どんどん目がよくなるマジカル・アイup
このような場合、
商売人は、
どんどん目がよくなる人と、
そうでない人をまず区別しないといけない。
そのプロセスを抜かして、「全員」といったら、嘘つきになってしまう。
「誰でも絶対」どんどん目がよくなるとは言っていない。
さらに、
目がよくなるというのは、どういう意味か、限定的ではない。
それも問題。
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それにしても、絵の中には不思議な世界がある。これは確かだ。
三次元視は本当にきれい。
人間の脳はそのようにできているのですね。
中国の腐敗を小説が暴く
金、権力、美女。誘惑に直面した男たちはどうふるまうか。
どうと言っても、
欲望に従うだけである。
そんなことは小説を読まなくても分かっている。
小旅行
ソウル、バンコク・アユタヤ、上海、台湾、いずれも4、5万円程度、
京都・奈良をグリーン車で行くのは、10万円。
おおむね、3,4日程度だろう。気晴らしにはいいか、
でも考えてみれば自分で勝手に行けばそれでいいか。
自分で予約して、高くつくだろうけれど。
セット価格は、
食事と交通費ホテル代込みでしょう。
安いね。
何を食べさせられるんだろう。
見学コースもつくってくれて、
ありがたいことだ。
交渉して、全部自由時間にしてもらえばどうだろう。
時間までに帰る約束でいいわけだろうし。
いや、その交渉が面倒だから、
一人旅がいいのだろう。
パック旅行には、土産物屋に立ち寄る強制もあるようだ。
買わないけどね、誰も。
クレマチス
「クレマチチス」の特集もしている。
バラに対して、そっけない、クレマチスの味わいが忘れられない。
辻邦生の小説集の中に、
クレマチスと題する掌編があり、
NHKの朗読で初めて聞いた。
辻邦生も死んでみると
非常にあっさりと、
辻邦生の生きていない世界を私は生きていることが分かる。
平気で生きている。
そんなものなのか。
NY知事の買春
NY知事の買春。
2月のワイントンホテルで知事と会い、43万円を受け取った。
スピッツァー知事は転落。
43万円というと、相当高額。
はめた、はめられたの、話が続くのだろう。
どのようにして分かったのか。
具体的な金額はどうして分かったか。
それが純粋な売春の代金だったのか、他にも含まれていたのか、
あるいは、全額ではなく、一部だったのか。
いろいろな可能性があるはずだろう。
新銀行東京
新銀行東京の情報開示が必要。
しかし数字の意味は簡単ではないらしい。
よく分からないが、たくさんの専門家とたくさんの意見。
こんな後ろ向きのときにもリーダー。
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同じページの下に、井上陽水コンサート。8400円。
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子育てパパ
仕事はだめ、
できるのはプライベートだけ、
そんなパパには子育てがよく似合う。
仕事は頭のいい妻が引き受ければいい。
「日本女性の気品」
「日本女性の気品」などというタイトルの本。
もてなす心遣いなどの言葉。
気品があるとは、
依存せず、群れず、
誉めず、誉められず、
そのようにして、気品は形成される。
それなのに、「もてなす心遣い」とは。
そんなことがあるはずがない。
もてなす心遣いは、相手の気持ちによりそうことで、
それは気品とは反対のものだろう。
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まあ、そんな固いことを言わず、
どんな女性が魅力的かといえば、
「もてなす心遣い」の人である。
たとえば、みんなでヨットに乗ろうといったとき、
重宝なのは、「もてなす心遣い」に溢れる女性で、
CAなどはその代表であり、Nurseもよい。秘書業務についている人も、気働きはよい。
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凛とした「女性の基礎力」という本の宣伝。
ビート武が女装して映っている。
強くしなやかに
強くてかっこいい、
仕事も生活も充実させたい、
よくばりなあなたに。
凛としたとよくばりとは、相反するもとかとばかり考えていましたが。
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人生は分からない
暑さに辟易し、もう二度と来ないだろうと思った。
駅前の小さな不動産屋の広告を見たりしていた。
人生は分からない。
結局そこに赴任し、10年の月日を過ごした。
思っても見なかったような展開が次々に待っていた。
人間を悪人と善人に分けるのも浅薄であるが、
不思議なくらい、人々はくっきりと両極端だった。
最後の日の夜は、駅ビルの中の小さなカフェで夕食代わりを食べた。
こんな場所でこの街を眺めたことはなかったなと思いつつ。
そしてひとつの季節が終わった。
欠落の痛みはまだ重い。
しかしまた、人生を複線化して、マルチプルに生きたいわたしにとっては、
必然だったような気もする。
「脱税のために架空の従業員をでっちあげた企業もある」
2千万件が特定困難で残っている。
公約違反と責めが続く一方で、
「脱税のために架空の従業員をでっちあげた企業もある」と舛添氏は発言。
社会保険事務所では、自主退職者が急増。
千葉や神奈川では定員の2割が欠員。
作業は進まない。
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どうすればいいかといって、
まず何を選択できるのか、
選択肢がいくつあるのか、
それも分からない。
かつての自己啓発系人材の流れた先
どこだったかを
分析したレポートを読んだことがある
詳細を思い出せない
同じようなことをするものだなと思った覚えがある
新興宗教だったか
企業の研修プログラムだったか
何だっけな
もどかしいな