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自分たちは強いという根拠のない自負のみで挑んだ そして負けた

自分たちは強いという根拠のない自負
それはうぬぼれというもので
ナルシス・ナルちゃんなのだ

ナルちゃんは現実世界に出て行くと
苦い現実を突きつけられることがある

引きこもっていれば
夢の中
竜宮城のなかに
漂っていられる

マスコミがナルちゃんを製造し
マスコミがナルちゃんを叩く

おぼれた犬を叩く

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老フィクサーたち

老フィクサーたちが
集まって会合を開いている

あんな風にはなりたくない
あの人たち風の人生はもう沢山じゃないか
違う生き方ができるだろう
私は違う

そう思うのは半分以上は嫉妬の合理化なのだけれど
自分は自分で別な目標を見つけようと思う

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総選挙真剣勝負 熱狂を作り出す

選挙で大切なのは
特定の誰かを落とすことだ

トラvsヒメのように
小池が国替えして成功したように

全体で勝った負けたというよりは
相手の将軍を落とすことだ

*****
今回は小沢国替えが取りざたされている

東京選挙区公明党首にぶつけるのはおもしろくない
東京1区の与謝野にぶつけるほうがまだいいがまだ面白くない

福岡の麻生にぶつけるのは面白い
森にぶつけたらこれは一番面白い
森と小沢の舌戦ならいい勝負だろう

*****
リモコンで動かされる人を落としてもダメだろう
リモコンを操縦している人を落とした方がいいだろう

総裁選に出ているような人をターゲットにしても、
リモコンを操作している支配者たちは痛くも痒くもないだろう

痛い目に合わせるなら
森 VS 小沢
中川 VS 鳩山

菅は大切な東京選挙区だからこれでいい

小池 VS 田中真紀子(人気あり、二世中の二世、外相経験あり、本人または陣営の都合はあるだろうが)
古賀 VS 長妻

共産・穀田は京都一区
民主・前原は京都二区で
これは貴重

麻生 VS 岡田 (勝った方が総理大臣)

小泉 VS 田中康夫
山崎 VS 野田

町村、谷垣は次でいい

民主党はこのようにして勝ち上がったものだけが発言権を得る
発言に重みが出てくる

こんな風にすれば
圧倒的に選挙資金が動く
そうすれば地方の活性化になる
いいことではないか

親分を本気にさせる

小沢がテレビが苦手というが
森はもっと苦手だろう
だから小沢は森にぶつければいいのだ



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秀吉と角栄

京都には羽柴秀吉という新幹線の駅があってもいいと思う。

日本には越山角栄という国際空港があってもいいと思う。

足軽や平民から登りつめるためには
まず時代の条件が必要だったと思う。
戦国時代や戦後の混乱。
そしてこのような嫉妬社会の中で
登りきった奇跡をもっと驚いていいのだと思う。

信長も家康も大名の子で
二世三世の類である。

戦国大名の数はおおむね200-300程度で、
現在の衆議院議員小選挙区の数くらいらしい。

有能な人間はいつでもいるが
誰でも秀吉になれるわけではない。
一種の環境側の奇跡があったと思う。

彼ら二人についていえば、
たぶん他人の心が分かる人ということになるのだろう。

そして偉くなってからあとは人の心が分からなくなったとの評価も
当たっているかも知れない。

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金丸信の妹たち

ホテルのロビーに老婦人たち
髪はいろいろな色に部分染め
大きくて派手なメガネ
概ね小太り

あごの線が消えている
口元は強気の線が出ている
女子プロレス選手みたい

思い出してみると
金丸信に似ているのだ
歩き方なんかも

金丸信の妹たちに違いない
金銭には余裕のある人たちだと一目で分かる
若いお付の人たちに何か指示を出している

多分、家には金の延べ棒がある

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ドライ・ウェット

すごくドライな人っていますよね
この人に比べたら自分はなんてウェットなんだろうと思います

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足の筋肉の萎縮

ホテルのロビーにお年寄りが一人座っている
口をあけて上を向いてうとうとしている
足が極端に細くて鶏の足のようだ
ときどき目を覚ましている

歳を取ると程度の差はあっても必然的にこうなるのだ
足の筋肉の萎縮はある種の老人には特徴的だと思う

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白人オーラ

時々アメリカ人が講演会に招かれて来日する
話を聞いていると彼らの圧倒的なエネルギーに圧倒される
声は大きいし身体は大きいし言うことも大きい。

何より、人と人とがいる中で、明らかに周囲を制圧する雰囲気がある。
俺が中心だという圧倒的な力がある。

もちろん日本人でもそのようなタイプの人はいるのだけれど、
白人系の人たちは迫力が違う。

周囲に吐き出すエネルギーが格段に違う。
日本人でオーラのある人の
オーラが10センチ位だとすると
1メートルくらいは飛び散っていそうなのである。

*****
彼らは来日して接待を受けるというと
一応インテリなので日本文化の精髄を見せてくれということになるらしくて、
東京の近くで普通なら鎌倉あたり、大仏さんとお寺、
関西方面ならやはり京都のお寺ということになるようだ。
禅が好きだったり盆栽を知っていたり、
柔道空手を知っていたり。
最近では秋葉原に興味がある人も多い。

食事は寿司で問題ないようだ。

*****
彼らは何も白人オーラを発しているのではなく、
私が勝手に白人オーラを作って感じているのかもしれない。

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水田耕作と人格選択

新幹線で通り過ぎると
両側に田んぼがある
今の時期は一部刈り入れが終了している様子でもある

先日の宮城・岩手の地震では水田が破壊されていた。
水田は水平でなければ水が均等にうまく張れないのであって、
その点では実にうまく土地を調整しているものだと感心する。

そしてあぜの一部に水の取り入れ口を作り、一部には放流する口をつけて、
水位を調整している。うまいものだ。

田植え、肥料、雑草の処理、害虫処理、刈り入れ、どれも
まるっきり強迫性の仕事である。
同じ動作を何百回もやる。
そのような仕事である。

そのような仕事に適した人が生き残ってきたはずであって、
強迫性は農耕民族にとって天性そのものなのだろうと思う。

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