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映画「遠い空の向こうに」

スプートニクショックの頃米国で実際にあった話とのこと。
学生がロケットを作る話。
それだけだったな。

莫言「四十一ぼう」

二分冊の、上巻途中ででひと休み。
私には少し過剰なようだ。
途中まではおもしろかったけれど。
読み続けるにはもう少しエネルギーが必要なようだ。
言葉の洪水。
翻訳はよく工夫されているように思う。

それにしても、よく書いたもんだ。すごいエネルギー。

食糧危機とギョーザ

莫言の作品の中に、餃子の話が出てくる。
野菜だけで、豚肉の味を作ることができるし、
野菜だけで、エビの味も作ることができる。
世界の食糧危機を乗り切るには、
餃子が一番だというのである。
なるほど!

映画「スリーパーズ」

ブラッド・ビット、デ・ニーロ、ダスティン・ホフマンなど、出演。
少年院と復讐の話。
後味のいいものではないが、
これも社会の空想の産物ということだろう。
こんな世界に生きているということだ。
あまりに都合のいい脚本で呆れる。

映画「バベットの晩餐会」

いい映画。
それぞれの人に人生があり、役割がある。
バベットの用意してくれた晩餐会は人々の日常の諍いをも融和に導いてくれた。
どんな状況においても、
自分の活動を芸術だと定義し、
よく生きることは可能なのだと、
メッセージをくれている。

芸術と同じように、奉仕活動においても、
何でもないことを奉仕と定義することができるし、
そのようにしてよく生きることは可能なのだ。

ずっと昔教授宅で、クリスマス会のときに見た記憶がある。
前半に音楽の場面あり、後半に料理・食材の蘊蓄ありで、
教授には楽しい映画だったはずだ。
わたしは、当時を思い出しつつ、映画そのものを楽しみつつ、見ていた。

春のイメージソング

ラララ
春の心が伝わるならば
早く帰ってきておくれ
春が来てたよ
オレンジは好きかい?

古い歌を思い出した
化粧品会社の春のイメージソング

ジュード・ロウ 自らを語る

光る脇役を卒業して、主演に挑んでいるという。

何かを経験して、
そこから何を学べるかということに興味がある。

そんなことを語っていた。
そうだね、大事。

西部劇「縛り首の木」

もうすごく乱暴な話。
暴力の支配する世界。
ついていけない。
これもアメリカの一面だ。

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