変な立体視 irfanview
昔の画像ファイルを探していて、かなり大きなフォルダを開き、
マルチタスクで動かしていたら、
irfanviewのアイコンが画面一杯に広がって、
見ているうちに突然立体視のようになってしまい、
結構きれいだった。
ここにコピーして貼り付けたら、少し劣化している。
でも、これがクリアーに、画面一杯に広がっていたら、なかなかのものだ。
ブルーノート東京 Keiko Lee
Lee ちゃんは「りー」と発音するので分かりやすいが、
韓国の読み方だと「イ」になるので、
そこがいまだに理解できない。
イ・ヨンエなら、i と書いてくれればいいものを。
ついでに、「ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル2007」ということで、
ぶらぶらしてみるつもり。
でも、あんまり、期待していない。
クラシック系でも演奏の出来不出来はあるけれど、
ジャズ系はなおさら激しいと思う。
ほとんど不出来とさえいいたいくらいだ。
菊地成孔のときも、共演したアーティストはみんな体調不良のようだった。
極端にいえば、うまい人は、調子の悪いときにも、ごまかせる人、ということになるのかもしれない。
反対にいえば、一年に一回くらい、本当にいい演奏に出会えれば、とても幸運。
そのために、せっせと通う。
「ジョシデカ!」 仲間由紀恵
仲間由紀恵「ジョシデカ!」が面白そうだ。
NHK大河ドラマを経験した後で、
浅野とか松嶋菜々子などとは違って、
ますます面白い感じ。
毎週木曜日に予約。
秋の夜長のさだまさし
夜中にテレビのスイッチを入れたら
偶然さだまさしが出ていて、歌も歌っていた。
友人によると、
彼の母は75歳くらいだけれど、
車の中ではさだまさしを聞いていればごきげんなのだという
テレビ画面の中のさだまさしと
私の会ったことのない年老いた女性とが
結びついた
秋の夜長だった
ほっとして、いつもある日常を肯定できる感情
私は井上陽水のほうが好きなんだと思うけれど
さだまさしが好きだというお母さんをわたしは好きだ
世間は許しても
俺は許さないぞ
と言っていた
また別の友人は
映画の眉山は見ていないが
先日小説の眉山を読んだとかで
才能のある人というものは
やはりものがちがう
と言っていた
「ものが違います」と、
プロ野球・達川が入っていたのだった
とんかつ 豚組
イベリコ豚のロースカツ。
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お店のサイトによると、
お待たせいたしました!
さて、スペインからの生肉輸入停止に伴い、7月末よりご提供を中断
させていただいていたイベリコ豚ですが、ようやく入荷再開となります。
イベリコ豚入荷再開: 10月20日(土)より
少しでも多くの方に召し上がっていただきたいのですが、毎日の仕入れには
限りがございますので売り切れ次第終了とさせていただきます。
また、原油価格の高騰による輸送費の増加・ユーロ高の影響により、
イベリコ豚の豚肉価格が上がっております。
当店におきましては、当面の間はイベリコ豚のロースカツ膳を、
以前の価格通り4,800円とさせていただきますが、今後、豚肉価格が変動した場合に、
料金を変更させていただくことがございます。ご理解・ご了承いただきますようお願い申しあげます。
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というわけで、食べた。フムフム。
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以前は、スペインでの豚コレラ流行の影響から日本への輸入が禁止されていたが、2004年より輸入解禁となっている。
スペインからの生肉輸入停止に伴い、7月末よりご提供を中断については、不明。
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イベリコ豚
スペイン語では「黒足の豚」(pata negra)
Spanish: pata :the foot, usually clawed, of a four-legged mammal.
negra:black
スペイン西部地方のみで飼育されるイベリア種というスペイン原産の黒豚。
肉質が良く、脂身はサラリとして甘味があるのが特色。脂身には、餌であるドングリ由来のオレイン酸を多く含む。この特色は、餌や飼育法に拠るところが大きく、品種的な特徴ではない。
脂肪分は、いわゆる霜降り状に付いているが、この特色は飼育法と品種的な特徴の両方から成る。
【脂身たっぷりジューシー系】
スペイン西部地方のみに生息する、イベリア種というスペイン原産の黒豚です。どんぐりを食べて育つことで有名なイベリコ豚は、脂肪を筋肉組織内に浸透される能力に長けています。また、通常の豚の何倍もの時間をかけて肥育しますので、その味わいは他の種類の豚とは大きく異なります。
霜降り状の厚い赤身、旨味があり口に含んだ瞬間とろける脂身、上品な肉質の味わいが魅力的な、「超高級豚肉」です。
豚組らしく豚肉に徹底的にこだわってみたら、この「イベリコ豚」にたどり着きました。
パン粉で旨味を閉じ込めるとんかつは、イベリコ豚の旨味を存分に楽しめる最高の食べ方だと自負しております。
「豚組がこだわった最高のブランド豚」を是非お試しください。
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フムフム。ドングリか。あれを噛っているわけかな。
三内丸山遺跡のあたりでもドングリの話を聞いたが、
としうわけで、しばらくドングリの話。
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ドングリ(団栗)はブナ科のクヌギ・カシ・ナラ・カシワなどの果実(正確には種子ではない)の総称で、狭義にはクヌギの果実を指す。内部の種子の大部分を占める子葉はデンプン質に富む。
コナラやクヌギなど一般のドングリはタンニンやサポニンを含むため、アク抜きをしなくては渋くて食べられない。、縄文時代においては渋抜きをして食用にしていたと考えられている。 クリはアク抜きの必要がなく、味もよい。
ドングリを餌として家畜を育てると、非常に良質な植物性タンパク質を摂取することにより、美味かつ不飽和脂肪酸の豊富な健康食品になることで注目されている。
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なんていうようなことを、一緒に行った人が次々に調べて話題にする。
百科事典を持ち歩いてるようなもので、便利。
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さて、このお店の味付けは、あらかじめ豚肉に塩で下味を付けていて、わたしの場合には、ソースをつける必要はなし。
ごま油を使っているということもあって、しかも、もともとイベリコ豚が脂肪分が多いということもあり、
とろけるような、濃厚な味である。「旨み」が強調されるのも、もっともである。
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六本木の東京ミッドタウンで集まりがあり、そのあとで西麻布で食事をしたのだが、
ミッドタウンのなかのホールの音響がとてもよかったような気がする。
モーツァルトのカルテットがよく響いていた。
あたらしい設備はやはり進歩しているらしい。
一方、こちらのお店は、古い民家を使っているような感じで、
たとえば、根津の串カツ屋、はん亭とか、
鰻の野田岩本店とか、そんな感じに似ている。
目立たない小さなスピーカーがおいてあって、
ジャズが流れていた。
チェット・べーカーのボーカルなど。
クリフォード・ブラウンのアルバムの中の一曲かと思ったのも、ひとつ。
「塩+脂+焦がす」
「塩+脂+焦がす」
はかなり確実に美味しい。
焼き鳥や焼き肉が典型だ。鰻も少しそんな感じかもしれない。
タンパク質が焦げるのももちろんだし、肉の旨みも大事だが、
やはり、「塩+脂+焦がす」が王道だと思う。
高級ステーキ屋に行くと、
勿論、焦がしたりはしない。
最近は目の前で鉄板で焼いて、
焼き加減の好みを聞きながら、
レアな感じで出してもらえる。
お刺身を食べるような感じだ。
それよりも、新橋の焼き鳥がうまいのだ。
とんかつ屋 「かつ元」
とんかつ和幸のやや高級版。
わたしは 越後もち豚ひれかつ膳 を食べました。
越後もち豚厚切りロースかつ膳と食べ比べてみると、
ひれはシンプルで深い味、
ロースは複雑で横に広がる味といったところ。
どちらもおいしいです。
よく冷えた、非常に細い、キャベツ。
私はこれがうれしい。
スライサーを買ってしまおうかと思っているくらい。
恵亭という店もあり、やはりとんかつ和幸の
高級店。松屋と高島屋にあるのは知っているが、
食べたことはない。
人間の三種類
人間は男と女の二種類かと言えば、
最近は性同一性障害のこともあり、
よく分からない。
ある人の分類では、
人間は三種類である。
「男」と
「りえ」と
「その他」である。
赤福問題
特に問題ないように思うのですがね。
冷凍って、そういうもんですよね。
それよりも、腐らない食品の方が、
よほど気になります。
規則通りにやたらなものを混ぜて、
規則通りに、わけの分からない表示をしている。
赤福の方がましだと思う。
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(訂正)
報道をよく読まないで、記者会見の様子を見ただけで書いていたら、
上のような感想だった。
しかし新聞報道によると、売れ残りを再利用して、
約半分を関連会社に売り、再利用していたというものだ。
「冷凍解凍も製造過程の一部」という言い分は、
私として個人的には構わないように思うが、
関連会社で再利用というのは、どうしようもなくいけないだろうと思う。
しかしながら、やはり考えておきたいのは、
そのように再利用することで、
細菌の繁殖など、衛生上の問題が実はなかったらしいことである。
どうして腐敗が起こらないのか、
そこが知りたい。
というわけで、訂正します。
オープンカフェ イトシア マルイ ジャズボーカル
オープンカフェの特集が雑誌に載っていて、
青山、表参道など、きれいな写真。
銀座、有楽町、丸の内、日比谷とつぎつぎに新しくなっているのに、
新橋は相変わらずだ。
SL広場を通ると、たくさんの人が立ったままタバコをふかしている。
大画面映像から、
ソシアス証券 ♪
山の水より海の水
とくり返し流れている。
どうしてこんなにも新橋なのだろう。
オープンカフェからこんなにも遠い街もないだろう。
オープン焼き鳥屋ならあるんだけど。
今日は所用があり、日比谷公園を横切った。
鉄道博覧会が開かれていた。
鉄道マニアらしい人たちがたくさんいた。
金木犀がうきうきと香っていた。
帰りに、有楽町の北海道物産品のお店に行ってちょっと買い物。
同じ建物、交通会館の一階に「むらからまちから館」も入っているので、ついでに一回り。
有楽町マルイとイトシアに立ち寄る。10月12日オープンとのこと。
大勢の人。通路がぎっしりだ。
全体の印象は、東京ミッドタウンなんかとよく似ている。
インズのCD屋さんを一回り、女性ジャズボーカリストのあたりを見て、
ジェーン・モンヘイト
ステーシー・ケント
なんかがあって、「2枚買うと1680円」というシールが貼られていたりした。
ダイアナ・クラールは、ベスト版を出していた。これは買わない。
記事の整理?
2291本の記事がここにある。
どのように整理したらいいのだろう。
考えている。
推敲しながら、
約一年たったこの時点で、
わたしが何を考えるか、
解説もし、付け加えもする、
そのような形のものができないか、
考えている。
なにか素敵な考えがあったら、
教えてください。
最近は こんなサイトの運営のお手伝いをしています。