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紅白は家族で見てはいけない番組です

NHKの紅白でボディスーツ騒ぎがあり、
「全裸ではなくボディスーツだからいいのだ」と
弁明したらしい。
そんな弁明はないだろう。
全裸よりも風紀紊乱なボディスーツがあるではないか。
一年の終わりを久々に故郷に帰ってきた孫や子どもたちと一緒に
紅白などを見ていたら
一瞬固まってしまって孫に説明がつかなかった
といったような意見はあり
それが正直なところだと思う
大人が見たってどうってこともないし、
裸かボディスーツかといっているのではない。
「子どもに見せられない」
「こんなことを好きな子どもになって欲しくない」
「家族全員でこんな番組を見る、そんな人間でありたくない」
ということを言っているのだ。

こう考えてくると
そもそもこのような人選をした
NHKにやはり問題がありそうだ

やった人たちは国民を軽視しているし
そままま放映したNHKは確信犯だったらしい
現場は即座の対応ができるはずだった

だから言っているのだ

NHKは腐りきっている

ひとから金をもらうありがたみも分からない

全く懲りずにこんなことをやっている

来年から紅白は家族で見てはいけない番組になりました

思い出したのはネットのいけないソースである
あとで請求書が来たりして問題になるという
風紀紊乱画像をちらっと見せて金を無理に請求する
なるほど
これがNHKの生き残るビジネスモデルだったのか
なんてな



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NHK ボディスーツ騒ぎ

紅白でボディスーツ騒ぎがあったと新聞で読んだ。
ネットで検索すると画像も出ている。
困ったものだ。
このような現状がありながら、一方で受信料を強制徴収しようなんて、愚かな話である。

ボディスーツがどうという前に、受信料を使った番組で、
こんな「歌番組」が作られるのがどうかしている。
「絵」が出てしまうのが問題だというなら、
歌われている歌詞はひどくないのか?
曲は音楽的に恥ずかしくないのか?
作詞者も作曲者も恥ずかしいのだと個人的には思う。
作る側は同じ意識で作ったはずであって、
「言葉」と「音」と「絵」が別々の物ではないはずだ。

受信料問題、ね。

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20世紀を代表する名ソプラノ

ここでも言葉のインフレーションがある
平気なのか
サッカー放送と同じ

TBSで何となく変な感じがしてNHK Eに
するとオペラなんかを日本人が醜く演じていて
賀来とかいう昔の女優が出ていて
ギャラはいくらだろう
正月の餅代のつもりか
そんな金があるなら
若い女優を使えるだろうなどと思いつつ
舞台を見ていると
少しでも芸術の味覚があるなら
自分の歌唱と姿のなんたるかを察知して
恥を知るべきだが
たぶんそのことは重々承知の上で
日本人がイタリア人の格好をして
全く似合わず
日本人がイタリア人歌手の真似をして
全く美しくなく
そのことをなおさら滑稽に見せつけて
嫌悪感を引き起こし
そこに希有なネガティブアートの出現を試みたのかと
やっと納得しつつ別のことをして聞くともなく過ごしていたら
アナウンサーが笑いもせずに
20世紀を代表する名ソプラノ、
マリアカラスと共演したこともある、
あるとき急遽の代役を引き受けやっと芽が出た、
とか何とか紹介して、
画面を見ると黒い風呂敷を前にも後ろにもぶら下げた風情の
年老いて太った女が
怒りの表情で歌い、歌いつつ怒り、
多分すぐにも脳血管障害で倒れる蓋然性も否定しきれないとコメントしつつ、
暗がりではN響メンバーが演奏を続け、
NHKはこんな人の小遣いも面倒見ているのかとあきれ果て、
さっき出ていた日本人オペラ歌手の爆笑路線も
なるほどこの人を後に控えているなら
毒の仕込みがいもあったのかと思いつつ
見た。

マリアカラスと共演したのだから、年齢はその通りで、
NHKは懐かしの歌謡曲専門のメンバーも揃えていて
そんなムードで引き受けたのだろう
もう受信料は払わなくてよさそうだ

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ミイラの二人 「愛情深さ」

TBSでピラミッドの話
王の絵の中に
金のサンダルを女と二人で片方ずつ履いているものがある
サンダルは死後の復活の意味という
雨宮とかいう女性が
「愛情深さ」を感じるとか、そんなことを言った。
「○○深さ」という表現は、
嫉妬深さなどが思いつくが、なにかネガティブな響きではないか。
「○○深い」というほど一般的ではない。
○○深いを名詞に転用して○○深さと応用するとしても、
限度がある。
信心深い→信心深さ
この程度は許せるが、一般に通用するかどうか気をつけたい。
愛情の深さ→愛情深さ と縮めるのは、いかがか。
日本語では「王と女性の愛情の深さを感じさせる絵です」と紹介するのが
いいだろうと思う。
「愛情深さ」となると、なにかネガティブな、
例えば、母の過剰な愛に苦しむ青年が
「母の愛情深さに深刻に悩む」という場合に使うのが
よいと思われる。

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