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喘息とマラソン

喘息とマラソン

北京の空気が汚染されているというので、
男女とも、マラソン世界最高記録保持者が出場を辞退するという。

男女とも、喘息の持病があるという。

驚いた。
喘息とマラソン能力は関係があるのか?

8丁目の女性は、わたしも喘息があるけれど、
マラソンは好き、と言う。
こんどフルタイドロタディスクをもらいに行くと言う。

喘息とマラソン。関係があるのか?



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国債を売る商売

どこかの窓口で、
日本国債を販売するチラシを見かけた

いまどき?

売る人は、どんな気持ちなのだろう。

*****
テレビで、旅行添乗員の窮状が訴えられていた。
海外では、タイムカードもなく、勤務の実体がつかめないから、
残業代なしの日払いにするしかないと会社は言っているらしい。
番組の中で、「もしも課長さんや部長さんの娘さんや息子さんが添乗員だったら、
このような処遇でいいですか、人間として考えて欲しい」と
いった意味合いのことを語っていた。

それはその通りで、自分の子供であったら、そんな目にはあわせないだろう。
他人だからそのようにしているのである。
搾取して平気だというのが資本主義なのだ。
そんなに悪い職場なら、さっさと転業すればいい。
それが自由市場というものである。
転業はいやだ、給料はあげろというのは、社会主義的な光景だ。

食べていけませんというなら、
食べていける職業に就けばいいだけのことだ。
そして、人が本当にいなくなって困った旅行業者は、
添乗員をどうするか、本気で考えるようになる。
昔はストライキをしたものだけれど、
最近は、、「もしも課長さんや部長さんの娘さんや息子さんが添乗員だったら、
このような処遇でいいですか、人間として考えて欲しい」と説得するものらしい。
そんな説得に乗る経営者は、現代では経営者として不適格者である。
すぐに倒産するだろう。

*****
日本国債を売る人も、そんなものだろう。
ノルマがあるから売るだけで、
自分の子供には売らないだろう。
身内に回したいくらいの商品なら、
チラシをはずして、こっそり手に入れる。

リクルート社の未公開株のように。

そもそも、窓口に行って、相談して、たいして考える時間もなく、
お勧め金融商品が出てくるのはおかしいではないか?
そこにちらしは何種類ありましたか?
販売ノルマになっている二種類くらいではなかったですか?

まあ、それでも、金利のいい時代には、いわれた商品で、充分に儲かった。

*****
どの期間動かさないでおける資金なのか、
まずはっきり聞いて、その上で、利率のなるべくいいものを紹介する。
ポンド国債でもいい。
為替リスクはあっても、期間があれば、安全性が増す。
多分、そのように紹介するはずで、日本国債を買わせるというのは、
論外のような気がする。

良心の問題というか。

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権力と機能 日銀総裁ポストは財務省権力の結果である

財務省が自分の席として、日銀総裁を確保したいのは分かる
それが権力というものだ

権力と機能の違いを考える

たとえば、中国の玄宗皇帝が、
楊貴妃の親戚をえこひいきして取り立てて
問題になった。
それが権力である。

理想的な皇帝は、
えこひいきしないので、
そこには機能だけがある。

これが権力と機能の違いである。

上司が完全に透明な「機能」になったとき、
理想的なのであるが、
そんなことはありえなく、やはり「権力」を行使する。
えこひいきではずされたほうはひがむ。
ひがみようがないように全員に平等に評価するなら、
それは透明な「機能」である。

財務省は、透明な機能ではなく、
権力なのであって、
能力があるからではなく、身内だから、ポストにつけたいのだ。

能力があるからだというなら、その能力は、
国家から税金をもらいながら長い間、On the Job Training された結果だと
見ていいだろう。

若いときの試験による選抜は、その時の運である。
長い間の仕事がその人を育てる。

そのような体験を積んでいる人は他にはいない。
だから、日銀総裁ポストは占有される。

財務省を全体として考えると、それは「機能」ではなく、
身内をかばい合う権力であることは明白だろう。

どの世界でも、権力がある。
仲間や身内を重く処遇している。
派閥や閨閥がある。

そのような「権力」を排除したとき、
現在の支配層は、損をする。だから、
透明な「機能」にはなり得ない。

社会で上昇しようとするものは、
権力の側に近づきたいと思っているだけで、
自分が透明な機能に徹しようとは思っていないのだろう。

そのような人がいれば、
煙たがられて、
はずされていく。

はずされているのは、むしろ、名誉なことだと思う。
番外地で自由に振舞うのがよい。
わたしはそれを応援する。

人間の感情の混じった世界では、機能ではなく権力が支配している。

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日本版政府系ファンドについて

日本版政府系ファンドをつくろうという話が
新聞や週刊誌に踊っている
反対勢力もあると書いてある

表参道の土地売れ残り
都心部の地価下落
都心マンションの売れ残り
マンションの過剰な広告
今日も郵便受けに、「特別分譲」のちらし

だって、売れ残ったからといって、値引きしたら、
すでに買った人から、クレーム必至である。

この問題も、
日本版政府系ファンドで解決だとの意見もある。

それはとってもファンキーで、
金持ちに税金を献上するようなものだ

*****
各国の政府系ファンドについて、
純粋に利益目的で動いているか、
政治的思惑があって動いているか監視していくといった
意見があった。

政府系以外の資金が、
純粋に経済的利益目的で動いていることなど、
ありえない。
どんな人でも好き嫌いがあるし、主義がある。

たとえば、中国共産党の統治手法がきらいだという人は、
経済的利益になると知っていても、
中国株を買わない。
意地みたいなものだ。

経済的見通しに関しては、
どんなに冷静になっても、
ある程度の好き嫌いは反映されると思う。

ソニーを買ったという政府系ファンドも、
少しはソニーが好きなんだろう。

*****
日本版政府系ファンドができたとして、
運用については、でたらめになること必至である。

生保系とか銀行系とか、
巨額の資金を運用する会社にうっかり入社して、
たいしてトレーニングも受けず、
かなりの運用資金を任される例を何人も知っている。
呆れ果てて、やめたから、わたしに話す。
考えてみれば、
うまくいったとして、ビギナーズラックなのか実力なのか、
結局、分からないのだという。
どの人も、それぞれの世界でそれなりに成果を挙げているので、
能力のある人であったことは間違いない。
そして、あっさり退職できる度胸があったことも事実である。
そんな人たちに見限られる世界がどんなものかと思う。

*****
わたしは、インデックスよりも低い運用成績しか出せなかった
ファンドマネージャーは、注意義務を怠ったとして、
刑事と民事で告訴されて当然だと思う。

運転代行業者が他人の車を自動車を運転して、
ぶつけてめちゃめちゃにしたら、
民事で訴えられるだろう。

産科や外科の手術で刑事告訴される時代なのだから、
他人の財産を任せられたら、
命と同じくらい大切なものとして扱うべきで、
刑事告訴も当然である。

少なくとも、他人の財産を減少させて、自分は手数料をとっているのだから、
責任がある。
財産が命に近ければ、刑事事件に近くなるし、
自動車に近くなれば、民事だけだろう。

*****
エラーした野球選手を、
刑事告訴するのかという、
おかしな論理にもなる。

産科手術とファンドマネージャーと運転代行業と野球選手を
同じに論じることはもちろん暴論で、
そんな理屈は成り立たない。

どこで成り立たなくなっているのか、
考えて欲しい。

そもそもどこが間違っているのか。

*****
いずれにしても、
日本版政府系ファンドができれば、
一部の人の「私物」になることは間違いなく、
一般庶民はただ怒るだけで、
何もできないだろう。

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表参道で土地余り

NHKで、外資ファンドが資金投入を控えていて、
表参道で土地が売れず、
駐車場になっているのだという。

来ましたね。
来ましたよ。

さらに深いうつの時代の始まりです。

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99円台突入

一ドル99円台についに突入。
わたしのような老人にすれば、
ドルは常に基軸通貨であり、
何度危機を迎えても、
やはり見事に復活してきた
いくつかのシナリオを考えてみても、
やはり今回も復活するだろうと考えてしまう。
思考の固定化だろう。

もしも円を持っているなら、
ドルに替えておきたいところだが、
円がない。

円を持っている人は、
別にそれ以上チャンスに乗じようとも思わないで、
静かに暮らしている。
おかしなものだ。

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一度はしたいこと

一度はしたいが
二度目はしたくないことが
結構たくさんあるものだ

たくさんあって困る

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この頃はやりの女の子

この頃はやりの女の子
お尻の小さな女の子

と歌の断片

いまどきの人たちはそんな考えなのだろうか

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株価急騰という楽観シナリオ 野村証券の記事の一部

悲観論が主流であるが、
野村証券が楽観論も一部紹介しているので、
採録。
主に元気を出すため。

*****
株安継続という悲観シナリオ
世界の株式相場が軟調である。特に、この年末年始以降は、日々の値動きも非常に激しい。

世界経済失速懸念が株価調整の一因であることは間違いない。しかし、モノライン(金融保証保険)問題の影響も非常に大きいと考えられる。

米国のモノライン保険ビジネスが問題を抱えている。モノライン保険とは、証券の発行者が債務不履行などに陥った場合、代わって元利払いを保証する保険である。主要なモノライン保険会社はトリプルAの格付けを有し、その信用力を裏付けに、米国地方債やCDO(債務担保証券)などの保証を幅広く行っている。

サブプライム(信用力の低い個人向け住宅融資)問題が悪化するにつれて、保証対象となるCDOなどの劣化が進行することになる。その結果、それらを保証するモノライン保険会社の格付けにも、格下げ圧力が生じることになる。

仮にその格下げが実施された場合、保証対象の証券の更なる価格調整につながり得る。米モノライン保険の保証対象証券の規模は、2兆ドルを超える模様であり、そのインパクトは看過できない。欧米金融機関などに追加損失をもたらすだけでなく、米地方債への影響を介して、米国個人投資家にも問題が波及するリスクもあり得よう。

モノライン保険大手の格下げが本格化しないよう、大規模な資本増強策の実施が待たれる。すべては、その実現性と格付け機関の判断にかかっている。

仮に、資本増強策が具体化する前に、モノライン大手の格下げが現実のものとなれば、世界金融の混乱は継続し、米国株をはじめ世界株式は更なる調整局面を迎えかねない。それが悲観シナリオである。

株価急騰という楽観シナリオ
一方、モノライン保険会社が何らかの資本増強策を打ち出し、問題深刻化が回避されれば、株価は世界的に反発しよう。単なる「反発」というよりも、「急騰」と表現すべき楽観シナリオも視野に入り得る。

FRB(米連邦準備制度理事会)は金融緩和政策を加速させている。景気対策の側面も無論あるが、サブプライムやモノライン問題対策の面が大きいと考えられる。昨年9月に5.25%だった政策金利FFレートは、現在、3%にまで引き下げられている。特に、今年1月には1.25%幅もの急速な利下げが実施されている。

FFレートの引き下げだけではない。FRBは「入札型ターム物貸出制度」という新たな流動性供給方法を導入するとともに、極めて積極的に金融市場への資金供給を行っている。
そのような積極的な流動性供給は、「2000年問題」(電算機のシステム問題)当時でも見られた。当時の株式相場を振り返ると、同問題に伴う大きな混乱などが顕在化しなかったこともあり、2000年の前半にハイテク株などの上昇が一段と加速した。

仮に、モノライン問題への警戒が後退するとしよう。すると、「流動性大量供給」と「懸念された問題の顕在化回避」という組み合わせとなり、2000年問題当時の経験則が見えてくる。流動性相場の一気の加速であり、それが楽観シナリオである。

世界株式の先行きは、それらの悲観または楽観シナリオのいずれかに帰結する公算が大きい。それらの中間に落ち着く展開は、短期的には起こり得ても、長引く可能性は高くはなかろう。

1月下旬には、モノライン保険大手を監督する州政府当局が、資本増強策に関して欧米の大手銀行などと協議したことが明らかとなった。公的関与を意味するそのような動きは、この問題の最終的な着地点が、楽観シナリオに近いことを示唆しているとも考えられる。

米国連邦政府による1,500億ドル規模の財政刺激策が、早期に稼働する可能性も注目される。そのような景気浮揚策が、モノライン問題などを直接的に救うとは考え難いが、景気浮揚期待がリスク資産投資に慎重な資金の背中を押すことは想定される。言わば「間接的な」支援効果は生じよう。

いずれにせよ、今後数週間の展開によって、方向性は明らかとなろう。楽観と悲観の両シナリオを意識しつつ、その着地点を見極めようとする姿勢が求められる。

物価上昇率の加速は持続的か
ガソリンや食品をはじめとした各種身の回り品の値上げが相次いでいる。こうした物価の動きは消費者物価指数(CPI)で把握することができる。CPIは、家計の消費品目の価格を包括的にとらえた指標で、各品目の価格を消費構成比に基づいて加重平均することで求められる。金融市場で特に注目されるのは、基調的な動きを示す「生鮮食品を除く総合」(コアCPI)である。生鮮食品を除くのは、それらの価格変動が激しいためである。

コアCPIの動きを見ると、昨年10月に前年比+0.1%と10カ月ぶりの上昇となった後、11月に同+0.4%、12月に同+0.8%と上昇率を大きく加速させている。こうした動きが持続すれば、国内景気に悪影響が及ぶことになる。具体的には、消費者センチメントの悪化、実質的な購買力の低下により、個人消費が落ち込む可能性が高い。また、物価抑制のために、日本銀行が金融引き締めを行うことも考えられる。


では、物価上昇率の加速は続くのだろうか。今後の動きを見通すためには、価格変動要因に応じて、品目を分類することが有効である。野村證券金融経済研究所では、コアCPIを石油製品、基調部分(図の注を参照)、公共料金、米類に分類している。

それぞれの価格変動の主な要因は、原油価格、国内景気、制度変更、天候である。最近の物価上昇率の加速は、石油製品、基調部分による寄与が大きく、これらの動向が注目される。前者については、世界景気鈍化を背景に、原油需要が落ち込むことで、当面、上昇する可能性は低い。後者についても、国内景気鈍化の影響が遅れて出る形で、本年後半あたりから上昇率が減速すると見込まれる。これらの点を踏まえると、コアCPIの上昇率の加速が続くとは考え難い。コアCPIは本年後半あたりから上昇率を減速させると予想する。



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青春の終り/人生の終り

青春の終り
という言葉がきれいだ

人生の終り
という言葉がいま徐々に形を現しつつある

ニュースで、
妻を介護していた夫が、
耐えかねて妻を殺害した事件について、
殺害は事実であるとしながらも、
執行猶予がついたように見かけた。

いまネットでざっと見ても見当たらないのでよく分からないが、
そのような晩年もあるということだ。

人生の終りをどう迎えるか、
誰にとっても、容易ではない。

青春の終りという言葉がきれいなのはどうしてだろう。
春のあけぼのの空が、次第に変化して、青空につながってゆく。
青春の光は終り、人生に接続する。

青春時代は、終わると分かりつつ、焦るのだけれど、それでもまだ余裕があるのだろう。
人生の終りは、もう余裕もないし、本当にもう何もないのだ。
どうしよう。

桜の季節にはよくそんなことを考える。
あと何回桜を見られるだろう。

また来年、本腰を入れて桜を鑑賞すればいいやと、思うだけで、
毎年が過ぎている。
思うだけの人とは、そんなものなのだろう。

まったく行動力のない、
へたれな人生である。

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新東京銀行問題で、窮地

2007年4月の都知事選挙で楽勝した石原氏が、
新東京銀行問題で、窮地に立っている。
威勢のいい言葉は言っているが、
続けるのも、やめるのも、だめなのだという、困惑が見て取れる。
マスコミとやり合っているほうが気が紛れるだろう。
一人になってじっと考えてみれば、かなりつらいはずだ。
普通の神経の人間なら、抑うつ的になって、つらい場面だろう。
石原という人がどうなのかまったく分からないが、
銀行と喧嘩したあと始めた、
肝いりの石原銀行が、かくもずさんなものであったということは、
一体何を意味しているのか、

とにかく現在、誰が悪役になって収まるのか、様子を見合っているようだ。



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百年後の評価

あまりにも違う人生行路
予想と現実と
そして今ここに至っている

わたしの言葉はいつまで残るだろう
電脳世界に残るのだろうか
いつか期限を決めて、管理者は削除するのだろうか。
百年、百年の後の誰かに、
わたしの言葉が理解されればいいと思うのだ。
大それたれた望みで。

そしてそのとき、評価を下してもらいたいものだ。

平安古典ものは、千年を経て、評価されている。
この奇跡。

しかし千年後、日本語を理解できる人間は何人いるのか、いないのか。
そんな問題を空想する。



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櫂の雫も花と散る

桜 桜
貴様と俺とは同期の桜
武道館の桜

桜 桜
櫂の雫も花と散る
隅田川のほとり 橋の上

あれはいつだろう橋の上で
満員の人ごみで
身動きが取れなかった
大学の前半期か



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心のつながる一瞬

患者さんと心がつながったと思える瞬間、
そのために面接をしている。
ロマン的主義過ぎる。

しかしここ新橋では例外的にそれができる。

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2007年4月に東京都知事選挙と桜

2007年4月に東京都知事選挙があった。
このブログも、一年を過ぎているので、このブログの中だけで、去年の春を
思い出すことができる。
八芳園、都ホテル、目黒川方面、西郷山・代官山、汐留め地区などが映っている。
桜は何日くらい咲いているものなのだろう。

桜にまつわる歌やイメージがわたしの感受性の一部分を形成してきた。
そしていま逆に、その意識が桜を照らしている。

そのようにして、意識は完結するものなのだろう。

そうであるならば、意識は完結を約束されていて、
大変安定したものであることになる。
飛躍はもたらさないものの。



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アカシア蜂蜜から基準を上回る合成抗菌剤

千葉市は11日、食品製造業「ボーソーハチミツ」(東京)が市内の工場で製造した「アカシア蜂蜜」から基準を上回る合成抗菌剤「ノルフロキサシン」が検出されたとして、食品衛生法に基づき同社に回収を命じた。健康被害の報告はないという。〔共同〕(12:42)

なるほどね。

ボーソーハチミツ というネーミングがナイス。

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