60歳のラブレター
愛していたり
大好きだったり
感謝していたり
いいものだ
ありがたいものだった
基本的にすごくまじめで
まじめの果実を60歳で受け取っている
企業戦士と言うけれど
資本主義戦士と言ってもいいくらいだと思う
共産主義戦士はもう衰退したけれど
ロレックス
紙面を大きく使っていて驚くが
その色に驚く
http://www.rolex.com/ja/#/ja/xml/index
どう表現するのかわかせないが
冷たい感じの青
パステルカラーの反対側
女性のスーツで
やはりくすんだピンクで冷たい感じ
やはりパステルカラーの反対側
大人の感じ
でも年寄りから見れば
飽きられるのが早いと思う
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たぶんボーナスでの購入を目当てにしての宣伝だけれど
そんなお金があるのなら
子供を育てたいと思う
檀家
お寺さんで話を聞いていると
檀家とのとつながりが特徴的だと感じられる
昔は地縁も血縁もほぼ重なっていて
檀家に登録されてお墓があり
先祖代々が眠り自分もそこに行くと信じていて
昭和の戦争くらいまではそんな感じだったのかと思う
お坊さんは実際は何も作り出さないのだから
生活していけることが不思議なくらいだ
呪文を覚えているだけで満腹になる
宗教者が脳を受け持ち
農耕者が胃と筋肉を受け持つのが
伝統的な存在の仕方と思う
日本はかなり脱宗教化されているものの
脳のなかで本来宗教がはまり込む場所が空いていて
何か別のものがはまっている感じがする
広く商業的マスコミといっているものだろうか
長くは続かないだろうと思うが
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情報社会が脳の安全弁を外したとも見える
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再度「筋肉化」するのも手だと思うと極端なことも考える
脳と筋肉はお互いにフィードバックし合っているはず
脳と筋肉と世界が循環し合っているはず
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バナナダイエットはSNSが発信源だとのことで
現代の檀家制度のようだ
東芝冷蔵庫
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同じ冷蔵庫を25年間使い続けている安定した生活にあこがれる。
東芝の技術力もたいしたものだと思う。
マケイン氏談話
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昨日までとは一転して、格調高い。
経済混乱が収まればいいと思うが、
何がどう収まればいいのか
素人にはよく分からない。
スティグリッツの朝日のインタビューは
私には分かっているが
アイツラには分かっていないといった口ぶりで
どうかと思う
スティグリッツならこう言いそうで
反対側にいる人はこう言いそうでというのも分かるが
個人的にはグリーンスパンがスティグリッツよりも愚かだとはいまだに思えない
オヤジ化
女性が女性らしい肌をしている
東京は何となく女性がオヤジになってしまっているのではないかと思う
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女性ばかりではなく
男性の肌もくすんでいるから
東京は体に悪いのだろうと思う
人類の未来会議 新大統領決定の日
オバマ氏が大統領にやっと選出された。
アメリカの浮かれ騒ぎが終わってくれればいい。
新自由主義路線の失敗とはやしたてているが、
では他にどんな道があると思っているのだろうか。
自由すぎる市場主義はいけない、資本主義はコントロールしないといけない、
などと言うのだが、誰がどのようにコントロールするというのだろう。
善良な知性によるマーケットでも作り、
それを世界経済の制御部分とするか?
無理な話だ。
GMの労働者が首切りを宣告されている。
彼らはただまじめに働いてきただけだと思う。
汗の分だけ報われる権利がある。
それなのにクビをきられて、ローンの支払いだけが残る。
宣伝に乗って伝統的な生き方を忘れたのが悪いと言っているが、
後知恵というものだろう。
宣伝した側はすでに別の宣伝を始めている。
それだけのことだと思う。
Changeといってもそれだけのことだ。
同じニュース局で同じスタッフで
別なことを言っているだけ。
資本主義、自由主義経済、市場経済と反省のお題目が並んでいるが、
根本的には幸福の分配の話だ。
誰にどれだけの幸福を分配するか、誰が決めるのか。
努力に応じてと言ってもどれだけの努力か測定できない。
結果に応じてと言っても、結果さえ測定しにくい。
何が平等で何が自由なのか
考えるだけでくたびれて一生が終わる
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たとえば、「人類の未来会議」とでもして、
200年後くらいの未来に、どのような世界がいいのか、
持続的に会議を開いてもらい、各方面の意見を積み重ね、それを記録し、
それを報告してもらったらどうだろうか。
世界各方面から20人くらい、毎年選出して、一年かけて話し合ってもらい、
レポートを出版する。
ノーベル賞と同じくらいの賞金と権威を与える。
200年先ならば自分の子孫に有利なように作戦を考えるとかの姑息な人も少なくなるだろうし、
人類の歴史に刻まれる発言だとなれば、真剣に考えるのではないか。
無料年賀状
Tipoca
http://tipoca.jp/
というサービスがあって、無料年賀状を配布している。
二つ折りになっていて、中に広告が入っている。
お年玉もついているし、
20枚につきポリオワクチンが1本
国際的な援助に使われる。
友達同士ならメールでいいし、
礼儀を尽くす場合には広告付きはダメだろうけれど、
また写真付きの賀状が圧倒的に多い感じがするが
広告付き無料年賀状でもいい場合もあるし、
メールよりも自筆が喜ばれる場合もあると思う。
一人160枚まで。
17歳でプロで優勝とは
プロになって初優勝
17歳とは本当に驚く
スポーツで身を立てようとする人は
ルックスや性格に難があることも多いがこの人はそうでもない
システム手帳の中身 airpen
- アイデアマラソン・ノート
- アイデアマラソン・スターターキットfor airpenの記憶部分
- airpen
- 桂米朝先生よりのはがき
- せん茶ティーバッグ
- 新品マスク
- 新幹線時刻表
- 印鑑
- 名刺(日本語)
- 名刺(海外向け)
- パスポート用写真
- 優れた発想が出たら張るカラーシール
- メガネ拭き
- SDカード
- フラッシュメモリ
- airpen交換インク
- 家の出発前チェックシート
- airpen用交換バッテリー予備
- 充電池(eneloop)
- 目薬
- 粘着バンド
- 爪切り
- とげぬき
- 眼鏡用ドライバー
- 粘着付箋紙
- カード電卓
- パスポート
システム手帳はこんな風に使えるものだったのか。
これはなかなかいいかも。
airpenというのもポイントで、
http://www.airpen.jp/dousa/index.html
こんなやつ。
OCR(文字認識)には多少、誤変換があるので直しますが、手書きのメモを打ち直さずにブログにそのままアップできるというのが非常に便利です。
と記事にあるが、まさか。自分の字をOCRが認識してくれるとは思わないが。
最近は読んでくれるのかな。
紙とPCデータの両方に残るというのもいい。
受信ユニットのメモリからデータをPCにアップロードするのと同時にテキスト変換が行われます。また、変換されたテキストの1行目をタイトルとして登録できますので、情報の整理がより簡単に行えます。
とのこと。
http://www.airpen.jp/collabo/b.html
ここがアイディアマラソンとairpenのコラボのページ。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/38323.html
ここの報告が分かりやすい。
26000円。OCRは追加料金とのことだ。
ノキアにはデジタルペンの新製品Nokia Digital Pen SU-27W
というのがある
http://www.nokia.co.jp/about/release_071218.shtml
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個人的にはすぐにボールペンがどこかに消えてしまうのが問題だ。
いつもここに返しておくと意識すればいいんだと思っているが、
ホームポジションにいつもない。
ジャムの空き瓶をおいておくだけでいいんだけどな。
メモとペンをホームポジションに置く。
ヒモで結んでおこうかと思っている。
ポメラ
電池で長持ち20時間。370グラム、2万円と少し。
いいと思う。だけど、電子辞書と融合しないのはなぜなんだろう。
それに携帯はあれだけ小さいのだから、
単にキーボードをつなげるだけでずいぶんいいと思うのだが。
携帯用折りたたみキーボードはあるけれど
使う気にはなれない。
会議録をつくってしまうにはいいと思う。
個人的には紙にメモするので充分だが。
情報についての情報 知識についての知識
こんなにたくさんの情報を手にして、
一体それらをどうすればいいものか、
その情報が欠けている。
それについては各自が工夫しろというのだろうか。
それは不親切というものだ。
情報についての情報
知識についての知識
についはこれまでは哲学的な議論が多かったけれど
もっと実践的で役に立つ
情報の扱い方、区別の仕方、取扱の注意を教育する必要がある。
何も思いつかなくても、
素材はすでに山積みされてある。
それをどう整理整頓するかが知恵というものだ。
メロディやアレンジを自然に思いつく(と信じる)のもいいだろうが、
今すでにあらゆるメロディもアレンジもすでにある。
固い論理で説得されたがっている人に
詩の言葉も不用意というものだ
嘘、間違い、誤解、勘違い、冗談、記憶違い、偶然の一致、いろいろとあるものだ。
出版社などは
情報の格付け会社みたいに機能しているものもあるけれど
最終的に信用できるわけでもない
正しいという基準一つをとってみても、
どのような点で正しいのかと考えると
どんな場面でのどんな正しさなのかと考えると
やはり応用問題だと思う
二重支配
しかし国は一つのまま、国境も作らず、どの人も、二つの国家に税金を支払っているとしたら、そのような二重支配はどうだろう。
国には税金を払い、マフィアには上納金を払い、警察には協力金を払い、教会には寄付金を払う。
それぞれが自分が支配者だと思っている。
二国制
そしてどちらが勝つかと勝負したがっている。
ひょっとしたら、日本を半分に分けて、それぞれを民主と自民で担当して、どっちがうまくいくか競わせればいいのではないか。フリーランさせてみたらよい。10年くらい。
政策なんて抽象的で分からないし、
やってみなければ分からない。
そして定期的に政策を見直して、
相手のいいところは取り入れていけばいいのだし、
長い時間の後には、二つともがベストになって、
ほとんど違いのない政党になる。
その時点では、二国制をやめて、一国二大政党になって、どちらが政権を担当しても、
国民に不利益はないようになる。
この制度のいいところは、ポストが何もかも二倍になることだ。
予算を抑えるためには給料を半分にしたい。
国家
振り込め詐欺がある。
組織化されていて、通帳を用意する部隊とか、携帯を用意する部隊とか、
どういう台詞を言うかトレーニングする部隊、さらには支払い方法を進化させる部隊があった。
財形貯蓄とかやっていたらおもしろい。
ピラミッド型組織という。
でもこんな風にして、もう国家経済は破滅の危機ですと言って、税金をまきあげるのは国税庁で、大して代わり映えしないようでもある。
たとえば、振り込め詐欺グループが、前に100万円貸してもらっていた人が、破産しそうで、いますぐ100万円返したいんだ、だから午前中に振り込んでというのは、
翻訳すると、
ずっとお世話になっているアメリカが破産しそうだから今すぐ金が必要で、医療福祉の予算2200億円も削りますと言うのと似ている。
交通事故起こしちゃって相手のことが入院した、お金を300万円払えば会社には言わないでくれると言うから、すぐお願いというのは翻訳すると、
妊産婦が病院を断られて、やっと搬送先が見つかったけれど、手術の甲斐もなくなくなった。こんなことではみんなが安心して暮らせないから、消費税を10%にするというのと同じだ。
要するに徴税人の論理と同じなのだ。
ここまで大嘘だが、続ける。
国家とは、国民から当たり前のように徴税して、その一部だけを国民に還元し、残りの大部分を自分たちで山分けするための組織である。
やっていることは同じなのだから、
悔い改めた振り込め詐欺グループは、
国税庁の徴収用紙の代わりに、電話をかけて、大変だ、医療費が足りないのでお宅の子どもさんの医療がなくなります、小児科医も確保できませんと、オレオレ式に説明して、ひとり400万円位ずつ納めてもらえばいい。
徴税能率のいいグループが国家を名乗ることができて、来シーズンの徴税ルールを決めることができる。
振り込め詐欺に警察が本気になるのも、
それが国家や徴税と重なるからではないのか。
詐欺団はまだ国民のためにいいことをやっていないけれど、
金持ちから巻き上げた金で
貧しい人の生活を守となれば、
もう立派な社会主義政府である。
あなたの息子さんが年金を滞納しているので年金が破綻します。すぐに支払ってください。
えーと、これは詐欺団だっけ、国家だっけ。
KY
「KY」は「空気嫁(読め)!」という命令形の略だったらしい。
その後、「空気読めない」の略に変わった。
たしかに、KYだと否定形の表示がない。
麻酔する必要のないときに
あるいは麻酔するとまずいときに
キシロカインゼリーのかわりにKYゼリーをよく使う。
病院ではあちこちにこれがあって空気読めゼリーか空気読めないゼリーか
どっちなんだと思う。
病理学の先生は病理読めないという意味でBYというそうだ。
精神病理的というならSB。
「ジョンソンエンドジョンソン」って、「ジョンソン」でいいんじゃないかって思いません?
といって笑わせるらしい。
医薬品部門はヤンセンで、リスパダールとセレネースの会社だ。
ポール・ヤンセン博士がそのもとだから、ジョンソンの英語読みとドイツ語読みかと思うが
まったく別人。