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日本語シソーラス

本語大シソーラス 類語検索大辞典』 山口翼 (大修館書店)
日本語大シソーラス類語検索大辞典 CD-ROM版[CD]

これがすごい。

たとえば、
広辞苑を頭から読んでいって、
ひとつひとつの語句を「独自の分類表」にまとめようって、
一体誰が考える?
意味の近さ、連想関係によって1044のカテゴリーに分類。

解説によれば、
まず言葉は1,044のカテゴリーに分けられ、
さらにそのカテゴリーの中は「意味の近さ」によって小語群にまとめられています。
小語群の数は1カテゴリーにつき、1~30数個まであり、総計14,000語群を数えます。
さらに、小語群の中でひとまとまりになるものはセミコロン「;」で区切りました。


http://www.gengokk.co.jp/thesaurus/
日本語シソーラスとか
構文解析とか
これもなかなかすごい。 


 


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週間リズム表

月曜……きつかったなと思う。
火曜……昼から突然下痢と吐き気。午後から明白に不調。昼、不食。
水曜……最悪。昼、不食。
木曜……午前は不調だが、午後は改善傾向。夜はマスクを忘れて、帰る。昼、不食。
金曜……やはり午前は不調。午後には改善。解放感もあり、夜、やはりマスクを忘れて帰る。

なんとなくこんなパターンが二週続いた。
今日、月曜、やはり昼不食。きつかった。

鼻水はとまる。しかし鼻汁はあり、鼻をかむと、耳に空気が抜けてしまう。やはり炎症があるらしい。

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暇をこく

「暇をこく」という言い方があり、
下品で好きだ。
いかにも、暇とは、こくものである。



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三連休のたびごとに

三連休のたびごとに寝込んでしまう。

若い頃はアレルギー性鼻炎とか
過剰で過敏な反応が多かったような気がする。

いま歳をとってみると、そうした過剰反応は消えている。
全身のコリのようなものといえばいいのだろうか。
同時に食欲がなくなり、
ただ寝ていたくなる。

二日くらい寝ていると元に戻る。
三連休の最後の日にやっと正気を取り戻し、
仕事に間に合わせている。

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新橋SL広場で「消防団員募集中」

新橋SL広場では、「消防団員募集中」。
これは職員募集のことなのだろうか。
自衛団みたいなものなのだろうか。

ずっと昔のこと、
消防署職員の妻たちのメンタルケアを担当したことがある。
消防署の職員は泊まり勤務があるので、
次の日は休みになり、寝ている。
平日に家にいる機会の多い仕事である。

平日に夫が家にいると、妻は気詰まりらしく、
仲良く過ごすというよりは、ストレスになってしまうらしい。
おおむね、夫はストレスを感じていない。
夫は勝手に外出することができるからだろうと思う。

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意地を張っているのでもない

意地を張っているのでもない
意地なんかとうに枯れ果てた

勝ち負けをいうなら
わたしは負けた

それでも人生が続いていることが
わたしにはいぶかしい

このうえ何をさせたいのか
あなたはわたしに

ただ休みたい
静かに空を見ていたい

いまはもう
青空の青も
星空の星も
こんなにも遠い

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ただかすかに人生を彩ったもの

ただかすかに人生を彩ったもの
それがあの花と
あなただったことを
感謝している

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可能な奇跡

時計の秒針とともに失われてゆく病身。

どの病者にも一秒は一秒である。
しかしその密度は明らかに違う。

ある場合、
一生に値する貴重な一瞬がある。
そのとき時間は止まり、
祝福は長く続く。
こぼれだす命の液よ。

赤福も時間を止めてお祝いだ。

その一瞬に過去も未来も凝集するような、
そのような頂を、人は生きることが可能なのだ。
それは可能な奇跡なのだ。



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かつくら

とんかつの店でかつくらがある。
近くでは汐留シティセンターに入っている。
おいしかった。
六本木ヒルズの店は今度閉店するそうだ。

サイトを見ると、関西と関東で値段が違う。
関西1000円で、関東1200円。
こんなに?
そんなに!

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蓄電池と糖尿病 家庭発電に エコ尿発電

蓄電池の性能がよくなったら、
太陽電池も、ダイエットの自転車こぎも、
水を流したときの圧力も、家の内外の温度差も、
焚き火も、生ごみ処理した熱も、
ゴルフの素振りも、
風力も、ネコの運動も、ぜんぶ蓄電池に蓄えて、
それを電力に使い、家庭電力と自動車動力にすればいいのだ。
自転車漕ぎが地球を救い自分を救うのだから、糖尿病の人には効果的だろう。

糖尿病の糖尿自体も、発電源に使えそうである。栄養たっぷりなわけだから。

*****
いっそのこと、尿発電をしたらいいのだ。
Nなんかが残るけど、出来るだろう。
エコの基本は、自分が出したものを活用することだ。



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生命保険勧誘撃退法

生命保険の勧誘があって
うつ病なんですって言ったら
手のひらを返すみたいに
さっさと帰っていった

生保の勧誘がうるさかったら
うつ病ですって言えばいいよ

お金貯めるからいいもん
生命保険とか疾病保険とか
支払いを渋るって有名

新聞にいっぱい書いてある

会社を回って
「地引網」営業してる生保レディの収入知ってる?
あなたが支払っているんですよ!
おみやげくらいでだまされていてはだめ。

高額海外旅行ツアーに行くと一人くらいいたりして
話を聞くことができる

わたしなら
固定利回りの外資個人年金にする

*****
たとえばこんな話。たとえばの話ですが。

保険会社の考えとしては、できるだけ保険金は支払いたくありません。保険会社にとって、保険金を支払うということは、利益上のマイナスになるからです。しかし、契約者にしてみれば、保険料を支払ったのに、いざという時に保険金をもらえないのでは、ただの詐欺だとも言いたくなりますが、保険はあくまでも契約です。被保険者に不幸があった時でも、約款にそぐわない事項があれば、保険金が支払われることはないのです。

つまり、保険は約款がすべてだと言えます。

しかし、保険金を支払いたくないばかりに、保険会社が約款とは矛盾する理由をつけて、保険金支払いを拒否したという事例もあります。

終身保険に加入している、50歳代のある夫婦のお話です。奥さんがリンパ腫で手術を受け、退院後の検査でそれが悪性リンパ腫であったことが分かりました。夫婦が加入している保険では、悪性リンパ腫での入院も対象になっていたので、保険会社に入院給付金を請求します。

ところが、この保険会社は「退院後に悪性リンパ腫と判明したということは、入院中の治療は悪性リンパ腫と確定したものに対して行われた治療ではない。」との理由で、保険金の支払いを拒否しました。

夫婦は約款を何度も読み直してみましたが、「退院後に病状が確定した場合は保険金を支払わない。」との記述は一切ありません。保険会社にもその点を問い合わせたのですが、きちんとした回答は返ってこなかったそうです。

結局、この夫婦は公的法人に相談をし、この公的法人経由で約款との矛盾点などを突かれた保険会社は、ほどなくして対応を変えました。結局、保険金は支払われることとなり、「今までは、手術前に病状が確定した場合にのみ保険金を支払っていたが、手術後に判明した場合でも保険金を支払うよう約款を見直した。」との返答があったそうです。

このように明らかに、保険会社の払い渋りであるこの事例からは、注目したい二つの点が浮かび上がります。

(1)まずは、保険金を払わないことが最優先
この事例では、担当者が約款に記載されていないことを理由に、保険金の支払いを拒否しています。手術後に病状が確定したとは言え、常識的に考えれば、この奥さんが手術・入院によって治療を受けた疾病は悪性リンパ腫以外の何物でもないはずです。

それにも関わらず、担当者は約款に書かれてもいない「退院後の病状確定」を理由に、保険金の支払いを拒否しています。つまり、“約款に沿うこと”よりも、“保険金を払わない”ことを優先しているわけです。約款に不適合だから保険金を払わないのではなく、保険金を払わないために約款の抜け穴を探しているという、極めて悪質な姿勢が見て取れます。

(2)保険会社の不払い体質
公的法人からの指摘を受けた保険会社は、保険金を支払うと変更した上で、「今まで手術前に病状が確定した場合にのみ保険金を支払っていたが、手術後に判明した場合でも保険金を支払うよう約款を見直した。」と回答しています。夫婦へ保険金支払いを拒否していた対応については、誤りと認めてもいないし、謝罪もしていないのです。

約款の見直しについても、公的機関相談前の夫婦への対応は、従来の約款に照らし合わせた正当な行為だとする為のものと考えられます。見直し以前の約款に不備があったための不払いであって、不払いを目的とした「払い渋り」ではないとの意思表示であるわけです。

相談以前の担当者の姿勢を正当化することは、不払い優先であることを認めない、また、そのような姿勢をやめる意志がないということの表れとしか考えられません。そして、担当者の問題だけでなく、保険会社の不払い体質も見えてきます。

この二点に注目して今回のケースを見てみると、保険会社も担当者も、まず保険金を支払わなくて済む方法を最優先している体質であることがわかります。契約者・被保険者の病状を的確に判断して、約款に照らし合わせて保険金を支払うかどうかを決めるのではなく、まず最初に不払いありきで考えているために、このような事例が起きたと考えられるのです。

もちろん、すべての保険会社や担当者がこの事例のように悪質だとは言いません。しかし、実際に保険金不払いが問題になり、行政指導を受けた保険会社も存在しています。

ですから、契約者自身も保険の約款を熟読して、賢くなっておかなければなりません。保険金を請求できるケースでは、しっかりと請求の手続きをして、約款に無い理由を盾に支払いを拒否された場合は、自治体の相談窓口などの公的機関や、国民生活センターなどへ相談してみてください。

生命保険は、契約者と保険会社との間に結ばれた厳正な契約です。保険会社に保険料を寄付するためのものではありません。



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思わず食事の話-3

精のつく食事
ステーキなんかをむしゃむしゃ食べるのはやはりいいと思う。
自分は野蛮人だというくらい食べる。

うなぎにとろろを載せてさらに卵を載せたどんぶりはうなとろ丼という。
精のつくものを重ねれば何とかなるのではないかという、
銀座の夜の食事である。
うなぎは中国産なのかどうか分からず、
マラカイトグリーンの味がしないか気になる。

さしみは精がつく。
マグロの柵をひとつ買ってきて、しばらくあれこれ食べたりもした。
効き目はかなりある。
最初は普通に刺身。
次第に細かくして、ご飯と混ぜて食べ、
錦糸玉子と取り合わせて食べ、
最後は納豆と合わせて食べる。
でも最近は水銀入りだとの話もあり、
どうかなと思っている。

最近はにんにくをスタミナ源にしている。
画家のピカソは、女性を大切にしたので、そのために、にんにくを異常なほど摂取した。
訪問客は、異様なほどのにんにく臭に驚く。
天才だから許される。

にんにくをきざんでいろいろな料理に混ぜる。
にんにくをスライスして、ガーリック・チップスのようにして少量、添える。
丸ごと電子レンジで温めて、かじる。ほくほくしておいしい。体が温まる。
青森産が有名だが、中国産とくっきりと違うのかといわれると、なんともいえない。
怪しい感じはする。

調味料のひとつににんにくパウダーがあり、
栄養の点では知らないが、風味はいいので、台所にある。
いろいろなものに、にんにく粉とかカレー粉とかかけている。

*****
これまでで経験した中では、横浜中華街の老舗で食べたコースがよかった。
その店の前にはごてごてした宣伝などなにもない。そっけない店だった。
前菜のエビチリソースは、エビが巨大で、それだけでメインになる。
ふかひれもそう。それだけで充分に話の種になる。
いろいろあったが、すっぽんのスープというものもあって、
一緒に行った女性は遠慮したので、二人分食べた。

その夜から体がほてるし元気が出るしで、困ったものだった。
次の日、体から依然として体から「気」が出ている気がして、
それはフェロモンだったかもしれない。
何かの拍子に、のどの奥から、古い紹興酒の香りがした。
すばらしい味わいで、今も記憶にある。
考えてみれば、かなり日本風の味付けが入ったものだっただろうと思う。
素材がよければこんなにおいしいと誉めて食べていたけれど、
ひょっとしたら、味の素とにんにくパウダーと鶏がらスープの素で
つくれるものだったかもしれない。
元気が出たのは、料理のせいではなくて、一緒にいた人のせいかもしれない。



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NHKドラマ「感染爆発」 ウィルスと淘汰

新型インフルエンザは実際困ったものだ。
アメリカは薬剤も、人工呼吸器も備蓄しているとのことで、
アメリカで暮らしたほうが助かる見込みがありそうだと思うほどだ。

ドラマには麻生祐未が出ていて、
冬至の日に夢に見た目に似ていたが、
切れ長というよりも、全体に目が大きいのだと思う。
甲状腺機能亢進症のように目の開裂が大きいのとも違い、
なんだか1.5倍の人間の目をとってつけたような感じとも思える。
エジプト壁画の目にやはりやや近いもののようだと思う。
夢の印象は安めぐみみたいな感じだったかもしれない。

*****
NHKスペシャルに後押しされて、世論が応援して、
厚生労働省が決定し易い環境をつくれるのだろうか。
ぜひ万全の体制を敷いて、世界の見本となり、
新型インフルエンザ日本式対策を輸出できるようにしたいものだ。

*****
そのためには結局、予算と指揮命令系統なのだけれど、
アメリカは、生物兵器テロのシフトで新型インフルエンザに対処するようだ。
そもそも予算の出所と、命令系統が違い、
緊急度の設定が違うのではないかと疑われる。

*****
問題はタミフル耐性を扱っていたことで、
これは、東南アジアの養鶏業者、とくに闘鶏などの業者が、
タミフルをこっそり使ってしまい、
結果としてタミフル耐性菌を発生させていたらどうなるかということのようで、
実に困ったことになる。

*****
ウィルスは、自分で独立しては生きられないから、
寄生した宿主を殺してしまっては元も子もないわけで、
宿主を殺さない程度にするのが賢いのだけれど、
新型インフルエンザは、勢い余って殺してしまうようだ。

それでも、人類皆殺しというわけではなくて、
比較的体力の弱い人や免疫力の弱い人を殺してしまうようで、
強い人は残り、弱い人は消えるという、
弱肉強食になっているようだ。
容赦のない世界であるが、仕方がない、
新型インフルエンザに強いタイプの人間が生き残るということになるのだろう。
適者生存を目の当たりにすることになるのだろうか。

新型インフルエンザが拡大するにあたり、
まだ人間が免疫を獲得していないことは新型インフルエンザにとって有利であるが、
強毒性で、致死率が高いことは逆にマイナスだと思う。宿主を殺してしまっては、元も子もない。
人間の側の希望としては、広がるなら広がってもいいから、せめて殺さないで欲しいものだ。
この条件は、ウィルスの側でも、受け入れやすい好条件だろうと思う。
変異を反復するうちに、弱毒株の方が早く広がったとか、そうなってくれればいい。

ウィルスにすれば、人間もどんどん繁殖して、ウィルスもどんどん広がってというのが、
共存共栄のシナリオであり、
たとえば、人間の細胞とミトコンドリアみたいに、仲良く生きられればいいのだ。
寄生したウィルスが宿主を殺してしまうなんていうのは、
実際、間違ったことだ。

このことで人類の淘汰が進むとは考えられる。
ある種の、適者のみが残る。
本当に困ったものだ。

弱毒新型インフルエンザを早く作って、ワクチンの形にして接種、
免疫細胞を作っておいて、
強毒新型インフルエンザの入り込む余地をなくしてしまいたいものだが。
その作業にしばらくの時間がかかるといっていた。



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努力と才能と

努力して才能もあるのに、
恵まれない人がいるのは、
偶然もあるけれど、
性格要因が大きいだろう。

むしろ、恵まれないのは、性格がまともだからだよ。

認められなくても、
好きにやっていればいいじゃないか。

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神の存在を私が知ること-2

問題なのは、
神が存在するかどうかではなくて、
神の存在を私が知るかどうかなのだ。

知っても知らなくても何も世界が変わらないとき、
知ることには何の意味があるだろう。

と書いた。

知ることによって世界のありようが変わるのが、
ベイズ確率である。

ベイジアンは主観的確率を問題にする。

ある問題に関してどれだけ情報が明らかにされているかの問題である。
ある情報が明らかになったとあとでは、世界が変わる。

『マトリックス』は、「白ウサギの後を追え」とパソコンに表示されるように、
『不思議の国のアリス』につながってゆくのだが、
一面では、ベイジアン的世界解釈を提示していると見ることが出来る。

例えば,A が女性であること,Bi が学年( i = 1,2,3,4 )としたとき,Pr{Bi | A} は,ランダムに抽出した学生が女子学生であるとわかったとき,その学生が Bi 学年である確率を表す。

ひとつの情報を知ったあとでは、
世界のありようの確率が変化する。

わたしはコペンハーゲン解釈を否定し、エヴェレット解釈(多世界解釈)を採用している。
世界は量子力学で提示される確率のとおりに存在していると考えるので、
神の存在を私が知るかどうかで、
世界のありようは変わることになる。

これは客観確率は変化しないが主観確率が変化するということだ。

*****
新しい科学的真理が勝利を収めるのは、反対者を説得して新しい光が見えるように転向させることによってではない。ゆくゆくは反対者が死に、新しい考え方に馴れた若い世代が育ってくるからである。
~マックス・プランク~

*****
アリスといえば、
何かのおまけでシリーズになっていた、アリスの人形シリーズをいただいたことがあり、
鏡の前に立つアリス、笑うチェシャネコ、外套を着た白兎、三月ウサギ、
その他にもいくつか、飾っていたものだった。

その人からは、
猫のないにやにや笑い
のことを教えてもらった。



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うぶなねんね

いいのよそんなに
言ってくれなくても

わたしだって もう
うぶなねんね ってわけじゃないの

そんな言葉
わたしを見て思いついたんじゃないだろうなって
かえってさみしくなっちゃうのよ

急に純情少年されちゃってもね
どんな少女すればいいのか困るし

カウンターパートも
やりにくいんだ

自分がどうか
分かってるわよ
見えてるよ、一応

だからそんなにされると
調子が狂っちゃうわ
狂うって言葉ちょっとやばいけど

Koreanって気をつかうのもやめて
そんなに考えてないわけだし

ハングルなら教えてあげるけど
日本語も日本も興味ないの
言葉なんかどっちでも普段の買い物が
できればいいって考えだわ
わたしは

で、わたしとのことブログに書くの
もうやめて
なんで書きたいわけ?

もっとメタ化して欲しいの
わたしは記号だけでいい人なの
記号と記号が関係していい感じになっているところを
レトリックで浅くすくってほしいのよ

言えばいうだけ書くつもり?
regressionが混じってる
kindもfriendlyもだめ
冷たく自分のことだけしてて



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医業類似行為

医療費関連で自分のために記録。
ここが有名。
http://www.med.kindai.ac.jp/ortho/sekkotu/index.html

*****
おっしゃるとおりで、やはり元凶は受領委任払い制度に尽きると思います。
医業類似行為で保険のきく部分というのは「療養費払い」という仕組みになっています。これは、施術を受けたものが施術者に対し直接その費用を払い、その支払い証明書を持っ て、保険者の所へ行き、支払った額の給付を受ける制度です。 コルセットや足底板などの装具を処方したような場合がこの「療養費払い」に当たります。 あんま・はり・きゅうの場合はこの「療養費払い」であり、払い戻しを受けるには施術に対する医師の同意書が必要になります。 例えば、一日の療養費が2000円かかったとすれば、とりあえず2000円を施術者に支払い、3割が自己負担とすれば7割の1400円を健康保険組合に請求するわけです。

一方、柔整師の場合はこの「療養費払い」が「受領委任払い」という特殊な方法で行われています。 これは、柔整師が施術を行った場合、患者負担分については患者に請求し、残りの施術料金については療養費の受領を柔整師に委任することによって(受領委任)、柔整師が患者 に代わって各保険者に請求できる仕組みです。
つまり、一日の療養費が2000円とすれば、3割の600円を接骨院に支払うだけでいいのです。 これで、見かけ上、支払いについては病院との差はなくなります。 仮払いの必要がなく、保険者にわざわざ請求する手間が省ける。 また、施術者にとってはいかにも医者のような顔をすることができる、というメリットがあります。 事実、受領委任払い制度のおかげで、接骨院は医療機関と思っている患者も多いし、柔整師自身が自分たちは医療の一員だと勘違いしています。
さらに問題なのは、柔整師は「捻挫・打撲」に関しては医師の同意を得る必要がないことです。 柔整師は受領委任払い制度と、痛みはすべて「捻挫」にしてしまう拡大解釈によって、保険診療において医師と同等の裁量権を持つようになってしまいました。 一日3時間の夜間専門学校に3年間通って、国試に通れば、21歳で開業して保険診療できるのです。

前スレッドで多くの先生方が述べられたように、柔整師のみに特例的に認められた「受領委任払い制度」はすでにそのメリットよりも害毒の方がはるかに大きい。 一刻も早く受領委任払い制度を廃止して、あはきと同じ療養費払いに戻すべきなのですが、なぜか行政はそれをしようとしませんし、その理由の説明もしません。 これが柔整の「謎」なのです。

*****
独立開業でき、外傷に限って健康保険を使えるはずの柔道整復師の営む接骨院・整骨院の莫大な医療保険より支払われる施術料(3600億円)はグレーゾーン

*****
特に若手の柔整師は、自らのidentityの危機に瀕しています。レントゲンも使えず、外傷はほとんど来ない。 骨折はみな整形に行ってしまう。 学校で習った骨折・脱臼の知識はほとんど役に立たない。
しかたなくマッサージをし、整体・カイロのような手技をする。 学校の先生や部活の顧問に挨拶して、患者を取り込む。

*****
野球部の少年が、デットボールで受傷。
整骨院で折れていないからまた来なさい。
整形外科に本日受診。尺骨骨骨折でした。
かなり転位(Displase)もありほっとおける状態ではありませんでした。
こんな整骨院あってはいけない。

*****
肩こりや腰痛にマッサージをして捻挫、打撲の病名をつけ保険請求しているだけで す。このようなことを続けていて柔整の未来があるのかと部外者ながら心配になります。1年に5000人以上の柔整師が新たに免許をえて、すぐに開業し、日本中を捻挫打撲の 病名だらけにしながら医療費をくいつぶしていくのが後何年続くのでしょうか。

*****
もともと柔整師養成校は全国に14校しかなく、長い間卒業者は年間1000人前後でとどまっていました。 柔整師会もライバルが増えるのは好ましいことではないし、業界の問題点を理解していた厚労省は、新たな学校開設を許可しなかったのです。 柔整師学校に入学するのも極めて狭き門で、コネなしには不可能で、そのための予備校さえあったほどです。 キャッチフレーズが傑作です。
「知っていますか?満点を取っても不合格になることがある!」
http://www.shinkyu-jusei.net/


そのような状況下の平成8年、福岡の某氏が学校開設のため「柔道整復師養成施設指定認可申請書」を国に提出したが、従来のように厚生大臣は不許可。 しかし、この人は引き下がりませんでした。「公正な競争のためには参入の自由が保障されるべき。国に裁量の余地はなく、指定すべきだった」と国を訴えました。 そして数回の公判の後、平成10年、福岡地裁は原告勝訴の判決を出し、国側は控訴を断念しています。

厚生労働省としては、「アンタら勝手にやりなさい。せっかく問題が起きないよう、慎重に柔道整復師会と話し合ってきたのに」ということでしょう。 規制緩和の流れとはいえ、厚労省は柔整師の数をコントロールして、医療の秩序を保つ義務を放棄したようにしか思えません。

この判決後、タガが外れたように全国で次々に柔整師養成校が設立されました。 「学校は確実に儲かる」ということで手ぐすね引いていた業者が多かったのでしょうね。 その数は現在82校に達し、今年の柔整師国家試験受験者は5,944名、 合格者数は4,416名だそうです。
http://sqs.jp/_B9F1B2C8BBEEB8B32FBDC0C6BBC0B0C9FCBBD52F32303037.html

以前のような、柔整師学校への入学自体が利権になるような状態は現在なくなり、定員割れの学校も増えているようです。 教える側のレベル低下も著しい。 しかし、毎年これだけの人数がまともな研修も受けず、卒業後直ちに保険による施術を始めるという、恐ろしい状況になっています。

*****
整形外科開業医からすると、レントゲンを撮らずして、何故骨折と診断できるのか?、何故正確な診断なくして骨折整復固定術を保険請求できるのか?、整形外科診療所で は、何部位でも消炎鎮痛処置しても35点なのに、柔道整復師の営業する接骨院は数部位も加算できるのか?、亜急性って言葉を使い、曲折した解釈をどこまで押し通すのか?、 などなど矛盾点が沢山あります。

*****
鍼灸師の場合、柔整も取ってダブルライセンスで開業するものが多いです。(鍼灸の学校を出てから柔整の学校に行くのです。)
鍼灸だけでは患者の料金負担が大きいので、柔整から保険請求して営業しているのです。
実際に鍼灸治療していても、治療費は保険から請求しています。
患者は「鍼もしてくれて安い」と喜びます。
看板に「腰痛」・「肩こり」等を掲げても問題なし(?)。
こうした施術所では、ほとんど捻挫で保険処理しています。
これは、鍼灸柔整師界の常識です。
不正請求を止めさせるには、こうした鍼灸柔整師の「異状な裁量権(?)」にメスを入れるべきではないでしょうか?

*****
3000億ではなく、柔整師の爆発的増加で不正保険請求はすぐに5000億ぐらいにはなるでしょう。すでに、日本の皆保険制度は壊 れかけてますが、このような不正請求もその崩壊を加速していることが一番の問題とおもいます。

*****
リハビリ目的で患者が集まってます(自己負担数百円でマッサージができるので結構繁盛してます)が、看護婦が適当に診察にまわしたりして医師と顔合わせするものの、ほとん ど医療とは関係ない世界で進行してました。

保険の期限が過ぎると、「病名変更」と呼ばれる診察をして、別のところを痛いと言わせて、別の場所のリハとしてマッサージを続けてました。

リハの期間の制限の問題は、脳梗塞後のリハなど深刻な影響が出ている分野もありますが、一方で、ただ肩や腰をもんでほしいだけの人に保険が使われていることには、とてもシ ョックを受けました。
(多田富雄先生が有名。http://www.nhk.or.jp/special/onair/051204.html
多田富雄「わたしのリハビリ闘争 最弱者の生存は守られたか」(青土社)。
多田富雄、朝日新聞「私の視点」に「診療報酬改定 リハビリ中止は死の宣告」を投稿。
多田富雄「寡黙なる巨人」(集英社 07年7月刊)。
鶴見和子氏(1918ー 2006)は1995年に脳梗塞に倒れた。リハビリに希望を見出し、京都に引っ越した上で、必死のリハビリをされてきたが、2006年リハビリ医療の打ち切りを宣告され、僅か数ヶ月後に亡くなってしまった。
脳梗塞後のリハビリは、180日で打ち切りの件。)

*****
柔整業界の「亜急性」について補足させていただきます。 
医学的に、亜急性(subacute)という用語は、急性と慢性の中間的な意味で使われます。例えば、

・頭部外傷の急性期(~3日)、亜急性期(~3週)、慢性期(3週以降)
・急性期病棟に対する亜急性期病棟
・急性甲状腺炎・慢性甲状腺炎に対する亜急性甲状腺炎

などのように、時系列についての用語と考えられます。

ところが、柔整の教科書に載っている「亜急性」の意味は全く違います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
損傷時の力:急性と亜急性に分類できる。

1)急性
原因と結果の間にはっきりとした直接的関係が存在するもので、落下、直接の打撃、骨・関節・軟部組織に加えられた瞬発的な力によって発生する。

2)亜急性
反復あるいは持続される力によって、はっきりとした原因が自覚できないにもかかわらず損傷が発生する。 この中には、臨床症状が突然発生するものと、徐々に出現してくるものがある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「柔道整復学 理論編」改訂第4版 南江堂 18Pより

つまり、もともと時間的な概念を表す「亜急性」という用語を、わざわざ外力の性質を表す用語として使っているのです。 彼らにその根拠を問うても何も出てきませんし、誰がこれを提唱したかも不明です。
本来、柔道整復師とは、捻挫・打撲など原因の明らかな外傷に対して処置ができる資格であり、外傷以外の運動器疾患については扱えません。 そこで考案されたのが、この「亜急性の外力」理論です。 どうも、柔整業界では原因の明らかでない痛みはすべて「亜急性」の外力による損傷とすると決めているようなのです。
いうまでもなく、自らの業務範囲の拡大のためです。
このトンデモ理論によって、どんな痛みでも「外傷」であるという理屈が成立し、関節症や脊椎変性疾患を「捻挫」で保険請求している言い訳になっているのです。このような欺 瞞に満ちた行為が、全国で普通に行われていることを我々は知っておく必要があります。

*****
なるほど。うちにも、整体で「背骨が曲がっているのが根本の問題で、肩こりも、頭痛も、うつも起こっているのだ」といわれて、何年も通っていたという人たちの話がある。
「背骨が曲がっている」「かみ合わせが悪い」というのは、
よくある説明で、下層の人たちがひっかかる。
知識・経済階級からいえば、どちらかといえば、下層の人たち。
柔術・整体の人たちは上層の人たちを納得させられる話術はないようだ。
だから負担を安くするために、保険を使う必要があるのだろう。

*****
あんま・指圧・マッサージ、鍼、灸のような施術は元々保険診療になじまない慰安行為。
いわゆるカイロのような療術は、誘惑があるでしょうが、決して行われるべきではありません。
気持ちのよい施術・慰撫・慰安行為に対する対価は保険から支払われるべきものか。

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「背骨や骨盤や頭蓋骨のずれやゆがみが病気の原因である」
というわけだ。いやはや。
「ずれてます」ね。



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人の眉引

振仰けて 若月見れば 一目見し 人の眉引 思ほゆるかも
ふるさけて わかづきみれば ひとめみし ひとのまよびき おもほゆるかも
大伴家持

若月で、月齢の浅い、三日月よりもさらに薄い月を指し、
女の眉を歌う。
三日月と読むべきところを初月、若月と万葉がなで美しく表現している。



月立ちて ただ三日月の 眉根掻(か)き 日長く恋ひし 君に逢へるかも
坂上郎女(さかのうえのいらつめ)

月がまた生まれて出てくる時の、三日月のような私の眉を掻いたからでしょうね。長くお会いできなかった恋しいあなたに会えたんですもの。

眉を掻くと、人に会えるという迷信があった。
長らく焦がれていた人に、ようやく逢えるという嬉しさ。

気がつくとわたしには眉毛がない。
いつも剃っているうちになくなった。



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ブッダの悟りの前

Aishwarya Raiのダンスなどを始まりにして、
インドのダンスなどを見ていくと、
ブッダは若い頃王族の跡継ぎで、
結婚もして子をもうけて、
地上の歓楽を尽くしたと言われていることが思い出される。
玄宗皇帝もすごいけど、インドの王子もすごいぞと思う。

人間は一度徹底するからこそ、次の段階にいけるのだろう。

それにしても、あの調子で、歓楽を尽くしたらどんなことになるのかと思った。
平安貴族の比ではない。

星の数ほど、乾杯。

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老いの支度

ずっと以前、ある人から、
家族がお墓を守ってくれるのは誰かとても気にしている、
そんなに気になるものなのか、
と話になり、そういえば、わたしの家でも祖母は
そのことを気にしていたものだ。
先祖代々の墓はどうするのかというのである。
祖母は嫁に来たのだから、彼女の先祖はその墓にはいない。
それでも、とにかく、誰が墓を守るのかと気にしていた。
気に病んでいたと言ってもいいくらいだ。

年寄りはそんなものかと思っていたのだけれど、
知人がそんな話をしていた時期があり、
わたしもそう思ってみれば、老いのしたくとしてはその程度のことしかないようだ。

財産の行方を確定して、
墓を決めておく。
無理やりな延命医療についても遠慮したいと少しだけ。

ひな祭り
老いの支度や
鄙の家

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