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裁判員制度の廃止を総選挙の中心争点に

裁判員制度の廃止を総選挙の中心争点に
してもいいんじゃないかと
本気で思う

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自民総裁選

ある集まりで臨床心理士さんに
あんたはカウンセラー界の小池さんにならなくちゃと
ふざけて言おうとしたが
いかなる意味でも笑えない言葉だったので引っ込めた

小池さんがだめなら誰かいないかと
代入してみたが
どの人を代入してもやはり同じくらい奇怪である

あんたはカウンセラー界の
こなきじじいだとか
すなかけばばあだとか
言われた方がまだいいかも

与謝野さんは青島元都知事さんと似ているね
かつらをかぶってなんとかばあさんとかやっていたような

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わたしあんたのお母さんじゃないから、勘弁してね

時代の目撃者として言うが、
原油が値上がりして、
漁業者は政府に何とかしてくれとストライキをした
農業者も支援の要請を語った
トラック運転者も政府に何とかしてくれないと困るのだというような意味のことを言った
このような映像をテレビは編集して流していた

漁業、農業、トラック運転手、各々の領域で、いろいろな人がいることは分かる。
自立した精神の人もいれば依存丸出しの人もいるはずだ。
ある思惑があって、漁船がいっせいに休漁としたのも分かる。
問題なのはそのことを伝えるマスコミだと思う。

わたしあんたのお母さんじゃないから、勘弁してね
と言われて終わりのところなのだ
それをマスコミは独特の感覚で編集して流す
視聴者と編集者の奇妙な結託がある

*****
ひょっとしたら、マスコミは各業界の依存的な心理を煽り立て、
一気に経済構造改革に持っていこうとしているのかもしれない。
国際競争力のないものは、早く整理した方が良い。
そのためにはうんと甘えさせて、自立できないようにして、その上で切り捨てる。
一度依存してしまうとなかなか自立できないものだからだ。

*****
依存丸出しの幼児的な心理状況を作り出して
集団的な破滅に向かう
これはいつか来た道ではなかったのか?

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終わりのないモラトリアム

現代日本の心理社会状況を
終わりのないモラトリアムと表現できる

いつかは返済しなければならない借金をいつまでも猶予されている状態
豊かな社会は必然的にそうなるといわれている

だから人々は消費者になる
生産者にならない
ちょうど中国が全部生産してくれるので
日本は買えばいいだけになった

買うお金はどこから来るのか
どう考えても知恵がない
とりあえずのお金なら印刷すればいいじゃないかと
言ったかどうかは分からない
お金がジャブジャブに溢れているのにインフレにならず
ほぼゼロ金利で長い時間が過ぎた

終わりのないモラトリアムは心理学的な表現なのだが
これが日本国の借金の形容にもなっているところが絶妙である

誰も真剣に返すことを考えていない借金に頼って国の経済が回っているという
信じられないこと
終わりのない返済猶予期限

終わりのないモラトリアムは形容矛盾だし
終わりのない返済猶予期限は要するに期限がないということだし
返す気のない借金は借金ともいえなくて
何といえばいいものなのだろう

資本主義のからくりというか
これまでの手品が通用しなくなっているおかしさは
そろそろ感じてはいるのだと思う

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平等幻想

新橋で懸命に働く人は
所得税が安くなって消費税が高くなったほうが
うれしいに決まっている

年金も医療費も自己負担分を増やしてもいいから
定期徴収分を少なくしてもらいたいはずだ

会社経営から言っても
従業員の健康保険をお年寄りの健康保険の補填に使われるのは
どうなんだと言いたいところだろう

しかしテレビも新聞もそんなことは口が裂けてもいえないことになっている
この世界は実際は弱肉強食でしかない、しかしそれもあるけれど
人間同士の思いやりの世界でもあるという建前になっている

新橋でもこの建前は守られていて
生存の権利の平等は貫かれている
しかし現実はどう見ても弱肉強食である
正直な話、軟弱な議論に時間を費やしていることはできないのだ
実業部門は必死に回転しているのであって
空論に付き合っている暇はない

カラオケを歌うのも
ゴルフで玉を飛ばすのも
客先よりも上手ではダメ
客を喜ばせないとダメ

中国とインドがどんどん進展しているし
ロシアとUAEはこれまた強力な資源カードで締め付ける
アメリカの金融資本主義勢力はハゲタカもたぶんそこまでは
しゃぶりつくさないだろうという程度まで徹底的にしゃぶりつくす
用がなくなればとっとといなくなる

そんな中で日本の実質を維持して行く
そのように努力してなお、テレビと新聞は
金持ちだけが得をしている社会でいいのか
構造改革は金持ち優遇だったなどと言っている

国民向けには平等幻想を振りまいて結構
学校教科書的に生存権の平等で結構
でもそんな人たちを養うために苦労している人たちがこんなにもいるということも
たまに思い出してもいいかなとは思う

ニートにお金を給付して就業に向かわせるという
けっうな話だ
何でもやってください

ただ頑張っている人の足を引っ張らないでもいいと思うわけです
結局日本を支えているんですから
まあ平行線だということも分かっていますが

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なぜもっと努力するのか

楽しくて仕方がなくて
いつの間にか上手になってしまうこともたくさんある
それはいいことだ

なかには苦しいけれど努力を続ける場合もある
どうして努力を続けることができるのだろう

不幸だからという説はある
ある時点でほどほどに幸せだったら
そんなにも努力する動機はないはずだからである

不幸から抜け出すために努力する
努力の量はその人の不幸の量に比例するのかもしれないのだ

みんながほどほどに幸せになったら
耐える方向の苦労はしなくなってしまうのだろう

しかしその場合でも
楽しいから進んで工夫する苦労は残るだろう

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「心」が支配される日 斉藤貴男著

「心」が支配される日 斉藤貴男著

ブッシュ政権の「キャラクター・エデュケーション」と
日本の「心のノート」の類似点など。

権力が国民の心をコントロールすると、
消費欲を高めることができる、
労務管理することができる、
治安をよくすることができる。

弱肉強食の世界では生きにくいので、
生きにくさを緩和するために国民の心をコントロールする発想。

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ネット依存症をめぐる商材ビジネスの例-2


  

  毎日毎日、子どもがいつキレるのかにおびえ、
  
気を使い、ギスギスした生活を送る日常から・・・

 ⇒ 昔のように、自然な感じでお子さんと
   仲良くできます。
親子で気を使うこともなくなり、
   妙な違和感もなくなります。

   時には、息子さんが「ありがとう」と
   言ってくれることも・・・。

 

  晩御飯で子どもに話しかけても、「うん」と
  生返事ばかりで、はずまなかった親子の会話も・・・

 ⇒ 親子のコミュニケーションをはかれるようになり、

   お子さんを理解できるようになります。
   笑いの絶えない家庭になります。

   時には、お子さんからあなたに相談してくることも!
 


  いつも「ゲームをやめなさいっ!」と怒鳴って、

  イライラ・ストレスを抱えていた生活から・・・
 ⇒ いちいち怒鳴らなくても、お子さんが自主的に
   ゲームをやめるようになるので、
   帰宅後に、無駄なパワーを使うことがなくなります。
   いつも帰宅前に、家で怒鳴るストレス、
   イライラを考えて、憂鬱(ゆううつ)に
   感じることもなくなり、
   すべてから解放されます。
   仕事の問題に集中でき、イライラしている自分が
   嫌になる生活ともおさらばできます。
 
 
  ゲームばかりする子どもの姿を見て、
  心配していた毎日が・・・
 ⇒ 子どもが、外で遊ぶことも増え、子どもらしさを
   取り戻してくれます。
活発で元気な明るい性格を、
   取り戻してくれます!
   そしてお子さんのイライラも減り、攻撃的な性格も
   おさまり、穏やかな安定した子になります。
   もう無用な心配ごとを、一人で抱えなくて
   済むようにもなります。
 
 
  叱ることで、子どもの嫌われ役ばかり任されてきた、
  あなた。これからは、それが一変します・・・
 ⇒ 子どもがゲームをやらなくなることで、
   いちいち口うるさく注意することも減り、
   愛する子に嫌がられる、煙たがられる、
   うっとおしがられることも、なくなります。
   子どもは本来、お母さんが大好きです。
   もうお父さんばかりに、人気を奪われる心配も
   ありません!

 
  いつも目をつりあげて、カリカリ、イライラして、
  ついつい子どもを怒鳴ってしまい、自己嫌悪に
  おちいっていた生活から・・・ 
 ⇒ 叱る必要がなくなることで、昔のような優しい、
   本来のあなたに戻れます。
   自分に自信が持てます。笑顔が増え、
   女性らしさを取り戻せます。
   何より、あなた自身がお子さんにもご主人にも、
   優しく接することができます。
   そして家庭環境が、うまくまわりはじめる
   ことでしょう。
 
 
  あまりうまくいってなかった義母との仲も・・・
 ⇒ 最近、子育てがうまくなったね。
   子どもがいきいきしてるじゃないの!
   と褒められます。
 
 
  何でこんな子に育ってしまったんだろう?
  
と後悔し、今までの自分の子育てのやり方に、
  後悔を感じていたのが・・・
 ⇒ 子どもの無用な反抗が減り、素直になるので、
   子育てに自信が持てるようになります。
   あなたの子育て方法は間違ってなかった、と
   自信を取り戻せるようになります。

 

  「こんなに苦労して、私って、
   いったい何やってるんだろう?」
  「いったい、誰のための人生なんだろう・・・?」
   と、疑問に思い始めていた毎日が・・・
 ⇒ ゲームをやめた、お子さんの将来に期待が
   持てることで、パートまでしてがんばっている、
   今の自分にも、自信が持てるようになります。
   今までの、あなたのがんばりや努力が
   報われるのです。
   そしてこれからも、毎日がもっと
   がんばれます!
   大切な子どものため、毎日明るく、
   ハリのある生活を送れます!
 
 
  ゲームばかりして勉強しない子どもの将来に、
  不安と焦りを感じていながら、
  それでも、どうにもできなかった毎日から・・・
 ⇒ ゲームをやめた時間で、勉強に集中する時間も
   増えるので、受験を控えているお子さんの
   成績アップも期待できます。
   また、ゲームに費やしていた時間を、
   他の趣味や才能を伸ばす時間に使えるので、
   自慢のお子さんの将来も楽しみに期待できます。
   これからは、うちの子どもはゲームばかりして
   これからいったい、どうなるんだろう、
   といった不安、将来や成績、受験の心配も、
   もうしなくてよくなります!

 



 

 
 
やっと子どもたちが、言うことを聞いてくれました!
自主的にテレビゲームをやめました!

彦一さん報告です!うまくいきました!何とあれだけゲーム好きだった
子どもたちが、テレビゲームを自主的にやらなくなりました!
私には小学校4年生と2年生の娘がいますが、いつもは二人とも、
お年玉で買い与えた「○天堂 DS」を奪い合うようにして遊ぶのですが、
このマニュアルに書いてあるとおりに取り組んだことで、
携帯用テレビゲーム機には、あまり興味を持たなくなりました。
今まで場所や時間をわきまえず、ゲームばかりしていたので、
叱るばかりで、やめさせるのに苦労していたのですが、
こんなにうまくいくとは思いませんでした。ありがとうございました!

熊本県 坂本 美由紀


私でも簡単に取り組めました。

昔は本当に優しかった長男でしたが、だんだんと私たちに反抗的に
なってきて、特に最近はイライラが募るのか、口のきき方まで
荒れていました。思春期だから仕方がないとあきらめていましたが、
偶然にも彦一さんのマニュアルを読み、その原因がテレビゲーム
にあることがわかりました。
今になってよくよく考えてみれば、思い当たる節が無いわけでも
なかったのですが、まさかテレビゲームが原因だとは思いも
つきませんでした。
ステップごとにやることが書いてあり、私でも簡単に取り組む
ことができ、無事克服させることができました。今では昔の
息子に戻ったようです。これからはテレビゲームの危険性を
もっと認識します。ありがとうございました

神奈川県 中西 尚代



 
 
 
私がこのノウハウを公開しようと決心した理由 
手紙の初めにも書きましたが、私には甥(おい)がいます。
ちょど、小学4生くらいなのですが、ある日、その母(私の姉)から、
「息子がテレビゲームをなかなかやめずに困っている・・・」
と相談をうけました。
今までは「ゲーム中毒患者になった人なんて、私くらいだろう」
としか、思っていませんでした。でもこの相談を受けたのをきっかけに、
身近ででも、子どものテレビゲーム熱中で困っているお母さん方が、
結構いることに気付かされました。
このとき、大事な甥(おい)が、
「私と同じ、ゲーム中毒の道をたどらないよう守ってやならければ・・・」
という思いと同時に、ゲームをやめさせられずお困りの親御さんにとっては、
私の過去の体験と経験、その後に学んだことが、参考になるのでは・・・?
とも気づいたのです。
また逆に、もしこのまま、私の体験を公開しなければ、
私と同じような症状で苦しむ子どもが、どんどんでてくる。
そして私の姉や両親と同じように、自分を責めて苦しむ親や家庭もでてくる、
こうも思ったのです。
 
 そうだ・・・!このままではいけない。
このきっかけで、私は決心しました。
私の経験がお役にたつのであれば協力しよう。
たとえ自分の恥ずかしい過去を、
あからさまにすることになったとしても、
子どものテレビゲーム中毒・依存症で、
本当に悩んでいる家族やお母さん方を手助けしよう。
子どもにゲームをやめさせる方法を公開しよう。
もし、まだお子さんがゲーム中毒になってなくても、
前もってテレビゲームの危険性を知ってもらって、
予防ができるような知識と方法も、知ってもらおう。
 
こう思ったのです。 そこで・・・。
 
 
 
本当に迷った末、本気でお悩みのあなただけに
全てを公開することにしました。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
このノウハウをあなたに公開するということは、
同時に私の暗い過去や、プライベートまで、すべてあからさまにする、
ということになります。
テレビゲーム中毒・依存症を多くの人に知ってもらいたい、 
できるだけ多くのお母さん方のお役にたちたい、
そしてお子さんを救いたいと思う反面、
自分の過去を無差別に、しかも無料で不特定多数の方に公開する
ということは、さすがの私でも少し気が引けます。
そこで・・・、本当に迷いましたが・・・
 
今回の、このテレビゲーム中毒。依存症克服方法を、
「テレビゲーム中毒・完全撃退マニュアル」として、
あなたを含めた、本当にお悩みのお母さん方、
限定50名にのみ、公開することとしました。
逆に言うと、興味本位で考えている方や、
お子さんのゲーム中毒を何とも思ってない方には、公開したくありません。
 
私は、姉がそうであったように、お子さんを愛し子育てに熱心で、
でも子どものゲーム中毒という問題を一人で抱え、
誰にも相談できず苦しんでいる、
そしてどうしていいかわからず本当に困っている・・・
というお母さん方にのみ、この方法を知って、活用していだだきたいのです。
できるだけ多くの、お悩みの方のお役に立ちたい一方で、
冷やかしや興味本位の人に、安易に手に入れてもらいたくもない・・・。
正直、本当に迷いましたが、そこで今回、
このノウハウを販売させていただくことにしました。
価格は、主婦なら誰でも手に入れられる価格ということで、
ちょうどゲームソフト1本分の値段、
6,800円としました。
また、せっかくお金を払ってご購入いただいたとしても、
このノウハウ集があなたのお役に立たなければ、
それは私の望むものではありません。
そこで、このマニュアルには、1ヶ月間の期間中であれば、
読んで実際に試していただいて、効果がないと判断された場合には、
全額お金をお返しいたします。


たとえゲームソフト1本分の価格と言えども、
あなたのご家族が苦労して稼いだ大切なお金ですので、
もしあなたのお役に立たなければ、無駄にはしてもらいたくないのです。
 
・もう、いい加減に、お子さんの
 テレビゲーム中毒を、やめさせたい!
・昔のような、ストレスのない親子関係に戻りたい!
でも、そうなりたい一方で・・・
本当にこのノウハウ集が役に立つか不安・・・
・内容が薄くて、役に立たなかったらどうしよう?
もしあなたが、こう考えて、お迷いなのであれば、
まずは迷わず一度、手に入れてみてください。
1ヶ月使用してお役に立たなければ、私はあなたに喜んで
お金を全額お返しします。
 
むしろ私は、このようなことで迷ったままで、いてほしくはないのです。、
悩みを抱えたままのお母さん方に、勇気をもって、
一歩前に踏み出してほしいのです。
※もし返金をご希望の場合は、お客様名、住所、電話番号、振込先の口座番号を
 ご記入の上、こちらhandmade@nabako.comにメールにてご連絡ください。

 購入後1ヶ月の間であれば、振込にて返金をさせていただきます。
 (ただし手数料はお客様でご負担ください)

 
  
お子さんを救えるのは、あなたしかいません!
姉を見ていて思いますが、主婦業って、本当に大変だと思います。
なぜって、主婦に「休日」はないのですから。
忙しい中、家庭を守りながら、子育て、そしてご主人ののサポートと、
毎日毎日休むことなく、働きつづけているのですから。
その上、パートや共働きをしているのであればなおさらです。
私からすれば、がんばっているあなたはスーパーマンです。
しかも家事というのは「できて当然、やって当たり前のこと」と思われて、
誰も、大変さをわかってくれませんよね。
「いつもありがとう・・・」と言ってもらえるのもめったにありません。
その上、ご主人さんのように、ストレスがたまったからといって、
居酒屋で酒を飲んで愚痴を言って、
自由にストレスを発散するわけにもいきません。
だって家事があるのですから。お子さんが待っているのですから。
姉は、本当によくやっていたと思います。
もしかしたら、あなたも同じ様な立場なのかもしれませんね。
実際に、仕事と家庭を両立させることだけでも
大変なのに、ストレス発散もできず、その上お子さんのゲーム中毒で不安を抱え、
「どうしたらいいかわからない・・・」
「誰にも相談できない・・・」
あなたもこんな状況の中で、がんばっているのかもしれませんね。
 
親だから、やって当然でしょ?と言われるかも知れませんが、

でも実際のところ、本音を言うと大変ですよね、つらいですよね。
私は、そんなお母さん方の手助けができれば・・・と思うのです。
 
 
 
あなたはお子さんを守ることができますか? 
 今、自分の子どもにこのように望む親が増えています。
 
・いつまでも健康に育って欲しい
・明るく元気に育って欲しい
・やんちゃでもいいから、子どもらしくもっと外で遊んで欲しい
・天才じゃなくても、幸せに育って欲しい
・人に優しい、誰からも愛される素直な子に育って欲しい
・大金持ちではなくても、お金に困らず育って欲しい
・才能を活かして、のびのび育ってほしい・・・
これらは、お母さん方なら誰でも一度は考える、
お子さんの将来への、ささやかな希望です。
でも、もしあなたのお子さんがテレビゲーム漬けになってしまって、
中毒や依存症が発症すれば、こんな希望や将来は、吹っ飛んでしまいます。
テレビゲームはお子さんの将来さえも、いとも簡単に
つぶしてしまうのです。
 
この手紙を読んでくださっている、あなたへ。
お子さんを救えるのは、お母さん、あなたしかいないのです!
ぜひ、勇気をもって、行動してください!
 
もしあなたが、本気でお子さんに
テレビゲームをやめさせたいのであれば・・・

今すぐ下のボタンをクリックしてください。
 
 
 
 
 
 追伸1:この方法は特別なものはいりません。
     誰でも今すぐ簡単に取り組むことができます。
     ただし、あなたの「行動する勇気」は必要です。

このノウハウは、実践していただくだけで効果が表れます。
何か、あとから追加で特別なモノが必要になる・・・
といったことも一切ありません。
ステップ順に取り組んでいただければ、誰でもお子さんに、
テレビゲームをやめさせることができます。
ただし、いくらこのマニュアルが誰でも簡単に取り組める内容だといっても、
中にはお子さんに、うまくゲームをやめさせられない方もいらっしゃいます。
 
それは、行動しない人方です。
このノウハウについて、私は、今までにないものを作り上げた自信があります。
本当に効果のあるものだけを集め、内容を吟味して、作り上げたました。
しかも誰でも簡単に取り組める内容ばかりです。
もしあなたが、手に入れる決心をしたのであれば、
必ず行動・実践することを約束してください。
あなたとお子さんの、明るい将来を信じて実践してください。
 
 
 
追伸2:この129ページにもおよぶマニュアルは、
    私の触れられたくない過去も、
    赤裸々に公開しいています。
    そのため、限定50名の方のみにだけ、
    公開させていただきます。
このマニュアルは、お子さんにテレビゲームをやめさせる、
本当に実践的なノウハウがつまっています。
逆にその分、私たちの暗い過去もあからさまに公開しています。
このマニュアルが普及すればするほど、多くのお子さんを救うことができる、
ということは理解していますが、
同時に、多くの方に私の暗い過去をオープンにすることにもなります。
不特定多数の方に公開するのは、さすがに私も気がひけます。
そこで、今回のマニュアルは、あなたを含めた

本当にお子さんのテレビゲーム遊びでお困りの方、
お悩みの方、50名に限り、公開させていただくこととします。
それ以上の公開は、今のところは考えておりませんので、
ごご了承いただきたいと思います。



 
 
追伸3: もし1ヶ月間試してみて、
     効果がないと判断された場合は、
     私は喜んで全額お金をお返しします。
この商品は、お子さんのテレビゲーム中毒に悩むお母さん方のお役に、
少しでも立つことができれば・・・という思いで作成しました。
このノウハウは、本当に効果的です。ですので、
興味本位の方や、大して必要としていない方に絶対に提供したくありません。
本当に真剣にお悩みの方にのみ、提供したいと考えているのです。
 
そこで、冷やかしを防ぐため、最初は一度手に入れた方の返品を
お断りしようかとも思いましたが・・・。
もし本当に、お子さんのゲーム中毒・依存症でお悩みのお母さんが、
「一度も見たこともない商品にお金を払うのはどうも・・・」
と、不安に感じてしまって、前に進めない状態であるのなら、
それは私の望むことではありません。 
ですので、1ヶ月間お試しいただき、効果がないと判断されたのなら、
ご連絡ください。喜んで全額返金させていただきます
(ただし振込手数料はご負担ください)
 
私も、効果のないものを人様に販売するわけにはいきません。 
これであなたは、安心してお子さんのテレビゲーム中毒・依存症克服に
専念することがでるはずです。
 
 
追伸4: それでもまだ迷っている、あなた。
     今こそ勇気を出してください。
     あなた自身、そして何より愛するお子さんを
     救える、大きなチャンスを手にしているのです!
     今この決断が、お子さんの明るい将来を
     約束するでしょう・・・!
 
ここまで、あなたは、
本当にいろいろな苦労をしながら、大切なお子さんのためを思って、
子育てと、仕事の両立に、がんばってこられたのだろうと思います。
時には、涙があふれてくるくらい、
悔しい思いをしたこともあるだろうと思います。 
でも、あなたはくじけそうになりながらも、
ここまで何とか、がんばってきたのです。
 
ぜひ、勇気をもってあと一歩、前にすすんでください。
お子さんのテレビゲーム遊びをやめさせるため、
そして、あなたご自身、自分自身を救う意味でも、
勇気をもって、決断してください。
今ここでした決断が、将来きっとお子さんから
「お母さん、ありがとう」と言ってもらえる日につながります。
もしあなたが、本気でお子さんに
テレビゲームをやめさせたいのであれば・・・

今すぐ下のボタンをクリックしてください。
 
 


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ネットにおける商材ビジネス ネット依存をめぐっての商材の例

“子どもがゲームをやめない・・・”
私がテレビゲームの電源を切ったら、息子が
突然キレて、コントローラーを投げつけてきた・・・。
 
何度注意しても、お子さんが
テレビゲームをやめずお困りのお母さんへ

“テレビゲーム中毒・依存症完全撃退マニュアル”
 もし、たった「あること」をするだけで、子供に
テレビゲームをやめさせることができたら・・・
そして、あの優しかった子に戻せるとしたら・・・
あなたは、その秘密を知りたくないですか?
 誰でも今すぐできるやり方で、お子さんにテレビ
ゲームをやめさせる方法を、今からお話しします。
 
 
なたのお子さんは、テレビゲームで遊んでいますか?
もし遊んでいるなら、ちゃんと時間を守って遊べていますか?
「ごはんできたわよ・・・」と呼んだら、すぐにやめて、部屋から降りてきますか?
「ハイ」とお答えのあなたは、お子さんを、
うまくテレビゲームと付き合わせているようですね。

感心します。さすがです。
でも「ハイ」と答えられなかったあなたは、
お子さんのゲーム遊びで、いろいろと苦労をされているんじゃないですか・・・?
 
は今、テレビゲームに夢中になって遊んでいる子どもが急に増えています。
そして、それにつられるようにして、子どもがテレビゲームにハマってしまい、
いろんな面で、子育てに困り果てているご家庭が増えています。 
実は、私の姉の家庭がそうでした。
姉はいつもボヤいていました。
息子が(私の甥)ごはんの時間になってもゲームばっかりして、なかなか降りてこない、
家族旅行にいっても、電車の中で携帯ゲームばっかりして、会話もない、
男の子なのに、晴れても外で遊ばず、一日家にこもりっきりでゲームばっかりしている・・・
ゲームは一日一時間だけって、買った時にちゃんとルールも決めたのに、今はもう簡単に破られていて、
呼んでも呼んでも「ハ~イ」という生返事だけしか返ってこない。
何度言ってもらちがあかないので、結局最後は、姉はカミナリを落とすそうです。

「いい加減にやめなさいっ!」
これが時々ならいいのですが、毎日のように続くので、姉は毎日イライラしています。
怒鳴るのにも、かなりのパワーがいるそうで

時々遊びにいったときに見る姉の姿は、本当に大変そうです。
もしかしたら、あなたのご家庭も同じなのかもしれませんね。
 
れでも、怒鳴っているうちはまだいいのかも知れません。

今、大きな問題となっているのが、子どもがゲームをやめてくれなくて、
ノイローゼ気味になりそうなお母さんが、増えているということです。
どんだけ叱っても、何度注意しても子どもがゲームをやめない。

そんな毎日で、どうやれば子どもに、テレビゲームをやめさせられるのかわからなくて、

もう、何をどうしていいのかわからないよ・・・

子どもの性格が、だんだんときつくなって、全然言うことを聞いてくれなくなった・・・
こんな悩みをもったお母さんが増えています。
特にお子さんを、大事に大事に育ててきたお母さんほど、悩みが深いようなんです。
 
でもこんなことを、ご主人に相談しても、なかなか相手にもしてもらえませんよね。
結婚したばかりの時は、子育ては二人で一緒に協力してやっていこうって決めたのに、

今では家庭のことは、奥さんにまかせっきりのご主人。
相談相手がいないから、仕方ないので義理のお母さんに話しても、
「なによ、そんなことで。だいたい、あなたねぇ・・・」と、まるで悩んでいるお母さんの
育て方が悪いといわんばかりに嫌味を言ってきます。
だから自分でもわからないなりに、がんばっているのだけど、

子どもは、最近すぐイライラしがちで言うことも聞かないし、
何度も言うと「うるさいなぁ」と口応えをしてくるし・・・。
こっちもムカッときて、テレビゲームの電源を切ったら

今まで親に手を挙げたことのなかった息子が、

キレてコントローラーを投げつけてきたりして・・・
こんなことが毎日続くなら、私もう、子育てできないかもしれない・・・
このように追いつめられているお母さんが多いんです。
 
私の妻が、スーパーの食料品の共同購入をしているとき、

同世代のお母さん方とよく話をするのですが、

よく子どものゲーム遊びで、こんな深刻な話になることもあるようです。
こういう方は、がんばり屋さんのお母さんが多いので、

つらさや悩みを顔に出さないですけど、

それは他人が見るからわからないだけで、実は本人が全部一人で抱え込んでしまって、
精神的にもまいってしまっているお母さんって、結構いらっしゃるんですよ。
あなたも同じ経験、あるかもしれませんね。
 
しあなたが、お子さんがテレビゲームをやめないのを、
自分の育て方が下手だから・・・

しつけ方が間違っていたから・・・
と、少しでも思っているのであれば、全然気にしなくていいですよ。

それは、あなたのせいではないのですから。
どこの家庭でも、子どもにゲームをやめさせたくて、

でもできなくて、困っているのです。
自分でもダメだとわかっていても、イライラが頂点に達して、

怒りにまかせて、子どもを怒鳴ってみたり、

ときには思わずバシッとたたいてしまったり・・・
みんな苦労しているのです。

だから決して自分を責めないでくださいね。
 
の姉は、毎日子どもを怒鳴りつけています。
・子どもの面倒も見てくれず、口だけであれこれ指図するだんなさん・・・
・ことあるごとに息子を甘やかして、わがまま放題させて、

 子どもを注意するたびに、自分のことを悪者にしようとする義母・・・
本当に、いい加減にしてほしいそうです。
こんな家庭環境の中で、イライラが最高点になっている時に

ゲームをしている息子から「うるさいなぁ。ほっといてくれよ」と

文句を言われて、うっとおしがられると、さらにカーッときて

頭の中が真っ白になって、バチッと子どもをたたくこともあるそうです。
そして、ハッとするそうです。

自分は今、本当に子どものためを思って、手をあげたのかしら?

もしかしたら、自分のストレスを発散させるために、息子をたたいてしまったのか・・・?
と思って、自分で自分を不安に感じて、正直怖くなってしまうこともあるようです。
 
も・・・。

姉は息子を、本当に愛しています。
弟の私だけが知っている、人に言えないような苦労も多かったようですが

甥に対しては、自分の愛情をたっぷりとそそぎこんで、大切に大切に育ててきました。
 
姉はパートにでて、共働きをしています。

収入が決して多くない中、ローンの支払などがあるので仕方なくパートにでたのですが、

だからといって、家事を手抜きすることもなく、
いつも気を張りつめながらギリギリのところでがんばっています。
慣れない仕事をしながら、家事もこなしていかないといけないので、
肉体的にも精神的にも、だいぶ疲れているようです。

でも家庭では、疲れた顔もできないので、辛いそぶりも見せず明るくふるまっています。
それなのに、本人は義母から言われなき「かげぐち」を言われたりして、
くやしい思いもしてきたようですが、自分のやりたいことも我慢して、
息子に対しては、人一倍教育も、しつけも厳しくしてきました。
裕福ではないので、息子に財産を残してやれないけど、
どこに出しても恥ずかしくないような立派な人に育つよう、
子育てをがんばってきたそうです。
 
でも、それだけ大事に育ててきた息子が、
毎日馬鹿みたいに勉強もせずゲームばかりして、

他の子と比べると心配に思えてくるし、

口ごたえが増えたり、反抗的になってきて、

自分のことをうっとおしがって、言うことをきかなくなったり・・・
そんなことが続いているうちに、だんだんと
息子のためにがんばってきた自分自身にさえも

毎日イライラ怒鳴りつけるのに疲れて、何だかバカらしくなってきたり、

自分の育てかたに不安を感じてきたり・・・
と、一人でいろいろ考えだして抱え込んで、
誰に相談もできず、どうしていいのかわからず悩んでいたのです。
もしかしたら、あなたも同じなのかもしれませんね。
 
も、もう安心してください。
お子さんがテレビゲームに夢中になる、いわゆる「ゲーム中毒・依存症」は治せます。
あなたをさんざん悩ませてきた、
あなたのお子さんの、ゲーム依存症を治療できるのです。
しかも、誰でも、今すぐできる方法で。
 
この方法を使えば、お子さんにテレビゲームをやめさせられます。
もうゲームばかりして言うことを聞かない子や、
ゲームのせいで、最近おかしくなってきたお子さんを、救うことができるのです。
 
今から私が、その方法についてお話しします。
あなたのお子さんを「テレビゲーム中毒・依存症」から立ち直らせるために
後押しをさせていただきます。
だから、もう悩まないでください。
 
では、さっそくその方法ですが・・・。
しかしその前に、なぜ私がこのような方法を公開するのか、
それについてお話ししようと思います。
 
 
 
あなたはご存知ですか?
「テレビゲーム中毒・依存症」という、
とてもやっかいな症状を・・・
今、日本の子どもたちの間で、ジワジワとこの症状にかかっている子どもが増えています。
では、「テレビゲーム中毒・依存症」とは、いったい何でしょうか?
それは、幼いころからテレビゲームで遊び続けていたり、
子どものうちから長時間、テレビゲーム漬けになっていると、
誰でもかかってしまうおそれのある、大変危険な症状のことです。
ところでなぜ、私がこんなことを知っているかというと・・・。
それは、実は、私が、その症状を体験したことがあるからです。
そうです。私はいわゆる元、「テレビゲーム中毒・依存症患者」だったのです。
 
 
 
テレビゲーム漬けの青春時代を過ごす・・・
私が小さい頃、私の家は、両親がすごく教育に力を入れていました。
だから、家でテレビゲームで遊ぶことは、幼いころからずっと禁止されていました。
でも、高校2年生のとき、私は偶然でしたが、
友達にテレビゲームを借りることができました。
待ちに待ったテレビゲームです。
一人で思う存分遊べたら、どんなに幸せだろう・・・と、
ずっと思い続けてきたテレビゲームが、今目の前にあるのです。
友達の家で順番待ちをして遊ぶこともなく、独り占めできるのです。
そりゃもう、親に内緒で、毎晩毎晩、遊びましたよ。
遊べる時間が、三度の飯(メシ)より待ち遠しくて、
本当にもう、狂ったように遊びました。
食事や、寝る間も惜しんで毎日徹夜で遊びました。
 
今思うと、ずっとテレビゲームを禁止されてきたので、
その反動から、そうなってしまったのだと思います。

普通なら、しばらく集中して遊んだら飽きてしまうものなのですが、

私の場合は違いました。 
親が起きている間だは、ゲームはできなかったので、
夜な夜な、深夜1時過ぎに起きだしては、テレビゲームをしていました。 
当たり前ですが、睡眠不足になりました。
そのためテストの成績や偏差値も、ガタ落ちになりました。
私の成績はクラスの中の上くらいだったのが、この時期に一気に、
お尻から数えた方が早い順番まで、落ちていきました。
 
体も疲れやすくなりました。
イライラも増えて、いつもカリカリしてて・・・。
この頃の私は、反抗期とは関係なく情緒不安定でしたね。
でも、とにかくゲームさえあれば、幸せだったのです。
 
 
 
そして依存症のアリ地獄にはまり込んでしまう・・・
こんな私でしたが、何とか高校を卒業し、運よく大学にも入ることができました。
大学は実家から遠かったので、人生で初めての一人暮らしをすることとなりました。
そこで、一人暮らしが始まってから、私が真っ先に、買いにいった家電とは・・・?
そうです。テレビゲーム機とソフトです。
炊飯器や電子レンジよりもまず、テレビゲームを優先しました。
それからというものの、それこそ本当に毎日毎日、
一人でひたすらテレビゲーム三昧(ざんまい)でした。
コントローラーを手放すことはほとんどなく、
お箸を片手にコンビニ弁当をほおばりながらゲーム、
布団にくるまり寝ながらゲーム、大学の講義をサボってゲーム、
歯も磨かずにひたすらゲーム、ゲーム、ゲーム・・・ 
RPGから格闘系、シュミレーションゲームまで、
ありとあらゆるジャンルのゲームをやりこみました。
それでも一人暮らしなので、高校生のときのように、
親から口うるさく文句を言われることもありません。
バイトで稼いだお金は、すべてゲームソフトに消えました。
 
体重が急に減り、視力も落ちて、
睡眠不足で目の下にクマを作りながらも遊んでしました。
ゲームをしているときは、なぜか気分がハイテンションになって、
気持ちがよかったのを覚えています。
そしてこの頃は、なぜかイラっとくると、すぐ熱くなっていました。
友達に対しても、むやみに当たり散らすことが増えたんです。
自分ではなぜかわからなかったのですが、とにかく、
ちょっとしたささいなことで、すぐにイライラしてしていましたね・・・。
自分の感情をおさえきれず、すぐ爆発させていました。
だからなかなか落ち着くこともなくて、
貧乏ゆすりをするのが癖になっていたくらいです。
また、やたら悲しくなって落ち込み、何日もの間、
部屋から一歩も出ないこともありました。
ハイテンションのときと、落ち込んでいる時の差が、大きかったように思います。
そして・・・。
厳しかった私の学校では、大学1年生にして、
ついに留年させられることになってしまったのです。
 
 
 
「こ、これはひどい・・・。
 息子がゾンビになったようだ・・・!」
こんな生活を続けていたある日、私の両親が下宿先にやってきました。
そして、私の部屋のドアを開けた瞬間・・・
私の姿を見て、両親ともに、本当に驚いたそうです。
なぜなら、そこにいた自分の息子は、ガリガリでゲッソリとしているのに、
にやにやとしながら夢中でテレビゲームで遊んでいたからです。
昼間なのにカーテンを閉めているので、
テレビの画面のあかりだけが、ほの白く光っている光景。
そんな薄暗い部屋で時々、ブツブツと言いながら遊んでいたのです。
自分の息子が、信じられないくらい変わり果てていたので、気味悪く思えたそうです。
 
 
 
 「このままなら、息子は本当に死んでしまうのでは?」
そう思った両親は、ある方法で私を
ゲーム中毒から救うことに・・・!
このとき、両親は、このままではいけない、何とかしなければと
必死に考えたそうです。そして
ある方法を使って私にテレビゲームをやめさせることに成功しました。
このおかげで、私はテレビゲーム中毒・依存症から救われたのです。
両親は、「息子をなんとか助けないと・・・」という
必死の思いから、無我夢中で動いてくれたと思うのですが、
今思えば、子どもにゲームをやめさせる、とても合理的な方法をとっていました。
 
 
  
「よし、もうゲームはやめにしよう!」
きっぱりと決心した私。
しかし長期間テレビゲーム漬けになっていた私の体は、
もうゲーム無しでは生きていけなくなっていました・・・!
このおかげで、私は「今までなんて無駄な時間を過ごしてきたのだろう」

と気づきました。
だって、もし一日8時間ゲームで遊んでいたとしたら1年で3000時間ですよ。
日数でいえば、125日間もテレビゲームで遊んでいたことになるのです。
1年の約3分の1を、ゲームに費やしていたことになるのです・・・。
それから、本当に後悔と反省をしました。
そして、テレビゲームをきっぱりやめる決心をしたのです。
でも・・・。
長年続けてきて、日常生活の一部になっていたゲームを
簡単にやめることなんてできませんでした。
不思議なことに、ダメだとわかっているのに、
やめたくても、やめられないのです。
しばらくすると、無性に遊びたくなるのです。
遊んでいないと不安になってくるのです。
どれだけ、これで終わり、あと10分でやめる・・・
と決心して、ゲームのスイッチをきっても、
気づけばまた、ゲーム機で遊んでいる自分がいるのです。
頭ではわかっているのですが、何度やめようとしても
体がやめさせてくれないんです。
この時になって、テレビゲーム中毒・依存症を治す本当の難しさを知りました。
 
 
 
テレビゲームは、タバコやアルコール中毒と同じ
最後は、禁断症状で苦しむことになる!
この頃の私は、まるでひどいアルコール中毒患者や、
覚せい剤中毒患者のようでした。
ダラダラと無気力に過ごしていました。
体がだるくて、ちょっとしたことでも集中力が続かず、
そんな自分にイライラしていました。
いつもボーッとしていながらも、落ち着きがなく、怒りっぽい・・・。
頭の中ではいつも、
「もう、なんでもいいから、早くテレビゲームで遊びたい・・・」
という欲求と、「いや、負けちゃだめだ、我慢だ我慢・・・」
という二つの思いが、いつもグルグルと戦っていました。
そうしながらも、私は、両親に支えてもらって、やっと何とか
テレビゲーム中毒・依存症から立ち直ることができました。
今思い返しても、自分の体に染みついていた「ゲームをやりたい・・・」
という欲求を、体からすべて吐き出すこの期間は、本当に辛かったです・・・。
 
 
 
この病にかかると、本当に恐ろしいことになります・・・
この症状にかかってしまうと、だんだんと脳と肉体が、虫食(むしば)まれていきます。
しかもやっかいなことに、その間、本人に自覚症状はありません。
本人が気付かないところで、知らず知らずのうちですが、
着実に、脳と肉体、そして心や精神までもが悪影響を受け、侵(おか)されてきます。
 
具体的にいうと、
この症状にかかると、まず毎日毎日テレビゲームで遊びたくなります。
それにつられて遊ぶ時間も長くなり、数時間連続で遊んでしまいます。
今やっているゲーム内容に飽きてしまって、
どんどん刺激の強いゲームソフトが欲しくなります。
 
そうしていくうちに、
手が震える、落ち着きがなくなる、目がうつろになる、
イライラする、すぐキレる、
暴力的になる、
口のきき方が悪くなる、感情の起伏が激しくなる・・・
などの症状がでます。
そして最悪の場合には、うつ病や引きこもり状態になり、

心も体もボロボロになってしまうのです。
 
 
 
なぜテレビゲームは中毒性が高いのか?
ではなぜ、多くの子どもがテレビゲームにハマってしまうのでしょうか?
それには、理由があります。
それは、「人間の脳の仕組み」に関係してくることなのです。
具体的にいうと、「ドーパミン」という物質が関係するのです。
ドーパミン?何だそれは?
確かにあまり聞いたことがない言葉かも知れませんね。
ドーパミンとは、脳内で作られる物質のうちの一つです。
人間の脳の働きを支えている、一つの物質の名前です。
どんな働きをするかというと、この物質が脳内に放出されることで、
人間は「幸福感」や「心地よさ」を感じます。
 
あなたは何かを努力をして達成したとき、
苦労がむくわれたとき、どんな気分になりますか?
・長時間勉強を続けて、学期末テストで98点をとった!
・スポーツでしんどい練習に耐え、好成績を残せた!
・苦労して取り組んできたことを、先生や
 職場の上司にほめられた!
あなたは、こんな時たぶん、とてもいい気持になるのではないでしょうか?
達成感というか、やり遂げた感というか、なんとも言えない「幸せ」を
感じるのではないでしょうか?
この達成感や幸福感を人間に感じさせるのが、「ドーパミン」なのです。
 
つまりドーパミンが作られ、脳内に大量に放出されることで、
人間は「快楽」や「幸福感」を感じます。
これは、人間が誰でも持っている原始的な脳のメカニズムなのです。
この「ドーパミンが放出される」という仕組みがあるから、
人間は自主的に行動しようとします。
快楽をもう一度経験したいと思うから、
困難を乗り越えたり、努力したり、たとえ辛くても、
物事に対して意欲的に取り組もうとするのです。
 
ちなみにこのドーパミンは、性的なエクスタシーを感じた時も
脳内に大量に放出されます。それほど強烈な快感を、人間に体験させるのです。
ドーパミンは人間が生きていく上で欠かせない、重要な物質なのです。
 ところがイギリスで、ドーパミンに関係する大変重要なことが発見されました。
 
それはなんと、
「テレビゲームで遊ぶと、ドーパミンの活動が高まり、
 人間の脳内に劇的な変化が起きる」
ということです。
つまり本来、何かの努力や苦労を乗り越えることで
脳内に放出される「快楽物質・ドーパミン」が、
テレビゲームで遊ぶだけで、簡単に脳内に放出される・・・
ということが、わかったのです。
つまり・・・、これです。
これこそが、「大の大人であってもテレビゲームをやめられない」
本当の理由なのです。
テレビゲームで遊ぶことで、脳内に大量のドーパミンが放出されます。
すると強烈な快感を味わうことができるので、ズルズルと遊んでしまうのです。
この強烈な快感を得たいがために、
知らず知らずのうちに、えんえんと遊んでしまうのです。
だからテレビゲームはやめられないのです・・・!
 
また同じくイギリスのある実験で、次のような事実がわかりました。
テレビゲームで10分遊んだときのドーパミンの増加量と、
覚せい剤の静脈注射のドーパミンの増加量を調べたら・・・。
なんと驚くべきことに、どちらも同じくらいの量のドーパミンが放出されたのです!
つまり、「テレビゲームで遊ぶ」ということは、脳にとっては、
覚せい剤を血管に直接注射するのと同じくらい強烈な刺激がある
ということなのです。
こんな話を聞いて、あなたは信じられないかも知れませんが、
これは、まぎれもない事実なのです!!
 
ところで、あなたはもちろんご存知だと思います。
覚せい剤などの麻薬・ドラッグが、依存性や中毒性が高いことを。
覚せい剤中毒患者、麻薬依存症患者・・・。
苦しくてもなかなかやめられない・・・。
よく聞きますよね。
なぜ中毒性が高いかというと、これにもちゃんと理由があります。
それは、特別な努力や苦労をすることなしに、注射ひとつで、
いつでも簡単に、ドーパミンを脳内に大量放出させ、
最高のエクスタシーを味わえるからです。
 
・・・そうです。もう気づかれましたよね。
テレビゲームがやめられないのも、同じことなのです。
テレビゲームでも、いとも簡単に、強烈な快感を味わえるから、
やめられないのです。だからズルズルと遊んでしまうのです。
 
しかも、覚せい剤とは違い、やっかいなこともあります
それは、
「テレビゲームは、覚せい剤と違って、野放しだ」
ということです

覚せい剤とゲーム遊びは、子どもの脳にとって、同じような
影響があるというのに、誰も何の規制もかけていないのです。
当然といえば、当然かもしれません。
日本では、テレビゲームの危険性が、そこまで知られていないのですから。
 
テレビゲームは、誰でも、いつでもどこでも、
好きなときに、無制限で長時間遊ぶことができます。
そして飽きたら、さらに刺激性の高いソフトを買ってきて遊ぶこともできます。
極論かも知れませんが、本人にとっては、覚せい剤をいつでもどこでも
何本でも誰に注意されることなく、無制限に注射できるのと同じことなのです。
大人ならまだしも、脳が完全に発達していない子どもに、
ここまで強烈な刺激を、長時間浴びさせて良いわけがありません。
もちろんのことながら、徐々に脳にダメージがたまってきます。
そしてイライラ、すぐキレる、攻撃的になる・・・
などの典型的な依存症の症状があらわれます。
そして最後はボロボロになるのです。
 
 
 
あなたのお子さんは大丈夫ですか?
 今、テレビゲーム中毒・依存症にかかって、苦しむ子どもが急増しています。
でも、その被害の多くは、ほとんど表面上には現れません。
私たち親が、気付かないまま見過ごしていることが大半なのです。
せっかく愛情をもって育てたお子さんでも、
親がゲームの危険性に気付かないことで、
間違った方向に育ってしまう可能性もあるのです。
あなたのお子さんは、テレビゲーム中毒に片足を踏み入れていませんか?
大丈夫ですか?心当たりはありませんか?
 
 
 
勇気がある方は、下の簡単なテストをしてください。
あなたのお子さんが、テレビゲーム中毒・依存症に
かかっているかどうかが、すぐにわかります。
このテストは、実際に海外で試されているものです。
あなたのお子さんを想像して、いくつあてはまっているか、お答えください。
 
>> あなたのお子さんは、ほとんど毎日ゲームで
遊んでいませんか?
>> あなたのお子さんは、3時間以上など、
長時間テレビゲームをしていませんか?
>> あなたのお子さんは、テレビゲームでエキサイトし、
興奮していませんか?
>> あなたのお子さんは、テレビゲームができなくなると
ソワソワと落ち着きをなくしたり、イライラしていませんか?
>> あなたのお子さんは、友達と遊ぶよりも、
テレビゲームで遊ぶことを優先していませんか?
>> あなたのお子さんは、宿題をやらずに、
まずテレビゲームをしていませんか?
>> あなたのお子さんは、テレビゲームを時間がきても
すぐにやめられず、ズルズルと遊んでいませんか?
>>

あなたのお子さんは、テレビゲームの世界にばかり
興味を
もって、現実世界に興味を失っていませんか?

 
いかがですか?何個あてはまったでしょうか?
この中で、「ハイ」が3つでもあったあなた。
あなたのお子さんは、残念ながら、テレビゲーム中毒・依存症の入口に
立っているのかもしれません・・・。
 
 
 
「そういえば・・・、ひょっとして・・・」
もし、お子さんに少しでも心当たりがある
というあなたは、この方法をお試しください
私は今回、テレビゲーム中毒・依存症から立ち直る間に体験したこと、
そして両親が実際に私を救ってくれた「ある方法」、
そして依存症や中毒にならないための予防策・・・
こういったものを、できるだけ具体的にまとめました。
そして「テレビゲーム中毒・依存症完全撃退マニュアル」として、
一冊のノウハウ集としてまとめました。
ページにして、約130ページものボリュームになります。
 
 
 
このマニュアルを読めば、次のことがわかります・・・
  

 

 最近、急増している青少年による残酷な犯罪。
  その、テレビゲームとの意外な関係とは?
  もう二度と秋葉原・連続殺傷事件のような事件を
 
起こさないために・・・。

  気づいていないのは、日本の親だけだった?!
  日本の子どもに、着実に広がっている
  「テレビゲーム脳内汚染」の実態

  テレビゲーム中毒・依存症とは何なのか?
  日本では、まだまだ知られていない、
  その恐怖の実態とは・・・?

  これでわかった!なぜ子どもに何回注意しても
  テレビゲームをやめられないのか?
  その意外な理由とは?

  もしかして、あなたのお子さんも・・・!
  「テレビゲーム中毒・依存症」にかかっていく、
  6つのステップとは?

  まさか!テレビゲームが覚せい剤や麻薬と同じ
  効果があるなんて・・・。
  誰も知らなかった、その衝撃の共通点とは?

  なぜ読書で、中毒(依存症)にはならず、
  テレビゲームでは、中毒になってしまうのか?

  「だから青少年の犯罪が増えているのか!」
  この事実を知れば、あなたも思わずうなずくで
  しょう。テレビゲームに隠された、
  禁断症状以上に恐ろしい「真の危険性」とは?

  暴力、イライラ、情緒不安定・・・。
  テレビゲーム中毒による禁断症状にかかると、
  こうなります!知ってください。
  これが典型的な症状なのです!

  「うちは大丈夫だわ」とお思いのあなた。
  本当に大丈夫ですか?
  いくら親が気をつけていても、
  まわりの環境が悪ければダメです。
  テレビゲーム中毒になりやすい家庭環境とは?

  あなたのお子さんの
  「テレビゲーム中毒度チェック」
  これで簡単に、あなたのお子さんが
  ゲーム中毒かどうか判断できます。

  「わかっているのに、やめさせられない」
   なぜ多くの親が、テレビゲームの危険性に
   気づいていながらも、子どもにきっぱりと
   やめさせることができないのか?

  相手の手口を知らなければ、
  間違いなく失敗します!
  親にテレビゲームを禁止せないための、
  子どもが使う「36個の言い訳集」とは?

  「これからテレビゲームを買おうか?」
  とお考えの、あなたへ。
  お子さんを守るために、誰でも今すぐできる、
  5つの「テレビゲーム中毒予防法」とは?

  もうすでにテレビゲームがご家庭にある、
  というあなたへ。大切なお子さんを、
  テレビゲーム中毒にさせないための、
  10種類の具体的方法とは?

  すでにお子さんがテレビゲーム中毒に
  なってしまっている可能性が高い、あなたへ。
  でもあきらめないでください。
  7つの、テレビゲーム中毒リハビリステップを
  ふむことで、きっと解決できるでしょう・・・。


  ただ単に撃退方法を知っても、
  お子さんに意図が伝わらなければ、
  効果は半減します。
  おもしろいように思いが伝わる、
  親子の簡単コミュニケーション方法とは?



 
全129ページの中に、これだけの内容を詰め込みました。
 
 
 
もうお子さんのテレビゲーム中毒で悩む
お母さん方を見たくない・・・
テレビゲームは、子どもだけでなく、大人でさえもひきつける、
強烈な魅力をもっています。いったん、その魅力にみいられると、
どんなに意思の強い人間でも、逃れようがありません。
まるで映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくる魔法の指輪のように・・・。
私は、貴重な青春時代を、テレビゲームしかしてきませんでした。
今では、本当に無駄な時間を過ごしたと思っています。
長時間かけてクリアしたからといって、ゲームの中の達成感しか得られない、
「テレビゲーム」というものに、人生の貴重な時間をささげてきたのです。
今、本当に後悔しています。
そして今、小さなころから世話になった姉が、
私の両親と同じような悩みで苦労しているのです。
私は両親に対して、本当に申し訳なく思っています。

ゲームの件で、どれだけ苦労をかけたか、わからないくらい苦労をさせました。

その上、小さなころから私をかばってくれた、私の姉でさえも、

息子のゲーム漬けで苦しんでいるのです。
身近でこんなにも、ゲームによる被害が起きています。
だからもう、私と同じようなテレビゲーム中毒・依存症の
子を持つ家庭環境で苦しむ、母親は見たくないのです。
 
お子さんのゲーム遊びで悩むお母さん方を救うために、
少しでもお役に立ちたいのです。
つまらない私の過去ですが、その経験が、
少しでもお役にたてれば、それを活用していただきたいのです。
 
 
 
「もう、どうにもならないわ・・・」

と、あきらめかけていた私。でも、

勇気をもって子どもにゲーム遊びを

やめさせたら、毎日が楽しくて・・・!

あなたは、お子さんのゲーム遊びに、もう

いい加減うんざりされていることだと思います。
いくら、がんばっているあなたでも、
何度注意してもゲームをやめないお子さんを見ていると、
「もう、どうにでもなれ・・・」と投げやりな気分になってしまうかも知れません。
 でも、ここで、ちょっと想像してみてください。
 
もし、あなたが、お子さんのゲーム遊びを

やめさせることに成功したら・・・?
どうでしょうか?どんな光景が目に浮かぶでしょうか?

今まで何度もチャレンジしてきたかも知れませんが、

今度こそ、うまくいったら・・・どうでしょうか?
どんな暮らしが待っているでしょうか?
ここでは、お子さんにゲームをやめさせることで、

「あなたの生活がこう変わる!」という内容を挙げてみました。
うまくゲームをやめさせるだけで、あなたは今までと違って、
こんな暮らしを送れるのです!


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ネット社会 自分を創る 心の栄養

食べものが身体を作る。
腐ったものを食べてはいけない。

心を創るのは言葉やイメージである。
腐った言葉やイメージにばかり接していてはいけない。

腐った言葉が腐った心を作り出す。

自分を創りたいと思っている人は、
自分の普段接している言葉やイメージが自分を創るのだと
充分に意識して、
どんなものに接するかを決めていきたいものだ。
選択できるはずである。

何が腐っているか、
逆に何が良いのか、
判断が難しい場面もある。

時間がたたないと分からない場合もある。
だからこそ慎重に自分の人生を創っていこう。

高校生くらいまでは自分で選ぶことも難しいだろう。
むしろ、選択するための基礎訓練のようなものだろう。
大学生以降になれば、
自分がどんな言葉や写真や絵や映像に接して暮らしていくのか、
ある程度決めることができる。
そして長い間に心にしみこんであなた自身になる。

どんな人と付き合うかで
あなたの人生の半分は決まるだろう。

豹柄も薔薇柄も無地も
それぞれにいいものだろう
しかし長い間に自分の心がそのようになるのだと思って接しているだろうか

映画はいろいろなものがあってもいい
しかし長い時間の後にあなたがそのようになるのだと自覚して見たほうがいい

そこにあるすばらしい時間もくだらない時間も
すばらしい感動もつまらない笑いも
やがてあなた自身になるのだ

反面教師という言い方もあり
心は選択できるかのようにもいわれるが
多分そうではない
繰り返して接しているうちに
自分そのものになってゆくのだ

食べものと同じである
食べものならば
見たあとに、食べるか食べないか決められる
しかし
言葉もイメージもいったん見てしまえば
脳は覚えてしまう
そこが食べものと言葉・イメージとの違いになる

スポーツ選手が身体を作るために食べものを選ぶように
人生を創りたいと願う人は
言葉とイメージを慎重に選択しよう

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ネット社会の人間が生きている現実

これだけ豊かで便利になってしまうと、人々に物質主義や拝金主義がはびこり、権力や名誉といった自分に関係あることばかりに関心が働いてしまっているのが現状です。しかし、本当にその人の人生を豊かにするのは、ものやお金よりも、心のふれ合いなど、目には見えないものなのです。

*****
物質主義、拝金主義、刹那主義、人間を道具としてみる主義、利己主義。
どれにも理由がある。

*****
根本的には人間はマズローが提出した欲求のピラミッドにしたがって動いている。
まず衣食住を確保し個人の生存を安全なものにする。
そして性的欲求を満たし、種の保存を確保する。
その後で、最後の目標として、自己実現などのレベルの欲求がある。

人間は日常生活では、
睡眠欲求、食欲、排泄欲求、性欲、承認欲求、不快からの自由の欲求、
この程度が満たされていれば十分なのだが、
現代生活ではこれらはそんなに苦労しなくても手に入る。
性欲と承認欲求に関しては、擬似的なもので満足しておく場合もある。
たいていの人間には大願などはなく、
その日をいつものように変わりなく終えられれば充分である。
会社や学校で与えられるわずかな承認のために、
毎日を捧げている。
基本的な欲求が満たされていれば、人間はもう過激な存在にはならない。
むしろ去勢された牛のようにおだやかな存在になる。
次に自分がしたいこともよく分からない。
自分自身の欲求のありかさえ忘れて生きていける存在なのだ。

眠れない、食べられないとなると深刻に悩んで努力もするが、その部分が回復されれば、またおだやかなまどろみの中の人生に逆戻りである。

*****
こうした人間として最も基本的な欲求を満たすことが
物質主義、拝金主義、刹那主義、人間を道具としてみる主義、利己主義を
採用すれば実現し易い。
それが現代である。だからこのような主義がはびこる。それだけのことで、不思議はない。

上位の欲求である自己実現を目指すなら、この逆を考えればいいのであって、
もちろん、否定はしないが、物質主義、拝金主義、刹那主義、人間を道具としてみる主義、利己主義の
欠如を補う方向で考えることになる。
つまり、心の大切さ、永遠にながる思考、人間を人格としてみる主義、利他主義、
こうした要素を負荷して、バランスをとることが良い方策となる。

*****
基本的欲求を満たすために
デパートであれこれ用意してもらい、
家に取り付ける。
それでとても便利になって、その後人間は工夫しなくなる。
一種の退化のような静かな時間を生きることになる。

学校に行かない子供を引きこもりというが、
スーパーと自宅を往復しているだけの主婦はやはり一種の引きこもりだろう。
サラリーマンも会社に引きこもっている限り会社という特殊な場所に適応しているだけで、
一種の引きこもりといえる。

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捨てる仕事

取材して、原稿を書くのは取材した収穫を切り捨てる作業だ。
思い入れあるし、締切に追いつめられないと、もったいなくて捨てられない。

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ネット社会の地殻変動

キーボードを自在に打てる人が、今の日本で1000万人くらい。
これが3000万人になったら、きっと山が動く。
WEB 2.0

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ネット社会 上部構造は変化を追認する時期が選べるだけである そのくらい無力

代表的な意見

 今の日本に閉塞感があるのは、夢や目標に挑戦せず、できることしかやらない人が増えているためです。魂の抜けてしまった人が多くなったのは、教育が知識の詰め込みばかりで、何かに感動したり、他人の痛みを感じることを学ばせなくなってしまったからです。知識偏重になったのは、企業中心、経済中心の社会になったため、効率ばかり追い求め、一人ひとりの人間にスポットが当たらなくなってしまったことも影響していると思います。

企業・経済が変わった → 個人が変わった → 心理が変わった

というストーリーになる
企業・経済が変わるのは、
黒船が来たり、戦争が始まったり、原爆が出来たり、IT革命がおきたり、グローバル化がおきたり、そんなことの結果である。
つまり、社会全体を大きく規定する物質的諸条件がまず決定される。ときに変革される。産業革命。エネルギー革命。通信革命。
それに応じて、個人が変わる。さらにそれを追認するものとして心理が変わる。

下部行動の変化 → 上部構造(心理・価値観)の変化
となるわけである。

そうなると、心理は、下部構造の現状を追認して、それに適応するだけになる。
適応できなければ適応不全といわれる。

後追いで追認するにも、人間には早いと遅いがあって、
ネットの場合、早く追認した人はネット適応者であり、遅く追認する人はネット懐疑者である。
ネット適応者が何かの事件を起こせば、
充分な検討もなしに、
ネットのせいにされてしまう。
批判者はネット懐疑者だからである。
多分批判者はネットに対して軽い被害感を持っている。
だからその気持ちをかぶせながら、ネット新世代を批判する。
ネット新世代のいいそうな事を代弁してみせる新世代の批評かもいて、
商売の仕方もいろいろである。



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教養のある国 思いやりの国

細川夫人インタビューより

 細川は首相に就任した際、「どのような国を目指していくの」と問われると、「教養のある国」と答えました。さらに「教養とは」と聞かれると、「思いやりです」と語りました。思いやりは、人々の心を豊かにするものです。心が豊かになれば、夢や希望を持つことができます。

*****
税制論議を聞いていて思ったのは
思いやりと対極のものだった。

金持ちはどうせやりたいほう題しているだろう。

貧乏人はどうせ働かないで遊んでいるだろう。

お互いそのように決めているから
思いやりなど持ちようもない。

そんな中で、利益の社会還元などと言われても、所得の再分配といわれても、
すぐには納得できないだろう。

単に偶然でお金持ちになった人が日本にどれだけいるだろうか。
道でお金を拾って大金持ちになった人ならば社会還元してもいいだろう。
しかしそうではない。ぎりぎりまで工夫して、やっと成功したのだと考えると、
単純な社会還元は難しい。

しかし立場を変えて、金持ちがその金をどう使うのかを考えれば、
すべてを再び会社につぎ込むよりは、
ほどほどにしておいて、
社会事業に乗り出す、これはいいことだろうと思う。

貧乏になった人にもいろいろな経緯があるわけだし、
だらしないといっても、その内訳は性格が精神病の領域のものであったり、
アルコールなどのせいだったり、
貧乏になるのもまた理由がある。
たとえばパチンコ。
そうした場合、アルコールメーカーやパチンコ屋には社会的責任はあるのかどうかという問題になる。

*****
教養のある思いやりの国になれば、
所得の再分配をしても、
何も心理的抵抗はないのだろうと思う。

むしろうれしいだろうと思う。
役に立つことはうれしいことだ。

しかしそうでない場合。
教養なく思いやりのない場合、
税金で取られたお金がどのように使われているか、
考えるだけで腹が立つということになる。

そのように
醜く分断されているのはなぜなのだろう。

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何かを相談してる人は、どんな答えを期待してるかわかる

何かを相談してる人は、どんな答えを期待してるかわかる

しばしば、それですべてである

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ネット社会 スポンサーのいない私達にできること メタ・マスコミ

大マスコミは大スポンサーを抱えて
禁止コードをたくさん抱えながらものを言っている。

朝日新聞方の出版社と戦ったりNHKと戦ったりするときも、
結局このコードないでのおとなしい戦い方にならざるを得ない。

ブログを書く私達にはスポンサーがない。
収入もないが締め付けもない。

もちろん各個人は、伊藤忠商事の社員であり、
住友ビザカードの職員であり、
社保庁の職員であり、財務省の下級官僚である。

しかしネット上で一時的部分的な別人格に変身して
言いたいことがいえるのだ。

これは結構きつい企業への一撃になる。

あとは中国みたいに一網打尽にしてネット規制をするかどうかだが、
長い眼で見て、健全なネットは健全な社会の基礎になる。

武富士からアコムから何をしているのか
スポンサーなしの我々自分の手で伝えようではないか。
しかもわれわれはユーザーそのものでもあり、
取材するまでもなく、生々しい体験があるのだから。

*****
マスコミに対しての反権力としてのメタ・マスコミを作ろう
ネット社会で私たちにできることである

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美人とハンサムの接客業

店員は美人過ぎてもマイナス。
ハンサムだとクレームが増える。

人間社会は嫉妬の社会である。

ハンサムとか頭がいいとなれば、
相手には冷たく映り、見下されたとひがむものである。

接客といっても、
水商売ではなく、
普通の接客、時にはクレーム処理のこと。

この場合美人とハンサムはかえってマイナスである。
それなりに泥臭いイメージの人のほうがいい。
どんなにいいことがあっても私よりも不幸に違いないと思えるような人が相手なら
あまり怒る気にもなれない。

美人やハンサムであれば、
腹が立つと余計に腹が立つもので、
言葉も冷たく聞こえるし、
目も軽蔑しているように見える。
そこでクレームはエスカレートする。

だからやっぱり適材適所である。
200万円の指輪を売るところにはハンサムボーイが似合うのだし、
その指輪のクレーム処理をする場所には、それなりの似合う人材がいるものなのだろう。
どちらも大切なオンリー・ワンの「花」である。

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マンションを選ぶなら

中古マンションなら、
耐震基準が大きく変わった1980年以降に
着工した物件を選ぶのが無難とも言える。

自分がもし買うなら、広尾とか高輪とかハイクラスな街にあるヴィンテージマンションを選びたい。
基本的な造りがしっかりしてるし、住んでる人の民度が高い。
同じマンションの住民とか周辺の環境は、
快適な生活のためには建物よりも大事だ。

日当たりさえよければ、
ハイクラスの街の一戸建てならマンション特有のいろいろな面倒もなく
過ごせる。
しかし出かけるときには戸締りが面倒だったり、
宅配便の受け取りが面倒だったり、いろいろとある。

もちろん、晩御飯に富士そばを食べている私には関係のない世界であるが。
今日は御馳走で、卵掻き揚げそば(エビ入り)420円である。

*****
住民の民度が高いのも考え物で、
皆さん自説を曲げない。主張に時間がかかる。
たいていお年を召しているので
耳が遠かったりする。
会社では皆さん経営者で
とりまきに囲まれている立場のはず。
それを、くだらない駐車場にごみが捨てられていたとかの話につき合わされる。


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大切な 大切な 純情を

私バカよね おバカさんよね
大切な 大切な 純情を
わるい人だと 知っていながら
あげてしまった あなたに
秋風の中 枯葉がひとつ
枝を はなれるように
私も旅に出るわ あてもないままに

心のこり 2番/細川たかし

*****
本当に悪い人なら
大切な純情をあげたりはしないはず

でもそんな人を世間は悪い人と決めている
あなたは悪い人と決められず純情を捧げてしまった

世間はあなたのこともおばかさんと評価する
住みにくい世の中で
生きのびているのは
悪い人どころではない
もっと悪い人なのだ

簡単には人に悪いと知られないように
もっと悪い事をしてのけている
そんな人たちがすましたかおをして歩いているのが
表通りである

あなたが大切な純情をあげた
その人は多分悪い人じゃない

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