SSブログ

ドバイの庶民

ドバイでは庶民がどう暮らして行くのか
興味があった

ある本ではドバイの現状が書かれていて
半ば奴隷のような低賃金で働くために他国からやってくる
ある時点でお払い箱になると
いきなり居住許可もなくなって
まごまごしていると不法滞在で逮捕されるとのこと

こうしないと
低賃金層がたまってしまうわけで
政策としては合理的だが
なんともひどい話だ

南アフリカのように貧民が富裕層を襲う都市を作らないためには
はじめからそのような設計も考えられるのだろうが
そんな都市が長持ちするはずはない

奴隷は労働が終わったら「処分」する
という雰囲気で
実にあのハイテンションの都市ににあった政策実行なのだが
人権派は騒がないのだろうか

都市があれば貧民街があり
そこには特有の病気がはびこる
それが昔からの法則だ

多分遠くない未来に
ドバイ全体が貧民街になると思うが
その場合、食糧と水が重要である

どこから食糧が来て水が来ているか
それがないようなら
貧民街にさえならず
また砂漠に還るだろう

共通テーマ:日記・雑感

ファーファトリップ ドバイ

今度ドバイに遊びに行くという人がいて
話を聞いていたら

洗濯の時にドバイの香りを楽しんでいるという
世界各国の都市の香りがあって
なかなか楽しいとのこと

洗濯+ドバイ で検索すると

ファーファトリップ ドバイ
が出てきた

古代から黄金に匹敵するものとされてきたミルラ。じゃ香のような香りは、気持ちを鼓舞し、心に落ち着きを与えてくれます。

と説明にあり、

気持ちを鼓舞し
心に落ち着きを

というのは書いている人が錯乱しているようだ

香りイメージはアラビアのオアシスとも書いていて、
ドバイは全然オアシスじゃないなあと思う

イタリア、タヒチ、ジャマイカ、バリ、日本などが並んでいる。

共通テーマ:日記・雑感

ネット上にデマが氾濫 中国公安省は強行措置

「水道汚染」「米国の兵器」…四川大地震、ネット上にデマが氾濫
2008.5.16 23:41 産経ニュース
 
このニュースのトピックス:汚染、公害
 【北京=川越一】中国・四川大地震の発生後、中国国内で、インターネット上を中心に地震に関連するさまざまなデマが飛び交っている。中国公安省は16日までに、これら“愉快犯”に対し、拘束などの強硬措置に出た。

 地震発生直後から被災地の成都では市民の間に「水道水が汚染された」との話が伝わった。ほかにも、「大規模な余震が起きる」という一見信憑(しんぴょう)性がありそうなものや、「四川大地震は米国の地球物理兵器によって引き起こされたものだ」などという荒唐無稽(むけい)なものも。これらはすべてインターネットが出所とされている。

 中国当局が地震発生を予知していながら、北京五輪前に市民が混乱状態に陥ることを恐れて情報を隠蔽(いんぺい)したとの批判もネット上に流され、地震予測研究所の研究員が、中国国営新華社通信に「どこの国も専門家も正確な地震予知は不可能」と否定する一幕もあった。

 中国公安当局はネット上で発見した40件以上の地震に関する“デマ”をもとに捜査を進め、16日までに扇情的な発言を広め、政府に対する国民の信頼を損なったなどとして、関与した2人を拘留、2人に謝罪文の提出を求めたほか、13人に警告処分を下した。

 強硬姿勢の背景には、国内外の反応をにらみながら震災への対応にあたっている最中、パニックが政府批判へ向かうことを防ぐ意図がうかがえる。

*****
地震兵器とか核攻撃、中国の核兵器製造施設での事故、巨大ダムが狙われた、など。

中国政府は放射性物質については心配ないと繰り返すだけで、
具体的に何がどこにあって確認して大丈夫だとは言わないようで
当たり前だが
包括的に心配してもらわなくて結構と言うだけだ

海外からの救援隊の活動場所を限定しているのは理由があるとも言えるし
怪しいとも言えるだろう

*****
もし地震を誘発できるなら、
小さな地震を計画的に起こして、
プレートの歪みの蓄積を少しずつ解消できないものだろうか。

部分的に誘発しようとして
全面的な大地震になったら目もあてられないが。

*****
今回の大地震を契機にして「断層地震説」あるいは「プレートテクトニクス仮説」から「地震爆発論」へと地震観をシフトする必要があると私は考えます。

との意見もあり、今回の四川での地震に際しても、爆発が観察されているとの主張である。

*****
三峡ダム周辺では、156メートルまで貯水した2006年以降いくつかの地震が起きていたようです。危険性を認識し、ダム建設反対を訴える地質学者は排斥され、地質データは隠蔽されてしまったようです。

との記事も見える。

専門家によると、問題の焦点は、三峡ダム一個だけが地震を発生させたのではなく、三峡ダムの近辺100km以内に別の大型ダム2個、即ち清江隔河岩水庫ダムと葛州ダムが存在しているために、この地質が不安定な地域に、大型ダム三個が極めて近い距離で不均衡な圧力を地質断裂上に加えて、その圧力差のために地震を誘発する共同作用を生じ、その結果、三峡地区で強烈な地震が発生しやすくなるのであるという。

 「民運情報センター」の先の報告では、消息筋によると、三峡ダムで地震が発生しうるという論証を進めていたところ、三峡ダムの建設プロジェクトに反対していた地質学者が排斥された。このため、これら計画に反対していた地質学者たちは、外国の学者たちとともに、三峡ダムが強烈な地震を誘発するという論証をさらに煮詰めたいと思った。しかしながら、中国の関係部門は、地質資料が国家機密に属するとして、専門家の閲覧を許さなかった。

「地震の専門家によると、総ての大峡谷は、地質が断裂して形成されたもので、元々の地質は安定しておらず、そのような地質が不安定な大峡谷にダムが建設されて、水位が100メートル以上になると、巨大で不均衡な圧力差が地質断裂上に加わり、地震を発生し易いという。」・・・とありますが、総ての大峡谷は、地質が断裂して形成されたものかどうかは、専門家でないので分かりませんが、そうでないとしても、100メートルを超える水圧が新しく作用すれば、地下深部に地下水が送られ、解離条件が変化して、解離ガスの爆発という地震が発生する可能性があります。

結論として、今回の地震が揚子江上流域でのダム群建設の結果として引き起こされた人為的なものである可能性は高いと思います。日本でも中越地震、および中越沖地震はCO2を地下に圧入したことによって生じた人為的地震である可能性が高いと私は思っています。
地震学が間違っているために人為的に悲劇を作ってしまっていることが理解できないでいる可能性があります。早急に地震学の見直しを図っていただきたいと地震学者にお願いいたします。
最悪の事態へ向けて微動が始まった。 三峡ダムの貯水が始まって、すでに記録されただけで地震は200回を越えている。貯水池は重慶から上流の広い流域。
本当に怖いのは、貯留される水の水圧によって地下深部に水が浸透すること、また水圧によって地下内部の圧力・温度関係に変動をもたらすこと、それによる解離ガスの発生であります。この解離ガスの発生が地震という爆発現象を齎すこと、つまり、貯水深の大きなダムの建設そのものが、地震を誘発し、ダムを決壊させるという可能性のあることなのです。

プレート論の矛盾(パキスタン地震とスマトラ沖地震)
なども議論されていて、そう言えばそうかなと思う。



共通テーマ:日記・雑感

JASRACを刺したのは誰か

包括徴収契約
なんて言っていないで
きちんとすればいいのにね 
公取委が独禁法の観点から攻めるとは意外。
音楽著作権管理事業者の新規参入を妨げているというわけだ
なるほど。

こうして少しずつ情報が蓄積されて行けば
いい考えも湧いて来るだろう

全曲カウント体制構築くらいならすぐやればいいのに
放送局なんていくつもないのだから
すぐにできる

*****
JASRACを刺したのは誰か
2008/05/23 10:01

大森 敏行=日経エレクトロニクス
 いきなり下世話なタイトルで申し訳ありません。ちょうど1カ月前の4月23日,公正取引委員会(公取委)は独占禁止法違反の疑いで日本音楽著作権協会(JASRAC)を立ち入り調査しました(Tech-On!の関連記事1,Tech-On!の関連記事2)。JASRACと放送事業者が結んでいる包括徴収契約は,放送事業者がどんな曲を何度かけても一定の割合の金額しか支払う必要がない「どんぶり勘定」であり,それが音楽著作権管理事業者の新規参入を妨げているというのです。

 JASRACが音楽著作権管理事業の市場で独占的な立場にあることは誰でも知っています。そもそも2000年に著作権等管理事業法が成立するまでは,音楽著作権管理事業を行っているのはJASRACだけでした。2000年以前の100%独占から,他の事業者の新規参入で必然的に独占率は下がってきています。しかも,JASRACや各放送局は,今回,問題になった「どんぶり勘定」を改めるために,放送で使用した曲をきちんとカウントするための取り組みをここ数年進めています。なので「なぜ今,立ち入り調査なのか」という疑問はあります。事実,JASRAC理事長の加藤衛氏は,あくまで個人的な見解としたうえで「いったいどこが問題なのか」と不満を漏らしています(Tech-On!の関連記事)

 公取委が公開している「よくある質問コーナー(独占禁止法関係)」というWebページには,公取委が独禁法違反行為についての審査を開始するのは,四つの場合があると書かれています。「一般からの報告(申告と呼ぶ)」「公取委が自ら違反を発見する場合」「課徴金減免制度の利用」「中小企業庁長官からの調査請求」です。課徴金減免制度とは「違反事業者が公取委の調査開始前に所要の情報提供を行えば課徴金を減免する制度」だそうです。JASRACにとって立ち入り調査は青天の霹靂だったので,この可能性は除外できます。ということで,可能性としては,一般からの申告があったか,公取委あるいは中小企業庁がJASRACに問題があると独自に判断した,ということになります。

 一般から申告があり,それが「書面で行われ,具体的な事実を示しているものである場合」には,公取委は,その報告にかかわる事件についてどのような措置を採ったか,あるいは措置を採らなかったかを報告者に通知することになっています。「なぜ今?」という疑問に対しては「JASRACが独禁法に違反していると誰かが申告し,その事実を確認するために公取委が調査を行った」と考えるのが自然でしょう。しかもその「誰か」は,JASRAC以外の音楽著作権管理業者である可能性が高い。ということで取材を進めました。

JASRACの歩みの遅さにいらだっている人がいる
 日本の音楽著作権管理市場は,圧倒的に巨大なJASRAC,イーライセンスとジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)というJASRAC以外の事業者の中では存在感のある2社,その他の小規模事業者が少し,という構成になっています。

 まず取材したのはJRCです。驚いたことに,同社代表取締役社長の荒川祐二氏は「なぜ今,JASRACが立ち入り調査を受けるのかわからない」と,むしろJASRACを擁護する口調でした。聞いてみると,JRCは今回問題とされた放送分野の音楽著作権管理事業は行っていないとのこと。同社には「定量的な楽曲カウントができない事業は行わない」というポリシーがあるため,放送で定量的なカウントが可能になるまでは放送分野に参入する予定はないそうです。同社が申告を行った可能性は低いでしょう。

 次に取材したのがアジア著作協会です。以前は韓日著作協会という名称であり,現在でも管理している楽曲の多くが韓国のものです。有名なところではドラマ「冬のソナタ」の主題歌の著作権を管理しています。韓流ブームで韓国ドラマの放送が始まったころは,同協会が管理している韓国の楽曲はJASRACの2倍くらいあったそうですが,今はJASRACの10分の1程度になってしまったとのこと。これは,韓国のテレビ局が,韓国ドラマを流す日本のテレビ局の便宜を図るため「楽曲をJASRACに登録しなければドラマに使わない」という契約を楽曲の著作権者と結んでいるのが原因だそうです。同協会はJASRACとまともに競合しているため,「JASRACは独禁法に違反している」という思いはあるとのこと。ただ「申告したのは自分たちではない」という回答でした。

 最後がイーライセンス代表取締役である三野明洋氏への取材でした。イーライセンスはJRCとは異なり,放送に関する著作権管理も行っているため,JASRACと競合しています。取材に対しては基本的には「JASRACと公取委のことなので,コメントできる立場にはない」というスタンスでした。ただ「公取委が立ち入り調査した理由については想像するしかないですか」という私の質問に対しては「そうですね」という返答でした。イーライセンスも申告を行っていないようです。

 ということで「JASRACを刺したのは誰か」についてはわかりませんでした。期待していた人,ごめんなさい。ただ,「JASRACとテレビ局が進めている全曲カウント体制構築の進捗が遅いことにいらだっている人がおり,その人が今回の調査の引き金になった」のは確かです。どこかの音楽著作権管理事業者か,あるいは霞ヶ関にその人はいるのでしょう。



共通テーマ:日記・雑感

甲子園出場と火事について

南の地方のある県でのある時期の話

甲子園出場が野球部の唯一の目的で
試合で勝つ以外にもいろいろと作戦はある

あとえば野球部員の喫煙がばれれば
出場停止処分になる
ところがあの連中は煙草くらいは吸うものだと決まっているので
防止しきれない

相互監視体制ができているのだけれど
そしてお相子でチャラになるのだけれど
たまには功を焦って表ざたにしてしまう人もいる
された方はあわてるが
方法はある

まず神妙な後悔の記者会見を開く
セリフも決まっている
新聞社は取材に行かなくても記事が書けるくらいだ

そのあと甲子園予選前に偶然ぼやが起こる
そして偶然出場停止になった学校の野球部員が複数通りかかる
普段の心がけのよさを発揮してすばやく消火活動を始める

新聞はそれを伝え
高野連は出場停止を取り消す
そして県予選が始まる

こんな段取りである

*****
政界でも、支持率を上げる必要があるときは
朝鮮半島の北で何かが起こることになっている。

*****
電波を乗っ取るいろいろな方法があるのだ。

*****
そう言えば、9.11で事が始まって、
先日テキサスのガソリン会社の役員の報酬を聞き取りしている場面がテレビ放映されていた
年収で12億円はもらっているか
と聞かれて、イエス
24億円は超えているか
イエス
36億円は
イエス
48億円は
はっきり分からない

という具合で、その表情は悪びれることなく、
雄弁に何かを語っているのである

*****
陰謀史観によれば、ものごとをさまざまに異様に解釈できる。
今回のこともまた。



共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。