女性のズボン着用を禁止 ヨガの禁止
同通信によると、ケバングサン大学イスラム研究センターのザカリア・スタパ教授は29日、イスラム法学のセミナーで、ヨガをやっているイスラム教徒は信仰を汚す可能性があるので練習を止めるべきだと語った。
イスラム教教義の最高決定機関、全国ファトワ評議会の副議長オスマン・ムスタファ氏は、同セミナー後記者団に対し、ヨガの禁止令が近く施行される予定だと述べた。
同評議会は先週、女性が男性のように振る舞うことは女性同士の性行為を誘発する可能性があり不道徳な行為だとして、ズボンの着用禁止を発表した。
約2700万人の国民の過半数がイスラム教徒で占められるマレーシアでは、同性愛者の性行為が禁じられている。
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こういう場合の適正な社会的圧力はどうあるべきか、なかなか難しい。
ついでに株も為替も禁止して静かな人生を保証して欲しい。
どん欲という罪も制定して欲しい。
国営ベルナマ通信という名前がまた妙なものだ。
中学生のメールの使い方
圧倒的な声は、やはり「メール」。お小遣いの平均が3000円くらいの彼女たちは、パケット定額のダブルの安い方(2000円とか)を超えないように注意しながら、友達とたくさんメールのやり取りをしているみたいです。
クラスで仲のいい生徒10人くらいのアドレスを知っていて、通学の途中や寝る前など、1日に10回以上メールを送りあっているとのこと。ある統計では、中学生のメール送信の平均は1日25回くらいということでした。
やり取りしている内容は、昔の中学生の夜の長電話と変わらず他愛のないものが多いようです。いかに短時間でお風呂に入れるかを競うために、入る前の顔写真をメールで送って、上がったらすぐにまた顔写真を送るみたいな他愛もないやり取り。この辺はツールが変わっただけで、やっていることは昔も今も変わらないようです。
先生からの話も伺いました。「入学した直後はケータイの料金が10万円近くになってしまった」という保護者からの相談もかなりの数あったそうです。結局、料金を支払っているのは両親ということもあり、通話に比べればお金のかからないメールを多用するという流れになるのでしょう。
あと、これにはちょっと驚いたのですが、ケータイメールに関しては、学校側も積極的に活用をしているということです。例えば、クラスの緊急連絡網も普通にケータイメールが利用されているみたいですし、クラブの連絡も部長から一斉に部員にメールが送られたり、部によってはメールマガジンがある部活もあったりするみたいです。私の想像を超えていましたが、単に遊びの用途以外にも今の中学生の生活に、ケータイは浸透しているんですね。
日本マクドナルドのクーポンは、当然のように全員が知っていて、みんなかなりのヘビーユーザーのようです。割引額でいうとそれほど大きな額ではないのですが、「毎回使う」という声も多く、少しでも「お得」というのは中学生にとっても大事な要素なんですね。
前回のコラムの後、一つ気づいたのは、ケータイを店頭設置端末にかざしてクーポン使用と注文を一緒に行う「かざすクーポン」の方が、クーポンを端末画面に表示して店員に提示する「見せるクーポン」より10円安い設定をしていることです。小さな金額差ではありますが、数百円をやりくりしている彼女たちのような層にとっては、大きな違いということでしょう。
顔写真を送ると、あらゆるジャンルのブランドの中から、自分がどのブランド顔かを教えてくれます。
などというサービスというか、売り込みもある。
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ということのようだ。
最近は区でどんな事件が起こっているかをPTAのほうで流しているらしく、
お母さん方はリアルタイムで携帯に情報を受け取っているらしい。
レバレッジ解消の動き 投げ売り
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仕方ないものは仕方ない。
どうしようもないものはどうしようもない。
命だけあれば、何とかなる。
超多剤耐性結核 広範囲薬剤耐性結核菌
98.26 8,781円
というわけで大分整ってきた
このまま一直線かどうか分からない。
98円と8700円だとまだまだではあるものの、
先週金曜日あたりのパニックと比較すると、
遙かに落ち着いた印象を受ける。
すでに感覚がずれてしまっているのだろう。
大変な危機なのに
なぜか眠たい今日この頃である。
会社経営
息子に譲り
いまは悠々自適
そんな人が会社の経費をどう使うかなと考えている
半分嘘だと思うけれど
税金の事を考えれば
領収書が集められるものだったら
そのようなもので使ってしまったほうがいいのだと語る
なぜなら税金として納められたあとは
われわれがお金の使われ方を監視することが出来なくなってしまう
それよりも、自分で応援してあげたいところにお金を使ったほうがずっといい。
そのことで自分の人生も広がればそれもいい。
その人は旅日記のような事を書いてみたいので
会社の出張だと名目をつけて旅に出て宿に泊まり食事をして酒を飲む、
そのあたりの事を考えているようだ。
一年でおおよそ一千万円くらい経費で使い切りたいという。
月に一回旅行に行くとして100万円ずつ使う計算になる。
国内旅行で一人で、100万円使えるものだろうか。
10日の旅行として一日多分8万円くらい使う。
都心の高いホテルの広い部屋なら使えるが
それはばかばかしい。
その人も、都心の外資ホテルを応援したい気持ちはないようだ。
地方に行って、早起きして、朝市でよさそうなものを見つけて、
宅配便で知り合いに送ってあげる、その程度が年寄りの楽しみとしていいのだろう。
自分で食べるにしてもたかがしれているのだし。
一日平均にすれば3万円になる。そう考えるとたいしたことも出来ないことになる。
人生は悲しい。
海外旅行をするなら、もっとお金がかかるのでうまく使う方法もあるのかもしれない。
しかしそのノウハウを手に入れるまでに途方もなく経験が必要になるように思う。
やはり
静かに暮らすのがいいのだろう。
その人には合っている。
浪費するのはだいたい三代目と相場が決まっている。
アメリカ・オルターナティブについて具体的な姿
いかにして具体的に易しく提示できるか、
総力を結集して、発信したいものだと思う。
人間学的精神医学者も、
環境学者も
原子力発電学者も
兵器学者も
発電専門家も
集団安全保障条約の学者も、
安全な食べ物の学者も、
様々な宗教者も、
災害専門家も、人口専門家も、
資源の専門家も、
宇宙開発の専門家も、遺伝子操作の専門家も、
みんなが「境界設定」に悩んでいる。
そしてだいたいが、現在の儲けと、将来の儲けの矛盾である。
何か単なる退行に過ぎないではないかと
反撃されるのはいやなので、
その手の反撃をあらかじめ防御できるものでありたい。
悪くするとヒッピーといわれ、
悪くすると大麻賛成なのかといわれ、
それで終わってしまいそうだ。
そこを工夫すること。
ネット社会と嘘とイマジネーション
ネット社会が批判的に語られるとき
それは嘘の社会だという文脈なのだろうと思う
実際、成りすましや成りきりはあるようで
成りすましは嘘に近いが
成りきりは現実で行き詰まっている人の一時的な慰めでもあるようで
見ている側としても
ほら話だと知りつつなお悲しさが伝わってくるので
責める気分にはなれない
いったい、自分のイマジネーションを語るとき、
これは嘘です、空想ですと断って
空想を語るものだろうかと疑問にも思う
実害があれば別だけれど
そんなことがないのなら大目に見てもいいように思う
嘘はいけないけれど
イマジネーションをふくらませることは悪いことでもないと思う
言い換えているだけだけれど
人の迷惑にならないこと
それが守られていれば
まあまあなのではないかと思う
嘘にさんざんいやな目にあって
嫌っている人たちが多いことも一方ではよく分かるけれど
潔癖すぎるのも完全すぎるのも、大人とは言えない。