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定点観測

次第に濃くなる緑
風の様子にも変化がある



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小学校は今日も授業

子供は学校
お疲れ様です、よい子たち。



子供をお世話する沢山の女性たち



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恵比寿ガーデンプレイスのお祭り

冬にはここに
バカラのシャンデリアがあった





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GWのにおい 昔 原対小松

ゴールデンウィークには特有のにおいがある
これは東京で特に強く感じるにおいのようだ

草いきれのような
時に夏を予感させるような
におい

ゴールデンウィークにはプロ野球もたけなわだ
思い出がある
変形されているかもしれないが
私の心の中にはそのように格納されている
それは
プロ野球巨人に原が入団した年だったと思う
その年のゴールデンウィークを巨人は九州シリーズを中日と戦うことになった
原は九州が元々の出身とのことで凱旋なるかとマスコミは騒いでいた
当時150キロを超えるスピードボールで球界に君臨していたのが中日・小松だった
その小松を原は打てるのか、
答えは早々に出た。
原はホームランで小松を打ち砕き、巨人は勝利した。

のだったと思う。こんなにうまく行ったのかな?

いまはこんな思い出話が一番楽しい。
回りの誰をも傷つけない思い出話がいい。



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巨人第28戦目

楽天田中がみごとに勝利した。
最後のインタビューで、今日はブルペンからまっすぐが走っていたので、
いけるんじゃないかと思ったとのことだ。

ソフトバンク柴原が二塁打を打って走る様子を見ていたら、
まるで忍者のような走り方である。面白い。

巨人は先発金刃は勝ち負けつかず、中継ぎの林が勝ち投手、
抑えの上原がセーブポイント、というわけで、結果オーライです。
中日はウッズが退場になった時点で、かなりの戦力ダウンだったわけです。

それにしても、巨人もウッズには相当打たれているわけで、
どうにかならんのか。去年、日ハムはウッズを抑えたじゃないか。



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人と人との距離

人と人とは距離が近すぎれば鬱陶しいものだ。
遠すぎれば寂しいものだ。
ちょうど良い距離を常時保てるものかと言えば、
そうでもない。

たとえば地球が太陽との関係で、どんな距離を取るか。
一年を周期とすることでは一定しているが、
距離は刻々と変化する。
つまり、周期的に変動する。

対人関係もそのようで、
近づいては離れ、
寂しくなっては寄り添い、
その繰り返しのようだ。

つまりいつでも楕円を描いているようで、
真円の軌道ではないようなのだ。

それがなぜなのか分からない。
未熟だからなのだろうか。
脳のプログラムがそのようにできているという説明でよいのか。
よく分からない。

いつでも一定の距離を取っていれば、
いつでも同じ行動を取ればよいのだから安全安心であるように思える。
しかしそうではないようだ。



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恵比寿三越 ハーブ ランチ 1300円

恵比寿三越一階に新しくオープンした、
「ハーブ」というお店でランチ、1300円。
まずサラダ、
パスタは選択で、私はモッツアレラチーズとトマトのソース、
ケーキは紅茶味で、
飲み物はグレープフルーツジュースにした。

全体にいいお味。
トマトソースのパスタは、今日の気分としては、やや濃厚なトマトソースで、
水分をかなりの程度飛ばしてしまう。
唐辛子もピリピリさせて、アラビアータという感じにしたい。
パルメザンチーズを含ませて、味に丸みを出す。
ちょっぴり出し味を出したいけれど、
邪道でもいいから、桜エビをすり下ろして使ってみたい。
最近はあちこちでドライトマトを見かけるのでそんなのも使ってみたい。
でも、パスタは結局カロリーオーバーになりそうだ。

今日のパスタは全体に控えめな味で、
言い方を変えれば、すこし水っぽかった。
これが悪いというのではなくて、こんな味なのだと言うことは理解できているつもり。

ケーキは、抹茶味、紅茶味のシフォンケーキで、
どちらもフレッシュでいい味だった。申し分なし。
食べたかったはずのミルフィーユ・フルーツのようなものは、
結局敬遠した。
店の雰囲気も上等で、大変良い。



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ブータンにおける化身

昔私は自分が一番の大問題だと考えた問題を
世間がさしたる問題ではないだろうと認定していたことを
いぶかしく思った
人類にとっての大問題なのだと私は信じていた

具体的には心脳問題に起因しての、倫理の根本を問う問題であった。

いま現在のこの地点から思えば、
それは大問題に違いないが、
しかし、後回しでも構わないものであり、
何よね、解決の方法さえない程度の大問題なのである。

そんなものに関わり合う人間は損をするだろう。
できることはせいぜい過去の戯言をまとめることくらいだ。
そんなことに関わり合う人間の人生はろくなことにならない。

そして実際、ろくなことになっていないから、
世間の見方はまことに正確だったということになる。

この重苦しさは何だろう。
どうにもならない。
そういえば何度かこの感覚は経験している。
反復性の事態である。

うつ病とうつ状態の区別は実際は難しい。ただ言葉があるだけかもしれない。

また思い出す昔、
あの困難を私はどのようにして切り抜けたのだろうか。
とても不思議だ。
信じられない。
結局は周囲の助けによっていたのだと考えるしかない。

また始めなければならない。
この心の重さを引きずって。

ブータンの番組を見ていたら
化身が登場していた。
自分は悟りにいたり、仏になってしまえるのだが、
衆生を救うために現世にとどまっている存在である。

いいものだ。
それと似たように考えて、
今後は生き方を変えようかとも考えるのだ。



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美と信仰

ブータンは美しくは被写体として申し分ない
人々の言葉も信仰に厚くくるまれた
安定した世界観を感じさせる

被写体として美しいものがどこまで
精神的な深さを伝えているのかといえば
そこが問題なのだろう

そこから先は
映像では不足で
実際に接して感じる何かだということになるのだろうか

映像と現実の接見とどう違うのかといえば
それは難しい
書物を読むこととどう違うのかといえばそれも難しい



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五木寛之 ブータン 仏教を辿る NHK

ブータンを旅する

ブータンでは良好な人間関係が大切な財産であると指導者が語っていた。
生存権とか基本的人権はもちろん大切であるが、
良好な人間関係も劣らず重要である。
人間の幸福の大半は人間関係から生まれる。
だから社会の側でも良好な人間関係を維持できるように配慮する。

なるほどな。そうだとも!

国民経済も大切であるが、
国民の幸福が大切であり、その中心は人間関係であるということらしい。

また、ブータンの人々は輪廻転生を信じている。
この世で功徳を積んで、次の世で少しでもいい境遇に
生まれかわることができるようにと心がけている。

死は怖くない、死んでから45日以内に生まれかわるのだから。
そんなことを人々はインタビューに答えて語る。

欲望には限りがないとも語る。
知り合いに、結局のところ自分の感覚を信じないで、
ものの値段で価値を計る人がいる。
マンガみたいな話だが、本当にその人は信じているらしく、
自分が料理が下手だとはいわないで、
安い肉はダメだなどと言っている。
高かったのだから美味しいはずだなどともいう。
単にばかの一種なのだろう。



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