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夜の思考

夜中に何度も目を覚ます。
いろいろなことを考えた。
朝になってすっかり忘れている。
中にはいい考えもあったように思うのだけれど。

朝刊にプロ野球の岩隈とダルビッシュが握手をしている写真。
いいものだ。
電車の釣り広告で巨人軍の選手たち。
背番号がよく分からない選手が沢山。

桜満開はいいけれど
寒いのか暑いのかよく分からない
夜寝るごとに風邪をひいているような気がする

夜中にベッドで考えたことをどうして忘れてしまうのだろう
忘れるからメモしておかないと行けないとは承知していて
しかしそのときは体を動かすのも億劫でそのままになってしまったのだけれど
忘れるということはそれは夢の範疇のことなのだろうか

再現性のない思考というものは
脳の回路の偶然性に由来しているのだろうか
必然的な思考ならば再現性があるはずだ

思考が偶然に由来するものならば
多分あまりたいした考えではないとも言えるかもしれない

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糸井重里 あいつ、呼ぼうぜ

一番「これ、いいなぁ」と思ったのは、
友達同士で遊ぶ時に「あいつ、呼ぼうぜ」と言われる存在、
というやつなんです

いろんなことをして遊ぼうと思うときに、
「あいつは呼びたい」と思うやつは、いつもいる。
そういうやつの価値には、名前がつかない。
そういうやつのいいところには、順位なんかつけられない

順番のつくような、どんな価値を持っていても、
その順番は、もっとすごいやつに追い抜かれるし、
その価値は、年齢や動機の喪失やなんかとともに、
だんだん減っていってしまうだろうけれど、
「いまここに、あいつがいたらなぁ」って
思われることの価値は、永遠なんだよ

糸井重里



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様々なレトリックで結局わかりにくく伝える技法

様々なニュースに対して
知的に反応すること
クリティカルに(厳密に)反応すること
は実際難しい

いろいろな理屈を考えるものだし
様々な表現で何かを伝えている

だんだん難しくなって
わかりにくくなる

その反動で単純な呪文の繰り返しにもなる

そんなときに
科学のように実験に還ろうとか
そんなことも簡単にはできない

難しい話を次々にできる人は重宝されて
使われる

しかし権力の外部にいても危ない目に遭うし
権力の内部にいて知りすぎていてもやはり危ない目に遭う
長生きをしたいのなら何も知らないのが一番いい

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民間国土保全隊

「民間国土保全隊」と名づけた構想のニュース。
不況で職を失った人やニートらが自衛隊の駐屯地に半年間住み、生活費を支給されながら職業訓練を受ける。「派遣切り」で表面化した失業者の住居問題に対応しつつ、土木工事用の大型機械などを扱う資格を身につけてもらうことで、耕作放棄地の活用や未整備の森林間伐などの担い手になることを期待している。

*****
これは
アメリカで若い人に職がなくて、軍隊に吸収されているのと同じ構図になる。
戦争に行ってPTSDなどで苦しむ。

日本では階級分化して、自民党的支配階級と公明党的階級とが成立し、
これはどちらもお互いに必要で、ちょうどいいパートナーということらしい。

テポドン騒ぎは日本に軍備増強を促す勢力の策略だとの解釈がある。


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日比谷公園の桜など

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お花見ですね

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2009年4月3日快晴桜満開

2009年4月3日快晴
桜満開
空気は澄んで光がくっきりしている

金融サミットのおかげかドルは100円
日経平均は8800円
ダウは8000ドル

北朝鮮からのミサイル騒ぎ
当たるはずもない迎撃ミサイル
嘘がばれるとまずい

プロ野球開幕
ぼんやり眺めていると
安心する
なぜか心安らぐ日本プロ野球である

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