SSブログ

巨人第37戦目

今日は久保が打たれて巨人敗戦。
小笠原も連続試合安打ストップ。
こんな日もある。
もう少し選手の入れ替えを頻繁にして、
主力を休ませたらいいという意見に賛成。
だけどそんなに甘くないか。



共通テーマ:日記・雑感

巨人第36戦目

川上を打って勝利。内海好投。
小笠原が2ホーマーを含む4打数4安打、
連続試合ヒットは23にのびた。
中日としても、川上が不調ならば仕方がないだろう。



共通テーマ:日記・雑感

謎の提示

問題は何か。
解くべき疑問は何か。
謎は何か。
それをまず提示する。

そしてその解法を説明する。

それが読みやすい文章である。

しかしながら、わたしの場合、謎が解かれたのは20歳で最後だった。
無論、謎は山のように残されているのだけれど、
解かれていないので、どうしようもない。
私が独自に謎を解いたこともないような気がする。
情けない。
その辺が私の明らかな限界である。



共通テーマ:日記・雑感

町田康詩集

んー、すごい。
これが才能というものか。

私とは発見の内容が違う。
しかし表現の仕方は参考になる。



共通テーマ:日記・雑感

うつとそう

躁うつといえば病気の話になってしまうが、
そこまでは激しくない段階のことである。

うつ傾向とそう傾向といえば穏やかである。
わたしの場合は、躁状態の場合には、仕事を向かっている。
うつ状態の場合には、文章を書いたり、つまらない読書をしたりしている。

そんな様子なので、
私が書いている時はうつ状態である。
書かれている内容もうつ傾向のものである。
今回、仕事が軽くなって、いい機会なので、
これまでのあれこれを文章にまとめておこうと思ったのだが、
うつ状態のときにそんなことはできるはずがなかった。

しかしこのあと元気が出てくれば、
私は仕事に向かうはずであり、
いつまで経っても、躁状態の私の文章は残らないことになってしまう。
原理的にそういうことになる。

困ったものだと思う。



共通テーマ:日記・雑感

野田弘志展

日本橋高島屋で。
野田弘志は精密写実の人。
たとえばブドウの精密な描写、ため息が出る。
何の解説もいらない。
子供でも驚嘆する。

隣の会場では、かな書道展。
これもすばらしい。

精密描写といい、かな書道といい、
長い道のりの果てに到達した地点である。

このところ読んでいる大江健三郎や丸谷才一の勉強ぶりと合わせても、
ひとつの人に長い時間を捧げた人たちの達成には
脱帽である。

振り返って、我が身の貧しいことを恥じるのだ。
私は一体何をして時間を過ごしてしまったのだろう。
それがいまとなっては悔しい。
少年老いやすく、学なりがたし。古くからいわれ、実際にその通りであった。

しかし私の人生はまだ続く。
一体どうしたらいいのだろう。
いまさら。
何もしないで過ぎてしまった時間は大きすぎる。

嘆いてばかりいないで、
自分のできることを少しずつ。
公文式である。

学習塾の公文式には少しだけコツがある。
できないことを次々にトライしてると疲れてしまうので、
できることを何度も練習して習熟し自信を持つ。
そのうちに次のステップが自然とできるようになっている。

私も次のステップを焦らないで、
いま自分にできることに専念しようではないか。



共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。