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恵比寿→代官山・西郷山公園→渋谷

 

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アイドルは朽ちる 認知の歪み

いまは笑っているアイドルも
朽ち果てて
行き止まりの姿をさらしてしまう

そのような未来の予感を感じ取るだけで
せつない

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こういう、ゆがんだ、極端な認知の癖が、
人生を悪い方向に引っ張っているわけなんです。



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花の色

花の色が私を慰める
あるいは現実を一瞬忘れさせる

忘れるしかない現実が目の前にある
いまさらのように思い知る

どこに向かって歩けばいいのか
途方にくれる
生きる力を吸い取られるような
このはかなさ





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テーブルの花 日々移ろう

テーブルの上の花が日々移ろい
そのようにまた私の人生は失われてゆくのかと
思いを深くする

花は朽ちるからまた次の春が来るのだと知ってはいる
その因果を拒みたい気持ちが強くある
わがままなのだ
分かってはいる





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秋には紅葉 いま桜

紅葉で楽しませたくれた樹
いまは桜が咲いている



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代官山のお店

雑貨屋さん
買いませんけれど





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スローライフ

スローライフなんだそうです
黒い建物がおもしろくて撮影
夏は暑いでしょう

ビッグフットとか書いていました



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代官山アドレス

高額マンションで当時としては驚いたものでした





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渋谷の街

渋谷を歩くと、雑居ビルの中に入っている事務所が、
道路面に看板を出していて、
ビデオを編集しますとか、会社の封筒のデザインをしますとか、
渋谷らしい感じのものもある。
他の街では見ないような雑多な職業があるのだと感じる。

しかしそういったものが、他の街にまで広がり、
次世代の日本産業の基幹部分となることはなくて、
むしろ渋谷辺りの地場産業的な感じになって、
地方の人はネットで依頼するのだろうと思う。

この辺でも、日本の縮み具合が見えるように思うのだが。

 



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ユーザーの最終端に位置する人間となる楽しみ

人間は長い間、食糧を確保しまたそのあとでは生産してきた。
農業のあとには工業製品を生産したり、第三次産業でサービスを生産したりしてきた。
そして人間の生きる喜びは「生産」「創造」にあると言われ続け、
つい最近の「消費人間」の出現は、いいことなのか悪いことなのかと言った感じがつきまとっていた。

たとえば平安貴族は何かを生み出すことに真剣だったわけではなくて、
子孫を残すことと、一部の人たちは権力闘争を生活としたようだ。
人のために働くタイプの人たちではなかった。
労働といっても、官位を与えられて働いたのだが、
それを今風の考えで労働と言うべきか、分からない。

たとえば自動車という工業製品を例に取ると、
部品産業、タイヤ産業、道路産業、石油産業、コマーシャル産業、
などいろんな人たちが生産側に回っている。
生産物は人から人に手渡しされて、次第に最終産物となり、
それが消費者に手渡される。

生産構造を見ていくと、最終的に消費する人間、
エンド・ユーザーと言えばいいのか、そういう立場の人たちがいて、
それが平安時代の貴族であったり、
夏目漱石の時代の高等遊民であったり、
そんな感じだと思う。
だとすれば、現代では、生産物やサービスのエンドユーザーとなること、
とくに究極エンドユーザーとなること、が、楽しさの究極なのかと見も思う。
エンドユーザーと言うからには最後の使用者であり、その次の人に何かを手渡すことは予定していないのだ。

たとえば、芸術に接して解説文や感想文を書いて金をもらおうというのなら、
エンドユーザーではないわけだ。

生産物やサービスや文化を、湯水のようにただ消費して、
全く何も生み出さない。
そのような生き方が現在確かに存在して、
言葉の意味を広義に使うなら、ご隠居様というものだ。

発信さえしないという態度がじつに信じられないくらいすごいのだ。
文化に接すれば、それについて何か言ったり、自分でも作ってみたくなりそうだが、
そんなことは一切しない。
モネの睡蓮を見た後で、モネについては全く語らず、家族についての打ち明け話をしているご婦人。
他人の苦労に接しても、気にせず、湯水のように消費するだけなのである。

湯水のように消費すると言うが
わたしの場合は水はもちろん高いし、お湯だって今時は高くつくのだから、
湯水のように使うというわけにはいがず、
たとえもだんだん変更していかないといけないと思う。

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地震災害にあたってのボランティア

詳細は知らないが能登半島の地震はボランティアを必要としているのだろうか?
もし役に立つなら有給消化もかねてある程度休みを取って
ボランティアの形で参加したいものだ。

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 石川県輪島市は、当初自粛していた災害ボランティアの受け入れを28日から開始する。同市社会福祉協議会などが中心となり、27日午後1時から、電話での登録を受け付ける。

 ボランティア現地本部を、輪島市門前町の市立門前東小学校に置く。県の災害ボランティアコーディネーターらが旧門前町内の避難所をまわり、被災者から要望を聞くほか、電話でも相談に応じる。28日から被害の大きかった門前、諸岡、黒島などの地区を中心にボランティア活動を始める。

 同本部は、車の駐車スペースや宿泊施設が足りないことから、金沢市内と現地を往復するシャトルバスを準備する予定。担当者は「マイカーでの来援は遠慮してほしい。当面は日帰りができる石川県とその周辺の地域の方に制限したい」としている。問い合わせは同本部(0768・42・1945、午前9時~午後4時)へ。

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上記記事によれば少し待った方がいいみたいだ。
・今回は家屋の危険度判定やお年寄りの心のケアなど現地ニーズの専門性が高く、受け入れ側としては、ボランティアが二次災害に遭うのが怖い
・過去には被災地に救援物資として生ものが送られ、腐って現地の負担を増やしてしまった例や、「ボランティアから『なぜ宿泊先を用意してもらえないのか』と言われたり、各地から人が集まりすぎて交通渋滞が起きたりしたこともある」(福井県)と、ボランティアに必ずしもいい印象を抱いていない自治体担当者もいる。
・〇四年の中越地震や福井豪雨など全国各地での活動を経験してきており、自分たちの食料や宿泊先などは自分で確保するのは当然のルールとして浸透しているのも事実だ。
・災害復旧が一段落してくると、地元の病院や飲食店から、医師の支援や炊き出しに対して『商売のじゃま』という意識が出てきがちで、仕切る人・機関にはその間を積極的に埋めてほしい。家屋修復でも建築士などプロとボランティアの共同化が進めば、もっと活動は充実してくる



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八百長を八百長する話

変な夢。
相撲界で八百長を調査することになったが、
相撲ではなく調査にあたり八百長を仕掛ける者が出て、
また仕掛けられた者が出て、
同情を集めたり、怒ったり、夢の中でいろいろしていたようだ。

夢だから説明できなくて仕方がないが、
年賀状に貼る切手の図柄が、
みんな示し合わせて決めてあった図柄があり、
しかしその力士だけには、それ以外を使うようにと指示があり、
その力士はそれ以外を使う理由があるのだと納得して使ったところ、
(このあたりが八百長感覚なんでしょうか?)
それについて、「こんなにおかしなことが起こっている」と指摘する者に利用され、
そんなはずはないと思っている間に事態は悪化する、そんなことだったように思う。

日本語が得意でない力士を対象にして、
調査の時に丸暗記しておけばいい合言葉を決めてあったのだが、
それをひとりだけ別の指示を出して、別の言葉にしてみたり、
つまりおまえは調査を八百長で乗りきろうとしたのかと攻めに出たり、
でもおかしなことにいつの間にかデパートの呉服売り場になっていて、
売り場のノートの特殊な記号を、今日だけは普通の日本語で書くように言われて、
その通りにしていたら、事態がまずいことになって、
はめられたと分かって、旅館の坂道を日本語の分からない人が走っている、
……言葉で書いているとますます分からない。

朝の様子も暖かくなりましたね。



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YXとXX

まあ、ブログ話なので、すこしほらも混ぜて言うとして、
YXという男性が、なるべく自分の遺伝子を残そうと思ったとする。
女の子も自分の子だからなんて言っていると、
自分YX+妻XXとして女性だから
XXとなる。ここまでは確かに自分の子だ。
その次に、誰か男性と結婚したとして、配偶者YXがくっつくと、
子供はYX、YX、XX、XXとなる。
自分の遺伝子が入っている確率は1/2になる。
おじいちゃんだからそうなるね。
しかし、XとXはいくらでも取り替えがきいて、確定的に見分けはつかない。
そしていつの間にか、YXの遺伝子は全く保存されない恐れがある。
それに比べると、Y遺伝子主義は、
とにかくYが受け継がれることは間違いない。
やはりY遺伝子戦略がいいだろうということになる。

しかしそんな原則を立ててY遺伝子を残したとして、
それがどうしたというのか、ちっとも分からない。
それがいま問題になっているY遺伝子の最終形質としての
「癖」「傾向」なのだというなら分かるが、
男の子だけを自分の子供と認める傾向と
そのY遺伝子がリンクしている可能性はあまり高くないだろう。
y遺伝子はもっと要素的なものだとおもう。
男系相続制はもちろんもっと文化的なものだ。

それに、そもそもの始まりからして、
男の子が生まれても、それが自分の子なのかどうか
確かめる方法は従来はなかった。
Y遺伝子主義とすれば、自分の父も兄弟も同じYを持つのだから、
同じ屋根の下に住む誰のY遺伝子だったとしても、それは同じ意味を持つ。
みんなで「子供を生む機械」である子宮を共有すればそれでもいいことになる。
ね、そうじゃない?

だから、華麗なる一族で、
「おまえは俺の子じゃない、オヤジの子だ」という場合、
いずれにしても同じYなのだから、
気にしなくていいんだってことになる。
自分を残そうとするYだったら、
オヤジのYでも自分のYでも、
いいはずなのだ。

もちろん、YとかXがそんなにすべてを決定するわけでもないし、
こんな話で本当に説明ができるとも思えない。

それより、もの悲しくも哀れなのは、
Yは、そもそもXの一部がちぎれて、残った部分だ
というじゃないですか。
精子が泳ぐには身軽になってよかったのでしょうね。

それにしても、Yは失った一部を補償しようとして、
やたら攻撃的暴力的になってしまうのだと、
遺伝子の郷愁とでも言うべきものを感じる。
男の子が乗り物がやたら好きなのも、補償なのだと思うわ、わたしは。
中身が足りないから、大きくて強い乗り物が欲しいのでしょう。



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ブランドものの新聞一面広告の女性の表情

シャネルか何か、ブランドものの新聞一面広告で
大柄な女性が遠くを見て写っているのですが
目はうつろで
表情は明らかにボーっとしていて
なんだかとても調子悪そうなんです
精神的になにか行き詰っているのではないかと
でも、沈み込んでいるとかそんな感じではなくて
解離性人格障害みたいな感じといえばいいのでしょうか
とんでもなくいやなことがあって
自分でなくなってかろうじてこの現実を耐えている
そんな感じに見えます、私には
顔までマネキンみたいといいますか
わかりやすい笑顔よりも
こんな感じが高級で神秘的でブランドイメージには合うということなのでしょうか
とすれば、どんな女性に似合うというのでしょうか、一体



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ランチの値段

グローバリゼーションとデフレを実感できるのが
ランチの値段だと思うのですがどうでしょうか
食材は得体の知れないものが増えて
ランチ弁当なら500円以内
ランチ定食なら850円以内
そんな感じです都内では
皆さんの辺りではいかがですか?

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こんな風にお行儀がいい

お行儀よく見学することが身についているようで
大変結構でした

いまの高校生が60歳になったら
こんな花見の態度はなくなってしまっているでしょう



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池 華麗なる一族

池にはコイ
華麗なる一族のコイの話はそこここで出ていた
お年寄りに人気だったらしい

ある人は、「大きいコイだな、とっていったら、何人分になるかな、
みんなで食べられるね」と話していた。
食欲と結びつける健康さに脱帽。
身内で分け合うという発想に脱帽。
民衆の意識態度。



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人気の花

これはとっても人気がありました

でも皆さん花にもなにも関係のない話で盛り上がっています
この場にいない人の話が大人気のようです
ビデオを持っていったので回していたのですが
人々の話し声が入っていて
景色よりも話の方がおもしろかった

ビデオのスイッチを切り損ねていたようで、バッグの上のほうに
入れておいたら下から見上げるアングルでいろんなものが写っていた
自分が切り取る構図や、注目するアイテムは、あまり意味がなくて、
再生して一番おもしろかったのは、
ただ偶然写っていたいろんなものといろんな声だった。



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寝る人

この男性は
レジャーシートを敷いて
寝ていました
寝転がって気持ちいいというのではなく本当に寝ていたようです
白い靴下のおしゃれ系でした
虫とか気にならないのでしょうね
わたしはだめだ



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この二人

人間っていいな



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抹茶500円

いいものです。
すいているときに来て一休みしたいものです。



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駒込駅前にある「忍ぶ川」の店

三浦先生のような文章が書きたいです



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駅前景観

これが駒込駅前の景観です
どこにでもある店の看板
どこにでもある雑居ビルの様子
わざとらしく個性を演出するのも鼻についていやなものです
自然に「らしさ」が出ればよいのですが
多分個性が残されるほど孤立してもいないのでしょう

しかしそれでも
中央線の駅らしさとかありますね
駒込駅も、山の線上野以北の雰囲気ではあるのです、
確かに



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駅では東北温泉宣伝

行けたらいいですね。



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門の外にも桜

道路わきに咲いている桜
排気ガスに強いのだろうか
見事

全体にしだれ桜はもうピークを過ぎていて
染井吉野にはまだすこしだけ早い



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こんな花も



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緑の個体識別

新緑はいいものです。
人間について、若い人はいいものですというと、最近はすこし問題がありそうです。

桜については個体識別もかなりできますが、
こうした緑についてはそうでもないようです。
葉の繁り具合は変化が大きいので、
木の幹の具合とか、そんなあたりに記憶を集中して効率的に個体識別して、
結局場所についての識別につなげているのでしょう。







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有名なしだれ桜2



こんな風にしだれています。


優美。


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有名なしだれ桜

テレビで、六義園のしだれ桜が見ごろですというので行ったのですが、
大変な人で、私としては、マンウォッチングに切り替えました。
圧倒的に巣鴨系の人たちのようです。









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六義園のふたつの門

六義園のふたつの門。
こちらが正門。
並んで待っていたら、三世代の女性で、多分血縁とわかる一行がいました。
X染色体も強力ですね。


こちらが駒込駅口。大変な混雑と行列。駅から遠い入り口がすいています。


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テーブルの上の花

この場合、撮影のポイントは、
光の当て方です。
朝日が横からさしています。









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