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出光美術館 西行の仮名



わたしにとって西行は
まだまだ高く遠い峰である。
辻邦生の作品を読んだ。


帝劇下にこういうものがあった。重々しい。
神戸大学精神科に学びに行った先輩がいた。

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ひな祭りに向けて



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2月のショーウィンドウ



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事務所から定点観測2月中旬



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高いアルコール依存症率と自殺率のフィンランドとロシア

フィンランドに関する記事の抜粋。

*****
フィンランド語で「スオミ」と呼ばれるこの国は、ムーミン、ノキア、リナックス、サウナなどが有名。
人口は520万人と少ないが、面積は日本とほぼ同じ。金髪碧眼の人が多い。

人口に占める勤め人の割合が高い。EU平均では5割程度だが、フィンランドでは7割近くが、日本で言う「サラリーマン」なのである。人間という生き物は、あまりにも快適な環境にいるとリスクを取らなくなるのか、いわゆる起業家を目指す人が著しく少ない。また、たとえ起業しても、「足るを知る」精神で、あまり拡大を目指すことなく、ほどほどで満足する会社が多いという。

ロシアと同様、高いアルコール依存症率と自殺率が社会問題となっており、こちらは天候と関連するのだろうが、もしかすると、手厚い失業手当など、快適すぎる環境が引き起こす問題の1つと言うこともできるかもしれない。

日本の国語教育というのは「この時、主人公はどう思いましたか?」「この時、作者は何を意図したのでしょうか?」などという、伝統的な日本人の心性理解とそれに基づく日本的倫理観の教育に主眼を置いている。

 だがフィンランドでは、意見そのものが正しいかどうかは、教師を含めて誰にも判断できないから、意見そのものを評価対象にしない。その代わり、意見に至るまでの過程や根拠を、いかに説得力を持って説明できるか、が重要な評価対象となる。
 教師の質も高い。フィンランドでは、教職は、希望者の1割しか就くことができない、憧れの職業であり、最低でも修士号取得が資格要件となっている。
*****
勤労意欲が低いとすれば、税金と関係があるかもしれない。

高いアルコール依存症率と自殺率が、手厚い福祉と関係しているとは考えられないが、どうだろうか?
何か問題があれば、高福祉高負担と結びつけるのはどうだろう。

日本の国語教育は、「空気を読む」「先生が欲しい答えは何かを読む」訓練なのだから、
これでよい。このような教育の機会があることはよいことである。

日本の自殺率が高いことは問題でかつ有名であるが、
アルコール症は実は少なくなく、
日本人全体が飲酒に対して寛容であることが基本にあると思う。
ロシアの酒飲みは桁外れなイメージがあるが。

本人は過少申告する。
検査するというと、その前だけは控える。
その程度の知恵はある。
しかしやはり飲んでしまい、人間関係を壊してしまう。

アルコールを自分で作っている人は少ないだろうから、
種類の販売量で概略を知ることができるのではないか。

女性のアルコール依存は増加している気がする。



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食糧自給からみた適正人口

新聞で、
危険な食品を避けるには、
食糧を自給自足すべきで、
現在の食糧自給率から言えば、
日本の人口は3千万人が適正であり、
そのようにすべきだと、
コメントが載っていた。
何度か聞いたような気もするが、
やはりそうなのだろう。

都市生活者は便利と引き換えに毒を食べるしかないとも。

自分で選べる大人はいいが、
子供はどうする?

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大切な者をなくした人々ですら、涙を流してしまえば、ともかくもそれで満足するものだ

友人パトロクロスの仇を討って、アキレウスはへクトールを倒した。
アキレウスはヘクトールの死骸を戦車の後にくくりつけて陵辱する。
その非道なしわざに立腹したポイボス・アポローンが語る。
「アキレウスよりも大切な者をなくした人々」ですら、
「涙を流してしまえば、ともかくもそれで満足」するものだ。
(ホメーロス「イーリアス」)

主の前で、泣く。
Erbarme dich,mein Gott.
Um meiner Zahren willen.
主よ、憐れみたまえ、
流れるわが涙ゆえに。

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患者は孤独である

患者は孤独である
病において孤独である
死において孤独である
痛みにおいて孤独である

分かりあえる瞬間がある
癒される瞬間がある
ともに祈る瞬間もある
つらいときに手をぎゅっとつかまれると頼りたくなる

しかしそれは瞬間なのだ
遠く遠く患者は孤独である

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人は全く報われずに過ごす必要があると

人はなにによって報われるのかと問い、
人は全く報われずに過ごす必要があると、
ベイユは書く。

それはすでに
「完全」に近く、
人間には不可能だと思える。

人間の脳は、
いずれにしても、他の脳との接続を前提としている。
成長の過程で、環境と社会を学習する。

成長して後は、
直列または並列に、
コンピュータのように接続される。

カトリック教会は、または、官僚組織も、会社も、親子も、直列接続を要求している。

ときに並列接続が実現するが、稀である。

極めて稀に神と接続が成功し、
霊感が訪れる。
そのとき全く報われずに、
同時に完全に報われて、
過ごすことができる。

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そして、その真空をつくるのも、恩寵である。

恩寵は、恩寵を迎え入れる真空のあるところにしか、入ってゆけない。
そして、その真空をつくるのも、恩寵である。
(シモーヌ・ベイユ)

人間の想念はガラクタである。
こころはゴミ箱に等しい。
千年後に、残っているのは、
やはり現在の形の聖書だろうと思う。

想念を捨て、こころを空にする。
そこには風が通るだけだ。
そしてときに、イエス・キリストが、小さく存在する。
また消える。

そしていつでもイエスが出現できるように、
こころを空にしておく。

それがこころの浄化だ。

しかしそのこころの浄化もまた、
ただ神の恩寵によるのだと、
ベイユはあくまでも鋭い。
垂直に切り裂く。

ただ見捨てられた子供のように
恩寵を待ち望む。

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右の手のしていることを左の手に知らせるな。

あなたは施しをする場合、
右の手のしていることを
左の手に知らせるな。
(マタイ)

何と厳しい言葉だろう。
だからこそわたしはキリスト教を信じることができる。

純化への憧れ。
あるいは
よく生きざるを得ない強制。
善への強迫。

完遂し得ないことの限りない価値。

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あきらめなければ、失敗ではない

あきらめなければ、失敗ではない。

いい言葉である。
しかし、失敗を回避すべきものと前提しているようである。
人生においては、
何か成功で何か失敗か、よく分からない、
わたしはそのような立場に立つ。
何が幸せであるかは、分からないものだ。

世間でいう成功と失敗は、
一応そのような標識が立っているだけで、
まったく信じるに足りない。

才能と富があるところには、
そのおこぼれにあずかろうと、
悪も集まる。
静かで優雅な生活は破壊される。
しばしばジェットコースター的人生になる。

何が幸せなのか分からない。

諦めなければ、失敗ではないという言葉を、そのまま実践してくれるのは、
コンピュータである。
結果が失敗だったら、どのパラメーターをどれだけ動かす、
そして再トライする、と指定しておけば、
とりあえず、有限時間のうちは作動していて、
失敗と認定されることはない。

その場合でも、
あきらめなければ、失敗ではない、のである。

たとえば新橋から飯田橋に行くのは、少し面倒だ。
いくつも行き方があるが、成功と失敗があるのではない。
偶然どんなものに出会えるか、
あるいは、電車の中で何を思いつくか、
それは予想できないことだ。

命以外の大切なものを失ってしまったとして、
それでもまだ失敗とは言えないだろう。
そこから立ち上がることができる。
教訓を学ぶことができる。
何より一回り成熟した人間になっている。

何かのせいで回り道をして、
そこで梅の花に出会えたなら、幸せである。

わたしは人生の回り道のおかげで、
最後にあなたに逢うことができた。
これは本当にありがたいことだと感謝している。
今まで失ってきた多くのもの、
そしてまた失った可能性、
そうしたものも、あなたの存在に比較すれば、つまらないものだ。

柄の付いたストッキングの上から、
静かに撫でている。
ふくらはぎがかわいい。

あなただけがかわいい。
すべてにまさる幸せである。



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人間はいろいろな反応を起こしてしまう

あまりに状況が厳しいと、
人間はいろいろな反応を起こしてしまう。

恨み、
怒り、
八つ当たり、
堕落。
合理化と無視、逃避。

イタリアに移住したいと言い続けるのも、
現実逃避のひとつである。

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上司は部下につらく当たる。

上司は部下につらく当たる。

優秀でも劣悪でも、
つらく当たられる原因になる。

上司には不幸がある。
なぜそれを部下が引き受けなければならないか、
不条理である。

しかし、世の中にある不条理の中では、
小さくて普遍的なものとして、放置されている。

不幸を押し付けられることも給料のうちだと思って、
耐えている。
一時的だと信じて、耐えている。

どの人も、その立場にたてば、同じことをするかもしれない。
立場を変えれば、同じことをするかもしれない。
どんなことにも、理由があり、物語がある。

人間というものの、根本的な劣悪さなのかもしれない。
神に製造者責任がありそうである。

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恨みと妄想

自分だけ苦しんでいることに人は耐えられない。

苦しむとして、同じ苦しみを味わう人が欲しくなる。

恨みを向けたり、
恨みを共有したりする。

ある部分は、それは妄想成分である。

現実的になりさえすれば、
単純な解決があることに気付く。

未来を生きようと決心しさえすれば、
すべては変わる。

人生の時間は有限なのだと
気付けばすべては変わる。

しかし人間は恨みに囚われる。

それは妄想と同じ構造である。

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不幸を理解してもらうことが、

他人につらく当たる人がいたとして、
その人は不幸の中にいるのだろうと推定できる。

同情を求める人は、当然、
不幸の中にいるのだ。

しかし不幸を伝えること、
不幸を理解してもらうことが、
どの程度わがままなことなのか、測定が難しい。

ひとつの不幸を話して、他人を巻き込むことが、いいことなのだろうか?
あるいは神父に話すとして、
神父もかわいそうではないか。
どこまでの痛みを神父にお願いしていいものか。
無限に?
それはありえない。
それは新たな罪である。

ある程度のわがままは許されるし、
むしろ力にもなりたいと人は思うものだ。
しかし程度というものがあり、
どの程度が妥当であるのかは、
まことに判断しにくい。

神は答えず、
社会は時代と地域に制約されている。

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同情と愛を隔てる無限の距離。

同情と愛を隔てる無限の距離。

今朝も教会ではありがたいお言葉。

愛を語るが同情すらしない。

保身はするが、他人が死ぬときは、ただ祈るだけだ。

痛みもなく祈っている。

痛みを感じているのだと言う者がいたとして、
嘘つきだと思うだろう。

そのくらい難しい。

苦しみを分かち合うことはそれほど困難である。
矛盾でもある。
すべての法則に反している。

法則を超えて、恩寵がもたらされる。
わたしたちはただそれを受け取る。
いきなりの愛である。

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貧しい者は幸いである。

貧しい者は幸いである。

その本当の意味がいまだにはかりかねている。
いくつかの次元で、
正しい解釈がありそうである。
あるいは、この言葉が伝えられる理由を説明もできそうである。

心の貧しい者は幸いであるという解釈でもよい。
現実に経済的に貧しい者は幸いであるという解釈でもよい。

しかし本当にそうなのだろうか。
貧しい者は幸いであるか?

富める者は不幸である。
豚のようだと形容されて、豚もいい迷惑である。

やせたソクラテス?
ソクラテスの頭の中はガラクタで一杯だったかもしれない。

ソクラテスの食べたものを作った人に
幸福を割り当てたい。

ソクラテスは奴隷制を反省しなかっただろうが、
千年後、わたしたちも非難されているだろう。
なにが悪いのか、
ひとつの時代が終わらなければ、分からないのだろう。
無駄な話だ。

謙虚になって教皇の話を聞くのもいいが、
無謬であるとは信じない。

信じすぎるのは一種の奴隷である。

信じないのは、こころの貧しさである。

どちらも幸せではないだろう。

他の生物を食べなければ生きられない悲しみのようなものが、
ここにもある。
申し訳なさがある。

貧しい者は幸いである。
そう言い聞かせながら、
経済的にも心理的にも
富む者であろうと励んでいる。
手放すことができる人はめったにいない。
そして不幸の因果が始まる。

もうその先は考えない方がいい。
人間の限界なのだと決めて、
皿でも洗った方がいい。

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裁いていはけない。

裁いていはけない。

正しさは幻想である。
あるいは、
正しさは一時的で地域的である。

しかし便宜として、罪は必要である。
便宜として意識する限りで。

どのような刑罰が適正であるかも、
定かではない。
一応、取り決めているだけだ。

世俗の罪と宗教の罪が重なることが便利でもあり不便でもある。
あるひとたちを苦しめ、
あるひとたちを盲目にしている。
いっそこころが盲目になれば、
不安なく生きているようだ。

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自分自身から解き放たれること

自分自身から解き放たれること。
何と難しいことか。

自分自身であることがすでに
檻のようなものだ。

原理的に不可能なのかもしれない。

自分自身を捨てることができればと思うが、
非現実的である。

もっと自分らしくなりなさいと
さんざん言われているのだから。

自分であることの標識を
もっと掲げよといわれている。

老いてゆく目には、
無用のことと映るのだが。

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不幸があまりに大きすぎると、

不幸があまりに大きすぎると、
人間は同情すらしてもらえない。
嫌悪され、おそろしがられ、軽蔑される。
(シモーヌ・ヴェイユ)

たしかにそういうものかもしれない。

他人は
不幸の原因を
個人の内部に求め、
安心しようとするのだ。
ただ他人の心を安定させるために、
その人は、
嫌悪され、恐怖され、軽蔑される。
診断さえされる。

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学んだときには手遅れだったりする

傷を気にしているうちに、
ついつい悪くしてしまうことがある。

人生についても同じ。

傷ならば学べるけれど、
人生は一度きりだから、
学んだときには手遅れだったりする。

なんとか手当てしようと思って、
かえってこじらせる。



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男性よりもよほど頑丈である

歳をとると、女性は女性であることを放棄して、
あるいは、人間の原型に戻り、
肉体的にやたらに充実するか、
枯れ木のようになるかである。

精神的には長生きする自信もあり、
友達ネットワークが出来上がっていることもあり、
子供は自分の味方だという自信もあり、
男性よりもよほど頑丈である。

出産、育児、介護と、大変なことも多いが、
男性よりも有利な点も数多い。

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人種

黄色人種であることで
少し損をしているような気はしている。

日本男性は、子供のような、年寄りのような、
なんだか奇妙な感じがするのだという。
白人にとって、勿論、日本人も、韓国人も、中国人も、区別はつかない。
まず、言葉の微妙な感じが伝わらないから、子供か、頭の悪い奴だろうと思われる。
顔つきを見ると、ヒゲも濃くないし、つるりとして子供のようだ。
あるいは、背が低くて、妙な具合にやせていて、年寄りのようでもある。
出っ歯だったり、顔が平べったかったりして、貧相である。
栄養不良な子供時代を想像させる。
一般に表情に欠しい。
そんな具合の悪そうな奴が、ブランド物を身につけていたりするので、
なおさら反感を買う。
そしてキリスト教が分かっていない。
仏教の説明もできない。
禅についても、特に詳しくもない。
イチローくらいに気を使って、大人の感じを出さないとだめらしい。

日本女性は逆に、外見は好評のことが多いようだ。
どうして美人といわれるのかよく分からないような人まで、もてている。
しかし、海外で生活して仕事をしている女性たちは多少緊張が高いようで、
周囲が扱いに困ることもある様子だ。
日本での不適応を挽回しようと頑張りすぎる人もいるのだろうと推測する。
精神的に疲れるのは、やはり言葉が自由にならないからなのだろう。
男性よりは言葉の適応がいいのだとは思う。

しかし、奇妙な具合の、テンションである。

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ファッションモデル

http://jp.youtube.com/watch?v=C6RCQrZ2tA8&feature=dir

話を聞いてみると、
ただきれいなだけではだめということだ。

カメラマンはとても傲慢な種族で、
いい写真が撮れないと、モデルが悪いということになる。

ポーズにも表情にも基本と応用があって、
誰も教えてくれないから、自分で必死に勉強する。

バリコレにも出たというので
びっくりしたが、業界では「仕事」なので東京と同じで、
バタバタと終わるということだ。
景色を見るでも観光するでもないらしい。
特にフランス語や英語ができる人たちではないから、
交流があるわけでもない。

おかしいのは、カメラを向けると、もう必死になってポーズを取り続けることだ。

家族写真を撮るときなどは困る。
みんな普通に正面向きで映っているのに、
その人だけ自然にポーズをとってしまい、
少し斜めを向いていたりする。
それも後々の笑い種になり、楽しいのだという。

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USB スイスのプライベートバンク

ファンドのパフォーマンスを比較して、
しばしば賞讃される数字を残しているのが、
スイスのプライベートバンク、
USBのキー・セレクション・シキャブ・グローバル・アロケーションで、
ブラックマンデーとかいろいろあったけれど、
一年単位で考えてマイナスになったのが二回しかないとかで、
賢い。
そのかわり、管理報酬は2.04%と高め。
手法を学ぶ価値はありそうである。

こういうものでリターンを得たとして、
プラスになれば、普通分配金で、雑所得として通算。
マイナスになれば、特別分配手金で、雑所得で通算して、マイナスになったら、そこでおしまい。
税金は勿論かからないが戻ってくるわけではない。

つまり、プラスのときだけ総合課税される。
所得の大きい人はもともとの税率が高いので、たくさんとられる。

為替分は非課税。
債権と投資信託は非課税。

税金の関係は実は大きな問題らしい。
よく分からないが、話を聞いた範囲ではそんなことを言っていた。
間違って聞いているかもしれない。

そしてこんな面倒なことをしているから、
公認会計士が儲かることになる。
困ったものだ。

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あなたはUKロックみたいね

あなたはUKロックみたいね
といわれて、
分からないという人がいて、
わたしにも意味が分からない。

調べてみた。
*****
ブリティッシュ・ロックとほぼ同じ意味で、
Oasis の Morning Glory、ドント・ルック・バック・イン・アンガー、ビー・ヒア・ナウなど。
コールドプレイやトラヴィス、
レディオヘッド。

プログレは、ピンクフロイドやイエス、キングクリムゾン。

*****
You Tube で聴いてみた。Oasis-Don't Go AwayOasis - Stand by Me

*****
アイルランド出身のJJ72が

今は無きUKロックの神髄を再び世に問う新星

といわれていたらしい。JJ72ならアルバムを持っていて、よく聞いた。
これはいい。Oasisよりも好き。
“Snow”“October Swimmer”など。Oxygen。
http://jp.youtube.com/watch?v=SX3yNA7toRU
http://jp.youtube.com/watch?v=Y_UJPehP5RE&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=r0_Ch79_bDc&feature=related

わたしにJJ72を「伝道」してくれた人によれば、ノイズ系なのだとのことだった。

コピーバンドをしていた人だ。

*****
そうならば、UKロックみたいというのは、
とても素敵だということに違いない。
いいことだよきっと。



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小林麻央さんが少しくすんで見えた

仕事が早い日はNHKでニュースを見ている。
遅くなるとテレ朝になる。
もっと遅くなると、TBSになる。
さらに日テレのこともある。
先日は遅くなったので、日テレを見て、
小林麻央さんが少しくすんで見えたので、
ああもう時間が経ったのだ、
時間は全てを押し流すのだと思った。

仕事柄、電車に乗っていても、他人の顔色の微妙な悪さが気になる。
肝臓が悪いのか、酒のせいか、貧血か、寝不足か、いま吐き気がしているのか、
いろいろである。

以前、
小林麻央さんが素敵だったので、
ブラザーの複合機を買いました。
それ以来、気にかけています。
天井の低いオフィスでコマーシャルをしていますね。
そんな映画がありました。
「マルコヴィッチの穴」Being John Malkovich。1999年。

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