ケイト・ウィンスレット 自らを語る
アクターズスタジオインタビュー。
タイタニックでは印象的だったが、
アイリスではすっかり老けてくすんだ感じだったけれど、
インタビューを聞いて、やっぱりすごい人だと思い直した。
タイタニックのあと、大作のオファーがあったけれど断り続け、
スタッフの名前が全部分かる程度の規模の映画を希望したという。
そういう側面はあるだろう。
家族に恵まれ、幸せだといっていた。
そして真実幸せそうだった。
タイタニックでは印象的だったが、
アイリスではすっかり老けてくすんだ感じだったけれど、
インタビューを聞いて、やっぱりすごい人だと思い直した。
タイタニックのあと、大作のオファーがあったけれど断り続け、
スタッフの名前が全部分かる程度の規模の映画を希望したという。
そういう側面はあるだろう。
家族に恵まれ、幸せだといっていた。
そして真実幸せそうだった。
2007-01-30 23:57
日テレ2時間ドラマ「地方紙を買う女」内田有紀
内田有紀を久々に見た。
考えてみれば、彼女程度の美人は身近にたくさんいると思う。
よくある顔なので売るのも難しそうだ。
田舎の演技では、洋服もそれらしく、
歩き方まで田舎っぽく工夫していたと思う。
反対に都会のお水を演じる時にはとてもそれらしくなっていて、
さすがである。
最後の和服のお水の姿は、いるいる、こんな人、という感じ。
デジタル放送になって、髪の一本一本まで描写される。
多分、黒髪の美しさが見直されるのではないか。
どこのホテルを使ったか分からないが、
きれいな椅子と景色だった。
紅葉の鮮やかなこと。
湘南信金とかいうATMを使っていたようだった。
考えてみれば、彼女程度の美人は身近にたくさんいると思う。
よくある顔なので売るのも難しそうだ。
田舎の演技では、洋服もそれらしく、
歩き方まで田舎っぽく工夫していたと思う。
反対に都会のお水を演じる時にはとてもそれらしくなっていて、
さすがである。
最後の和服のお水の姿は、いるいる、こんな人、という感じ。
デジタル放送になって、髪の一本一本まで描写される。
多分、黒髪の美しさが見直されるのではないか。
どこのホテルを使ったか分からないが、
きれいな椅子と景色だった。
紅葉の鮮やかなこと。
湘南信金とかいうATMを使っていたようだった。
2007-01-30 22:59
イタリア映画「息子の部屋」
「息子」の父は精神分析医である。
患者さんにいろいろといわれながらも仕事を続けている。
家庭生活でもこまごまとした出来事はあり、
しかしおおむね平穏に生活していた。
ある日、息子が事故で死んでしまう。
そのことをきっかけにして、父も母も動揺し、
自分を責めたり、後悔したりする。
父は患者さんの話を距離を保って平静に聞けなくなり、
分析オフィスをたたむことにする。
息子宛にラブレターが届き、
息子は死んだと告げる手紙を書こうとするが、なかなか書けない。
そのようにして時間は過ぎて、
次第に息子の死も心の中のひとつの風景になって行く。
耐え難い体験を受容するまでの物語。
父はまだ立ち直らなかったけれど。
患者さんにいろいろといわれながらも仕事を続けている。
家庭生活でもこまごまとした出来事はあり、
しかしおおむね平穏に生活していた。
ある日、息子が事故で死んでしまう。
そのことをきっかけにして、父も母も動揺し、
自分を責めたり、後悔したりする。
父は患者さんの話を距離を保って平静に聞けなくなり、
分析オフィスをたたむことにする。
息子宛にラブレターが届き、
息子は死んだと告げる手紙を書こうとするが、なかなか書けない。
そのようにして時間は過ぎて、
次第に息子の死も心の中のひとつの風景になって行く。
耐え難い体験を受容するまでの物語。
父はまだ立ち直らなかったけれど。
2007-01-30 15:46