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網元自慢の釜揚げシラス丼


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THE PIANO (MICHAEL NYMAN) 1993年



これは PIANO LESSON とは 何が 違うのか?
 
サントラでは ない
 
外が 明るくなってきて 「あ゜~今日も また」 と 落ち込ンだ時に 聴いてます
 
どんな時も 夜は空けて 朝がくる と 奏でます
 
背中を押すでもなく 朝はくると 伝えます
 
そうだね
 
頑張っても 頑張らなくても 朝は やって くるンだよ
 
好きな方を 選べば いいよ
 
結果は たいして 違わない
 
好きな方を 選んだ 結果なンだから
 
*****
『ピアノ・レッスン』(The Piano)は1993年公開のオーストラリア映画

19世紀のニュージーランドを舞台に、ピアノの音色を言葉代わりにする女性と、
原住民に同化した一人の男性との激しい愛を描いた恋愛映画。

イギリスの作曲家、マイケル・ナイマンによるサウンドトラックは注目を集め、
全世界で300万枚以上の売り上げ。
特にメインテーマとも言うべきピアノソロ曲『楽しみを希う心』は印象的で、
劇中では主役のホリー・ハンターが自身で演奏を行っている。

主人公・エイダは娘フローラとピアノを伴い、スコットランドから未開の地・ニュージーランドへ旅立った。
現地では彼女の結婚相手・スチュアートが迎えたが、彼は重いピアノを自宅へ運ぶことを拒み、
ピアノを浜辺に置き去りにした。

話すことができないエイダにとって、ピアノはかけがえのないものであり、
エイダは娘を連れて何度も浜辺にピアノを弾きに訪れた。

その姿とピアノに惹きつけられた現地の男・ベインズはピアノをスチュアートから入手し、
エイダに「黒鍵の数だけ自分にレッスンをしてくれたら、ピアノを返す」と約束した。
二人のレッスンを重ねるにつれ、二人の関係は徐々に変容していった。





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新しい政治に変わったと思える人になって欲しい

次の代表について
「新しい政治に変わったと思える人になって欲しい」
と民主党小宮山

政治的に全く意味不明
民主党は実は古い人ばかりでどうしようもない

ひとりでやるものでもないし


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論理矛盾人格

いろいろな人がいるものだ

話をしていても
自分がさっき言ったことを平気で否定して別なことを言っている
それでは矛盾しているだろうと思うのだが
本人はそのことを恥ずかしいと思っていない

なぜそのような不連続なことになるのだろうと
初めての人はいぶかしく思うが
次第に病理は明らかになる

話が自分に不都合になってくると
自分はそんなことは言った覚えがないなどと
根本から覆してしまう

また相手が言っていないことも言ったと言い張り
相手が言ったことも言っていないと言い張り
相手の頭がおかしいのだと言い張る
つまり自分の論理が破綻している部分は
相手の頭がおかしいまたは嘘、不誠実のせいであると相手のせいにする

分かっていてそうしているのか
自覚なくそうしているのか
微妙なのだけれど
親もそうだから
多分連帯しているうちにそのような幻想を現実と思うのだろう
自分が言葉で作り出した幻想を自分が信じてしまうのだから
周囲の人間にすればどうしようもないのだが
実際このような病気がある

その人の場合は
母親と同じ病気で二人とも家庭に閉じこもり
父親は諦めていて心を開くことをやめている
母親とその人が異常な行動を目の前で示していても黙認している
どうも家族内で不思議な暗黙のルールがあるようだ

はじめて見ると唖然とするのだが
その人たちとしては異和感のない家族関係なのだろう
実に不思議である

現実把握がゆるくなっているので
いろいろな不都合が生じる

相手が一人だったら
そんなことは言った覚えがない
あんたの方が頭がおかしいと言い張っておくことも可能だけれど
相手が大人数になるとそのような作戦は通用しなくなる

だから集団の場を回避するようになり
そのことがさらに
この悪い傾向を固定化する

自分で気がつかないうちに嘘つきになっているのだが
興奮しているときは
自分が嘘をついていることを忘れているようである

対人関係の病理ではない
内的論理の破綻の病理であって
実際例えば論理的な試験には合格できない

対人関係が苦手でも
内的論理が整合的であれば
試験とか議論はうまくいくはずなのだけれど
自分の論理の不全を嘘や思い込みで補うものだから
論理が崩れてしまい
結果として試験官には分かってしまう

ーーーーー
奇妙な論理のねじれを生きているのだが
経済的な余裕があれば顕在化しないで済む

論理以前の世界を生きているようで
シャーマンの世界のようだ
自分の都合のいい世界を言葉で作り出し
他人を支配とようとする

相手がシャーマンを受け容れれば成立するが
たいていは受け容れないから
対人関係が成立しない

結局はもっとひどいにせシャーマン的人間にだまされることになっている


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臆病や恐怖の価値

恐怖症になるとどんどんマイナスのスパイラルに落ち込んで
何もできなくなってしまうのは
いったいどうして?それを防止する回路だって脳にはあるはずではないの?
どうしてこんなにも怖くなってしまうの?

恐怖を強く感じて臆病で慎重な遺伝子と
向こう見ずで大胆な遺伝子を考えると
集団としては大部分が慎重な遺伝子、少数が向こう見ずな遺伝子、
それくらいで集団としての生存確立が最大になるのだろうと推定できる。

だから臆病で怖いことにぶち当たるなんてできなくて
怖い人の前では緊張してしまいますます怒られてしまう
そんな人が集団の大部分を占めるはずです

だから自分を責めることもありません
怖いものや苦手なものから逃げることも人間として自然な防衛です
その方が生き延びる確立が高くなるでしょう

恐怖の対象から慎重に身を遠ざける遺伝子は
子孫に受け継ぐにはいい遺伝子だとわたしは思います


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忌野清志郎

忌野清志郎の追悼番組など見ているが
この人の場合は何を歌いたいのかはっきりと分かる

最近の歌を聴いても何を歌いたいのかよく分からないし
どの曲がどれなのかもよく分からず
曲を続けていると
どこが切れ目だったのかもはっきり分からなくなっている

昔のものしか理解しなくなっている
硬直化
ということなのだろうか

若い人たちは新しい音楽を一所懸命に聴いて
心の栄養になっているようなので
やはりその世代の音楽というものがあるようだ


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精子の生殖能力が10年前から40%も低下

【5月12日 AFP】「資産の目減り」に苦しんでいるのは、米大手銀行だけではないようだ。イスラエルのハーレツ紙によると、同国の精子銀行に保管を託された精子は、生殖能力が10年前から40%も低下しているという。

 エルサレムハダッサ病院の研究者が、2004年から2008年の間にイスラエルの男性から採取した精液と、1990年代後半に採取したものとを比較したところ、近年に採取したものは、精子細胞の数が10年前のものよりも40%も減っていることが分かった。

 研究者らは、水道水中のエストロゲン濃度が高まっていることが原因とみている。土壌にエストロゲンが含まれれば、そこで栽培される野菜や果実にもエストロゲンが含まれることになるのだ。

 イスラエルの生物学者らは2年前に行った研究で、イスラエルの河川に生息する雄の魚をエストロゲンにさらした結果、雌の特長を具有するようになったことが確認している。しかし、イスラエル男性にも同様の宿命が待ち受けているかどうかについては、現在のところは定かではない。(c)AFP



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飲料水中のリチウムが自殺リスクを軽減

飲料水中のリチウムが自殺リスクを軽減
リチウムを含む水道水が自殺リスクを軽減する可能性が、日本の新しい研究によって明らかにされた。
今回の研究は、大分大学医学部神経精神医学教授の寺尾岳氏らが、広島国際大学臨床心理学教授の岩田昇氏らとともに、大分県民を対象に実施したもの。同氏らは英BBCニュースに対して、飲料水中のリチウム濃度が最も高い地域では他の地域に比べて自殺率がはるかに低かったと述べている。

英医学誌「British Journal of Psychiatry(精神医学)」5月号に掲載された今回の知見は、さらに研究を重ねる必要性のあることを示しているが、同氏らは飲料水にリチウムを加えることは提唱していない。

リチウムは双極性障害(bipolar disorder、躁うつ病)など特定の気分障害の治療に用いられるが、別の専門家は「高用量のリチウムは重大かつ不快な副作用をもたらし、有毒になることもあり得る。少量であっても飲料水に加えることについては慎重に取り扱うべきであり、徹底的に研究すべきである」と述べている。

[2009年5月1日/HealthDayNews]



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マスコミはいかにして覚醒するか

ある勢力集団の伸張と衰退をイメージするのによい教材は
例えば源氏と平氏だろう

苦労を知っていた創業世代は偉かったが
二代目三代目はそうではない
サラブレッドで高貴だけれど
けんかをすると負ける運命にある
けんかなのに歌を残したがったりもする
そして滅びる

自民党もそのような運命のようで
いま現在権力を握っていて
検察もマスコミも動員してさえもこんな程度で
血筋の正しいサラブレッドが次々に政権を放り出している

中央官庁に人材が集まらなくなっているのは周知のことで
もうあと何年ももたずに統治能力は衰退するだろう

ある局面では
高貴なサラブレッドと
粗野な「どこの馬の骨」との対決になり
何回もやっているうちに
粗野な成り上がり者が勝つようにできている
彼らは飢えているのだ

マスコミ界も美味しいことでは負けていないから
多分サラブレッドたちが繁殖して
自民党と同じ状態になるだろう
戦後からの年数を数えるとそろそろそんな頃合いだろうと思う

Y新聞のYのような粗野な人物はやはり時代の産物であって
文明の発達した現在ではなかなか出てこないだろう

最近ではお笑い芸人という分野があり
ここはサラブレッドたちではなく成り上がり者たちの集団のようで
中からは政治家も出ているし「世界的な」映画監督も出ている
この人たちの人間像はYと重なる

成り上がりたいとぎらぎらしている人材はやはり違うもので
Yも多分こんな風だったのかなと思わないでもない

*/****
面白いのは小沢辞任会見でどこかの記者が
議員辞職はしないんですかなんて聞いたことだ

当たり前に自分の頭で考えれば出てくるはずのない質問だけれど
テレビ各社はこの質問とそれに対する小沢の答えが映像として欲しかったはずで
記者の顔は写らずに小沢の表情は細かく放映されていた
ここに典型的なマスコミのやり口が見える

上から命令されれば
南京で人殺しもするし
どんな嘘でもついてしまうのが人間というものだろうが
それではいけないねと
小学生の頃に習ったのではないかと思う

記者さんは小学生みたいに
「だってみんなやってるじゃん、どうしてあたしだけ責められるの?」
くらいを言ってべそをかいて嘘泣きをしてみせるのだろうか

そろそろマスコミにもサラブレッドたちが満ちて覚醒するのではないかと思う
自民党総裁が続けてあっけなくキレて辞任したように
マスコミさんたちもあっけなくキレて
「もうぶちまける、おれは自分で食う分ならもうたくさんあるんだから、もう我慢したくない」
「どうしてあんな上司に俺のレポートを握りつぶされるんだ!」
と言い始める頃だろうと思う

その世界に身を置けば見聞したことはたくさんあるはずで
現在ならばいろいろとパーソナルなメディアがあるから
大メディアから離れてもいろいろと発信できるだろう

元財務省とか元外務省とかが立派な肩書きになるように
元朝日新聞とか元テレビ東京とかもいい目印になるだろう

そしてサラブレッドたちは短歌を作り始めるし
ろくろを回して自分で作った器を使い
自分が育てた野菜などを一夜漬けにして食べるだろう

*****
小国寡民という考えがあって
実際に中国の宏村という場所ではそんな風だ
比較的独立した生活を営んでいて
それぞれが顔見知りである

そんな場所では誰かに情報操作されてみんなが踊らされるという事態は起こらない
なにしろ情報を発信しても
受け手が少ないから商売にならない

したがって愚かなマスコミは発達しない
しかし裏腹だがパーソナルな距離での悪意は直接伝わる

このことを逆に考えると
お互いに顔も知らない正体も知らないもの同士が国という単位でまとまって
税金をお互いに徴収し
国債を刷り続けて金に換え
そのぶんどり合戦を投票とかマスコミとか世論調査とかわけの分からない怪しいもので決めている

*****
むやみに選挙に強い集団というのもおかしなもので
他の集団とは違う何かをしていないか調べてみた方がいいだろう

*****
世論調査で
麻生政権を支持するかという問いに対して
2009-5-11発表のテレ朝の世論調査では
35%と出ていた

大宣伝と検察権力の強攻策の結果がこの程度かと思うと
やはりもうどうしても末期なのだと思わざるを得ない
しかも調査する人は大宣伝をした当人であり
質問の語句も質問の順序も適当に調整できて
それでこの数字だと
何だか申し訳ないほどではないか
お金の分働いてないよね

*****
町村の対小沢発言はあまりにもファニーな感じで
いつもながらこの人は落ち目なんだと思う
森に次は君なんだよと耳打ちされて
中川との政争にも何となく勝つ感じだけれど
この人たちの言葉で言えば「品格」がない


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2009-5-11-17時 民主・小沢辞任表明

なんてことだ!
屈服だ、屈辱だ
と一瞬思い
しかし、勝つためにはそうした方がいいのかも知れない
と前向きに思い直す

勝つために辞任できるか?
と問われているなら
勝つために辞任できると応えるのが正解だろう

硬直した思考は現実に対して破れる
柔軟に勝利すればそれでよい


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Sometimes You Can't Make It On Your Own

Sometimes You Can't Make It On Your Own 
BONO(U2)


Tough, you think you've got the stuff
You're telling me and anyone
You're hard enough

タフなんだ、負けない自信があるんだね
ボクにもみんなにもさ・・・
強いんだって!言って回ってるもんな


You don't have to put up a fight
You don't have to always be right
Let me take some of the punches
For you tonight

でも、闘う必要なんてないのに
いつも正しい必要はないんだよ
今夜、アナタに向けられたパンチを
何発かボクに受け止めさせて!


Listen to me now
I need to let you know
You don't have to go it alone

聞いてほしい!
アナタに伝えたいんだ!
一人で頑張る必要なんてないんだってコトを


And it's you when I look in the mirror
And it's you when I don't pick up the phone
Sometimes you can't make it on your own

鏡をのぞきこむとそこにいるのはアナタ・・・
ボクがとらない電話をかけているのはアナタ
時には一人じゃ無理なコトがある


We fight all the time
You and I...that's alright
We're the same soul
I don't need...I don't need to hear you say
That if we weren't so alike
You'd like me a whole lot more

僕たちはいつも喧嘩だよ・・・
アナタとボク・・・いいさ
二人はひとつの魂だ
言われなくたって・・・アナタに言われなくたっていい
もしこんなに似てなければ
オマエがもっと好きになれるのになんて・・・


Listen to me now
I need to let you know
You don't have to go it alone

聞いてほしい!
アナタに伝えたいんだ!
一人で頑張る必要なんてないんだってコトを


And it's you when I look in the mirror
And it's you when I don't pick up the phone
Sometimes you can't make it on your own

鏡をのぞきこむとそこにいるのはアナタ・・・
ボクがとらない電話をかけているのはアナタ
時には一人じゃ無理なコトがある


I know that we don't talk
I'm sick of it all
Can - you - hear - me - when - I -
Sing, you're the reason I sing
You're the reason why the opera is in me...

たしかにボクたちは口を聞かない
もう、ウンザリだよ・・・
キ・コ・エ・ル・か・い?ボクが歌っているのが
アナタのために歌っているのが・・・
ボクの中でオペラが鳴っているのはアナタのため


Where are we now?
I've got to let you know
A house still doesn't make a home
Don't leave me here alone...

ボクたちどうなっちゃったんだろう?
なんとかしてアナタに知ってもらわなきゃ!
家が建ってるだけでは家庭にはならないって
ココにボクを一人で置いていかないで・・・


And it's you when I look in the mirror
And it's you that makes it hard to let go
Sometimes you can't make it on your own
Sometimes you can't make it
The best you can do is to fake it
Sometimes you can't make it on your own

鏡をのぞきこむとそこにいるのはアナタ・・・
ボクがとらない電話をかけているのはアナタ
時には一人じゃ無理なコトがある
一人じゃ無理なんだ・・・
せいぜい、大丈夫なフリをするぐらいさ
時には一人じゃ無理なコトがあるんだよ・・・



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NHK 世界遺産 廬山 宏村 拙政園

宏村
映画「グリーン・デスティニー」は宏村で撮影された

庭園
拙政園
留園

Liuyuan.jpg

廬山
陶淵明の「飲酒二十首」其の五に
「菊を採る東離の下、悠然として南山を見る」
そこに見えている滝と言ったらもうすごい滝



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空気を読め

先輩は次のように書きました

*****
空気を読め
 「空気を読め」という表現が若者を中心に使われています。
 「言わなくても、分るだろう!それくらい!!」
 そんな声が聞こえてくるようです。

 一方で、そこでは仲間意識の醸成がされているようにも感じられます。
 逆の見方をすると、これを感じ取れない人は「ハズサレル!」

 気になるのは、これが論理的説明からの撤退をもたらしていないかということです。
 どうも、「大きな声では言えないけれど…。」が背景にあるように思えてなりません。
 正確な伝達やコミュニケーション、説得力・会話の成立といった点でどうなのだろうかと考えてしまいます。
 それ以上に気になるのが、「囲い込み」と「ハズシ」です。

 うまく言えないことの自信のなさもあるのでしょう。
 しかし、これは人間関係づくりや私たちの社会のあり方についても考えさせてくれます。

*****
それが人間社会の強固な一面ではあります

むずむずするし、嫌悪するけれど、現実で、

自然と退却を考えてしまいます

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