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花 歌の効用

武島羽衣27歳の作詞。作曲は滝廉太郎21歳。



上の歌碑の内容を紹介するとこんな感じ。



春のうらゝのすみた河
上り下りのふな人か
かいのしつくも花とちる
眺めをなにゝたとふへき

見すやあけほの露あひて
われにものいふさくら木を
みすやゆふくれ手をのへて
われさしまねくあを柳を

錦おりなす長堤に
暮るれば昇るおほろ月
けに一刻も千金の
なかめをなにゝたとふへき

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春のうららの隅田川
櫂の雫も花と散る

これはお見事

口ずさんでいると時を忘れ人生の苦難を忘れる

歌を歌っていると思考が中断するのはなぜだろう
歌を歌い始めると思考の方面の脳に血液が回らないのだろうか
いずれにしても、
歌を歌えば苦悩もできず
多分嘘もつけない



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絵 御殿山ホテル ロビー

高級ホテルが増えたので
御殿山の価値も昔ほどではない



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桜 八重桜 ピンクが多くてなごむ

ピンクが多ければ
気持ちが和む感じがする





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御殿山散る花びら

いつもは池の鯉など特に見たりもしないのだが
花びらの敷き詰める池の表を眺めていて鯉を見る







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水に浮かぶ花びら

墨田川なら

櫂の雫も花と散る である

この一節を考え付いた作詞家の喜びを思い嫉妬する







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花びら 苔の緑

言葉は届かない





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花びら散り敷く

どこも桜の花びらが散り敷いている

生かされていることがありがたい







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御殿山ホテルラフォーレの桜



どうしてこんなにも完璧に美しいのか

人間の脳と花の美しさの共進化を思う





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今日の桜 舞う花びら

何という暗い空。

昼、天井のライトをつけている。

桜は散っている。
いままさに散っている。

花弁を顔に浴びる
それはちょうど吹雪の日
雪を顔に浴びていたことを思い出させた

人生は積み重なり
それなりの思いはあるものの
そんなことを相対化する知性はまだ強い

ビデオの方がいいなと思いつつ
桜吹雪を撮影する
すこしは映っているようだ



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巨人三戦目

横浜に移籍した工藤を打って勝利。つなぐ野球ができた。
二岡復帰。

野球なんかばかばかしいですよね。確かにそう。
でも、これがサラリーマン文化なんです。
わたしはこれを愛している。

あのばかばかしいスポーツ新聞。その一面だけは、
巨人に飾ってもらいたいのだ。

何を書いているのか自分でも理解できない。
なにかのトラウマかな。

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