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冬が好きな理由

冬は空気が澄んでいる
東京タワーがきれいに見える
富士山がきれいに見える
セーターの手触りが心地よい
カシミアの黒いコートが心地よい
ネクタイがしっくりして心地よい

それぞれがそれぞれの部屋に閉じこもる感じが好き

部屋の中で太陽光線が跳ね回っている感じが好きだ
クルクルと楽しそうにDNAの形みたいに回転している感じがする

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熊沢千絵

ポートレイト写真のお手本。
いいところだけを一瞬だけ、見せるわけです。
あとは全部、隠します。
ボッチチェリを連想します。


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孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ

孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ。
孤独だからこそ、全人類と結びつき、
宇宙に向かってひらいていくんだ

岡本太郎

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上野とんかつ御三家

「上野」とんかつ「御三家」「双葉」「蓬莱屋」「ぽん多」。
いずれも御徒町にある。
どの店も肉の選び方がいいのだろう。
どの店も、ヒレカツ寄りの味わいで、脂身をうまく出す感じとは違う。
価格帯は2000円と3000円の間くらい。
蓬莱屋は衣に大変特徴がある。

歴史と伝統、
土地建物はとっくに支払い済みで自社所有という雰囲気である。
昔からこの流儀ですという感じで時間が流れている。
いいものだ。こちらも気を遣わない。

3000円を超えるとイベリコ豚などで脂身のうまみが出てくる。
ホテルニューオークラの上とか豚組など。

とんかつを食べたあと
知り合いの事務所に寄って
ココアと紅茶をいただいた。
これもおいしかった。

きわめて普通のものだと思うが
事務員さんのおもてなしが心地よい。


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幾何学図形の夢

夢は幾何学図形である

それを語ろうとして
脳は物語に変換する

つまり脳は時間軸に沿ってのばしてしまう

多分モーツァルトにとって音楽は幾何学図形である
それを時間軸に沿って引き延ばして他人にも分かる音楽が成立する

だからモーツァルトは一瞬で全体を着想していて
あとは時間軸に沿って書くだけだった

夢を物語るということはそのようなことで
ということは夢を聴くと言うことは
幾何学図形を物語に変換する脳の機能をテストしていることになる

その意味で、夢には意味がある

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英雄色を好む

英雄色を好むといわれ
毛沢東やサルトルについてあれこれいわれている

色を好んだから英雄になったのではなく
英雄になったから現実に色を好む条件が与えられたわけだ

それにしてもやはり英雄というものは現実を生きるものだと思う

色好みの性向というものは誰にも内在するものであるが
現実の行いや交渉の中ではうんざりさせられることの方が多く
かなり多大に夢の成分を付着させているか
この現実をあくまで生きるのだという精力性か
そのあたりがないと続かない

夢の成分を付着させる場合にはパートナーの側が
ばかばかしくってやってられない
となるわけだけれど
それでも生活もあるし
英雄に付き添っていればいいことも多少はあるので
ボーボワールとか江青女子の様な立場になる

やはりなんといっても
この現実受け入れるようにできているのが英雄というものなのかもしれない
普通の人ならうんざりするような現実の繰り返しをものともせずにむしろ快楽と思う精神
一種の鈍感さであるが
そんなものが充満しているような気がする

だからそれは極彩色の恋物語ではないのだ
食事にたとえるといいものを少しだけ
必要充分に食べるという方式ではない
片っ端からゲテモノ食いをする

単にそれを英雄色を好むと言っているだけなのだろうと思う

実際、この世の中にたいした色などありはしないのだ
出来損ないでもとにかく対象にする、その鈍感さがあるということだろう

その部分がその人がこの世界で英雄になる条件の一部かもしれない

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デザイン 卒業制作展

http://www.japandesign.ne.jp/index.html
の中に、
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/sotsuten2008/
卒展のレポートがあり、眺めている。

永田裕子さんの作品

これは一輪車なんだけど、余計な車輪もついていて、楽しそう。

佐久間智代さんの作品

これは包装パックだという。

下山田 敬さんの作品

よく分からないが、使いにくそうで奇妙だ。



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絵2



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紫1



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絵5



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絵3



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毛沢東のための磁器?



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絵1



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四角1



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花10



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花9



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花8



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花7



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花6



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花5



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花3



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花2



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花1



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絵巻



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絵4



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写真2



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でもずっと一人だったような気がします

たしかに夫と暮らしてきました
子供も育ってくれました

でもずっと一人だったような気がします
わたしは一人でした

わたしには経済力がありません
独立することはできません

忍耐の毎日でした
これからもそうです

わたしももっと生き生きと生きてみたいんです
せめてもうすこし

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この二つにひき裂かれ、女にはいいところがない。

男女はプライベートな関係は、
同棲もするしシェアもする、セックスもするし、中絶もあり、
コンドームよりピルを使う、そんな関係に進んできた。
家事は女に決まっている。
イコールパートナーとなるような男は、すでに、男として不合格なのだ。
女と同じ時間を家事について費やしたときと、
仕事に専心したときとを比較して
損が発生しない男性とは原理的に考えられない。
家事をやめて、仕事に集中すれば、もっと儲かるのである。
家計総収入は上がる。
そのような男性しか、相手にはできない。

当然だろうと思う。
しかしそれは女をステップアッブさせない。

一方、会社は依然として軍隊であり、体育会系であり、男性社会であり、
産休育休は、憲法9条の空文化と類似であり、
機会均等法は、憲法24条男女の同権の空文化である。

この二つにひき裂かれ、女にはいいところがない。

男の側にもいい分はあって、
妻が会社をやめたから、
今の夫があるのだという。

会社も家庭もというのは虫がいい。
よすぎるという。

両立させている会社もあるが、
それは偶然企業としての余力があるだけで、
もともと優良企業であるということのようだ。



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ガザに150万人

ガザでは約360 km2ほどの地域に150万人の人々が存在している

どう比較すればいいか分からないが、愛媛県だと5680km2に144万人が住んでいる。
254人/km2。

今治市だと419.85km²169,803人、404人/km²

20.34km²212,391人、10,440人/km²、これが港区



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ミュシャ

02.gif51Oefyw55pL.jpg2006.12.12.jpgc23-305.jpggismonda.gifmucha6b.jpgmucha_photo01.jpgミュシャ ブロンド .JPG
星条旗パンツも困るけど
ミュシャ下着も困る

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