SSブログ

病気との闘い

病気との闘いにはいろいろな困難がある

苦労しても治れば一番いいけれど、
悪化を防ぐだけで精一杯だったとか、
死亡を防ぐだけで精一杯だったとか、
そんな場合もある。

現代医療の進歩は、
命は救ったけれど、
そのあとの途方もない苦労を生んでしまった面もある。

人間は、一時的には、病気で大変だったねと、
言ってくれるけれど、
長く経つと、そういってばかりもいられなくなる。
生きていれば、お互いに大変だからだ。

たとえば、性格障害は、治療的に接しなければいけないのだけれど、
そうもいかなくて、関係がこじれてしまうことも多い。
家族は特にそうである。
メカニズムが分かってはいるが、こじれてしまう。

その膨大なエネルギーを他の方面に使ったら
ずいぶんいいだろうと思うが、
そうもいかない。

ある種の必然らしい。

長くなると、病気なのか、性格なのか、
どう理解していいか難しい場面もあり、
家族のジレンマは深まる。


共通テーマ:日記・雑感

日本医師会の「女性医師バンク」女性医師の再雇用

育児などで医療現場を離れた女性医師の再雇用を目的とする日本医師会の「女性医師バンク」が開設1周年を迎えた。日医は2月27日、その実績を公表した。それによると2007年1月30日の開設から08年1月29日までに、就業成立件数は53件、再研修紹介件数が4回あった。1月末現在の登録状況は、求職登録者数が256人、求人登録施設数が715件、求人登録件数は1263件となっている。 求職者の内訳は、小学生未満の子を持つ医師が全求職者の40%で、就業決定者の50%に上り、出産・育児のために休職せざるを得なかった女性医師が、再び就業を求めて登録したケースが多いことをうかがわせる。常勤は就業決定者の19%と低く、育児との両立を考慮し非常勤を選んでいると思われる。 (記事提供:医療タイムス)

共通テーマ:日記・雑感

意味の分からない文章やめてください

このブログにも、
なんだか最近、
意味の分からない文章が増えていて、
困る。
評判が悪い。
誰も読まないからいいようなものだけれど、
うっかり読んだらいやな気分になる。

愛するとか何とか、
ろくでもないことを書き続けている。
個人的な通信なら直接やってほしい。
なぜブログに書く必要があるのか、
分からない。

何かの意味で作品だというなら、
そのような場所で、
発表したらいい。
第一ぜんぜんそうは思えない。
走り書きのメモ程度だ。

だいたい、愛するなどという、
日本語とも何とも分からない言葉は、何を意味しているのだか、
まったく分からない。
勝手に愛していればいいのであって、
書かなくてもよろしい。

あなただけを愛するなどと気軽にいう人間は、
いつでも誰にでもそんなことをいうものであって、
みっともない。
神様の前で、一度だけ言って欲しい。
そしてきちんと守ってほしい。

それができないなら、
愛などと口にしないことだ。

愛などと口走るから、
キリスト教では必然的に原罪とか罪の意識が付きまとう。

うつ病では過度に自責的となる場合があるが、
自責がない状態は、人間としてむしろ反省が足りなくて、
実際は、ただ単にみんなが自責しないことにしようと決めているから自責しないだけだと思う。
社会の習慣としてお互いを免責しているだけだ。

愛は、もっと大切な言葉。


共通テーマ:日記・雑感

ネット上で医療情報を管理 グーグルも参入

ネット上で医療情報を管理 グーグルも参入 記事:共同通信社 提供:共同通信社 【2008年2月29日】  【ニューヨーク28日共同】米インターネット検索大手、グーグルは28日、個人の医療情報をインターネットのウェブ上で管理するサービスに参入する、と発表した。  米国の医療機関と連携、試験的な運用を始めた。医療機関が直接、投薬歴や検査結果など患者のデータを入力、患者がデータを管理する。患者はどこからでもアクセスができるほか、利用する複数の医療機関の情報を共有することもできる。  欧米メディアによると同サービスのサイト上に広告は掲載しない。グーグルの検索サイトで患者が医療情報などを検索する際に表示する広告で、間接的に収益を上げる仕組み。将来は米国以外でも事業を展開する。  同様のサービスは、ソフトウエア最大手、米マイクロソフトも提供している。

共通テーマ:日記・雑感

花々3

d0044969_19375439.jpgd0044969_19114446.jpgd0044969_17502276.jpg

共通テーマ:日記・雑感

花々2

d0044969_20285346.jpgd0044969_20284213.jpgd0044969_20283090.jpg

共通テーマ:日記・雑感

花々1

d0044969_20331480.jpgd0044969_20325786.jpgd0044969_20324954.jpg

共通テーマ:日記・雑感

奥さんは保険金を受け取って引っ越していった。

死体処置をするエンバーミンクであるが、こんな話。

あるとき、マンション高層から飛び降り自殺ということで、
顔面損傷が激しく、エンバーミングが要請された。
消毒したり、整形したり、手のひらは死後硬直で握っていたので、
開いて、ホルマリンで処理をした。
すると、くっきりと、ロープを強く握ったあとが現れた。

自殺ではなく他殺で、
最後はロープにしがみついたのだと予測できた。
自殺して飛び降りようとして、しかし、
とっさに、ロープにしがみついたのかもしれない、
そこの詳細は分からない。
無論、余計なことは言わないのだが、
恐ろしい世の中である。


共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。