歯医者さん
四六時中人の痛みにつきあい
痛みを取るためとは言いながら
自分が削ることでまた痛みを与えている立場で
とても繊細な精神構造になっている
痛みを取るために痛みを与えるという矛盾を
生きているうちに運命に従順になる
メールの誤送
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メールの誤送は実際体験したことがあって
あれはひどかった
アドレスの典型的なものは
名前+数字であって、
たとえば
リエさんは rie1220@????など 誕生日とかが多いみたいだ
リエコさんという人もいて rie224551@???? などだ
その頃歯医者さんのリエコさんが好きで少し遠距離だったけれど
彼女の大切にしている患者さんたちと
お庭とフラワーアレンジメントのお教室と
あと最近再び始めたバレエと
そんな世界に接するのが好きで
そんな世界に自分も参加する未来も考えていていたのだった
かなり真剣に
そんなときリエさんと家族ぐるみで話すことがあり、
写真を撮ったことがあった
その中の写真を少しだけ加工して、リエさんに送ったと思ったら
メールの誤送をしてしまい、
リエコさんに送ってしまった。
リストで隣り合っていたのが良くなかったのだが、
今でも痛切に後悔している。
交互にやってくる別の時期
反対におっくうで消極的で防衛的になることがあります。
積極的な時期には頭もクリアーになり、
数学的な論理を遠くまで見渡すことができるのです。
消極的な時期には、文学でも読んで沈潜しているものです。
そのようにお互いに排他的な時期が交互にやってくるのですから、
それを頭に入れて、今どちらの時期で、作業としては、どういう作業がいいのかを、測定することです。
文化系・理科系と言ってもいいと思うのですが、とにかく、その時期その時期の脳の特性に応じて、
働かせることがいいわけです。
いったいいつまで辛抱したらいいのでしょうか
十年かもしれない二十年かもしれない
そして人生の途中のでは
また別の辛抱が生まれるものだ
結局ずっと辛抱だ
辛抱の先に何かがあると期待するのも自然なことだ
しかしたいていは何もない
時間が経ち年をとり自分も相手も変わるからだ
すべてにおいて
期限なく
際限もなく
我慢しつつけるかない。
それだけが真実である。
しかし心配することはない。
辛抱しないとしても、
そのほうが大きなエネルギーが奪われるわけでへとへとになります。
結果はたいてい、辛抱した方がいいはずです。
だから辛抱するのは合理的で勇気ある選択なのです。
2008-11-15
技術的には解決がないかどうか興味がある
最初の公明党のごり押し案は、
定額減税で、所得税の申告の時と、住民税の納入の時、
戻しが実感されるはずのものだった。
この方式であれば、高額所得者を制限することもできた。
しかしその場合、所帯の所得を合算するしないという問題はクリアーできなかった。
しかしそもそも高額所得者問題はさして問題でもなく、
高額所得者ならば何かに使うだろうとは予想できて、実際の消費に結びつく。
所得の低い世帯ではむしろ貯蓄に回ってしまうのではないかとの心配はある。
だから前回は地域振興券にしたはずだ。
さらに問題は、もともと税金を払っていない人にも給付しようと言うことになったことだ。
だから還付減税ではなくではなく給付である。
まるで選挙前の実弾のように現金が配られるわけだから、
それが税金から直接出ていて、
複雑な経路を通っていないことにも驚く。
こんな場合感謝するとして、公明党か、自民党か、民主党か、
最後に全部賛成して、民主は、我が党に任せてくれればもっとたくさん配って、
しかも消費税は上げなくてもいいのだとか言い出せば、有利になる。
政権を取った後の消費税の扱いはまた時の流れがあるだろう。
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定額を配るときに窓口または銀行振り込みという。
無論ただではないはず。
税金作業の時にまとめて欲しいものだとみんなが思うはずだ。
そうでなければ、国民年金関係でまとめられなかったかを考える。
これには子どもがひっかからない。
国民健康保険は全員が関係しているけれど、
これをを使うと、国民健康保険滞納者がどうなるのかが問題になり、
滞納分を交付金で補填することになるだろうから、
国保滞納者には定額給付は届かない。
しかしまた、国保不払いで所得税ゼロの人のなかにも大金持ちがいるのだから、
意地悪して、定額給付金を丁重にお届けしたらよいだろうと思う。
大きなお屋敷の前で、そのような説明をして、現金をおいて、はんこをもらうのである。
税金を払っていない人に税金を給付する。
おもしろいことである。
マスコミ一件と政治家一件 医師の志批判
マスコミ一件と政治家一件
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報道ステーションも医師の志し低下を指摘。一色氏、古舘氏、
「いい生活を目指して医者になる、勉強できれば医者になる、
医療崩壊は、医師の志の問題」と指摘。
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妊婦受け入れ拒否は医者のモラルの問題
自民党の二階俊博氏が舛添厚生労働大臣との会談で言った言葉。
「私はね、政治家として言わせてもらえば、人手が足りないだの、忙しいだの言っているのはタダの言い訳。妊婦を受け入れないなどと言うのは医者のモラルが低下しているせい だよ。」と。
「二階発言」とは、舛添要一・厚生労働大臣と二階大臣が11月10日、この10月に都内で発生した妊婦搬送問題をめぐって会談した際に出たものです。舛添大臣が、病院同士 の主張が食い違ったことについて「コミュニケーションがうまくいかない現状を、IT技術を駆使して解決できないか。両省で協力しながら国民のためになるシステムが作れない か」と述べたのに対し、二階大臣は「政治の立場で申し上げるならば、医師のモラルの問題だと思う。忙しいだの、人が足りないだのというのは言い訳にすぎない」と発言しまし た。
二階経産相も失言 「医者のモラルの問題」発言撤回
11月13日16時30分配信 産経新聞
東京都内で脳内出血の妊婦が相次いで救急搬送を拒否された問題で、二階俊博経済産業相が「医者のモラルの問題」と発言したことから、医師などの団体から抗議が相次いだ。二 階経産相は13日、謝罪した上で発言を撤回した。
発言は10日、二階経産相が舛添要一厚生労働相とともに、病院の情報伝達システム開発を両省で強力して行うことを表明した際に飛び出した。
二階経産相は搬送拒否の問題に触れ、「医者のモラルの問題だ。相当の決意を持ってなったのだろうから、忙しいだの、人が足りないだのということは言い訳に過ぎない」と、発 言した。
これに対し、全国医師連盟が「産科救急の問題は、基本的に人員や施設の不足に起因」とした上で、「発言でモチベーションが下がり、さらに離職する産科医が増える」と抗議声 明を発表。他にも2つの市民団体から抗議の声が挙がった。
13日の参院厚労委員会でも足立信也議員(民主)が発言の真意を質問したところ、二階経産相は「発言が医療に携わるみなさまに誤解を与えたことをおわび申し上げ、発言を撤 回する」という回答を寄せた。
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妊婦搬送問題をめぐって会談という会談の意味が分からない。なぜ二階氏が登場するのだろう。そして例の発言。
占いコンテンツ
占いサイトの運営者の話。
さすがに芸が細かい。
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購買力が強い20-30代の女性の顧客を集めようと考え、対象となる女性を集めるフィルターとして占いサイトが活用できると思ったのです。
会員の属性データを取得するのに占いサイトは有利です。占いの結果に反映されるので、顧客がうその回答をしないからです。年齢(生年月日)、住所、職業などの信頼性は非常に高い。極端な例ですが、不倫しているかどうかも聞けると思います。
プロフィルやサイトの利用履歴から、会員の行動パターンが分かります。例えば、金曜日にデートをすることが多いと思われる会員には、金曜日に「今日のラッキーカラーは赤」といったメールを送ります。データを生かしたサービスで顧客満足度を高めることで、サイトを退会する比率を下げました。
もうひとつ、占いサイトの利用者の特徴として、退会すると別の占いサイトに移る傾向があります。血液型占いサイトをやめたら、星座占いサイトを探すのです。そこでさまざまな種類の占いサイトをたくさん立ち上げました。会員に自社のほかのサイトを勧めるメールを送ると、退会しても別のサイトの会員になってくれます。
携帯サイトの運営者としては電話会社が毎月会費を徴収してくれる公式サイトは非常にやりやすい。みなさん、携帯の料金は(滞納せず)ちゃんと払ってくださいますから。会員一人ひとりと直接契約して料金を徴収したら、大変なコストがかかります。
今期はデコレーションメール(デコメ)とゲームを強化しています。画像や絵が使われたデコメを受け取った人は、文字だけのメールで返すのは少し恥ずかしい。だから徐々に広がっていきます。最近では子供からデコメをもらった親が入会するケースが増えているようです。iモードが始まって10年近くになります。親の世代も携帯コンテンツを使いこなしています。
もうひとつはゲームです。ゲームといっても占いコンテンツの要素がある、恋愛シミュレーションゲームが中心です。物語のところどころに、自分の行動を選択する機会があり、その選択しだいで展開が変わり、違うストーリーが楽しめるというものです。
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なるほど。
恋愛シミュレーションものはすでにいくつか広告を見た。
こちらは
http://dream-farm.jp/p/index.php?dummyp=1
緑を育てようというもので、
なんだか実際に庭に植えたらいいように思うが
そうでもないのだろうか。
クリックを宣伝につなげて、
栽培したトマトやナスを最後には送ってくれれば、
何となくいいと思うが。