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四川省大地震を伝えるビデオ

ニュースショーをはしごしていると
テレ朝とTBSで同じビデオを流していた

中国政府が送ってきたビデオを流すしかないのかもしれないが
何と簡単にコントロールされているのだろうかと思う

そのビデオを題材にして何か言えることがあるだろうと思うが
大変だと連呼しているだけ

もし東京で起こったらどうしようなんて言っている
庶民の気持ちを代弁していれば商売にはなる

だがそんな事をしているから
年金が今頃壊滅しているのだ

垂直方向に突き刺さる報道を渇望する

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目線 立ち位置

マスゾエ大臣が
国民目線で政策を見直すとか答えていた

最近は「目線」とか「立ち位置」とか、
テレビカメラ用語が好まれているようで、
これも時代の趨勢なのだろう。

昔は新聞用語とか週刊誌用語だったのだろうと思う。

おもな情報発信者がテレビ関係になっているということか
新聞を読まない人も少なくない

自分でビデオカメラを使う人も多くなっているのだろう
そんな関係もあってビデオカメラ用語としてなじみ易いのかもしれない

しかしそれでも最終的には文章で書いているはずなので
おかしなことだと思う

子供目線とか
言わないできちんと文章語でいえばいいのに



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大災害

四川省大地震で死者五万人超と聞いて驚き
死者行方不明含めて七万人超と聞いてさらに驚き
ミャンマーのサイクロンで死者行方不明合わせて13万人超と聞いてもっと驚く
上には上があるものだ

それにしても中国の人はテレビカメラの前で絶叫して見せていた
フィリピンのおばあちゃんも米がない食べるものがないと絶叫していた
テレビカメラを向けられると退行する癖が人間にはあるらしい
あるいは編集権というものは退行した人間を選ぶものらしい

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リバーダンス

朝日新聞でしつこくコマーシャルしている
宣伝しても誰も行かないだろう
それでも朝日に宣伝費を払っているとすればなんだろう
分からないことだ

最後の日本公演とか書いていて
B層狙いがはっきりしている
おかしなものだ



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大貫妙子

先日不動産
二子玉川のマンションのコマーシャルで
大貫妙子のアマポーラが流れていた。
大貫妙子は好きだし
アマポーラは映画やドラマの影響があって好きだけれど
なにも大貫妙子がアマポーラを歌っていいことはないだろうと思った
キエフの歌が好きだな

ついでに言うと
マンションも本当に売れなくなったんだな
テレビコマーシャルするって
どういうことだろう

プラウドシリーズの全体のコマーシャルなどはこれまでもあったし
意味があると思うが

このような個別の場所のコマーシャルとなると
むしろ業界の焦りのようなものを
感じてしまう

売れ残りを抱えるリスクと宣伝費の割合なのだろう
当然買う側は足元を見る

外国人に買わせるのが正解だろう
しかし最近は外国人投資家の気持ちが冷めているらしい
コマーシャルは外国人投資家心理に向けて流しているのかもしれないと思う

だっていまさら日本人なら買いたくないと思うはず
青山の売れ残りの宅地を連想してしまう



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パリパリの桜海老

パリパリの桜海老をしばらく食べ続けたら
歯茎に桜海老のヒゲとか口とかが突き刺さり
痛くなってその上を歯ブラシで磨くものだから具合が悪かった

しかもアレルギー反応が起きたのか
靴下のゴムが当たるあたりが痒くなり
引っかいたようでいまだに治り切っていない

普通のエビは食べても平気だから
桜海老だけにある成分なのか
それとも何か添加物でも入っているのか

そんな話をしていたら
鮭の赤い色も
フラミンゴの赤い色も、
小さなエビかプランクトンか赤いものが
発色の原因になっているのだとのことだ



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遺伝情報による差別禁止 米新法、大統領署名で成立

遺伝情報による差別禁止 米新法、大統領署名で成立 
 
記事:共同通信社 提供:共同通信社【2008年5月22日】

 【ワシントン21日共同】ブッシュ米大統領は21日、多額の医療費がかかる病気を患う確率が高いなどの遺伝情報を理由に、雇用や昇進、保険加入を拒否することなどを禁じる「遺伝情報差別禁止法案」に署名し、同法は成立した。

 遺伝子研究の進歩に伴い、がんや糖尿病などにかかる可能性を事前に検査できるようになったが、検査結果が差別につながるケースも報告されていた。大統領は署名に先立ち、新法が「遺伝情報の悪用」を防止すると意義を強調した。

 同法は、企業・事業所が遺伝情報を理由に採用を断ったり、従業員を昇進面で差別したり、解雇、配置転換することを禁止。保険会社が同様の理由で申請者の保険加入を断ることも禁じている。

 1995年以降、同種の法案が産業界の反対で廃案になったこともあったが、今回の法案は1日に米議会を通過していた。
 
*****
この件では、「悪用」とは何か、「差別」と「区別」はどう違うかということになる。
会社としては、将来の疾病リスクなどを評価して保険料を決めるに決まっている。
「悪用」とはどういうことなのか、難しい。


現実に遺伝子診断通りの結果になっていれば、悪用とは言えなくなる。
予測しそこなっていたのなら、産業界としては敢えて利用する理由もない。

しかし多分、ある程度は予測できるし、当たるだろう。

ある種の遺伝子診断があり、一方で、勤怠に問題があったとして、
一方は勤怠により退職を主張し、
一方は、実は不当な差別だと主張するのだろう。
儲けは全部弁護士。

人は一生で何度も訴訟を経験するわけではないから、
そういうことになる。



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「水で病気治る」と宣伝 主婦ら販売会社を提訴

「水で病気治る」と宣伝 主婦ら販売会社を提訴 
 
記事:共同通信社 提供:共同通信社【2008年5月22日】

 「水で病気が治る」とだまされ、高額の器具を購入させられたとして、北海道などの主婦ら6人が21日、福岡市の健康器具販売会社バイオシーパルスなどに計約1億円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。

 バイオ社は「返品には応じるつもりだが、病気が治るなどと宣伝したことはなく、法に従って販売している」と反論。商品説明書にも「健康維持、増進の手助けを目的とし、病気の治癒や改善を約束するものではない」と明記しているという。

 訴えによると、バイオ社は「波動の伝わった水を飲むと効能がある」などと虚偽の説明をして、10万-60万円台の器具などを販売。購入後、商品を転売すればするほど利益が上がるとうたい、大量に購入させることもあった、としている。

 高知県の主婦長谷川洋子(はせがわ・ようこ)さん(43)は提訴後、会見し「最初は障害のある子どものために買った。転売する際には『障害が治る』などと宣伝させられた」と話した。

 原告代理人の内田雅敏(うちだ・まさとし)弁護士は「原告らを含め全国で約80人、計2億円相当の被害があり、詐欺容疑での刑事告訴も検討中」としている。

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80人で2億円か。
お金持ちがいるものだ。



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