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NHKの危機事態

話によれば、
アメリカ資本は日本の広告業界を自由にしている。
マスコミ企業は広告業界を敵にはできないから、支配されている。
毎日一時間テレビに出ている古舘という人は一体何なのだろう。
毎週日曜日朝にテレビに出ている有名な司会者は一体何なのだろう。
広告業界から独立できているのは、NHKだけだ。
9時のニュースの女性の黒髪。
法律により国会に人事と予算を握られているが、それ以外は、編成権として自由を保持している。
NHKの経営が民営になって広告業界に支配されれば、
日本国民の利益は損なわれる。
2005年当時、外国諜報機関が関与したとしてNHKスキャンダルが取りざたされた。
証拠はあやふやだ。

わたしがお金持ちだとして、朝日と古館を買収しろ、NHKをスキャンダルで民営化しろ
という指令は出すと思う。
投資効率がいい。

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掛布団

寒いけど、掛布団が去年より一枚少ないままですんでいる。
冷え性のわたしにしては珍しいことだ。
気絶したように眠っている。

たまには物語りのように気絶して眠りたいものだ。

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韓国ドラマ「白夜」

ずっとずっとすれちがうつらい物語でした。
ずっとずっと見ていて泣いてたわたしも
そばで誰か見ていたらつらかったかも。

すれちがうっていうのは、どうしようもないものだ。

日本人女性が白夜の南極を歩いているとかのニュースを見て、
思い出したのはそのことでした。

運命って、あるよね。
運命としか、言いようがない。
弱いわたしだ。

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未熟な発電風車

ニュースで、発電風車の羽根が折れたという。
黒く焦げているので、落雷かもしれないとのこと。
強風とはいっても、風で折れていたのでは、風車とはいえない。

以前は、発電用風車が、根こそぎ倒れているニュースもあった。
いずれにしても、未熟な業界である。
つくる方はもちろん大責任があるが、
買ったほうも大失敗だ。
ろくに検証もしないで買っているのだろうか。

誰もいない場所で風力発電して、送電している間に減衰させてしまうより、
丸ビルと新丸ビルの側面と屋上で風車をびゅんびゅん回せば、
また、JRの駅と線路の各所で回せば、
効率よく発電できるし、送電ロスもなくていいのだけれど、
こんなに危ないものを丸の内に置くわけにはいかないのだろう。

ならば、置かれた方はいい迷惑だ。

保険会社もいい迷惑かも。

*****
保険会社には、保険会社が入る保険というものがあり、
さらにその保険会社の入る保険まであり、
胴元はイギリスなどにあるらしい。
世の中って、どうなっているんだか。

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打てば響く

打てば響く
そのような人とひとときを過ごしたいものだ
せつに思う

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つけまつげ

みんなよく泣いている。
わたしが年上の女だから余計泣きやすいのだと思うが、
カウンセリングルームは泣き部屋だ。

以前、来るごとに泣いて、
そのたびにつけまつげをむしって机に並べていた人がいた。
ふたつ。

電車の中のメイクどころではない。

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眉毛がずれています

男というのは若いうちは本当に使い物にならない。

わたしは当時眉毛の描きかたを指導してもらって、
毎日その通りに書いていた。
ある日、その頃の彼が、
下に見えてる眉毛と、上に書いてるラインがぜんぜん違うけど、
それでいいの?
なんて言って、
1Gくらいのショックを受けた。
あとでスタイリストに文句をつけたら、これが絶対いいと言っていた。

わたしは高校時代の写真と比べてみたが、
やっぱり高校時代のほうがかわいいと思うし、
当時の彼の意見に賛成だった。
でも、言うべきことじゃないし、人の気持ちというものが分かっていない。
自然消滅してよかった。

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派遣の気持ち

派遣に行きます。
暇です。
私なんかいなくてもいいのかなと思ってしまいます。
鬼平犯科帳を全部読みました。
ドストエフスキー全集も読みました。
お化粧くらいしかすることがありません。
自分なりにおしゃれをしています。
通販もデパートも使います。
デートはつまらない相手ばかり。
三ヶ月更新の時期になると落ち着きません。
首になりそうでびくびくです。
憂うつになります。
眠れなくなります。
朝起きにくくなります。
休んでしまいます。
休んでしまった罪悪感に責められます。
会社に行きにくくなるのでますます落ち込んで眠れず結局休みます。
こちらから退職をお願いします。
派遣元に調整してもらって、次の人に行ってもらいます。
わたしは別の派遣先に行きます。
するとまた暇で死にそうです。
お化粧ばっかりします。
山本周五郎も司馬遼太郎も読んでしまいました。
合コンに出ますが、ぴったりの出会いはありません。
こんなにも会社に貢献せず暇な私はまた首になるでしょう。
そうに違いありません。
またエステに行きました。
三ヶ月でまた替わります。
金曜の夜だけアルバイトしてますが、
それだけは続いています。
お酒が強くなりました。

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亡き魂

ヒース・レジャー(28)
ユニ
チョン・ダビン
イ・ウンジュ
若くして自殺。


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いつでもさよなら

世の中に要らないもの

いつでもさよならドラリオン
風邪薬の岡江久美子
保釈金を積んでタクシーに乗り三度笑う守屋氏

サーカスって悲しいね

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洋服 冬の昼の月


このスカートの模様、なんだか誘われる。


これはハロッズ。田舎のお嬢様。


このオレンジが素敵。内側のオレンジの花と相照らす。
いまのわたしはこの気分だわ。気分だけは。


こういう感じのダサイ柄物を見かけるが、一回着たら終わりだろうな。
にもかかわらず、一回は着たいような気がする。


こんな感じの人、会社にもいるけど、わたしには似合わない。


上もこうなのか。参りました。


昼に月が見えていた。

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雪のSL広場


新年のSL広場


この日は4℃


SL広場で元気にインタビュー。

1℃



雪が降ってもタバコを吸う



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学力と知能について

新聞で、学力低下について報告があり、
改善策について論じられている。

杉並の学校を使っての学習塾講師による授業など。

精神医学では、学力は論じない。
知能については重要で、先天性知能発達遅滞とか、
後天性知能低下などがあり、論じられる。

知能は学ぶ力と言ってもいいだろう。
学力は学んだ結果だろう。

人間は知能さえあれば、環境と興味に応じて学習し、知恵を高めていくものである。

学習の結果が問われるのは、
学習到達度を測定する発想があるからだ。
その先に、労働者としての適性という現実がある。
「学力」というものを測る基準があるなら、
それを目標にして反復学習すれば、点数はよくなるに決まっている。
ただし、むだがはるかに多くなる。

以前話題になった世界史履修問題にしても、
世界史で習わなかったから、中国や米国との戦争を知らないという人がいたとすれば、
それは学力の問題ではなくて、
知能の問題である。

日本語か英語が読めれば本を読むだろう、
そして図書館に行けば、
インターネットが使えれば、
テレビを見る機会があれば、
あるいは年長者の話を聞けば、
自然に理解するだろう。
学校で教えない理由も含めて。

アメリカの大学生はよく勉強するというけれど、
大半はむだな読書をして意味のないレポートを書いているだけだ。
英語は読みにくい言語だから。
日本の学生は自発的興味さえないようなので、多分それ以下であるが、
アメリカの学生にしても日本の学生にしても、
知能の高い学生はひとりで興味に従ってリサーチしている。

たとえば、円周率を3と教えるか、3.14と教えるかが、
分かりやすい問題として取り上げられているが、
3と教えられて、何も疑問を抱かないのは、知能が低いだけで、
その人に、3.14と教えてもどう教えても、むだというものだ。
そのような人にとっては、3も3.14も変わりがない。

知能はのばせるものでもないし、引き出せるものでもない。
また、逆に、抑圧できるものでもない。

学力は知能と環境との加算である。

学力の構造は簡単で、論理力と語学力が基本で、あとは読書量である。
論理力は、数学や論理学が純粋型で、各教科に顔を出す。理科はやや純粋論理に近い。
語学力は、先人や他人の意見を聞いたり、自分の意見を伝えたりするときの道具であり、
何より自分で考えるときの道具の片方であるから、大切。
論理力と語学力が両輪になる。

その他の、そろばんとか、歴史、地理、生物などは、本を読んだり、観察したりするだけでいいだろうから自分でできる。一斉授業したりして、できる人の邪魔をしないことだ。

純粋論理の面白いところは、国境がないことだ。イデオロギーが違っても、共通だ。
言葉が違っても、論理は共通している。
これが人間の根本に大切な能力なのだと分かる。

言語が違っても、深層にある言語構造は似通っている。従って、その部分も人間にとって大切なのだろうと思う。
それ以外は、日本に生まれたか、フィンランドに生まれたかの違いであり、
どちらにしても、ゆたかな文学資産があり、学ぶことで人生は豊かになる。

新聞で問題にしている学力は、
学ぶ力としての知能のことではない。知能こそが根本なのだけれど。

就職したあと、使い物にならないという、使う側にとって深刻な問題を解決しろという問題である。
これは知能に問題あり、学力に問題あり、性格に問題ありで、
複合的な問題だから、学校のカリキュラムをいじるだけで解決するものではない。

おおむね、知能に問題があるのに、努力不足で学力がないと責められると、
性格にも問題が生じ、結果として、知能、学力、性格、全般の問題になることが多い。

日本の産業が知識集約型になり、単純肉体労働が中国やタイに逃げているとすれば、
そうした産業構造に対応した人材の育成が求められるのだけれど、
日本に生まれても知能の低い人には無理だし、
結局、土木作業か、戦争か、そのあたりしかないだろう。
学力があっても、知能がなければ、ビジネスは無理だと思う。
知能がなくても学力があればいいのは、学校教師とか、共産党員とか、
最近では党公認を待つ自民党員とかだろう。
だから、日本がハイテク立国を目指すというのも、無理。
いまだって、優秀な人はアメリカに行ってしまう。
彼らは年をとってから日本に帰る。
日本は老人を大切にする暮らしやすい国だと感謝しているのだ。

かつて東京で仕事をして、引退して長野に帰る、みたいなことが、
ニューヨークで仕事をして、引退して東京に帰り、講演会で稼ぐスタイルになっている。
東京は長野の伊那谷の村になった。



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