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小曽根真 - We're All Alone



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Keith Jarrett  Köln Concert ⅡC



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昔の驚き

先輩の先生は話しました

*****
昔ね、自分の先輩が1500万円もらっていると聞いて驚いたものだ
いまは、自分が雇って1500万円払っているから、これも驚く

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理解がなくても成立する関係

人の話が聞けません、誤解しています
人に話ができません、通じません
キスが苦手です
セックスは苦手です

要するにツーカーの対人交流ができないわけです

しかし結局の所そのような人たちは遺伝的に絶滅していないのだから
やることはやっているわけだ

理解がなくても成立する関係の結果である

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春節を祝うために故郷に帰る中国人

春節を祝うために故郷に帰る中国人の話
広州駅は大混雑300%の大混雑の列車

エコノミーシンドロームなどとは誰もいわず
乗り物酔いもあたり前のようだ

番組の司会をしていた女性の黄色い華やかな明るいワンピースがきれいだった
とても似合っていた


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進めば道は開ける

進みなさい
進めば道は開ける


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左右対称

人間の顔は正確に左右対称ではないが
たぶん俳優や女優などは対称性の高い人が多いような気がする

テレビに映る人では政治家で
左右差がかなり大きい人がいる
麻生、酒飲み会見で辞任の中川、前原など

左右対称:シンメトリーについては少しだけだが考察もある
左右対称な男性の方が女性を満足させてもてるのだそうだ
正しいとも思わないが

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ピアスというか、ねじ

耳に穴を開けて何かぶら下げているのも
すごいなと思っていたら
大きめの円錐形のねじを耳たぶにつけている人がいた
大胆である

別の人は
ピアスの代わりに
自動車部品のようなボルトとナットをはめていた
多分絶対になくさないだろう

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座れる書店

最近はあちらこちらの書店で椅子に座って読めるようになっているが
近所では有楽町の東急ハンズの図書コーナーに椅子がある
ここの本は少ないけれどよいセレクトのような気がしてときどき行ってみる
そしてしばしば読む

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伊予和紙

東急ハンズに行って便せんを見たら
伊予和紙という表示のあるものがたくさんあった

プレゼントの必要があり
その人の名前を入れたオリジナル便せんにしてあげようと思った

東急ハンズではつかの間の幸せを感じることができる

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掃除をした休日

昨日の夜、風呂場の大掃除をした
気持ちがよくなった

今日、ペットボトルが目についたので
シールをはがしたり
蓋を別にしたりして
整理してゴミ捨て場まで運んだ

風がとても気持ちよくて散歩に行こうと思った
部屋に帰ったら新聞の固まりがあって
とりあえず新聞をゴミ捨て場まで持って行って
それから夕暮れの中を散歩しようと思った
新聞を捨てたらまた気になるところが見えて
掃除機で掃除を始めた
あちこちを整理して捨てるものは捨てて
数ヶ月に一回だけだけど
こんな風にてきぱきと家事を進めることがある

濡れたふきんで拭いて回るとどんどんきれいになる
その他の部分は化学モップ

汗が噴き出してきた
窓を開けていると風が吹き渡って気持ちがいい
散歩よりもよかったような気もする

すっかり暗くなって満足


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神様が与えてくれたものなんだ

すべては神様が与えてくれたものなんだと知っていますが

すべてを奪うのも神様なんだと思おうとしても難しいのです

今日もカトリック教会の前を通りましたが

神様とお話しする気分にはまだなれないでいます

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埼玉県蕨市

ニュースが流れていて埼玉県蕨市の何かが話題になっている
画面は見なかったけれど
懐かしい名前だと思いつつ思考の半分くらいを蕨市に割く

あれこれあって
そういえばもう充分に長く生きた人生であったとは思う

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プロ野球中継

京都のホテルに泊まって
テレビをつけると巨人戦である

ここ10年くらいはプロ野球中継の時間は仕事をしている
スポーツニュースで結果だけを見る

ホテルでしばらく巨人性を見ていると
知らない選手ばかりで
世の中の流れを強く思う

なぜだか岡崎、駒田、槙原などを思い浮かべる。
50番トリオと検索してみると駒田、槙原、吉村と出ていた。

コマーシャルもなんだか新鮮である

ウェスティン都ホテルでは
BBC、フランス2、ドイツ語ニュース、東南アジアのシンガポールかどこかのニュースなどを流している
そんなものかなあと思って報道を眺めている


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昔は頂き物の蘭の栽培が面白くていろいろと試していたものだ
最近はめっきりなにもしなくなった

蘭はそま株によって生命力に明らかに違いがあることが分かる
放置しておいても空中にむかってどんどん根を伸ばしていくので
それを分けて苔に包む感じで株分けをする



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体が芯からほどけていく感じ

ホテルの部屋で横になる
体が芯からほどけていく感じになるのはどうしてなのだろう
不思議だ

*****
念のために
ベッドの構造を点検してみた

家にあるベッドの方が多分高級品である

*****
思い出すのは
鎌倉まで遊びに行って
ついでだから泊まっていこうと言い出し
その日泊まれる近所のホテルを探して
宿泊したときのことだった

日興パレスホテルという名前だったが知らないホテルだった
その頃は音羽の森ホテルが普段使う一番すてきな湘南エリアのホテルだった

鎌倉プリンスホテルもなかった時代である

和風ではかいひん荘があった
部屋ごとに二人で入れる風呂がついている
夕食は普通だけれど
朝食がとても美味しかったことを覚えている

そういえば
音羽の森ホテルも
朝食を朝の海を眺めながら食べるのはとてもよかった

かいひん荘の朝食がよかったので帰りがけに鎌倉の紀ノ国屋で
朝食用のふりかけを買った覚えがある

そんな中で
なぜか日興パレスホテルのベッドが最高によかったことを記憶している

当時はシティホテルと言っても帝国ホテルとかニューオータニとかそんなホテルで、
寝心地がいいホテルとは言いがたいものだった

歩いて疲れたのか
その頃いろいろあって疲れていたのか
あるいは他の何かの理由があったのか
よく分からない

特に有名でもないそのホテルのそのベッドの寝心地が
いまでも体のどこかにあるように思う

体の芯に固く巻き付いていたものがゆるゆるとほどけていくような感覚

麩をお吸い物に入れると
ゆるゆるとほどけていく感覚

*****
京都のウェスティン都ホテルは
要するに都ホテルなので
東京の恵比寿のウェスティンほどのグレードではないようだ

わたしには東京のウェスティンよりも京都のウェスティン、つまり都ホテルの方が
なじむ感じはするけれど

東京の白金の都ホテルはシェラトン都ホテルと名前が変わって数年になる
中身は変わらない
レストランも安いし気軽にいけるホテルである
シェラトンという雰囲気ではない

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桜の妖気

田んぼの中に桜がある
桜の一本一本に宿る妖気

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栄達ではなく成熟

栄達ではなく成熟を目指す人生とする
そう決めたのが20歳の時だ

いまから思えばそのようなことを決める程度に
すでに成熟していたのだと思う

*****
世界記録を0.01秒縮めることと
平凡記録を1秒縮めることとの
大変さの違いを考える

それで結局0.01秒のことならば
どちらでもいいようにも思える


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よく手入れされた緑地

新幹線で走って、当たり前だけれど、砂漠は一つもなくて、
よく手入れされた緑地が広がっている
日本は豊かだと改めて思う

先祖代々の意志である
ありがたいものだと思う

水が豊かな国土でよかった

新幹線は
トンネルも少なくない

熱海の海がきれいに広がっていた



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不幸

僕がホテル代を君に払わせようとするはずなんてないじゃないか

なのにどうして君は怒っていたのだろう

わたしには君の気持ちが分からなかった場面がいくつも思い当たる

そのたびに君は腹を立てていたり不信に苛まれたり

これを一言で言って不幸というのじゃないだろうか

その不幸の主な原因は僕たち二人が一緒にいることなんだよ

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重力と時間のくぼみ

わたしの周りだけで
重力も時間もくぼんでいるような気がする

しかしまあそれはそれでいい
わたしは自分の内部の世界を作り上げよう

外の世界に悪意があっても嫉妬があっても
そんなものは関係ない
自分の内部の世界秩序である

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桜は節目

桜はいい節目だった



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フランス映画 En Effeuillant La Marguérite・・・B・バルドー

映画「裸でごめんなさい」
ブリジッド・バルドー

脚本がよくできている
人間の性格も複雑ではなく単純に分かりやすく描かれている

フランス映画が楽しかった頃

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雨が降りそうだから、帰ります

雨が降りそうだから泊まっていっていいですか、
と言うのが、当然のセリフなのに、
 
雨が降りそうだから、帰ります、
と言われ、呆然とするのみであった。
 
もはや女との駆け引きではない。
神との対決である。

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わたしは最終的には超越を語りたい

わたしは最終的には超越を語りたい

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文明がひとつ滅びる物語しつつおまえの翅脱がせゆく

文明がひとつ滅びる物語しつつおまえの翅脱がせゆく
谷岡亜紀

文明がひとつ滅びる
熱帯夜にはちょうどいい

北海道も真夏日だという
関東で体温よりも高い気温も驚かなくなった

エジプトの猫の
前足がどんどん伸びる

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文明堂のどら焼き

どら焼きの話になったら
わたしが好きなのは羽田空港の文明堂のどら焼きという
文明堂のどら焼きにも何種類もあるのかと聞いたところ
文明堂のは羽田と銀座の松坂屋に置いてあるものが
その人は特別に好きなのだという。
三笠山。
その他の店舗にあるのは別のどら焼きらしい。
文明堂と名前はついていても違う製品が置いていたりするらしい。


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あなたは、いつも微笑んだ

後輩は書いている

*****
あなたは、いつも微笑んだ


わたしは、あなたに嘘をついた

あなたは、やさしく微笑んだ


わたしは、あなたの悪口を言った

あなたは、やさしく微笑んだ


わたしは、あなたを騙した

あなたは、やさしく微笑んだ


わたしは、あなたを傷つけた

あなたは、やさしく微笑んだ


わたしは、あなたに告白した

あなたは、やさしく微笑んだ


わたしは、あなたに微笑んだ

あなたは、わたしに微笑んだ

*****
鏡に向かって
嘘をついたり悪口を言ったり微笑んだりしているようなものだともいえる

成長したのだとも言える
成長した果てに微笑みで一致できた

どんな嘘をついたの?
だんな悪口を言ったの?
どんな風にだましたの?
どんな風に傷つけたの?
ここまでいいこと一つもしていないじゃないか!

何を告白したかは何となく分かるけどいろいろレベルがあるだろう
どんな意味があって微笑んだかも何となく分かるけど
それはたぶんただあなたのように微笑んだわけだ

ここからあなたはわたしに対して
嘘と悪口と騙しと傷付けを始めるのかも知れない
わたしは微笑み続けることができるのだろうか

*****
女とこんな楽しいことになってしまいましてねとあなたに嘘をついた
あなたは僕がその女とどうなっても関心がないのだと悪口を言った
わたしはその女を傷つけて別れたとあなたをだました
どうしたあなたはそのように無関心でいられるのか、冷淡すぎて、
わたしはまるで自分をマウスのように感じるとあなたを傷つけた
わたしはすべては作り事ですべてはあなたの関心を惹きたいがためで
すべてはあなたへの甘えですべてはあなたへの愛であると告白した

そしていまあと1ミリも近づくことも離れることもしたくない
このままの距離でいたいからただ微笑んでいる
満たされて、でもあなたからの声は遠くからでよくて
そのようにして満たされて、微笑んでいる

*****
「やさしく」が最後だけ消えている

あなたはやさしく微笑んだのではなくて
あなたはわたしに微笑んだのだ

ここですべては満たされて
天に昇る

ごんぎつねの銃の青い煙のように

*****
とても面白い一遍と思える


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別に、いいんじゃない、どんな運命でも

後輩は書いている

*****
別に、いいんじゃない、どんな運命でも


別に、わたしは、あなたでなくても、いいんじゃない?

別に、あなたは、わたしでなくても、いいんじゃない?

そう思わない?

そんなの、たった一つの出会いに過ぎないって思わない?

それって、そんな大事なことなの?

たまたま、そういう運命だったんでしょ?

そう思わない?

だったら別に、誰でも、こだわらなくてもいいんじゃない?

でも、あなたはとことん、こだわるのね

*****
よく考えていないのですが
上のままでいいと思うのですが
一読して
あなたでなくてもわたしでなくてもよかったと言うことと
運命だったと言うことは
ちょっと言葉のズレがあるように思ったのですが
二読してみて
やはりこのままでいいのかと思いました

*****
別にこだわらなくてもいいというのなら
わたしだっていいわけだろう

意地悪を言うと
たいていだれでもいいのだけれど
あなただけはいやだという意味になるのではないだろうか

*****
状況を言うと
一緒に暮らした二人が
一年位して疲れ果てて
女が、別に二人でいなくてもいいよねと言い、
偶然の出会いだし、そうなる運命だったし、
でも、こだわる必要もないし、別れようと言っているのだろう

しかし男は、とことん、こだわるらしい

でももうここまで来たら止められないものだという感じはする

*****
経験によれば女はとことんこだわり拒絶する
男は曖昧に状況に流される

*****
女がいやだと言うときは
もうかなり絶対的にいやなのだと考えて間違いないように思う

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評価尺度や評価能力 重さと長さ

ある知人は次のように書いている

*****
重さと長さ 

 似たようなものに「重さと長さ」があります。 
 どちらもキロで表わしたりします。

 そして、似て否なるものであるにもかかわらず、知らないあいだに比べているといったことはないでしょうか?

 「○○キロって言ってたけど、なんだ重さのことだったの?長さのことだと思ってた!」 

 評価されることが多い時代です。

 しかし、注意しなければならないのは、その際の評価尺度や評価能力です。 
 しかも、妙な言い換えが巧妙に、知らないところでなされていることもあるということです。

 そして、それがひとり歩きして一喜一憂していく…。 

 意図的ではないにしても、単純な行き違いだとすまされないことに留意したいものです。

*****
人間はどの程度かは違いがあるとしても、
結局は組織の中で生きているもので、
「評価尺度や評価能力」に大きく左右されてしまう。

サラリーマンの場合は上司の人事評価が人生を決めていくわけだし
学生の場合なら試験という評価尺度が集団の中からの選別を決定していく
選挙でもそんなところがある
いったい何が評価されて当選しているのか怪しいものだ

いったい何を誰がどのように評価して
サラリーマンの昇進が決まり
学生の選抜が決まり
政治家の当落が決まるのか
よくよく考えると
ねじ曲がった現実はいくらもあるようにも思う

極端で罪のないたとえを言えば
水泳の100メートルの速い人に審査員になってもらって
誰の歌がよかったかを判定してもらう
紅白歌合戦のようなことを
いつも繰り返しているのがこの世界ではないかということだ

官僚裁判官がどのような判決を出しているかは
新聞がいつも騒いでいるとおりだ
3月の定期異動までに仕事を片付ける

地域の土建屋が議員になりやすいから
地方議会は土建屋の多数決になり
新しい大学の建物は建つけれど
銚子の公立病院は潰れてしまう

介護が本当に必要な人たちは
お金もないし親戚も知人もいない
介護認定をするために役人がやってくるのだが
その認定はいったい何を認定しているのか
甚だ疑問なのだ
たった10メートルを歩くのに30分かかりましたと答えれば
30分歩けるのですねと記録され報告される
介護認定などは完全に重さと長さを取り違えている例だろうと思う

こんなことが果てしなく繰り返される社会で
我々は生きている

こんな社会にしたのは私たちで
こんな社会を子どもたちに渡そうとしているのも私たちなのである


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