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楽器の演奏

楽器の演奏の起源を考えると
やはり性の演奏ではないかと思う

いい音で鳴ってくれる楽器があるし
あなた以外ではこうならないのという
8丁目的トークもある

実際は誰か上手な人が開発したに違いないが
先代は名人だったなあと感謝する

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栄養補給食品について

忙しいときとか
食欲がないとき
それでもカロリーを補給しておきたいとき
有名なカロリーメイトをはじめとして
いろいろあって
最近はウィダー・イン・ゼリー何かの方が人気で
冷蔵庫に入れておけばいつでも冷たくて
口あたりがいいし
さらに
エネルギーインとか
マルチビタミンインとかあって
プロテインインとかファイバーインまであって
なかなかである。
おいしいという点ではソイジョイが好きだ。
ジョグメイトプロテインゼリーはすっきりしている。
当然類似品があって、
イオンで出していたカロリーメイトのそっくり品で
黒胡麻味とか抹茶味とかは好きなほうだ。

ところが先発メーカーはその先を行っていて、
最近は栄養組成を「和食」にしている。
昔は「洋食」の組成で、脂肪分が多かったりしていた。
それは国際的な標準必要栄養などを参考にして作っていたからだが、
最近は健康志向が強まり、
和食の成分組成の栄養補助食品になっている。

医療関係者は当直明けに食欲がないとき
カロリーメイトに似た医療用の缶ジュースを
飲んだりするが
その製品も組成が変えられたり
味が改良されたりで楽しいものだ。
むかしはきついイチゴ味エンシュアリキッドだったりしたものだった。
それはそれで人気があったものだけれど。
ツインラインとかはバニラ味とかココナッツミルクとかそんな感じ。
ラコールはバナナ味が好きだ。

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蝉から鈴虫へ

先週まで蝉がうるさかったのに
今日は鈴虫が鳴いている

急な話だ

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ネット社会とレストラン

レストラン経営については
いろいろなことが言われていて
たとえば

志を持ってはじめる。最初は一人一組だけのために料理してたりもしている。
いい食材を工夫して手に入れて提供したりする。
ある日雑誌で取り上げられたりして
味の分からない観光目的みたいな人たちも増える
すると経営者も考えが変わってきて
似ているが違うものを出すようになる
景色とか舞台演出が大切になる
値段も高い方がいいのだと分かってきて
商売に走る
そのあとは支店を出すかどうかするが
そのあたりで職人さんともめる
大手資本から買収の話が出る
その先は職人の世界ではなく投資と資本回収の話になる

ヨイショライターたちは
「かの有名な」「さすがに」「いつも期待を裏切らない」とヨイショを続け
その人たちの給料も
ワインの値段の中に含まれている

料理はいろいろと混ぜられたりすると素人には値段の合理性が分からなくなるけれど
ワインの値段なら後で調べればどのくらい利益を乗せているのかがよく分かる
無駄な説明をする人間の給料を差し引いても
労働者である自分があれだけ仕事に苦労して手取り給料を振り込まれ
その中から支払うには
やはり抵抗があるのが現実だと思う

世の中には別世界の住人がいるもので
経費で使うから領収書が出ればそれでいい人たちもいるし、
さらにそんなことも関係なく、
一食1万円やその2,3倍を自腹で支払ってもいいという人たちもいるから
どうして革命が起こらないのか不思議なのだが
特に東京にはいろいろな人が集まる

資産を持っているお年寄りになれば
使い切るのに苦労している
何もしなければ増えてしまい
自分は年をとるのに資産は勝手に増えるので
焦るもののようだ

地方のお金持ちがお金を使う場所も東京である
地元で使えば噂になるし税務署が見ている

そんなわけで
味の分からない見知らない客を
毎日相手にしていると職員の気持ちがすさんでくる

味の分かるいつもの固定客を相手にできれば職員のモラルも維持できる
でもそうではないので
ついつい偉そうな事を口走ったりする
「世の中こんなものか」と心底思っているので
言ってしまうらしい

満席偽装を毎日やらされていて
満席ですが幸運なことに空きが出ましたなどと言って
予約を入れた人が来店してみると
半分は空席だったりするのだから
誰でも気がつく
そんな客を毎日接待しなくてはいけないのだから
毎日気まずいのだ

*****
そうしたこと全体を考えると
やはり商売も難しいもので
世の中は難しいということになる

雑誌は昔、大手出版社の手になるものだったのであり、
大手出版社に就職する人間はやはりそれなりの志があったものだ

その人が社内の事情で雑誌に回されたとしても
やはりそれなりのレベルのものを書いていたと思う
活字には重みがあった

テレビグルメ情報がそれを変えたし
ネット情報社会がそれを変えた

そのような中で雑誌だけが良心的であることも経営的自殺である

連鎖する形で
良心的レストランは消える運命である
悪貨は良貨を駆逐する

他の業界のことは知らないが
レストラン業界に関して言えば
そんな感じではないかと空想している

それでいいのかと思うが
それ以外にどうしようもないだろう
ネット社会は
わたしたち一人一人の心を拡大しているだけなのだ

港区あたりの店の入れ替わりは激しいし
宣伝もあれこれと激しいようだ
しかしもうだんだん形容詞がなくなってきているし
写真を出そうにも新しいインテリアの趣向も難しいはず

不動産費と人件費を考えれば
難しいのも当然で
「先代のおかげで自社ビル営業です、他のテナントさんも満杯でうまくいっています」
なんていう店くらいは
無理な事をしなくても営業ができるのだろう



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ネット社会とディスチミア親和型うつ病の親和性

ネット社会とディスチミア親和型うつ病の親和性。
これについて詳細はまだだが、考えている。

また、ネット社会と自己愛性人格障害の親和性についても考えている。

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ネット社会が縮小させたもの

ほのぼのとしたふれあい

忙し過ぎる社会の失ったもの

ちょっとした打ち合わせの中にも見えた
相手の疲れとか野心とか不安とか

百科事典を個人で編集することの欲望

最新のネット知識がないとき、
次善の知識で対処することの大切さ

情報に関しての責任があいまいになり、
同時に尊重があいまいになった。

私はネットで生きていくと決めた人間は
そうでないのんびりした人間を駆逐する

総合的知性は求められず
狭い領域の専門家がコメントを求められ、
その言葉が拡大再生産されて行く
専門分化の反映であるが、
結果として、総合判断の衰弱をもたらしている。

いいものではなく
宣伝されて人気のあるものに価値がある。

本当の愛。
献身的な愛。
無償の愛。

ネットや雑誌で広告しない商売の衰退。
たとえば、まじめな宿。



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ネット社会が拡大させたもの

ネット社会は人間の何を拡大させたのか

情報量の増大 たとえば各年度の経済白書を今すぐに読み比べることができる そしてその筆者の立場についてクリティカルな判断を下すことができるならば、あなたの読解能力についてはまだ鈍っていないと言うことができる

匿名性の情報 裏学校サイト 商業的先導者のいない裏切りと中傷誹謗の自己増殖 油を加えなくても火が消えない 最初は悪の自覚のあったものさえも、多数を背景にして、居直る

情報の部分的拡大 意図的拡大と無意識的拡大と

知識の断片化 百科全書的体系的知識からの抜書き 検索システムの特性と限界

ある特定グループの宣伝としての記事 宣伝と公平な記事の融合

複製加工情報の氾濫

複製でない、真に新しい情報の見つけにくさ

偽造捏造の氾濫と開き直り 偽造捏造も芸である
たとえばアイドルの生成 中国の新しい口パク王女

たとえば性的記号は日々過激になりつつある
これは技術が欲望を拡大する方向にしか変化しないので不可逆的である
ヤザワ永吉をソニーのブルーレイでぜひ見たい人は多くはないと思う

政治思想の振幅については
振幅は大きくなり
周期は短くなり
ファシズムのような過ちは繰り返すまいと唱えつつ
ほんんど集団の狂気に近いところまで行っている
嵐が過ぎなければ
理性は圧殺されたままである

気まぐれな会話の増大

気まぐれな買い物の増大

ネット社会に適合したスターの誕生

賞賛の拡大と憎悪の拡大

集団の理性は個人の理性よりも劣等である
三人寄れば文殊の知恵であるが、
千人がよれば、その平均以下の知恵にならざるを得ないと思われる。

小さな間違いはより多いが大きな間違いはより少ない
それが民主主義のひとつの根拠である
ところがネット世論は小さな間違いはより多く
大きな間違いもより多い

ネット社会では、個人の発する本質的情報である、
表情、日ごろの態度、他人に対する接し方、生きかた、
それらが捨象され、あるいは捏造されて、提示され、また隠蔽される。

誤解を招くのはよくないが、
「この文章を書いているのはこの人なのか」と一目見て、多くの事を納得できるのだ。
また一方、その事を利用して、「筆者のイメージ」を捏造することが出来て、
結局のところプロデューサーの人間性に行き着くことにもなる。

また、人間性は最低としても、文章は毅然として価値を放つ場合もある。


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浮気

でも健太郎さん
この浮気が奥さんにばれたら
どうするのよ

要するに金を払えばいいんだよ
向こうの弁護士に金が入ればそれでおしまい

まさかねえ
いくらなんでも
あたしはこの話は降りるわ

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