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Eee PC ASUS vs 922SH vs EM・ONEα(S01SH II)

台湾ASUSTeK Computer Inc.が開発・販売する,
重さ920gのA5サイズのノート・パソコンです。
今,このEee PCが売れているとのこと。
日本では2008年1月25日に発売し,
3日間で初期出荷の1万台を完売した。
日本では4万9800円(OSはWindows XP)と,
重さが1kgを切るパソコンでは異例の安さ。
米国で399米ドル(OSはLinux)でさらに安い。

ASUSは昔、パソコンをダブルモニターにしたくてボードを買ったら
ASUSの製品で、うまく動かなくて電話で聞いたら、
そんなメーカーの製品はサポートしていないといわれたので、記憶にある。
メーカーのサポート担当はまことに知識に欠しい。聞くだけ無駄だ。
メールで友人に当たった方が早い。

確かに、A5はいままで見かけた中ではThinkPadが多く、次いでパナソニック、
そのあとは富士通とソニーのが店にはあった。
メーカーが社員に支給しているのはThinkPad、
パソコン関係者が持ち歩いているのはパナソニックが多い感じで、
そんなものかと思っていた。10万円くらいらしい。

米Intelの低価格ノート・パソコン「Classmate 2」は
これまで発展途上国の子供に限って提供してきた製品とのことだが
やはりスペックが少し足りない。

対抗は
QWERTY配列のキーボードを備え,3.5型の横長液晶画面で,パソコン向けのWebサイトを快適に利用できるソフトバンクモバイルが2008年3月に発売した「インターネットマシン SoftBank 922SH」だろう。インターネットマシンの販売価格は,新規契約時の一括払いで10万円弱と高い。
wilcomはWindows Vistaを搭載ということで、バッテリーのことや速度を考えていないことが分かる。
バイオUはあまり好きではない。

わたしは通勤時間といものが実質ないので、移動中に何かをするということができない。
荷物があるときは運転をするので、やはり仕事はできない。

自宅でも事務所でもパソコンを使えばいいので、携帯でネットを見る必要はない。

でも最近の小型機に興味があるのは、
最近増えている会議のためだ。
それは出席することだけが大事で、あとは寝ていてもかまわない。
いままでは手帳にペンで何か書いていることが多かったが、
小型のネット機があれば、ブログに投稿できる。
会議中に発信できるし、自分のメモにもできる。
ちょっとだけ検索したいときによい。

会場が暗くなって隅にいれば何をしているか分からないようなとき、
まわりはお年寄りが多いので、携帯をいじっていても問題ないと思う。
いままでの携帯は入力が不便で、ペンを使って紙にメモしていたほうがよかった。

しかしQWERTY配列のキーボードがあって、電池が長持ちするなら、
あるいは途中でバッテリーを交換してもいいから、
使いたいと思うようになった。

EM・ONEα(S01SH II)という選択もあった。
4.1型の大型ワイド液晶。あまり遅いといらいらするが、どうだろう。

と書いて、調べてみたら、いろいろあった。
やはり紙とペンが一番いいかもと思いなおした。
うっかりしているので充電を忘れることが多い。

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歯科医の嘆き

歯科の事情についてはよく知らないのですが、
医科に先行して事態が悪化している様子。
意見をいくつか採録。

*****
歯科の先生方はよく黙っていらっしゃいます。歯科の診療報酬は呆れるほど安いです。受診者にとってみれば安い方が良いですが、限度を超していると思います。良心的に患者様の事を考えて治療にあたったら確実に倒産すると思います。 例えば抜髄など前後の処置を入れると1時間くらいかかると思いますし、その後の歯根の治療なんて良心的な先生は一回の治療に約一時間位かかります。そして窓口負担は1500円程度です。その後、保険で歯冠を作ったら2000円台? それで採算が合うとは思えません。そうするとどうするか? ある歯科医師は一回の治療にかける時間は五分にして「明日又、いらっしゃい!」適当な治療をした結果、齲歯が再燃し、やがて歯を抜くようになり、抜いた後に差し歯? ブリッジ? 入れ歯? にすると診療報酬は算定でき、最後にとうとう総入れ歯になるまで治療に通い、そうすると歯科医にお世話になるチャンスが殆どなくなります。もう一方は徹底的に治療をして、歯冠など自由診療のものを薦めて、そこでなんとか採算をとるケースです。全部保険診療で良心的な治療をやっていては、絶対に採算がとれません。

現在の診療報酬は完全に原価割れしております。そのため、手抜き、過剰診療を余儀なくされていると言っても過言ではありません。抜髄などはドクターフィーを計算すると時給670円とも言われております。厚生労働省の歯科系技官は、「歯科は自費も合わせれば赤字にならないのだから」「トータルで経営できればよい」などと保険制度そのものを蔑ろにした発言を行っております。まじめな歯科医院から潰れていき、手抜き・過剰診療を行っている歯科医院だけが生き残りつつあるのが現状です。サービスの内容を完全には把握できない専門的で、かつ自分の意志とは関係なく罹患する疾病を扱う医療に自由競争を持ち込めば、どうなるか、と言うことです。また歯科が何とか生き残っているのは、歯科技工料のダンピングによって成り立っているのも事実です。労働環境、時間など最悪の状況にあり、若者の離職率は70%に達し、結果として中国などの素人が、由来の不確かな金属を使って、日本人の口腔内に装着される医療器具を製作することになりつつあります。しかし、正当な技工料を支払おうとしても、その半分にも満たない保険点数では如何ともしがたいのも事実です。これは歯科医師の過剰が原因ではありません。そもそも原価計算など全くせず根拠のない点数改定が原因であり、また歯科医師性悪説に基づく療担規則が最大の原因です。



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硫化水素自殺を考えているあなたへ

硫化水素を発生させて同居の母親を殺そうとしたとして、福島県男性(49)が逮捕された。

硫化水素が流行だという。
温泉街に行くと「卵の腐ったようなにおい」がしてくるが、
それが「硫化水素」。
空気より重くて有毒。

硫化水素自殺を考えているあなたへ
なんていうページもある。

とにかく、今日はやめて、明日まで待とう。

わたしなら、古典の短歌を全部読むまでは死にたくない。
説得になってませんが。

今年の夏はどんなに暑いか、一緒に経験してみましょう。
それからでも遅くはない。

シェイクスピアでこんなのもありますが、シェイクスピアはお好き?
http://shinagawa-lunch.blog.so-net.ne.jp/2008-05-02-1

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楽器の祖先は武器らしい

バイオリンでもラッパでもピアノでも、
楽器の祖先の大半は「武器」だ。
弓矢や行進や突撃の号令器が、
戦勝の宗教儀礼用などに進化洗練されて、
現在の大半の楽器につながっている。

*****
日本だとほら貝がそうですね。
ラッパ。

弓はバイオリンにつながったのかな。
最初は弓同士でこすって音を出していたのだろうか。

太鼓は確かに戦争用にいいだろう。
忠臣蔵で山鹿流陣太鼓というのが有名。

ピアノは武器とどう関係あるのだろう。

アップルが開始画面で和音を出して、
ウィンドウズもマネをしている。
どうしてそんなことまでマネをしたいのか理解できない。

*****
よい子たちが一所懸命おさらいしているのは
武器の子孫だとは。

人間は仕方ないね。

*****
ところで心理学方面では情操教育の根拠はあるのかと話題になる。
バイオリンが弾ければ人間が上等になるのかという問題。

たぶん、全然、そういうことはない。

ピアノの先生とかバイオリンの先生をみてみればよく分かる。
モーツァルトが人間として上等だったという話も聞かない。

家にお金があったことと、
親にある種の情熱があったことは、
理解できる。

わたしは楽器も音楽も全然だめ。
妹は先天的に音楽ができる。
わたしは生まれるときに神様に、音楽脳がいいか数学脳がいいかと言われたら、
やはり数学脳がいいと言ったと思う。

わたしは妹が数学に不自由なのに驚き
妹はわたしが楽器に不自由なのに驚いた

教えるとか慣れるとか以前の問題で
全然それ用の脳がないのだ
お互いに



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がんばりすぎ

「はい」か「いいえ」か答えて下さい。

・一生懸命やっているつもりが、ときどき空回りしている
・がんばったのに結果が出ず、悔しい思いをしたことがある
・信頼していた仕事仲間に裏切られたと思ったことがある
・正しいはずの自分の意見が通らず、イライラしたことがある
・自分だけががんばっていて、まわりは呑気だと思ったことがある

「はい」が1つでもあった人は、「がんばりすぎ」の可能性があります。

〈しばしば「がんばる」といった言葉が安売りされるが、がんばってどうにかなるほど単純な世界に住んでいない。がんばろうにも方法がわからなかったり、方向性が定まらなかったり、客観的に見て自分はがんばったことになるのか判然としない〉

 世の中では、仕事に対して「一生懸命がんばること」がいつだって賞賛される。でも度を越す「がんばり」は、ときに心身を壊す原因にもなる。加えて「がんばり」にドライブがかかると、身体的なひずみだけでなく、視野が狭くなるという悪影響も出やすい。

 そのうえ、〈結果なんかすぐには出ない。自分がベストを尽くしたかどうかさえわからない。生殺しの状態、宙ぶらりんの状態に置かれてしまうことがしばしば〉なのが現実だ。だからこそ、〈宙ぶらりんの状態〉を乗り切るために、〈判断を棚上げにして腕組みしているだけの度胸〉=〈棚上げする度胸〉を身につけようと語りかける。

〈思い入れの強すぎる人は危険です。相手と自分との区別がつかなくなります。自分の考えを相手に強要し、相手をコントロールせずにはいられません〉

*****
「棚上げする」ことが、もっとも合理的な選択である場合もある。



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グーグルが医療分野に進出 ヘルス2.0 クリーブランド・クリニック PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)

グーグルが医療分野に進出、加速するネット医療サービス
巨人もスタートアップも「ヘルス2.0」に参入
2008年3月4日 
2月24日から米国フロリダ州オーランドで開催されたHIMSS(ヘルスケア情報管理システム協会)の2008年年次大会(HIMSS08)で、グーグルのエリック・シュミットCEOが、とうとう医療健康分野に乗り出すことをアナウンスした。

昨年より噂されていた「グーグル・ヘルス(Google Health)」が、米国のトップクラスの医療機関であるクリーブランド・クリニック(オハイオ州)と共同して、パイロット・テストの形で開始されるという。

 全宇宙の情報を整理することをミッションとするグーグルは、地球上の情報だけでなく、月(Google Moon)や火星(Google Mars)などの宇宙の様子もマッピングして提供しているが、前回このコラムで紹介したゲノム情報提供サービスである23andMeに続き、グーグル・ヘルスで人間の体に関するミクロな情報をも本格的に整理し始めた。

 米国では、PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)と呼ばれる個人向け健康医療情報提供サービスは、老舗のWebMDだけでなく、AOL創設者であるスティーブ・ケースらが5億ドルを投じてレボリューション・ヘルス(Revolution Health)を立ち上げたり、昨年10月にはマイクロソフトがPHRのプラットフォームとなるヘルス・ヴォールト(HealthVault)を発表したりと、ウェブ系企業による参入が相次いでいる。そこに、以前から噂されていたグーグル・ヘルスが参戦した。

 クリーブランド・クリニックは、もともとeクリーブランド・クリニック・マイチャートと呼ばれるPHRを10万人もの患者向けに構築しており、今回のグーグルとのパイロット・テストは、その中で1370人のボランティアの患者に協力してもらおうという計画のようだ。

 クリーブランド・クリニックにいなくても、自分の処方箋、アレルギー、病歴などの医療健康情報が閲覧できるような仕組みになるという。パイロット・テスト終了後に全米へのサービス公開が予定されているが、その時期は明らかになっていない。

 エリック・シュミットは、「グーグル・ヘルス」を利用することにより、異なるヘルスケアサービス同士でデータのポータビリティが実現できることが利点であると述べる一方で、患者の同意なしに情報を他人と共有することはなく、グーグル・ニュースと同様に広告なしのサービスとするという点を強調した。また、グーグル・ヘルスは、投薬情報や予防接種の計画情報など、サード・パーティが患者向けのサービスを構築できるようなオープン・システムにする予定であるという。

 一方、IBMは、同じ「HIMSS08」においてユニークな取り組みを発表した。仮想世界セカンドライフ内にIBMバーチャル・ヘルスケア・アイランドという島を開設するという。この島には、病院、緊急治療室、診療所、薬局、検査機関が存在し、患者は島内の自宅で自分のPHRを作ることができるだけでなく、自宅に置かれている体重計、血圧計、血糖値測定装置を使って日々のデータをPHRに保存することもできる。

 このPHRの利用は、セキュリティやプライバシーの確保が図られた環境の中で、病院内の診療データ、薬局での薬剤データ、検査機関でのCTやMRIの検査データとも連動するようになっている。つまり、患者中心の理想的な環境をセカンドライフ内で構築して見せるのだ。

 このような最新のウェブ技術を利用して構築された、ユーザー(患者)中心の医療・健康分野のアプリケーションは「ヘルス2.0」と呼ばれており、米国では同名のカンファレンスが開催されるまでに議論が盛んだ。次回は、コンシューマとプロバイダーのつながりをテーマに、3月3日からサンディエゴで開催される。

 eドラッグ・サーチという薬の情報提供ポータルサイトにおいて、ヘルス2.0カンファレンスを主催するマシュー・ホルトが、最もエキサイティングな「ヘルス2.0」企業について紹介している。

 例えば、患者同士で情報を共有するPatientsLikeMe、5万人以上もの技師がコミュニティを形成しているsermo、自然言語を活用して薬などの医療情報を検索できるdoublecheckMD、これまでの治療経験情報だけでなく患者や同業の医師からの評価情報により適切な医師を捜し出すVitalsを取り上げている。

 中でも「ヘルス2.0」に精通しているマシュー・ホルトが、医療界での革命児になる可能性を秘めているとして一押しするのは、「Carol」である。Carolのリッチなホームページを開くと買い物かごを提げた女性が現れ、日用品のeコマースサイトであるかのような雰囲気だ。Carolは、飛行機のチケットをネットで比較検討して消費者が買うように、医療サービスも患者が自由に比較選択して買えるマーケットプレイスとして登場した。

 Carolでは、男性、女性、子供が抱える症状毎に、治療内容がパッケージ化されたケア・パッケージの内容を医療機関毎に表示して、患者がケア・パッケージの内容や価格を比較し、気に入ればオンラインで診療予約することもできる。

 国民皆保険制度でない米国では、患者が加入している医療保険の内容や治療を受ける医療機関によって、同じ治療行為でも負担額が大きく異なるのは通常よくあることなので、Carolのようなマーケットプレイスで治療行為の品質や価格が透明になるのは革命的なのだ。

 現時点では、Carolが本拠地とするミネソタ州ミネアポリス周辺の17の診療機関が対象となっているが、2008年内には全米にサービスを拡大したいとの計画だ。

 「ヘルス2.0」の本質は、いわゆるWeb2.0と同様に、ユーザー中心(ユーザー・エンパワーメント)の考え方を採用している点であろう。医療情報の世界でもウェブの技術が「ヘルス2.0」を現実のものにした。

 マシュー・ホルトは、Carolが医療の世界の革命児になるのか、それとも天安門事件で戦車の下敷きになった若者のようになってしまうのかは分からないとしている。

 米国でも「ヘルス2.0」の取り組みは、まだ緒に就いたばかりで、これがメインストリームになるかどうかは分からない。しかし、ユーザー(患者)中心の考え方に異論が唱えられるはずはなく、遅かれ早かれ「ヘルス2.0」が身近なものになっていくことを期待したい。

*****
いまのところ「ヘルス2.0」とは言っても、
PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)として、病歴や薬歴、日々の血圧や血糖値を記録しておく情報タンクのようなものらしい。

「男性、女性、子供が抱える症状毎に、治療内容がパッケージ化されたケア・パッケージの内容を医療機関毎に表示して、患者がケア・パッケージの内容や価格を比較し、気に入ればオンラインで診療予約することもできる。」
というあたりが、大いに怪しくて、ろくなものではないだろうと思わせられる。
ケア・パッケージの内容を検討する知性が問題で、
結局、昔からの問題、神父の父性主義の話になる。

自己決定を尊重して、間違っても自分の選択と割り切るか。
父性主義を採用して、任せるから、間違わないでくれとお願いするか。

PHRをgoogleのハードディスクに提供してしまうのは危険であるような気がする。
googleは情報を売らないとしても、
あなたが自分の情報を提供すればサービスが受けられる、得をすると誘導するだろう。
いまもアマゾンからは、自分の好きそうな本の宣伝がメールボックスに届いている。
同じ方式で、
「あなたは血圧が高い、治療をはじめよう」と
毎日メールを受け取ることになりかねない。
「最新の研究により、あなたが将来膀胱癌になるリスクは73%、いまから予防しましょう」
などと毎日のように言われたらどうだろう?



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人を駆動する「3つのS(Three “S”)」

人を駆動する「3つのS(Three “S”)」

◎性   Sex 
◎迅速さ Speed
◎緊張感 Suspense

面白いシナリオを書くには、この三点に注意して、
15分に一回は楽しませて
進行すればよいらしい。



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あいさつもできないのか とお怒りでしょうが

昔から、
挨拶できることが
社会的に生きて行くうえでの
重要事項といわれる

挨拶もしないということは
敵意があるということだと解釈される

敵意もないのに
挨拶しない人たちもいて
自分の内側のことで精一杯である

この人たちも、他人が自分に挨拶しないときの敵意は鋭く感じる
自分が挨拶しないことについては免責している
このあたりの立場の交換が苦手
不思議なものだ

だからみなさん
その人に特に悪意はないんです
ただ自分の内部のことで一杯なんです
そのことを理解して
あげて下さい

取り敢えず仕事をしていればいいと
思ってあげて下さい

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論理にも倫理にも誠実でない人たち

論理にも倫理にも誠実でない人たちが
いくらでも存在している

どうしてなのか分からない
常識を超えている

自分で自分のことが
恥ずかしいだろうと思うが
どうなんだろう

周りの人も一緒に
そう思っているのだろうか
それが不思議だ

その一家はみんながそう思っているのか?
まるで宇宙人である

それとも腫れ物に触るように
誰も何も言えないのか

その点も不誠実である
腫れ物ならば処置を要する



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100円ショップでブランド物は売っていない 医療に何を求めるのか

100円ショップでブランド物は売っていない。
ビジネスホテルで五つ星ホテルのサービスは無理。
通販ショップで、高島屋の包み紙に手厚く包装+リボンは無理。

わたしはブランド物はいらないし、五つ星に泊まったこともないし、
高島屋の包装紙とリボンにうっとりすることもない。

レトルト食品の中身は言葉にするのも怖いけれど、まあ、そんなもの。
安売りワゴンの商品はそれなりのもの。

これにはちょっと考えてしまう。

医療費をもっと安くしろというのは、
ブランド・五つ星・高島屋をやめろというのではなくて、
現在すでに医療は100円ショップでビジネスホテルで通販ショップなのだと認識した上で、
もっと安くといって、「それなり」の「そんなもの」にしろということだ。
かなり、悲惨だ。

みんなが死んで、道路と道路会館だけが残る。
ねずみとゴキブリが住むようになるだろう。

皆さんエステやネイルにいくら払いますか。温泉に泊まったらいくら払いますか。
障害のある人やお年よりに手厚くしてあげるのはそんなに腹が立ちますか。



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情報システムは、自治体の担当者に専門知識がないために業者の言い値で契約

後期高齢者医療制度(長寿医療制度)をめぐり、新たな保険料徴収などに伴う市町村のシステム開発の一部で、当初の想定を2倍近く上回る366億円もの費用がかかっていたことが28日、分かった。

市町村から「国の補助金では足りない」との訴えが相次いだため、厚生労働省は昨年9月、開発費の状況を調査。今年4月に事実上の財源補てんとして80億円を追加交付したが、調査結果を含め一連の経緯は公表していない。多額の開発費をかけたにもかかわらず、保険料の徴収ミスも続出しており、批判が上がりそうだ。

厚労省は「調査結果は最終的な確認が済んでいない。財源措置については市町村には説明しており、隠す意図はない」としている。

厚労省などによると、開発費は2種類に分かれ、「市町村システム」で366億円、「国民健康保険(国保)保険者システム」で307億円かかり、総額で673億円に上る。

このうち市町村システムは、国の見積もりでは199億円で済むはずだったが、実際には167億円もオーバーし、1.8倍に達した。国は補助金として91億円を予算計上していたが、市町村からの要望を受け、国保の特別調整交付金という名目で、983市町村に80億円を追加交付した。

想定を大幅に超過した原因について、政府関係者は「情報システムは、自治体の担当者に専門知識がないために業者の言い値で契約してしまう構造的な問題もある」と指摘。国保保険者システムでも過大な経費が生じていた可能性がある。

新医療制度のシステム開発をめぐっては、673億円とは別に(1)各都道府県の広域連合が使用する共通システムで12億円(2)昨年10月に与党が決めた激変緩和策に伴う改修費で76億円―も国負担で支出されている。

▽新医療制度のシステム
新医療制度のシステム 制度の運営主体は都道府県内の全市町村でつくる広域連合だが、保険料を徴収するのは各市町村のため、市町村側でも新たなシステム開発が必要になった。さらに保険料額の決定や保険証発行のため、市町村から広域連合に対し住民の生年月日や住所、課税などの情報を提供するシステムも開発。このほか、夫婦のうち片方が新制度に移った場合、もう片方が国民健康保険に新たに加入するケースがあり、市町村が運営する国保のシステムも改修などを要した。

*****
どうにもならない。
回りまわって孫たちの給料になっているのだと思えるか。



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マインドコントロール 浄水器マルチ商法 裁判員制度

裁判員制度で音声や動画などのマルチメディアを利用すれば、
マインドコントロールできるという指摘。

*****
 ヴィジュアルコンテンツ作製に覚えがある人だったら、プレゼンテーション一つで、言葉では何一つ証拠を残さず、見る人に「これが悪者、これが正義の味方、これが被害者」という心証を、審理の始まる以前、証拠提示の段階で、ほぼ完璧に植えつけることが可能です。


 裁判員裁判で、音声や動画などのマルチメディアの自由な使用を許せば、言葉に証拠を残すことなく、色彩などの効果だけで、職業裁判官を含めあらゆる裁き手が、ヒトとして不可避な認知特性によって、潜在意識レベルから簡単にメディアマインドコントロールされてしまう、それを危んでいるのです。

 私が裁判員制度に関して、専門の観点から最も強く警鐘を鳴らしたいのは、実はこの点にほかなりません。

*****
マインドコントロール

浄水器マルチ商法の実態

1)勧誘者が友人知人に、同社の販売する家庭用浄水器を紹介する連鎖販売取引であることを告げずに、同社説明会場に誘導する。
(「どこか体の痛いところはありませんか?」「明日一緒に話を聞きに行きましょう、話を聞けば膝の痛いのが治りますから」等とのみ告げて勧誘する、など)

2)説明会で、マルチ商法の「上位ランク」誘導者が、カルシウムの有用性に関する医学博士らの講演や水道水の危険性に関するビデオの上映や、同社の家庭用浄水器を通過させた水の良さに関する実験などをしてみせる。
(「水道の蛇口にこの器械を取り付けると水道水がアルカリに変わり、体の毒がみな体の外に流れて良くなる」など、商品の効用について不実の事を告げる、など)

3)新たな顧客を勧誘するためのロールプレイング(芝居)、同社の連鎖販売で得た利益によって外車やマンションを買った等の体験談の発表などを行う。
(歩けなかったのが同社の家庭用浄水器の水を飲んで歩けるようになったという人を実際に歩いて登場させ、ステージ上で紹介する、など)

4) 説明会終了後、(あるいは説明会を経ることなく直接自宅に勧誘者が赴いて)約30万円の同社の家庭用浄水器の販売、連鎖販売取引を締結させる。
(自宅の水道水を検査してみせ「お宅の水も体に良くないですよ」「こんなに汚い水を飲んでいるんだね」「このまま水道水を飲み続けるとガンになる、生活習慣病になる、これは100%だ」などと告げて消費者の心理的不安を煽り立てる、など)

*****
マインドコントロールにも規模があって、
大規模なものほど安全である。
だます側が完全にだまされていて、まじめに真実と思って話していれば、
マインドコントロールの仕掛け人としては成功である。

何のことをいっているのか?
いろんなことである。



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産業精神科医的配慮項目

新入社員の5月病対策
海外赴任者や家族のメンタル不調には
中途採用時にメンタル症患歴が疑われる場合
主治医を変えるよう会社から働きかけたい
休復職を繰り返す社員への休職命令
プロジェクト型業務の原職復帰
社員の休職に関する周囲へのアナウンス

などの問題に対しては、
身近に相談しやすい窓口を持つ。
例えば電話相談でもメール相談でもいい。
つぎに信頼できる産業医・嘱託医・外部クリニックと連携する。

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マンション値段

マンションの値段が
その時代のサラリーマンが組めるローンのギリギリにうまく
設定されているけれど、
そのように伸縮自在のものなのだろうか。

土地については、上がり下がりもあるが、
どんどん小さな区画になっているようだ。



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ナショナリズムの有効性

ナショナリズムの有効性は
かつては一国を統合することだった

一国の貧困層が富裕層と一体感をもつ仕組みだった

いまは、各国の富裕層が一致団結してグローバリズムを推進する一方で、
ナショナリズムをあおっている。

この場合のナショナリズムは、
各国の貧困層が、他国の貧困層と憎しみ合うような仕組みを作り上げている。

中国、アメリカ、日本の貧困層は、お互いを同じ立場にある虐げられた人たちとは思わない。
あの人たちはひどいな、最低だな、怖いな、脅威だなと思わせられている。

残留農薬、残留抗生剤、メタミドホス事件など。中国貧困層の作ったものを日本貧困層が食べているのだ。
そんなものを作らざるを得ない人たちと、食べざるを得ない人は達は、同じくらい不幸ではないか。

リバタリアンの活発な動きは一段落して、
世界的には福祉政策見直しに向かっている。

市場を重視しつつも国家の介入による公正の確保という
従来の保守-労働の二極対立のちょうど中間の路線を目指そうとしたのが、「第三の道」である。
イギリス保守党が重視してきた所得税の増税凍結を継承する一方で、
より社会の下層に配慮し公正を目指す教育政策・雇用政策等を展開することや、
弱者を手当てする(ネガティブウェルフェア)のでなく、
家族形成や就労を含めて「社会参加」の動機づけを持つ者を手当てする(ポジティブウェルフェア) という依存型福祉から自立型福祉への移行、
サッチャーによる中央集権政策への反省から地方の自治・自立を促すラディカルな地方分権(スコットランド・ウェールズ・北アイルランド各地方へ地方議会の設置)等がある。

こんな昔の話を出すくらい日本は遅れている。
「依存型福祉から自立型福祉へ」というのは大きな流れで、
自立支援法ができている。
しかしみんな頭の中は依存福祉のようで、
まるでちょんまげを結って背広を着ているような具合だ。



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医療費は何で決まるか

医療費を決定する要因は
病気の総量であるという議論・患者側要因と
医者数×給料であるという議論・医師側要因と、
厚労省の考えであるという議論・行政側要因とが、ある。

病気の総量を不調の総量とすると、
どの程度は我慢するのかが医療費を決定する。

病気の総量を自分では感じないが検査で見つかる項目も含めた要素が病気の総量を決定するとすると、
検査の精密さと診断基準が医療費を決定する。

医者は現在実際にいて、これまでの習慣でこれまでの給料を得ている。
いま現在の医者はいまくらいの収入は維持できるはずだと思うし、
後輩は先輩くらいの収入は可能だと思うから、
結局医師数×給料ということになる。

ここで医師数と言うのは、無論、パラメディカルの給料を含めたもので、
パラメディカルは実際高給取りなので、この部分が大きいのだが、
診療報酬を請求できるのは、医師の診療についてだけなので、
とりあえず医師数が問題になる。
働いている医師数を増やせば医療費は増える。
免許だけ持っていても、会社社長をしている人もいるし、引退している人、留学して勉強している人もいるので、免許数だけ数えても正確ではない。

厚労省の考え方で、
何を病気とするか、たとえば、メタボ基準、治療開始ガイドライン、
どのような補助をするか、たとえば自立支援、
施設運用をどうするか、たとえばベッド数規制、
薬剤の値段、診療報酬の細目、すべては厚労省が決定しているのだから、
総額コントロールは厚労省ができる。
また、患者さんの自己負担分を決定できるので、受診抑制することができる。
予防検診を進めることが医療費削減に役立つともいえるし、
検査で拾ってしまいその後ずっと医療費がかかるということもある。

どの要素も微妙にかかわりあう。

*****
完全に自由市場にしてしまい、
国家資格を持った医者もいるが、そうでない医者もいて、薬を処方できると仮定する。
医療費は全額自費として自由市場に任せる。
薬剤の許可なども国の責任ではなく、
製薬会社と処方する医者と飲む患者の自己責任とする。
嘘があったら事後的に処理する。

これがリバタリアン・モデルであるが、
国民は不安だし知識もないので、
取り敢えず民間医療保険に入ることになるだろう。
医者の窓口にもそんなパンフレットが並ぶだろう。
入らざるをえないように大量にテレビでコマーシャルするだろう。
コーヒー一杯分で万一の時には一日一万円とか。
もちろん株式会社が経営しているのでしっかり儲けていて、
あまりに儲かるから世界中で儲けたいというので、
日本の医療市場を変えたいと思っているのだ。
お金がないと政治家も動かせないしコマーシャルもできないが、
お金があるからできる。

いまの保険と民間医療保険の何が違うかといえば、
民間医療保険は、保険金から社員の給料を差し引いて、会社の儲けを残し、
その余った分を加入者に支払うわけで、
風邪なんだから抗生剤はいらないとか、
必要以上の延命はいかがかとか、
リハビリの効果はいつ出てくるのかとか、
いろいろと厳しいことを言い、
結局、儲けにならない部分は、契約からはずしてしまう。
そして特約事項にして、追加の料金を要求する。

医者は、その人の加入している保険内用以内での医療しかできなくなる。
お金持ちならば、その先の相談もできるが、
民間医療保険内での診療となれば、
保険会社の決めたルールに縛られる。

初診時でどんな症状があったら、
やっていい検査はこれ、
結果をみて、診断がこれだったら、この薬を何日以内、
それ以外は支払いをしないとくる。

現在、日本では、自動車保険は似たような仕組みだと思う。
自動車の修理と人間の医療と、
同じじゃないかという発想もあれば、
違うだろうという発想もあるだろう。

普通分娩は医療保険の対象外だから
未来の医療を予言しているが、
米国は300万円、日本は港区で80万円、名古屋で50~30万円である。

普通に考えて、
港区と鳥取では不動産経費とか人件費とかが違うのに、
診療報酬が全国一律なのも乱暴な話だと思う。
家賃や人件費は地域ごとの標準費で別立てで支払ってもらい、
医者の技術料を診療報酬で決めてもらいたいものだ。
都会の病院やクリニックは利益率が悪い。
新人医者もベテラン医者も同じというのは納得できないが、
ベテラン医者も最初は新人医者だったのだから仕方がないと思っている。
安い分だけ患者さんには感謝されるが。

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希少資源配分

世界にある希少資源を分配するとき、
かつて、国ごとの貧富の差があり、
各国の内部では、貧富があっても許容される範囲を心得ていた。

それならば国民として連帯できたのである。

いま、日本国の中で、貧富の分裂が起きていて、それはあからさまで、
充分に貧しいものの感情を傷つける。

同じことは中国でもアメリカでも存在し、
もはや一国で連帯することに意味はなく、
日本、中国、アメリカの貧しい者たちが連帯する理由がある。
同時に、日本、中国、アメリカの豊かな人たちが連帯する理由がある。
これがグローバル化の現実である。

当然のことだが、貧しい人たちが国を超えて連帯することは難しい。
言葉の壁があり、貧しい人ほど、自国と自民族を理由もなく理想化している。

当然のことだが、日本、中国、アメリカの金持ちはすでに充分に連帯している。
ときに反目しつつ、結局のところ共存を図っている。
真の敵は貧しい階層である。
インターナショナルな支配層グループを形成している。

それも当然のことだ。
それぞれが貧者から税金を取って、
それを持ち寄って、遊べばいいのだ。

希少資源を日本と中国で取り合うのではなく、
日本の金持ち+中国の金持ち と 日本の貧乏人+中国の貧乏人 とが争う。
資本主義的に言えば金持ちの勝ち、民主主義的に言えば貧乏人の勝ち。
資本主義と民主主義の混合体の場合、どうなるのか分からない。
テレビ局と広告代理店をおさえたほうが勝つので、金持ちが勝ちそうである。

とにかく何か理由をつけて、
中国の貧しい人たちに貧しいままでいてもらわないと、
エネルギーが続かないし、食糧も続かない。無理。

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君住む街に

いまは遠く遠く離れている君に
この思いが届くなら
この言葉を風に乗せて届けたい
もう待たない 充分待った
もう耐えない 充分耐えた
新しい人生を勝ち取る勇気に満ちて
君の住む街に向かう
ゴールデンウィークである

もう敗北に慣れた心はつぶやく
どうせこんなのもさ

もう惑わされない
もう敗北の言葉を聞かない

自分の信じた道を行くだけだ
年老いた身に何の怖いものもない

わたしには未来さえないのだ
何を恐れることがあるだろう
ただ現在を丁寧に大切に愛する

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山口県自民党ノーパンしゃぶしゃぶ候補 外郭団体・ノーパンしゃぶしゃぶ神社

日曜日の山口県衆議院補選で負けた自民党公認、公明党推薦候補者を
ノーパンしゃぶしゃぶ候補と表現するのはいくらなんでもひどすぎる。

ノーパンしゃぶしゃぶは、一見、分かり易い行為のように見えるが、
深い宗教行為なのである。

ノーパンはそれ自体悪くないものだし、意義がある。
ノーパンを子供に見せて客引きするならよくないが、
そんなものを売り物にする日本人はいない。
ノーパンの人権を蹂躙している。
誰だって風呂上りとトイレの中で瞬間的にノーパンになるではないか。
ノーパンは日本人の原風景である。

たまたま興に乗って、自由恋愛の形で、ノーパンになった瞬間があったかも知れず、
しかしそれについては推定の域を出ない。
かりにノーパンの時間が持続していたとしても、
それがどんな罪になるのだろう。
女性も強制ではなく納得してお金のために、じゃない、恋のためにノーパンになり、
恋しい人の期待にこたえたのだ。
あるいは、女性自身の抑えられない高貴な情熱のゆえに、ノーパンになったのであり、
その場合も、スカートは着用していたと考えられる。
自発的で個人的な、むしろ高貴な行為である。
女性の行為の動機について悪しき忖度をなすのは実に卑劣である。
そしておよそ宗教は様々な異質なものの交合を果てしなく描くものである。
ノーパン娘と高級官僚という組み合わせも実に神話的である。

しゃぶしゃぶは脂が落とせるのでカロリー制限、脂質制限している場合には、
他の食べ方よりもずっとよい食べ方である。
メタミドホスなどが表面に付着している場合でも、
部分的にではあるが洗い流すことができる。
薄く切ればそれなりに柔らかさを演出できるので、
ひたすら薄く切る。
しかし肉を薄く切る技術は高度なものだ。
普通肉はグラム売りなので、
薄く切ったからと言って、値段が高くなるわけではない。
だから場末の肉屋はいい加減にしか切らない。
それなのに極薄に切ってくれるのはおのれを滅する奉仕の精神である。

ノーパンしゃぶしゃぶで接待を受けた事実は消えないといいたいのだろうが、
それはノーパンしゃぶしゃぶが違法なのではなくて、
公務員の身分で他人の金で接待を受けたことが違法だったのだ。
自分のお金ではなかったというだけで、
ノーパンやしゃぶしゃぶが貶められるのは言葉狩りである。

誰が接待してどういう罪なのかは忘れたが、
ノーパンしゃぶしゃぶは
ノーパンも悪くないし、しゃぶしゃぶも悪くない。
御霊を鎮めるために、神社をひとつ作りたいくらいだ。

そしてノーパンしゃぶしゃぶは一部高級官僚の崇高な伝統であって、
無意味だとしても伝統や習慣に文句をつけることは
憲法の信教・思想・良心の自由の原則に照らしても、許されない。
何を信じようが参拝しようが文句を言われる筋合いはない。
高級官僚は、自らの良心に誓って、ノーパンしゃぶしゃぶを楽しんだのである。
渋谷のシャブと同じである。
どんなに太ろうとどんなに病気になろうとどんなに醜い心になろうと
神国日本の官僚は別物なのだ。

*****
わたしは思想信条が異なるのでよく分からなし文句をつける筋合いではないが、
食べるなら楽しく食べて、
そのあとセックスするなら楽しくセックスすればいいのではないだろうか?
サーフィンが終わった後にバーベキュー大会をするものだ。
やっぱりノーパンしゃぶしゃぶ族のことはよく分からない。
選挙で負けるんなら、でなきゃよかったのに。
勝てると思っていたとしたらやっぱり頭が悪すぎる。

個人的にはノーパン・チーズフォンデュのほうが趣があると思う

*****
そこで提案してあげたいのだが、財務省は、税金を使って、
外郭団体・ノーパンしゃぶしゃぶ神社を作ったら宜しい。
そこで宗教行為としての、
ノーパンしゃぶしゃぶをやるのである。
ノーパンとしゃぶしゃぶという、結合し難いものを敢えて結合させる
東洋的宗教性の奥深さに海外諸民族は驚嘆するだろう。
教義も整えたら宜しい。教義を一冊10万円で配布するパーティも開いたら宜しい。
10万円で各都道府県図書館や学校図書館に買わせたら宜しい。
大和魂の中でも、選抜されたエリートたちの真髄である。
大いに誇るがいい。
宗教行為であるからすべては許されるだろう。

ノーパンしゃぶしゃぶ神社神主一覧 以下のものは神事を執り行う 宗教行為については信仰の自由が憲法で保障されている ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」の顧客名簿といわれるものより
● 日銀    福井 俊彦 (日銀副総裁)永島  旭 (理事)本間 忠世 (理事)米澤 潤一 (理事) ● 大蔵省    橋口  収 (大蔵元次官)長岡  寛 (大蔵元次官)保田  博 (大蔵元次官)西垣  昭 (大蔵元次官)    松尾 直良 (元関税局長)吉田 正輝 (元銀行局長) ● 厚生省    山口 剛彦 (厚生次官)近藤 純五郎(厚生官房長)田中 泰弘 (厚生総務審議官)伊藤 雅治 (審議官)谷  修一 (健康政策局長)小島 比登志(総務課長)小林 秀資 (保健医療局長)木村 政之 (企画課長)小野 昭雄 (生活衛生局長)羽入 直方 (企画課長)宮島 俊彦 (指導課長)中西 明典 (医薬安全局長)吉武 民樹 (企画課長)鶴田 康則 (審査管理課長)安倍 道治 (安全対策課長)間杉  純 (監視指導課長)羽毛田 信吾(老保福祉局長)水田 邦雄 (企画課長)青柳 親房 (老人福祉計画課長)    江口 隆裕 (老人福祉振興課長)横田 吉男 (児童家庭局長)伍藤 忠春 (企画課長)渡辺 芳樹 (家庭福祉課長)畠山  博 (育成環境課長)小林 和弘 (保育課長)小田 清一 (母子保健課長)外口  崇 (血液対策課長)山本  章 (麻薬課長)高木 俊明 (保険局長)中村 秀一 (企画課長)霜鳥 一彦 (保険課長)矢野 朝水 (年金局長)紺矢 寛朗 (企画課長)大谷 泰夫 (年金課長)高橋 直人 (企業国民年金基金課長)塩田 幸雄 (資金管理課長)皆川 尚史 (運用指導課長) ● 農林水産省    高橋 政行 (事務次官)東  久雄 (審議官)堤  秀隆 (官房長)石原  葵 (総務審議官)鈴木 信毅 (技術総括審議官)加藤  孝 (審議官)小畑 勝裕 (審議官)小高 良彦 (審議官)竹中 美晴 (審議官)西藤 久三 (審議官)田原 文夫 (企画課長)上谷 敏博 (情報化対策室長)城  知晴 (秘書課長)関川 和孝 (総務課長)須賀田 菊仁(文書課長)熊澤 英昭 (経済局長)林  正徳 (総務課長)    佐藤 正明 (調整課長)白須 敏朗 (金融課長)宮本 昌二 (国際部長)山本  徹 (構造改善局長)岡本 芳郎 (次長)川村 秀三郎(総務課長)小林 新一 (農政部長)石原 一郎 (農政課長)高木  賢 (農産園芸局長)高橋 徳一 (総務課長)皆川 芳嗣 (企画課長)坂野 雅敏 (農産課長)中須 勇雄 (畜産局長)梅津 準士 (畜産課長)本田 浩次 (食品流通局長)田中  誠 (総務課長)上原 勝美 (企画課長) ● 食糧庁    高木 勇樹 (長官)川口 将志 (次長)樋口 久俊 (総務部長)米田  実 (総務課長) ● 通産省    渡辺  修 (事務次官)中川 勝弘 (審議官)村田 成二 (官房長)中島 邦雄 (総括審議官)今井 康夫 (審議官)北村 俊昭 (秘書課長)前野 陽一 (参事官)北畑 隆生 (総務課長)原山 保人 (参事官)増田  優 (参事官)松島  茂 (企画室長)伊佐山 建志(通商政策局長)佐野 忠克 (通商政策局次長)柴田 治呂 (審議官)大慈弥 隆人(審議官)藤岡  誠 (審議官)田中 伸男 (総務課長)小川 恒弘 (通商企画官)大木 勝雄 (通商渉外調整官)鹿島 幾三郎(国際経済部長)石毛 博行 (国際経済課長)日下 一正 (経済協力部長)鈴木 善統 (経済協力課長)今野 秀洋 (貿易局長)北爪 由紀夫(貿易局審議官)安達 俊雄 (貿易局審議官)青木 宏道 (総務課長)松倉 孝男 (管理審査官)    星  政志 (貿易為替検査)新木 雅之 (農水産室長)守谷  治 (貿易調査課長)桑山 信也 (輸出課長)江崎  格 (産業政策局長)杉山 秀二 (審議官)望月 晴文 (総務課長)鈴木 英夫 (知的財産政策審議官)中村 雅弘 (管理審査官)斉藤  浩 (民間活力推進室長)板東 一彦 (知的財産政策企画室長)並木  徹 (環境立地局長)岡本  巌 (審議官)石海 行雄 (審議官)作田 頴治 (基礎産業局長)入野 睦則 (審議官)林 由紀夫 (総務課長)広瀬 勝貞 (機械情報産業局長)河野 博文 (機械情報産業局次長)水谷 四郎 (生活産業局長)土屋  博 (審議官)吉海 正憲 (総務課長)中村  薫 (工業技術院総務部長)稲川 泰弘 (資源エネルギー庁長官)太田 信一郎(資源エネルギー庁次長)林  康夫 (中小企業庁長官)中村 利雄 (中小企業庁次長) ● 運輸省    黒野 匡彦 (事務次官)戸矢 博道 (審議官)梅崎  壽 (官房長)和田 敬司 (総務審議官)土井 勝二 (運輸政策局長)辻  道明 (運輸政策局次長)小幡 正人 (鉄道局長)縄野 克彦 (鉄道局次長)荒井 正吾 (自動車交通局長)金澤  悟 (総務課長)    岩崎 貞二 (企画課長)梶原 景博 (旅客課長)桝野 龍二 (貨物課長)大野 裕夫 (保障課長)岩村  敬 (海上交通局長)柴田 耕介 (総務課長)山本  孝 (海上技術安全局長)楠木 行雄 (航空局長)羽生 次郎 (航空局次長) ● 郵政省    五十嵐 三津雄(事務次官)楠田 修司 (審議官)天野 定功 (官房長)濱田 弘二 (総務審議官)長谷川 憲正(郵務局長)池田  仁 (郵務局次長)安岡 裕幸 (貯金局長)    松井  浩 (貯金局次長)金澤  薫 (簡易保険局長)中山 治英 (簡易保険局次長)木村  強 (通信政策局長)谷  公士 (電気通信局長)品川 萬里 (放送行政局長) ● 労働省    野寺 康幸 (総務審議官)渡邊  信 (官房長) ● 建設省    伴  襄  (事務次官)小野 邦久 (官房長)小鷲  茂 (総務審議官)橋本 万里 (総括監察官)三沢  真 (審議官)山本 繁太郎(文書課長)五十嵐 健之(建設経済局長)澤井 英一 (審議官)風岡 典之 (審議官)山中  敦 (技術調査官)関川 紳一郎(総務課長)木下 博夫 (都市局長)倉林 公夫 (審議官)    伊藤 英昌 (審議官)尾田 栄章 (河川局長)吉井 一弥 (河川局次長)平口  洋 (総務課長)阿部  健 (水政課長)佐藤 信彦 (道路局長)板倉 英則 (道路局次長)松井 邦彦 (道路公団、本四連絡道監)峰久 幸義 (道路総務課長)小川 忠男 (住宅局長)那珂  正 (審議官)亀本 和彦 (監理官)小神 正志 (総務課長) ● 水資源開発公団    近藤  徹 (総裁)安橋 隆雄 (副総裁) ● 地域振興整備公団    工藤 敦夫 (総裁)柳   晃 (副総裁) ● 森林開発公団    塚本 隆久 (理事長) ● 石油公団    小松 國男 (総裁)公文  宏 (副総裁) ● 新東京国際空港公団    中村  徹 (総裁)佐々木 建成(副総裁)永井 隆男 (理事)皆合 達夫 (理事)    大山 克巳 (理事)高橋 四郎 (理事)小坂 英治 (理事) ● 首都高速道路公団    三谷  浩 (理事長)岡本 堯生 (副理事長) ● その他    黒木 武弘 (福祉医療事業団理事長)森  仁美 (年金福祉事業団)木下 博生 (中小企業事業団理事長)白井  太 (簡易保険福祉事業団)尾崎  護 (国民金融公庫総裁)安部  彪 (国民金融公庫副総裁)坂本 龍彦 (環境衛生金融公庫理事長)柳澤 健一郎(環境衛生金融公庫理事)鶴岡 俊彦 (農林漁業金融公庫総裁)藤原 和人 (農林漁業金融公庫副総裁)    角谷 正彦 (中小企業金融公庫総裁)角南  立 (中小企業金融公庫副総裁)望月 薫雄 (住宅金融公庫総裁)伊藤 博之 (住宅金融公庫副総裁)児玉 幸治 (商工中金理事長)茶谷  滋 (元厚生省)

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