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養育係

後輩が私に言う

先輩、僕って本当に損ばっかりしてますよ

ある時期に女の人とつきあうでしょう、
すると別れが来て、それはもう自分が至らないから仕方ないんですが、
よく考えるとそのときはつきあい始めた頃よりもずっといい女なんですよ。

僕は養育係に向いているんですかね、
それで、ほどよく育った女性たちはみんな外側に歩いていって、
幸せになっていくんだ。

養育係って、自分としては似合っていると思います、
確かに。そういうタイプだから。
でもそんなことばっかりずっと続くと
なんだかもう自分はだめなんじゃないかと
思ってしまいます。

だって別れるまでの間は、自分なりに精魂込めて尽くすんです、
このことも未来への投資かもしれないって思って、
できるだけのことをするんです。
それで女性も成長するし僕もうれしいわけです。

でもその結果は、今までありがとう、あなたのおかげで成長できました、
でも、あなたにふさわしいのは私なんかじゃないわ、
みんなそういって、僕のところから旅立ちます
そしてほとんど間を置かずにいい人を見つけているんです

だいたいは僕よりも幸せにしてくれそうな男なんです
これでいいんでしょうか
まじめに考えてくださいよ

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キーボードの発明発展

日本語を入力するシステムとしては
キーボードは頭が悪いのではないかと思う
もっと合理的な日本語入力システムが本気で考えられないかと思う

私は右手で何か食べながらマウスを動かしたいこともあるので
左手側にもマウスがあればいいと思う

オアシス型日本語入力キーボードも
私は慣れなかったけれど意味のあるもののように思う。

しかしあと少し工夫できないものか

アルファベットは一発で押して確定できて便利そうに思えるが
そもそもたくさんのキーを打たないといけないし、
のっぺらぼうな字面で、それはそれでおもしろくない

韓国方式や中国方式などいろいろと参考にできると思うので、
何かもう一工夫できるはずと思う。

*****
本来、日本語を書くときは平かなで書いて変換するのでもないし、
ましてやアルファベットで書いて変換するのでもなかったはずだ。

現在のキーボード入力方式による日本語の
微妙なずれもたぶんあるのではないかと思う。



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アルコール依存症診断基準

アルコール依存症診断基準
 
  1. 離脱症状(酒が切れると出現する症状)
      
    1. 軽度の離脱症状
      1. 睡眠障害、不眠、悪夢、覚醒
      2. ふるえ(手指、躯幹)
      3. 夜間の発汗、心悸亢進、不整脈
      4. 情緒不安定、不安、希死念慮
    2. てんかん発作(断酒後48時間以内)
    3. せん妄状態
      1. 意識混濁  
      2. 幻視
      3. 幻聴

    4. アルコール幻覚症(主に幻聴が持続する)


  2. 飲酒行動の異常
    1. 負の強化への抵抗
    2. 強迫的飲酒要求による飲酒抑制困難
    3. 連続飲酒発作の出現
    4. 山型飲酒サイクル

           飲酒→酩酊→入眠→覚醒→飲酒→酩酊→

アルコール依存症の定義
  1. 精神神経症状
     以下に記した徴候1~3のうち、一つないしそれ以上確認すること。

    1. 軽度の離脱症状:従来は禁断症状と呼ばれていた。しかし、完全に酒を断たなくても、血中アルコール濃度の低下にともなって生じる症状なので、この用語が使用されるようになった。薬理学では退薬症候とも呼ばれる。飲酒を中断させて6~96時間を経た時点で次のa~dの4つのうち1つ以上の症状が認められる。
      1. 睡眠障害:飲酒しないと不穏、苦悶をともなった不眠を生じ、夜間しばしば覚醒し、悪夢をともない、熟睡感がない。
      2. 振戦:手指、躯幹の振戦を認める。なおその振戦は、もちろん諸種の神経疾患によるものと鑑別を必要とする.
      3. 自律神経障害:特に夜間、一度寝入ってから発作的な発汗があり、しばしば覚醒する。時に悪寒戦慄をともなう。持続的な心悸亢進を訴え、頻脈または不整脈を認める。
      4. 情緒障害:情緒過敏状態、高度の不安、希死念慮、支配観念としての強迫的飲酒欲求がある。

    2. アルコール離脱けいれん発作:飲酒を突然中断した後(多くは、中断後48時間以内に)強直性-間代性のけいれん発作の臨床的および脳波的発作症状をおこした場合をいう。この場合、一次性てんかんおよびその他の意識障害を伴う発作性疾患を除外する。

    3. 離脱せん妄状態:飲酒を突然中断した後、意識混濁が生じ、無数の小動物視などの幻視、複数の会話調などの幻聴をともなうせん妄状態ないし、これに準じた状態になった場合をいう。


  2. 飲酒行動の異常
    • 酒酔い運転、酒気帯び運転の反復
    • 仕事中の酩酊
    • 隠れ飲み
    • 酔うと必ずからむ
    • 酔うとほとんど必ず大暴れする
    • 何度も禁酒(断酒)を宣言する
    • 毎日純アルコール150ml(清酒換算約5合)以上飲酒する
    • がぶ飲み(短時間に大量飲酒)
    • テレホニスムス(酔うと不適当な時間・場所・距離の電話をする)
    • 真性ディプソマニア(喝酒症)
    • その他飲酒が関与する行動異常

    アルコール中毒診断会議による概念整理

    急性アルコール中毒
    • アルコールによる高度の意識障害(普通酩酊)
    • 異常酩酊 複雑酩酊 病的酩酊

    アルコール依存症

    アルコール精神病
    • アルコール性てんかん様発作
    • アルコール性幻覚症・振戦せん妄
    • アルコール性痴呆
    • アルコール性コルサコフ精神病
    • アルコール性嫉妬妄想
    • その他のアルコール精神病

  3. アルコール関連社会的障害
     アルコール依存徴候を示す者は、長期の経過の結果次のような社会的障害を生ずる。
    • 飲酒に関連した社会的地位の低下
    • 飲酒に関連した離婚やそのおそれ
    • 飲酒に関連した失職やそのおそれ
    • 飲酒を上司、配偶者、家族に非難される
    • 飲酒・酩酊による警察保護
    • 飲酒・酩酊による保護以外の警察問題
    • 飲酒による欠勤
    • 飲酒が原因でたびたび勤め先を変える
    • その他飲酒による社会的障害

  4. アルコール関連身体障害
    1. 直接表現
      • アルコール性肝炎
      • アルコール性小脳変性

    2. 間接表現
      • 弱視
      • 胃・十二指腸潰瘍
      • 脂肪肝
      • 心筋障害
      • ペラグラ
      • マロリー・ワイス症候群
      • 肝硬変(→食道静脈瘤)
      • 貧血
      • 脚気
      • 多発性神経炎
      • 膵炎
      • 血液凝固障害
      • 筋炎
      • 大脳萎縮(アルコール痴呆化)
      • ウェルニッケ・コルサコフ症候群(糖尿代謝異常、陰萎など)
      • 脳炎(ニコチン酸欠乏症)
      • その他アルコール起因性が疑われる高血圧、糖代謝異常、陰萎など


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誤読

「未曾有」を「みぞゆう」、「頻繁」を「はんざつ」、「踏襲」を「ふしゅう」。そのほか「参画」を「さんが」、「措置」を「しょち」、「偽装請負」を「ぎそううけあい」(週刊文春11月27日号)。さらに「有無」を「ゆうむ」、「物見遊山」を「ものみゆうざん」(週刊新潮11月27日号)と誤読したというのだ。

共通点はあるものか。
パズルのように考えてみたらどうだろう。

総理の誤読で倒産する人はいないが
政策の間違いで倒産も失業も起こるのだから
マスコミはそちらをきちんと解説して欲しい。
きちんとした解説を読めば国民も分かるし総理も分かるだろう。

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新聞から

アメリカで
米年末商戦開幕、薄型テレビなど値崩れも
NY株5日続伸、終値102ドル高の8829ドル 下値不安が後退
ビッグ3救済、来週ヤマ場 再建計画を提出・米公聴会再開

日本で
社会保障費伸び、「2200億円抑制」実質見直し 09年度政府検討

ムンバイで
インド同時テロ 制圧作戦は最終段階、死者200人に達する恐れ

ドル円 95.57- 95.62

なんだか現実感も薄いくらいだ


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二次補正予算を出さない理由が不明

二次補正予算を出し渋る理由が分からない。
評判が悪くなるだけではないのだろうか。
これだけやりますとはっきり言って法案化して決議すれば
それが一番安心感につながるのではないか。
不都合があったらあとで訂正すればいいだろう。
なぜ出さないのか。
出さないで利益があるのか。
分からない。

どんな法律にするかで利害の対立があり、
裏で調整中ということなのか。不明。

公明党も選挙の都合を引っ込めてしまったのだろうか。
これも理由不明。

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医療ポイント制

ゲゼルの考えでは
貨幣を時間とともに価値が減少するものとして、
流通させることで価値が生まれる性格のものにしようとしている

現在の日本の医療制度は
補助割合が高く
受診は自分が決めれば原則いつでもできる制度になっている
医療を受ける権利として考えれば、使う人にはメリットがあるれど、
使わない人には使わなかったご褒美がない。

このような制度だと
麻生太郎氏のいうように
健康に心がけている人たちが何となく損をしているような気持ちになる。
健康を心がけている人が健康でいられる上に実際に得もする制度があればいい。
(しかし考えてみれば、健康でいられるならそれだけでずいぶんいいことで、
たまに病気になって医者に行かないと自分だけ損をするからたまに病気になろうという考えは
やはりあり得ないと思うが。
健康自体が一番のご褒美だろうと思う。)

自動車の保険でも無事故でいればそのことで掛け金が安くなる。

医療保険に関してはゲゼルの思想の逆を行えばいいのではないかと思う、とさっき風呂で思った。

医療保険に加入すると、個人は7割給付の権利を得るとともに、
一年分の医療ポイントを給付される。
それは本人しか使えない。
窓口での三割負担の分の充当に使える。

このポイントを使わないで次年度に持ち越せば、利息が付く。
だから、医者にかからないで健康でいた人は、
いざというとき入院したとしても、かなりの部分をこの医療ポイントで支払うことができる。

節制が悪くていつも医者にかかっているような人は
ポイントがなくなり、足りなくなった分は自分のお金で三割負担を出さないといけない。

長い年月が経つと、
ポイントは利息を生んでいるから、節制してきた人は、自己負担がなくて安心して医療を受けられる。

ポイントを家族や他人に融通するといろいろなモラルハザードが考えられるので、
あくまでも自分のポイントは自分だけが使うことができる。譲渡はできない。
換金はできない。
相続はしてもいい。

どれだけの利息を付けるかについては、
銀行並みの利息だとポイントは不要で現金でもいいことになる。
だから現金よりもかなりいい利息にする。

人は誰でも最後には病院に何かの形でいつもお世話になるのだから、
自分のポイントをずっとためておくことは必ず役に立つ。
相続できれば人生最後のプレゼントにもなる。

こうすれば、医者にかからないでいることは、現金の節約になるだけではなくて、
ポイントの節約になり、生涯にわたるポイント財産の形成ができる。
そのためには食事に気をつけて、運動も適切に取り入れ、規則正しい生活を心がける。

これでいけば
・必要でないときは医者に行かないインセンティブが発生する
・必要なときには今よりも安く通院できる
・生活習慣病などについては医療以外の場所での生活指導に切り替える。テレビで充分である。ダイエット関係でこれだけ影響力があるのだから、食事指導、運動指導、規則正しい生活、これらをしっかりテレビで指導してもらう。

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