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会社恐怖症の側面

うつ病などと言わないで
会社恐怖症といったほうがよほど正確かも知れない

なぜなら会社の玄関の前でだけ恐怖症を発して
自分はうつ病だと言い
家では趣味に熱中しているらしいし
同棲相手と旅行にも行って
話を聞くと家ではさしてうつ状態でもないらしい

場面によってうつ状態になるというのは
昔のうつ病ではなかったことで
ある場面で不調になるというのはむしろ不安症・恐怖症だろう

うつ病とは生活と精神生活の全体を覆い尽くすものであって
部分的なとどまるものは不安症・恐怖症である

そして恐怖の対象がはっきりと上司であると本人が言明しているのであるから
上司恐怖症でいいのではないか
上司が出張で休暇中ならば会社にも行けるらしい

*****
なんていうのも一面的な話
人間は複雑で難しい


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他人の声に耳を閉ざせば

他人の声に耳を閉ざせば
平穏であるが
進歩は止まる
どちらがいいかは
分からない

余命の長さにもよるだろう


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誤解

他人に誤解を受けやすい人はいる
気の毒だけれど
それも個性なのだろう

他人を誤解しやすい人もいる
それも大変気の毒だけれど
個性の一つだろう

そして一部は病気である

どんなに誤解を受けても
どんなに他人を誤解しても
全く気にせず我が道を行く人もいる
それもまたいい点もあり
困った点もあり
複雑である

その一部も病気である

常識的な人ほど
そういった微妙な点に関して
コメントしない
だから常識的なのだろう
それもまたいい点と悪い点の両方がある


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人並みの幸せ

せめて人並みに幸せになりたいです

高望みはしません

神様どうか分かってください

気持ちの通じる普通の人と一緒に生きたいのです

それだけなんです

これだけのことを身にしみて悟ったときは年寄りになっていました


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ばらまき予算と借金とインフレ

今回は実にばかばかしいことにばらまき予算を充てて
国営の漫画喫茶なども計画しているようで
恐れ入りましたとしか言いようがない

これでまた借金を増やして将来に付けを回す

これだけ労働の裏付けのないお金を刷ってばらまいていると
結局インフレになりそうで
インフレになれば借金は目減りしそうで
それが基本の作戦だったはずなのだけれど

どんなに札を刷ってばらまいても
金利をゼロにしていくらでもお金を貸し出しても
全然インフレにならず
借金が軽くならない

へんだねえ

*****
エコ減税をすると言うので記事を読んでいると
結局車を買い換える話のようで
おかしなことだ

高速を1000円にしたのもエコじゃないと批判されている

先日までの原油高で
ガソリンの値段が上がったとき
一番東京の空がきれいになったような気がする

道路も空いたし、あれはエコだった

ガソリン税を、自動車から自転車への買い換えの補助に回せば、エコだけどね

最近は自転車にイタズラされる人が多くて困っているようだ
部品をとられたり、パンクさせられたり
自転車置き場ではだめなようだ

傘みたいに部屋まで持って行く自転車がいいな

商店街が寂れてしまうのも
自動車で郊外ショッピングセンターまで
買い物に行ってしまうからでしょう

車の税を軽くするのではなく重くして
もつとステイタスを感じさせるものにした方がいいのかも
そうなれば燃料電池車の実用化にもっと弾みがつくだろう

エコ減税で買い換えた車で彼女をドライブに誘うのもなんだかぱっとしない
3000万円くらいの燃料電池車に乗ってみないかと誘えばうまくいくかも



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学校とマスクとアメリカ

日本ではマスクをしろといい学校は休みにしているのに
アメリカではマスクはしないし学校は休みにしても意味がないなどとアナウンスしている

だってアメリカの学校は
たまに銃で何人もの子どもが撃ち殺されて(コロンバイン)
それでも銃の規制もしない
そんな場所だ
危険なこと豚インフルどころではない


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よい浮気

よい浮気なんてないというのがわたしの立場だけれど
あえて、よい浮気があるとすればどのようなものか、
考えてみる

あるとすれば、浮気された側に利益がある場合である。

AとBが配偶者または恋人で、CがAと浮気したとする。
その場合、Bは、当然自分が占有しているはずの資源を
Cに横取りされるので、Cにたいして損害賠償の訴えを起こすことができる。

BがAに対して当然に占有していると考えられる資源とは、
例えば、お金、住宅、同居すること、夜一緒に寝ること、セックスすること、食事をすること、
子どもを一緒に育てること、愛情、思いやり、慰めなどであるが、
AがBの分を減らしてCに回すとすれば、
それはいけないことだ。
多くの場合そうしてしまうので、浮気はたいてい悪い浮気である。

特殊なケースとして、Bはまったく損をしないというケースを想定できるだろう。
Cが存在してもしなくても、まったく同じサービスをBはAから受けられる。
そこを保障した上で、AはCに対してサービスをする。
つまり、お金も、セックスも、愛情も、思いやりも、全部ほぼ二倍の規模で営む。
もちろんBには嫉妬の感情など抱かせてはいけない。

さらに特殊なケースとして、BはAとCとの浮気によって、利益を得るケースも想定される。
例えば、AがCに対して誕生日のプレゼントや出会いの記念日のプレゼントを用意するとき
必ずBにも用意したとすれば
Bはむしろ利益を受けることになる。
Cとセックスした日には必ずBともセックスすることにすれば
Bとしても自分は2番目だとも考えないし、ないがしろにされているとも考えないだろう。
AはCと浮気していることでやる気が出て仕事もはかどるようになる。

そんなことを、Cの存在も恋愛感情も完全に隠したままで実行できれば
よい浮気だと思う。

まあ、結論としては、ほとんど無理。

*****
たとえば、事情があってBはもうセックスはできないという場合、
その部分だけをCにお願いするというケースもある。
それも場合によっては、全体の利益が増大する浮気になるのかも知れない。


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