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仕事の勝ち組で人生の負け組

仕事では勝ち組だけれど
人生では負け組という人がいますね、
健康の価値、家族の価値などは
仕事と同等に大切なものです。
しかし人生はすべてを同時に手に入れることは難しいもので
ライバルがいれば特に。

ライバルに悠々勝ち、
健康を維持し、
家族も円満で、
趣味の世界もかなり充実して、など、実際は夢物語です。

健康の価値や家族の価値を競争する人はあまりないでしょう。
病気がなければいい。
諍いがなければいい。
これらの領域では不都合が存在しないこを求めるとすれば、
それはあまり競争にはならないでしょう。

しかし仕事というものは、
貧しくなければそれでいいとはなかなか割り切れるものではなく、
そこが難しいところです。

人によっては、家族の価値についても、
子どもの出来を比較してみたり、
難しい道に踏み迷う人も多いようで。

ほとんど同じDNAなのですから
絶対はあり得ません
わずかな偶然に大きく左右されていると想像されます



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過労とうつ

本当の話、過労とうつは違うものです。
マラソンのあと筋肉痛がして動けないのは過労です。
うつはそんな疲れることが何もないのに動けない。
だからこそうつは心の病気の一つであるわけです。
簡単に説明はできないはず。

でも今はそんな細かいことは言わないで、
とりあえず、心が疲れてしまったことをうつ病と呼んでいるわけです。
それでいいでしょう。そんな世の中なんですから。
チェックリストでたくさん引っかかったらうつと認定。
それでも充分役には立っているわけです。
この社会情勢の中では。



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Black straight hair

Black straight hair
世にあらまほし

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追加料金

現代でも占い屋はしっかりと商売をしている
雑誌の一角を占めているし
ネットのページにもいつも何かを載せている

社長が家を設計士に任せるときに
まず占い師が出てきて、
あれこれ進言している。

占い師という肩書きから少し進歩すると
人生の指南師であり、
これは儒教とか易教の系統の人たちが多い。
それらしいありがたいことを言うから
尊敬されているけれど、
実際にどれだけの効用があるものか、疑問ではある。

その人たちは最終的に損害の責任をとらないのである。
利益は自分も分けてもらい、
損は社長がかぶればいいと言うのでは
アメリカのグリードと同じようである。
都合の悪いことが起こっても、
次々にいいわけをして、結果的に追加料金を払わせる。
むしろ、こんなに悪いことが起こるのだから、
前回のお金では足りなかったのだと、
お金を迫る。

コンサルタントとかアドバイザーという名前でも
占い師でも人生指南士でもいいけれど、
そんなのがそばにいるようになったら
自分もかなりのものになったとうぬぼれていればいい。
そして人生を考え直した方がいい。

ポイントは追加料金を請求してくるかどうかだろう



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大きい車に乗りたい人

精神分析でよく言うのだが

大きい車に乗りたいとか
大きい家に住みたいとか
そういう系統は
自分が小さいことに劣等感を持っているからだという


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負けてやるのも仕事のうち

負けてやるのも仕事のうち

負けてやることで次の世代を育てることもできる



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今の私にできること

今の私にできること

今までできなかった分
あなたを大切にすること

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タフさの度合い

ヒーローがいてヒロインがいると
必ず誹謗中傷が流れているネット社会
人間の心とはそのように貧しいもので嫉妬でできているのだと
シェイクスピアの時代からの決まり事

韓国ではネットの中傷で自殺して
日本では週刊誌に騒がれて自殺している
アメリカの大統領選挙ではあんなにもでかでかと
テレビで中傷CMを流している
やはりタフさの度合いが違うのだと思われる。



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農村の長男の地位

何かで読んだ話。
昔日本の農村では耕作地を相続させる関係で、
長男だけが大事だった。
あとは本当は要らないのだが、
長男にもしものことがあったときのために次男がいれば良かった。
長男にもしものことがあったとき、長女がいれば、婿取りもできた。

待遇は長男だけに手厚い。ほかはあくまでもスペアである。
さて、それぞれが成長して、長男が無事すべてを相続すると、
次男は都会に出てサラリーマンになる。
長女はどこかに嫁いで生活を始める。多少の嫁入り支度をしてあげる。

そのようにして都会というものが形成される。江戸の街はそのようにしてでき
た。
もしもの時のスペアとしてだけ育てられた。
長男が確実に育つと分かっていれば、間引きしただろうというのである。
成長した後では必要がないので江戸で暮らせということになる。

江戸では女性の割合が少なく、男性が多かったとのこと。

そのように考えると、田舎こそは何代も続いて、エゴイスティックに相続を繰
り返し来た人々の子孫なのである。
江戸で住み始めたのは故郷で住む場所のない男たちであった。

しかしそんな習慣も、戦後の憲法で相続の制度が変わり、みんな平等になっ
た。民法も変わり、長男は子どもの一人でしかなくなった。
そしてそのような変化は遠い昔のことではない。

今中国では、たぶん、そのような状況が起こりつつある。
戸籍上存在し、人権を認められた子どもと、戸籍上は存在せず、人権も教育権
も何も認められない子どもとがいる。第一子が問題なく成長したら、第二子は
自動的にいなかったことになってしまう。

*****
日本の地方が破壊されているというのは、
農業破壊でもあり、
同時に家制度や家族制度の再度の破壊でもあるらしい。



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田山花袋

毎日掃いても落葉がたまる
とりもなおさず人生である
田山花袋


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野村、高コスト体質も引き継ぐ

最近破綻したリーマンのCEO、Richard Fuldが去年2007年に貰ったお給料はなんと7000万ドル以上、日本円にすると 70億円以上。在職期間に稼いだ金額は日本円で約510億円。
Goldman SachsのHenry Paulsonにいたっては2006年に約160億円もの給料。

カントリーワイド/113億1240万円
ゴールドマン・サックス /81億920万円
リーマン・ブラザーズ /79億900万円
JPモルガン ・チェース/22億7480万円
バンク・オブ・アメリカ/22億1430万円
モルガン・スタンレー /19億4150万円
メリルリンチ /17億3250万円
シティグループ /2750万円
(1ドル=110円で換算)
(日刊ゲンダイ2008年10月1日掲載)

日経ビジネスのサイトに米リーマン・ブラザーズの社員の年収。平均年収3000万円。でも、業界1位のゴールドマン・サックスはその倍の6000万円だとか。この年収のうち、ボーナスが多くを占めていた。

 リーマン・ブラザーズのアジア・太平洋部門の買収を決めた野村ホールディングスが、日本法人社員約1300人との正式な雇用契約交渉を開始した。野村がリーマンを買収した狙いは、ずばり人材。野村に足りないとされる投資銀行部門やヘッジファンド向けセールス部門などを補強することが目的だった。実際、投資銀行部門については総勢60~70人程度のうち、約50人をつなぎ止めたようだ。株式部門でも、海外のヘッジファンド向けセールスで広く人脈を持つ外国人ヘッドに「かなりの報酬を提示した」(関係者)と見られ、部下を含め10人弱のチームがとどまる模様。じつは、野村はこれらの部門を支援するバックオフィス人員も多数引き継ぐ。すでにインドにおいて、「野村よりはるかに高水準」(関係者)のIT技術者を擁するバックオフィス子会社の買収を決めており、連携を図るために日本の人材も必要と判断したのだろう。このように現時点では、欲しい人材をうまく引きとめている。というのも、野村は買収を決めてすぐに日本法人の社員全員に対し、昨年と同水準の報酬を約束(平均年収は約4000万円)。野村との簡易的な雇用契約の回答期限だった10月3日までに、多くの社員が応じたという。金融不況で「転職先が見つかりにくい」(関係者)環境であることも奏功した。とはいえ、うまくいかなかったケースもある。株式のセールスや調査部門などの人員約60人が、同部門を持たない英証券バークレイズ・キャピタルへ転職。「ここは野村の得意とする部門で、自分たちは不要と察したのだろう」(リーマン関係者)という。実質休業状態の社員の人件費はすでに発生している。「やることもなく暇」(元リーマン社員)な状況を早く解消しなければ、結局は高い買い物になりかねない。

*****
とはいうものの、年収を引き下げれば、人材は逃げてしまうのだろう。一体この人材が何をして何を稼ぐのか、世界をどう変えるのか、考えなければならないだろう。いまそのような反省の時期だから。
投資銀行部門やヘッジファンド向けセールス部門の人材と書いてあるのだが、将来、吉と出るか凶と出るか、どちらの可能性もあると思う。
 



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立派な会社所属

オリンピック有力選手の所属を見ると
コカコーラ、旭化成、三井住友海上などと立派な会社ばかりである。
なんだかつまんないな。

ブブカやイシンバエワが世界新記録達成の回数を気にしているらしいが、
まあ、似た様なものだ。

本質的に労働者で、仕事なのだ。

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論理は人を不快にする

ディベートで勝利する
勝った方は気持ちがいい
負けた方がすがすがしいかといえば
そんなことは決してなく、むしろ内向する怒りをもてあます。

感情で説得された方がまだしも納得しやすいのではないか。

論理は人を追い込む。
悪い方に動かしてしまうこともある。

人を説得するのは難しい。

*****
時に自分の雄弁に酔い、
自分の論理を誇示する

それはとても良くない
勝ったときでも負けたときでも
ほどほどの関係にならなければならない

相手にも立場がある

論理的敗北は相手にとってもっとも不愉快な体験であることを
思う必要がある。

しかしまた困ったことに
人間は相手の論理の欠陥を見つけるとうれしくて攻撃してしまい、
しばしば逆恨みされる。



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観光産業と平和

日本は将来観光産業を産業の柱とするだろうという場合、
観光産業にとって平和は不可欠であるから、
平和主義日本を強く主張する必要がある。
そしてそれは結局いいことなのだと感じている。

戦争になれば観光に行こうという人はいなくなる。
日本は理念としてだけではなく、現実のビジネスの要請として平和であることを前提とされる。

そのことはかなり受け入れていいことなのではないかと思われる。

平和に友好を促進することで、二国間や多国間の問題を解決していく。
おいでやす、また来ておくれやす、これを繰り返して、安定した国際関係にまで達する。



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ワンマン社長から人格者に

ある患者さんがいて、
年をとってから、部下を怒ったあと、
胃が痛くなるようになった。
家で妻を起こったあとも、胃が痛くなった。
もっと性格が強くならなければと思っていろいろと試したがだめだった。
相談に来て、薬を使い、心理療法を続けていた。
そのうち心境に変化が生まれた。

自分の症状を細かく観察すると、
相手を怒っているうちに、胃が痛くなる前に、
胃がむかむかしてくることが分かった。

そこで、相手を怒っていて、胃がむかむかしてきたら、
その時点で怒るのはやめるようにした。

代わりに、事務時に具体的な指示を与えるか、
最終目標を簡潔に言うにとどめた。
自分の胃を守るためだった。

しかしそのあたりから組織はうまく回り始め、
各自がやる気を持って励んでくれるようになった。
結局、怒らなくてもいいようになった。

本当はもう少し微妙で、こうして省略して書くとおとぎ話のようになる。

しかし、行動の習慣を変えることで少なくとも二つ、いいことがあった。
症状が消えた。周りと仲良くできるようになった。

ワンマン社長が今では人格者である。

 



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イノセント・ラヴ

もうクリスマスにクライマックスを予定しているドラマが始まる
堀北真希

早いな 早すぎる

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農業復活のために

日本に休耕田がかなりあるのだが
日本人が農業をしたくないのなら
それを外国人企業に貸したらいいのだと思う

英語が話せて勤勉なインド人などがいいと思う
大豆でもいいし飼料用作物でもいいから
土地の代金を徴収して、定期借地権みたいにして作ってもらったらどうだろうか。

国産表示ができるだろうから、
かなり有利な商売になるはずだ。
農地のすぐ近くに加工場を作り、そこでもインド人に働いてもらう。

日本人が経営するとまた搾取だとか騒がれるから、
全面委託がいいと思う。

学校もきちんと作り病院も整備する。

難点は選挙の時にどうなるかで、
その人たちに参政権がないとなれば、
残りの日本人が投票してその土地からの政治家を決めるのだが、
とてもおかしなことになるだろう。

*****
そのようにして農業を振興する傍らで、
その人たちについでに介護の手伝いもしてほしい。

*****
日本人が地道に就労しようとしても
生産業はもう人間の資質として、なんだかかなわないような気がするので、
観光で生きた方がいいといわれている。
いままで田舎の修学旅行で回してきた京都の観光産業は、
少子化と地方の破壊で、観光客をとれない。
だから海外からの団体を受け入れる必要がある。
中国やインドからの修学旅行を受け付ければいい。

舞妓さんやお坊さんが観光資源になる。
若者はホテル学科とかで勉強して、観光係になる。

*****
フィリピンなどであれば若者と日本高齢者の等人数交換も方法である。
農家のお年寄りが自分たちの土地を提供して、フィリピンの若者に耕作してもらう。

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映画は消えないが

映画なんか消えてなくなるわけではないから
いつでも見られると思っていたら
映画は消えないけれど自分が消えてなくなりそうだ。

文章もいつでも書けると思っていると
何も書かないで人生が終わるようにできている。

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