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鴻池官房副長官(68)女性問題で辞任

自民党の鴻池祥肇(よしただ)官房副長官(68)女性問題で辞任

4月28日から2泊3日で、愛人と思われる女性と静岡県熱海市のホテルに宿泊し、
その往復に国会議員に支給される「JRパス」を使ったと報じられている。
他にも麹町の参院議員宿舎に愛人と思われる女性を宿泊させていたこと、
その女性に合鍵を渡していたことなどが報じられた。

鴻池組の人。お金はあるだろうと思うが。
*****
何重にもあきれるのだけれど
女性として不思議なのは
何が悲しくてこのような人の愛人なんかしているのだろうかということだ
この人とゴルフで回っていたらしい

熱海というのもいいねえ というか あんまりだねえ
老人会の慰安旅行のコースじゃないか

参院議員宿舎というのも なんだか あんまりだなあ 
どんな楽しい装置があるのか 分かんないけど

一方的に男性の都合に合わせていたという印象だね
女性を楽しませるという楽しみはなかったのかな

安上がりでわがままを言わない愛人なんだろう
なんだかじめじめしているぞ

*****
自民党のエライさんたちは 橋本、谷垣、山崎など
中国人女性とか半島系女性とかの
ハニートラップに簡単にひっかかるらしくて
今回はそのような要素はないのかと個人的に疑っている

世界的にはハニートラップといえばロシア女性スパイが
お決まりでかつとびきりだけれど
日本ではあまり聞かないようだ
それほどのごちそうを料理して堪能できる男性が少ないのかもしれない
あの人たちはサイズが大きいし
合わないんだろう


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民主党代表選挙2009-5月

民主党代表選挙ということで
鳩山、岡田両氏がテレビで何か話している
言葉が分かりやすいのは鳩山で
気迫においても鳩山が少し上回っているような気がする
表情も鳩山が落ち着いている

岡田は前回の総選挙で
わけの分からんことを言って
負けた「実績」がある

しかし鳩山にしても岡田にしても
大金持ちであって
やはり生まれるなら金持ちの家ということなのだろうか
二人とも東大卒

何をしても何をしなくても自由な身分なのに
進んでこんな苦労をしているというのは
やはり根っこから政治が好きなんだろう

この人たちは中曽根みたいに長生きしそうな気がする


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少しの思いやり

ほんの少しのことだけれど
私にはとてもうれしくて
それが忘れられない

君はすぐに忘れてしまうけれど

喜ばせようと思ってやっているのでもない
こうしたら楽しいなって思うまもなくやっている

そんな感じの楽しさ
対他配慮と言うのとも少し違う

これだってあばたもえくぼのひとつなんだと
分かっているけれど
いまは私の心を明るく充たしている

君がすぐ忘れてしまうのだけは少し気になるけれど

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大丈夫、大丈夫って信じとけば…大抵はなんとかなるもんだ

大丈夫、大丈夫って信じとけば…大抵はなんとかなるもんだ
というのは実際そうだ。

時間が経てば状況は変わる。
平氏が滅んで源氏の世の中になったり。
そうかと思ったら義経が滅ぼされたり。
あっという間の出来事ではないですか。

大丈夫、大丈夫、時間を少しだけ待とう、
たいていは何とかなるものだ、
そう考えてみようではないか。

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理性ある人びと 力ある言葉 大内兵衛グループの思想と行動

理性ある人びと 力ある言葉 大内兵衛グループの思想と行動
日本資本主義論争から美濃部都政まで
ローラ・E.ハイン(Laura E. Hein)
大島かおり翻訳

 あらゆる創造作品がそうであるように,この本も自伝的な側面をもっています.大内兵衛を読んでいると,私は自分の祖父,ジークフリート・ハインのことをよく思い出したものです.大内とほぼ正確におなじ時代に生を享けた祖父も,やはり家郷(東部ドイツ)を離れて,みずから切り拓いた都会の知的専門職としての人生を送りました.そして大内と同様に,国際的な科学的近代性というものの前途の約束を生涯信じとおして,野蛮がなおもはびこっている証拠がいかに多かろうとも,その信念のゆえに大いなるオプティミズムを抱きつづけたのでした.
 家族のことをべつにしても,私が育ったのはヴェトナム戦争の時期,まさに新左翼が旧左翼に挑戦状を突きつけていたころでした.この本は,私の憶えている当時の大人たちの態度と前提を,私なりによく考えてみようという試みなのです.若かったころの私にもっとも強い印象を刻みつけた人のほとんどは,マルクス主義にふかく触発されていました.じっさい,私の思うに,地球規模における20世紀は,いかに多くの人びとがこの世界観を共有していたかを認知することなしには,理解できません.けれども新左翼があとあとまでのこした一つの遺産は,マルクス主義思想の核心にある科学的実証主義と構造分析とにたいする不信です.むろん,あの批判――マルクス主義者は人種やジェンダーにコード化された権力のシステムにたいして,あまりにも鈍感であることが多すぎたという批判や,文化というものは経済的基礎にたいするお飾り的な上部構造として片付けられない,はるかにそれ以上のものだという批判は,正しいし,重要でもあります.それでも,20世紀のマルクス主義者のことを,私たちの時代についてなんら役に立つことを言っていないではないかと一蹴してしまうとしたら,なにか大切なものが失われるような気がします.とりわけ私に感銘を与えるのは,世界を変革するための多くの創造的で実践的な方法を編み出そうとした大内の努力です.彼とその弟子たちは何十年にもわたって,諸制度をつくりなおすことによって人びとの生活を向上させようと努めました.これは個人的努力にのみもとづくものよりも,はるかに効果的なアプローチだと思えます.その意味でこの本は,日本という一つの場所について以上に,20世紀という一つの時代について語っているのです.
 これは日本についての本でもあります.私はまえまえから,じつに多くの人たちが,日本の諸制度が他に類のないものだという主張を擁護したり攻撃したりしたがっているのを,ふしぎに思っていました.世界のほかのところでなら,そのような主張はばかばかしいと無視されてしまうでしょう.結局のところ,そういう議論がようやく私にとって意味をなすようになったのは,日本の最近の過去をどのように記憶するか――そして戦略的にどのように忘却するか――をめぐる政治的な議論として,それを再構成してみたときでした.大内兵衛とその弟子たちをふたたび公共圏の視界のなかに連れもどすことによって,論争のたねではあるにしても実りゆたかな日本の近代の歴史の記憶を検討しなおすことにも,この本が役に立ちうるのではないかと期待しております.
(「日本語版への序文」より)

 著者がこの本で試みているのは,1920年代から戦前・戦中・戦後にわたるほぼ50年のあいだ,激動の時代に正面から取り組みつづけた,大内兵衛を中心とする経済学者6人のグループの人生を軸に,近代性と社会科学の合理性への信念を力づよい言葉で表明した彼らの思想と行動を跡づけることで,20世紀日本の政治文化と,その形成に大きな役割を担った社会科学の専門知のありようを考察することです.(中略)
 ローラ・ハインは,これまでの著作からも,この本の日本語版への序文からもはっきりとうかがえるように,20世紀日本の歴史を,日本固有の特殊性という観点からではなく,もっと広いグローバルな近現代史の,もっと普遍的な流れのなかのに位置づけて見ようとしています.しかもそのさいの彼女の視線は,たんに外部世界から日本を観察する者のそれというよりも,同じ近現代の課題をかかえている世界に生き,相似た遺産を祖父母や両親の世代から受け継いできた生身の個人の,つよい関心と共感にあふれた視線です.ともすれば自閉的にわが国の「固有性」にこだわりがちな私たちにとって,このような隣人たちの視線は,とても新鮮であるとともに,私たち自身を外に向かって開かせる大きなインパクトをもっています.このことは本書にかぎらず,ここ数年,あいついで翻訳・出版されている日本近現代史研究者たちの本を読むたびに,痛感させられます.
 この本の主役である大内兵衛たちは,私たち読者の祖父か父たちの世代に当たっていて,彼らの生きた時代のいくばくかを私たち自身も共有していたにもかかわらず,彼らを一貫して時代の問題に果敢に立ち向かわせた内的欲求,とりわけ社会的正義や市民的自由と平等への希求は,いまの私たちのあいだでは急速に薄れかけているように見えます.経済学自体も,彼らの時代とはまったく相貌が変わってしまったようです.なぜ私たちはこれほど近い過去を忘却のうちに沈めてしまうことを肯んじているのか.――私たちの記憶のありよう,もしくは意図的な忘却の仕方について,そしてまた民主的であること,効率的であることなどが,政治や社会のなかで何を意味するかが,いまではなぜこんなにも変わってしまったのかについても,この本は私たちをふかい内省へといざないます.
(「訳者あとがき」より)

日本語版への序文
大内グループ
 
第1章 序論 世の中に影響をおよぼす
  経済学の政治的性質と日本/大内グループ/政治文化と国家政策に影響を与える/大内グループと社会科学/大内グループと人脈/大内グループと政治的活動
 
第2章 専門化と政治
  6人の若い男たち/大内兵衛/有沢広巳/大森義太郎/脇村義太郎/高橋正雄/美濃部亮吉/助手時代/1920年代の日本の知識人のディレンマ/マルクス主義の魅力/海外への旅/政治活動――どこまでやるべきか/左翼雑誌への執筆/総合雑誌での資本主義・帝国主義批判
 
第3章 国家を無視できず
  政治文化の縮小/思想犯罪による逮捕/留置,裁判,判決/戦争の仕事/降伏を待ちつつ
 
第4章 占領下日本における政治としての経済学
  民主主義の実践としての財政責任/民主主義のための統計/政府をつねに正直にさせておく法
 
第5章 平和のための仕事
  『世界』の創刊/平和のための活動/世界のなかの日本/平和主義の経済/エネルギー問題と外国貿易/平和主義的公共文化の形成
 
第6章 資本主義の矛盾を和らげる
  二重構造/高い生産性による高賃金での完全雇用/高賃金/高い労働生産性/結果として生じた緊張/社会福祉――貧困の一層と社会化するリスク
 
第7章 消費と民主的家庭
  消費 対 貯蓄/ジェンダーと民主的市民/民主的家庭,民主的社会/社会に働きかける消費者の育成
 
第8章 「グローバルに考え,ローカルに行動する」――東京都知事
  怪物東京を革新の争点と規定する/美濃部の選挙/中央政府への挑戦/都市の有権者のために/環境問題と公害
 
第9章 結び 大内グループと20世紀日本の記憶
  20世紀日本における市民と国家/「ポスト資本主義」経済のヴィジョン/社会科学と社会主義政治
 

訳者あとがき
参考文献
索引

*****
野蛮がはびこる中で、オプティミズムを捨てないこと。

いまではなぜこんなにも変わってしまったのか。

もしくは意図的な忘却。

隣人たちの視線は,とても新鮮。

資本主義の矛盾を和らげる、高い生産性による高賃金での完全雇用。

そして、意図的な忘却。



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自民が民意を取り込むと

参議院選挙で民意が示された。
自民党が、民意に沿うように、民主党の意見を取り入れれば、
結局、民意は反映されたことになり、
選挙制度はうまく機能しているといえるのではないか。

人と党が入れ替わることが、
政治の腐敗を防止すると言われる。

しかし現状で、民主党の出した気前のいいバラまきを自民党が飲み込んでしまったら、
今度は民主党がさらに人気取りに走り、
無責任で短絡的な「アメ」を提示するだろう。
とにかく一回政権をとればいいのだと言う。
そのようにしてどんどん政治は悪くなるコースも考えられる。



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あなたの燃える手で あたしを抱きしめて    

あなたの燃える手で あたしを抱きしめて    
ただふたりだけで 生きていたいの    
ただいのちのかぎり あたしは愛したい    
いのちのかぎりに あなたを愛したい    

頬と頬よせて 燃えるくちづけを 
かわす喜び かわす喜び    
あなたとふたりで 暮らせるものなら 
何にもいらない    
何にもいらない 
あなたとふたりで 生きていくのよ    
あたしの願いは ただそれだけよ 
あなたとふたり

愛の賛歌 越路吹雪

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女性の肌質と乳房

女性の乳房について男性が書くと
問題かも知れないが女性の立場から科学的に書いてみたい

乳房の位置と形状については
明らかに四足歩行の時代に適応した位置と形状であって
二足歩行の人類は
乳房の尖る方向と重力の方向が90度ずれているのだから
困ったもので最終的には
重力の側に引きずられることになる

どの程度引きずられるかについては
肌の質が問題で
エラスティックファイバーとコラーゲンファイバーの比率が問題である
エラスティックファイバーは伸びる
コラーゲンファイバーは伸びない
従ってこの両者の比率によって
よく伸びるやわやわした肌と
しまった肌の違いが生まれることになる

このことときめが細かいとか色白だとか敏感だとかは余り関係がない

重力に引きずられるのはよく伸びる肌で柔柔と外力に応じてよく変形する
しまった肌でかつ内容物がよく成長した乳房の場合、美乳というものを形成するのだが、
パンパンに張った風船のようになって、揉んでも大して楽しくはない
むしろ固い感触になる

つまり、柔らかくて肌触りがよいのは形が崩れてしまう
形がよいままのものは固くてパンパンの風船のようだ 肌を味わうというものではない

という機能と形態の矛盾に至るのである
これが四足歩行であればこのような矛盾はなかったのではないかと思う
重力の方向に沿って乳房は尖るのであるから固いも柔らかいもないと思う

そして四つ足の場合には
乳房を愛するということがないようだ
乳房に興味があるのは子どもだけである

*-****
ついでにいうと
外陰部の位置というものも
四足時代とは違う価値がある
四つ足時代には四つ足の状態で外部から侵入しやすいことがよい外陰部の条件になる

しかし人間の場合
顔を見合わせて正対するという
多分赤ん坊との交流の仕方が根本にあるのかも知れず
動物とは違う向きからのアプローチも大切になり
そうなると外陰部は大幅に前向きになっていた方が有利な点がいくつもある
体の伸展筋を使えることになるのでとても快感が増す
クリストリスへの刺激もさらに直接的になる

伝統的に選択と淘汰を繰り返してきた現実の世界では
高貴な世界の女性たちほど
正面からの交合に適したようにセレクトされているのである

後背位からのアプローチに適しているとすれば
その人は賤民のDNAが強いと考えてよい
正面からのアプローチに適しているならば高貴なDNAが混じっていると考えてよい
さらに女性が足を閉じたままで
全面からアプローチできるならば
これは高貴な中でもやんごとない種族だと思ってよい

このような外部形質はいつの時代でも高貴で暇な人間によって
追い認められ囲い込まれ独占されたものであるから
現在でも分布には極端な偏りがある

昔の人は巨乳とか笑顔がかわいいとか足が長いとかそんなところではなく
こんな所に着目していたものだ

この形質は母から娘に伝えられるので
このような家系では男はこの形質では勝負できず
しかし娘はこの形質のおかげでかなり得をするので
時に男はぐれることになる

娘の名前をいうときも
父の名前ではなく母の名前を上につけて、その娘、と名乗れば、
分かる人にはその価値が分かるというシステムになる

これはわたしとわたしの妹とわたしの母の外性器を見て育っていたわたしが
長じて平民である他の女性の外性器を見たときにうけた不思議な感じを胸にしまいつつ
いろいろな文献に当たった末にたどり着いた結論である

ある種の民族ほどの男性側の長大さがあれば女性側はこのようには選択されなかったかも知れない

いろいろなビデオや写真を見ても
そのような外陰部形質の人の割合は少ないようだ
そのような撮影には登場しないように隔絶されているものと考えられる
またそのような人がいたとして
撮影する前にスタッフが個人的なものにしてしまう力学も働いている

結果としてビデオになるものは
その残り物ということになる

*****
女性性器についても
エラステッィク・ファイバーとコラーゲン・ファイバーの違いは反映されていて
その配合の違いによって
しまって硬い具合のものと
柔らかく包み込む具合のものとかなりの違いがある
それは映像には映らない特性であって実に顕著なくらい違うものだ

柔らかいのはゆるくてだめだろうと思うかもしれないが
その場合にはお隣を使えば丁度いいという事情もあるので即断は出来ない

*****
服の上から抱きしめたり
キスをしたりするのは
本当はこのあたりのことを知りたいからでもあり
キスをするだけで
エラステッィク・ファイバーとコラーゲン・ファイバーの配合の具合は
かなりの程度推定できると思う。

だからキスは大事なのだ

それと、口でのできごとも予想できるから


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