うつ状態+自律神経失調症+適応障害+性格障害+アルコール症+認知症
極端に言えば、
うつ状態+自律神経失調症+適応障害+性格障害
なんていう病名だって、理由がある。
状態像として、心理面ではうつ状態であり、
身体面では自律神経失調症を呈し、
環境への適応としては適応障害と診断可能で、
性格構造は性格障害と、
どれも矛盾はない。
それぞれの考えの中で、重要と思う因子を抽出して描写するわけで、
どれかが重要なように書かれていても、
他の因子が関与していることがありうる。
さらにややこしく言えば、
うつ状態+自律神経失調症+適応障害+性格障害+アルコール症+認知症
という例だってあり、
いずれもが他の原因となり結果となり、存在している。
メンタルスキル産業
総合的なメンタルケアのプログラムを提供する株式会社X(本社:
東京都X、代表取締役社長:X)は、中堅・中小企業専門の経営
コンサルティング会社、X株式会社との協業で「心」と「知」の
コンテンツが融合した会員向けサービス「X知心アカデミー」を
2008年4月1日よりサービス開始いたします。
■X知心アカデミーの概要
(1)Xの領域
Xは、企業で働く従業員の総合的なメンタルケア・ソリューションを
得意とし、「6割以上の労働者がストレスを感じている」、「自殺原因のトップ
はうつ病」、など日本のメンタルヘルス事情に対する要請が年々増加して
きました。従業員が仕事に追われ、心の健康を心配する経営者様の声も
あります。
Xは、日本企業で働く従業員の「心の健康度」、「組織のストレス
構造」を把握し、改善策を検討・実行する企業として、経営者様のご要望に
お応えしています。
(2)Y領域
Yは、企業で働く従業員のビジネススキル研修を得意とし、
「従業員のパフォーマンスを向上させたいが、社員研修を実施する時間がない」、
「莫大なコストがかかる」、など多くの企業で社員教育の優先順位が後手と
なっている現状がありました。この状況の打破を実現させたのが、Yの教育研修サービスです。年間720回以上のビジネススキル研修を、月額定額で何度でも受講できる
サービスで経営者様のご要望にお応えしています。
(3)X領域・Y領域の融合
Xの得意領域である「心」に関するサービスと、Yの得意領域である「知」に関するビジネススキル研修で、日本で働くビジネスパーソンの「心」と「知」をトータルで支えることができる日本で唯一の会員向けサービスを提供します。
この「X知心アカデミー」で、今まで社員教育が後手に回っていた企業の教育体制を整え、従業員にとって働きやすい職場作りに貢献します。その結果、離職率低下や、採用活動におけるエントリー数アップに繋がることが見込まれます。
(4)X知心アカデミーの主なサービス内容
◇心を鍛えるサービス
・一般従業員・管理者向けメンタルヘルス関連研修【階層別】
・電話・メールカウンセリングサービス【全従業員対象、回数上限設定あり】
・ストレス診断サービス【全従業員対象、会員特別価格にて提供】
◇知を鍛えるサービス
・役員、管理職、中堅社員、新入社員向け研修【階層別】
・活性化(会社活性化、企業価値向上、人事評価)に関する研修【テーマ別】
・ISO等の認証取得、運用レベルアップ、内部監査院研修【テーマ別】
・攻め(売上アップ)、守り(コストダウン)に関する研修【テーマ別】
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自殺を減らす、従業員のためにといいながら、
実際は、早めに調子の悪い人にやめてもらうプログラムなのかもしれない。
スランプの人を外部の人が支え、
さらにどうすれば数字をのばせるのか外部の人間が教える、
内部の人間だと角が立つことも、
外部の人間だと平気で言えるものらしい。
経営コンサルタントという商売は面白いし、難しい。
誰も守ってくれないが、特に規制があるわけでもない。
新興宗教のようなものだ。
「経営者様のご要望にお応えしています。」と堂々と書いているし。
経営者様という言い方はいつ頃からあるものだろう。
二審死刑、最高裁無期懲役の場合。
一審無期懲役、
二審死刑、
最高裁、無期懲役で確定となった場合、
二審死刑を審判した裁判官は、業務において過失があり、死に至らしめる直前であったということができるのだろうか。
まあ、仕事の上で間違っていて、
そのまま悪くすると人が死んだということになる。
行事差し違えで取り直しと言っている間に、被疑者の人生は失われる。
また別の場合、冤罪事件がある。
最終的には無罪と確定したとしても、
一定の時期の有罪扱いの時間は消えない。
そこに大きな損失があり、
損失の原因となった大きな過失がある。
その過失の罪については、追及され、断罪されるのだろうか。
法曹関係者は治外法権なのだろうか。
裁判官は保険に入らなくていいのだろうか。
検事、弁護士も同じ。
普通なら勝てるはずのところを負けた場合。
箱根ガラスの森と表参道うかい亭
表参道うかい亭では食べられるものが何もない。
旬のホワイトアスパラガスくらいか。
吾が妹はヌーブラとりて休み居る性には疎き女なりけり
貧乳を愛す
貧しいものは幸いである
これは
こころの貧しいもの
経済的に貧しいもの
乳房の貧しいもの
の三通りの意味が考えられ、
実はこれらが一体であることを証明した人がいて、
三位一体の説という。
雑誌広告
ある雑誌会社から、
会社に広告の広告が来る。
記事のように仕立てた広告を載せるから、
料金はこれこれ、効果はこんな具合、
リサーチによれば購買層はこうで、
そのことたちのお小遣いはこれくらい、
などなどデータをつけて売り込んでくる。
結果、雑誌ができて、刷り上った瞬間に、黒字になる。
売れてもいいし、売れなくても、返本を裁断すればいいだけだ。
コンテンツがあって、広告があるという点では、
雑誌もテレビもインターネットも同じなのに、
雑誌だけが有料である。
本屋というものがあるからだろうか。
文庫本に広告を一杯載せて、ただにして、配送料もただにすれば、
どうだろう。広告をたくさん載せればできるはずだと思うが。
どんな文庫本にどんな企業広告がつくか、想像してみても楽しい。
古典的な名作なら捨てないから、
商品も古典的な名作がふさわしい。
たとえば仁丹とか正露丸とかカルピスとかキューピーマヨネーズ。
王義士の本には鳩居堂、
「檸檬」には全国の丸善店舗一覧。
文庫本や単行本にコマーシャルがあってもいいのにな。
無視されるだけで、広告効果がないからだめということなのだろうか。
一方で、雑誌は有効なのだろうか。
放送電波の割り当て
私が家に帰るのは10時過ぎ、
食事を始めるのは10時30分くらいが平均とすれば、
その時間帯にニュース番組の選択はテレ朝しかない。
特に好きで見ているのではないし、むしろ嫌いだがやむを得ず見ている。
アステラス製薬やソニーやIBMやBMWがコマーシャルをしているので、
結局、私の支払ったお金がまわりまわって、この番組を成立させている。
そんなつもりはないのに。間接的に賛成していることになってしまう。
この番組がいやだからといって、ソニーの商品を買わないと決める気にもなれない。
これでは、税金上乗せと同じではないか。
「放送税」を上乗せされているようなものだ。
いくらくらいになるのかよく知らないが、「放送税」は、
ソニー商品の価格に含まれていて、
政府によって統制された電波管理の下、
許認可無競争業務の代表である放送会社に支払われ、
下請け会社に分配される。
ただ分配するだけで儲かるのが、電波を割り当てられた業者である。
そこに広告代理店が介入している。
電波は国民のものだ。
フリーマーケットが働くような仕組みに変えよう。
ソフトバンクも楽天も欲しがっているのだから。
ひょっとしたら、もう少し、コマーシャルの少ない、
上質な番組が成立するかもしれない。
電波は悪質な誰かによって独占されている。
あるいは、できるだけ早く、インターネット放送を充実させよう。
社会の歪みと閉塞感とマスコミ
スパゲッティをゆでて食べながら
テレビを眺めていると
報道ステーションでキャスターが
社会の歪みと閉塞感などという。
マスコミが非常にいびつに
現実を伝えているだけではないか。
マスコミの中にどっぷり漬かっていると分からなくなるのだろう。
社会の歪みと閉塞感を
固定しあるいは増幅しているのが
マスコミではないか。
道路税にしても、
今までマスコミ関係者の誰も知らなかったはずはないだろう。
何を伝えるか伝えないかの判断で
マスコミは大きく間違っていたことが
分かる。
息子と娘の将来
過度な性的表現に触れて興奮することを考えるのは
耐え難い。
自分の娘が
過度な性的表現の対象にされることを思うと耐え難い。
見ている男性にも親がいて、
見られている女性にも親がいる。
親の気持ちを思うとすまなくてできないものではないだろうか。
名前を売却
プロ野球の球場の名前を売りに出すと、それを買う企業があるのだから、マスコミ露出度は商売になる。
たとえば、日ハムの中田は、中田という名前をやめて、
「ソニー」と名のったらいいのではないか。
そしてソニーと契約して、年収をもらい、マスコミ(好)露出度が高かったら、ボーナスをもらう。
朝青龍のように悪露出度が高かった場合にはペナルティをとられる。
次の試合で中田がホームランを打つかどうかも、
公式の賭博にすればいい。
賭博は衰退してゆく民族には有望な産業である。
なんでも賭博にして、中国人やインド人に宣伝して売りつける。
中田がアキレス腱を切る日とか、
中田が結婚する日とか、
もう少し悪いものでは
朝青龍が引退する日とか
日立株がインド人に買い占められる日、
ソニー株がオイルダラーに買われる日。
中田がもしいいといいなら、将来年俸を小豆みたいに
先物買いして、取引しよう。