようだ 演じられなかった

つまり、お家芸である、演じることができなかったのだ
俳優の兄、その子ども、というように少しずつ
演じる能力が鈍っているのだろう
俳優の神通力が衰えつつある

選挙とは演じる能力に投票することである

その社説の斜め横に「開戦65年」に際して、
「狂気が国を滅ぼした」と見出しがある。
前記事と関連して、当てこすりである。

この文章は最近の文章の中では格調高い。
温めつつ練り上げたものだろう。
そして最近風に、硬すぎない語りかけ口調も維持している。



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古本の街 立ち上がる

要するに 「ブックタウン じんぼう」というサイトを始めたという
広告のための朝日新聞の記事なのだが、
今さら立ち上がる必要もないと思う。
神保町に行っても特殊ないい本などない。
普通の本があるだけだ。

わたしはずいぶん長い時間を神保町で浪費した。
おかげで、いまも、どの店の、こんな感じの棚にある、この本、
多分いくらと予想して値段を見ると、だいたいは合っている。
全く無駄な能力を発達させた。

わたしの値踏みよりも安ければ、
店主の評価が低いわけで、
わたしにとってはお買い得だが、
もうそんな本も欲しくない。
読む時間がない。

それよりも、
古サイト、古ブログ、古掲示板の、
特選版を作ってくれないかな。
神保町で。古い情報の評価は得意なんだろうから。

ブックタウン じんぼう
というネーミングですでにアウトの雰囲気だ

じんぼうちょう らしいが じんぼちょう と実際には発音している
わたしなら
ブックタウン かんだ
としただろう

立ち上がったのだから
内紛しないで
ずっと立っていてください

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エリック・ロメール 緑の光線



気になりつついまだに見ていない

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ダイアナ・クラール

ダイアナ・クラールのアルバムは気になっていたので、
アマゾンでひいてみた

 

こんなCD写真があった
すこし笑った
歌手はこんなポーズを曝さなければならないのか
クリスマスなんだって



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フロイト全集岩波版

岩波書店から刊行開始
フロイトについては
これまでの二種類の全集が手もとにあるので
買えば三つ目の全集になる。
フロイトはやたらに書いた人でした。
論文も書簡も。
いまは亡き小此木先生は「書き魔」と表現し、
小此木先生自身をも「書き魔」と表現していたと聞きます。
啓吾という名前の中に口が沢山入っているので、
講義をしてもおしゃべりなのだと自分で紹介していました。

フロイトが書いた配偶者宛書簡もたくさん残っている。
そんなものも含めてのフロイト全集だから、
文献学の対象なのだ。
あるいはフロイトを精神分析するための本なのだ。

わたしとしては、フロイトに還れ、ではなく、
事実に還れといいたいところだが、
事実とは何かというところで壮大に躓くのだ。
そして、事実とは何かの問題でフロイトの言説に絡め取られてしまう。
なにしろフロイト先生は圧倒的な筆力である。
翻訳の担当者たちもまた絶倫である。

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ひいおばあちゃん

ひいおばあちゃんの寝床の窓
出窓になっていて薬などを置いていた
その上には私のぬり絵が三枚横に並べて
貼りつけられていた。
 途中略
このようなひいおじいちゃんの連れ合いとして、ひいおばあ
ちゃんは感化もされたであろうし、同時に、連れ合い
としての責任感というか誇りや自負があったのではないか?
ものの見方、人間のあり方についてひいおじいちゃん
はひいおばあちゃんをよく教育していたのだろう。
そしてひいおばあちゃんは意識的にまた同時に
無意識のうちにそれによく応えていたのだろう。

徳のある人の連れ合いであったということが彼女を徳に
敏感な人にしたのではないか?教育効果もある。そして、
自負のゆえでもある、といった具合に。



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すべてを耐える

どんなことももう驚きはしない
すべてを耐え抜くと決意したのだ



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日比谷で宝塚

話には聞いていた
売店を見ただけだが、絶句。
こんな世界があったのか。
秋葉原と同じくらいオタクな世界。

顔はよく似ていて
わたしには区別がつきません。
みんな少し痩せすぎだと思うな。

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日比谷シャンテ

映画前売り券を購入
JCBのカードを見せたら200円安くなった。
よかったけれど、
社会の仕組みとしてこれでいいのかと感じる。
そんな割引ができるなら、
業者から徴収している手数料5パーセントを安くして欲しい。

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店の名前が「がんこ」



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有名な店 世界で典型的な光景



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泰明小学校



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本場ドイツのクリスマス市

本場とは何のことだろう。
銀座教文館には
キリスト教を学ぶ本がたくさん置いてあるのに、
役に立っていないらしい。



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カルティエの壁の紋章1、2

 




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2007年12月までかかる工事 大変



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人間という絵の背景は青空である



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大衆的ブランドという矛盾

他人と差別化することの記号であるブランドが、
若者のボーナス一回分くらいで「誰でも」簡単に買える。
それってブランドの意味がないよと
思っていたら
こんなビルに化けていた。
意味がないブランドでも大儲けできる。
ユニクロが百倍好きだ。



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空は青い 雲は速い



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時計盤 青



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行列

行列ができていた
今さらなあとも思うし、故郷の味かなあとも思う。



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有楽町のガード下

日曜は休み



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エノテカを見上げるとこんな模様



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疑念

あなたが愛しているのは
わたしだけではないのか

愛が足りないのか
愛が過剰なのか



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クイーンアリスのキャンドル

ある雑誌でかなり昔に、
読者が好きなショートケーキナンバーワンを決めた。
多分、クリスマスの頃。
クイーンアリスのキャンドルが一番になった。
ずっと食べたいと思っていたが
機会がなくてそのままだった。
やっと食べた。
おいしい。
個人的な歴史の成分も混入しておいしい。

となりは品川限定モンブラン。



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のむカスピ海ヨーグルト ブルーベリー 品川駅中

320円というが、その大半は人件費と場所代ではないか。
中身は何でもあまり関係ないようだ。
おかしなような商売だと感じる。

おかしな無駄遣いをしてみれば、
私だって東京人になれるかも。



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ミキハウス 大きなクマさん

クマさんが子供用キャラクターとして人気を維持しているのは何が原因だろう。
クマに狡さはない。
クマはいつも誠実である。
クマは急がず着実である。
クマは悠々としてのんびりとしている。
体力体格に勝るので、相手に対して心理的にも優位に立てる。
それが余裕を生み出す。

ネズミがせこく動き回る様子は、
子どもにも共感を得られないのだろう。




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Lunascape2

エクスプローラーをそのまま使わず、
Lunascapeで使っている。どんどん改良されている。
無料とはまたありがたいことだ。
最近新しい表示窓ができて、ソネットが悩んでいる時も、
あとどのくらい深呼吸していればいいかが分かる。



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0時 ソネットは遅くなる

ソネットは現在はかなり速くなった
快適といってもいい
しかし午前0時近辺では少し速度が落ちる場合がある。

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この季節このディスプレイ これで商売になるのか



街を歩いていてとにかくしつこくクリスマスである
まったく素人じみている

食傷 実際すきやきで食傷であるが

たとえていえば
街に溢れるクリスマスかざりは
食堂の塩分過剰脂肪過剰の食事と同じだ
無感覚に支えられている

こんな季節にきちんとセンスよく不易流行を伝達できているような広告はないかと思う

そういいつつ、こんな写真をメモ替わりに撮影している自分の愚かさを考えると
やはりこの季節クリスマス飾りで妥当だという結論になる
最大公約数はそういうことになる

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銀座松坂屋地下の小書店

これが何ともいいセンス
自分もこんな書店を作ってみたい

こんな感じの女性の本棚がきっとある

ネット書店の中にも個人的本棚紹介のコーナーがある
よく探せばこの店のようなセンスのいい紹介があるのだと思う

このお店は実際の本が並んでいるのだから
快楽である
ジュンク堂はすこし多すぎるかもしれない

ここから先の発展を求められた時に、つらくなるだろうな。
その時にはあまり律儀に考えないでください。
だれかにバトンタッチすればいいんです。




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