SSブログ

原油先物価格100ドル

NY原油先物価格100ドルちょうどまで急騰。

一時安心感が広がったと思ったのに。

円高で吸収するしかないが、
90円では足りなくて、
80円台にまで行くかも。

そうしたら旅行に行こうと思う。
ハワイの物件が、12000万円が8500万になるわけだ。
まだ高すぎるか。
http://www.sachihawaii.jp/PropertyDetail.aspx?SearchType=&IdxListNum=2710083
http://www.sachihawaii.jp/PropertyPhotos.aspx?ID=2715516&type=idx&t=633350181307837203

輸出は大変だけれど、
こんなときのために利益を貯めこんでいるのだし、
現地生産もしているのだし。

*****
一年分くらいの原油の貯蔵があると思うけれど、
石油会社は、原油高で仕方がないから値上げするというけれど、
その油を買ったときはもっと安かったでしょう?

原油が上がるとすぐにあげて、
下がっても、すぐには下げない。

一番高いときをはずして買って一番高いときに売るのが商売というものだろうが、
原油の場合、上手にやってる会社あるかな。

原油高の程度と期間によるけれど、
会社としてはむしろチャンスと見た。
円高も都合がいい。

*****
たとえば新日本石油は低いレベルにある。
買っておいて、総選挙前の時期に売る。



共通テーマ:日記・雑感

啓吾

小此木啓吾先生は
自分の名前には「口」がいっぱいあって、
だからおしゃべりなのは仕方ないんだ
とのことでした。

名前には二つしかありませんね。
ご本人はそれ以上だったように思いますが。

いま文章を読み返してみても、饒舌で
そービス精神が溢れています。



共通テーマ:日記・雑感

子朝の間合い

子朝の何がうまいかというと、間合いだと思う。
ネタもよく考えられているし、
博識だったり、
声の調子もいいのだけれど、
ひとつには、タイミングつまり間合いなのだと思う。

これは人と話していても、落語をしていても、精神療法をしていても、
大切なことで、
同じ内容をいうとして、間合いが決定的なことがあるのだ。

間合いも含めた総合的なコミュニケーションスキルである。

この能力が、会議、交渉、営業、飲み会で、必要である。

どう鍛えればいいのかは分からないが、
毎日鍛えることだ。



共通テーマ:日記・雑感

麻酔科開業の傾向

麻酔科は独立に不向きな診療科であることから、
医業資本家になれない者の弱みが現前した、
というのが本音かもしれません。
フリーランス化というよりも、
無産市民化という言葉が向いている気がします。

こういう意見があるくらいですが、いままでは、
どこかの薄給の病院にの属し、その上で割りのいいアルバイトをして、
生活を維持してきました。

麻酔下の独立は、ペインクリニックという感じなのですが、
それでは経営が成り立たない場合が多いわけで、
医業資本家への道は険しいようです。

結局、病院にアルバイトにいきます。
その場合、公務員時代には、いくら働いても定額なのですから、
そんな仕事はやめて、連日アルバイトだけにしようと発想します、
すると自分がまず開業して、病院とクリニックが契約を結び。
クリニックの社員である自分が仕事をして、
お金は病院からクリニックに、そして、クリニックから給与与所得して、
個人に支払われます。
雇用契約ではなく、業務委託契約によって、
打開とようというわけです。
それがもともとの発想です。
1件の麻酔についていくらと病院とクリニックが契約するのです。
そのような形の、麻酔科開業だと大雑把に聞きました。
いままでの「開業」の発想とはずいぶん違います。

そうすれば医師の派遣業のようですが、医師派遣行は禁じられています。

いずれにしても、彼らの生活基盤は弱いものといわざるを得ません。
契約関係が安定しない。病気になったらどうするか。
多分見のような形の仕事は、医師法は想定していなかったのではないか。

財産基盤を持たないでも出来てしまう
麻酔科というものも特殊なのですが、
いずれにしても、
医療はますます融解しつつあります。

何の保証もないそのひ暮らしに近い存在です。



共通テーマ:日記・雑感

ブラームス

なんとなくブラームスをクリックして、
アシュケナージ、クラリネット、と見出しをクリックして、流れてきたのが何とも不調、
10分くらい聞いて、苦痛に耐え切れず、
画面で探して、ブラームス交響曲一番、サイトウキネンをクリック。
ちょっと落ち着く。
ムローバの雨の歌などもあり、クリック。

ブラームスは憂鬱な気質だな。



共通テーマ:日記・雑感

春風亭小朝

春風亭小朝がテレビで短い創作落語。
おもしろかった。
7年前、桂三木助さん自殺。
医者に行こうかと考えてくれたらと思うが。
医者の側の実力がないのだろう。

お正月をホテルで過ごす中高年は少なくなくて、
ある奥さんは、ホテル恒例の小朝の落語を楽しみにしている。

この人のブログは人生相談のようで、
書いてあることが実におもしろくて、
これなら医者なんかに相談する気はないだろうと思う。

でも、いろいろあるんです、
医者に少し相談してみてもいいかも。

追記。桂枝雀がうつ病で自殺という話を教えてもらいました。よく知りませんが、ネットでもいろいろと書かれているし、そのようです。
やはり医者の力が足りないのだろう。医者を頼らない、医者を信用しないのはなぜだろう。
虫歯なら歯医者さんを頼るしかないのと同じなのに。
精神的なことは、医者ではなく、周囲の立派な人、宗教家、精神修養専門家、などに頼るのは、
どう考えても、医者が実力不足だからだ。
小朝さんよりも説得力を持って話せるようにならないと。



共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。