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見事に美しい遺伝子コンテスト

多分将来はミスコンテストがなくなって
遺伝子コンテストになると思う

現在ではセクシャル・アピールが
目鼻立ちとか体型の特徴などであるが

未来の賢い人々がそんなものを欲しがるわけがない
整形技術でほとんど全部可能である

本来の生殖機能に立ち返れば
良い遺伝子が欲しいだけなのである

良い遺伝子を見分けるために
あれこれの、外から観察できる特徴を抽出して、
それを「すてき」と認識しているに過ぎない

病気に強いとか
知能が高くてよく稼ぐとか
人に気を遣うことができるとか
そのあたりのチェックができれば
もう遺伝子コンテストのほうが能率がいいだろう

そして、基本の遺伝子性能としてAAAが与えられた中で
たとえば特定部位の遺伝子が500個くらい一定の美しい配列を示しているとか
バッハの音楽と一致しているとか
そんな面白い無意味なおまけをおもしろがるようになるだろう




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陰謀だと言い張る人

陰謀だと言い張る人もいるので意見を聞いてみる

日本人はある勢力に
性的衰退を強制されているのではないかという
子どもも産めない日本人はおかしい
あんなにかわいいものが欲しくないはずはない
子どもは人間の一番の生き甲斐なのに、まだ欲しくないなんていう女性たちはおかしい
うまれても子どもたちの元気がないのはおかしい
学校に行っても勉強しないのもおかしい
成人しても仕事もしないで遊んでいるのはおかしい
何かの陰謀だという

中国と日本は対立するように仕組まれていて
最終的には戦争をして殺し合いをして
中国が世界の覇権を握らないように
犠牲になるのが日本だという

戦争をして両方が疲弊した頃に
中立的な立場での駐留として
中国と日本の間の海域を全面的に占領する
そこの資源を狙っている勢力がいるのだという

中国やインドの人口爆発を調整するのは
伝染病と戦争で
伝染病は下級階層を殺す手段で
戦争はある程度上の階層を殺す手段だという
高級な食品などに仕掛けをしておけば
その国の上層階級を狙い撃ちできるので好都合なのだという
高級ワインは危ないという


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制度

もうずっと昔の話

その人は大工の棟梁さんで
仕事の話を聞いていた
会計処理の話になり

大工仲間では
会社を作って奥さんを社長にして
自分は雇われている形にする人もいる
そうすれば税金が安くなるとかで
有利な点があるのだが
自分はそんなことはしたくない
わずかのお金のために
妻が社長で自分が従業員なんていやなんだ
そうきっぱりと言っていた

でもそんな話をするくらいだから
心にひっかかってはいたのだろう

制度があるなら合理的に活用してとくに抵抗感のない人もいるし
抵抗感の故に多少の損をしてもそれでいいのだという人もいる


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民間警備会社

民間警備会社があるけれど
警備をするからにはいろいろな秘密情報も握ることになる
その点で危険

警備の一面は暴力であるから
暴力組織でもあり
その点でも危険

アメリカで民間戦争会社がこのまま成長すれば
実質的な権力把握に
近くなるのではないかとの指摘もあり



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まゆげ

まゆげをみているだけで
女の人は大変なんだなと思う

すっぱり剃ってしまっていて
人工的に描いている人もあり

自分の眉毛を微調整している人もあり

剃ってあるけどうっすらと残り
それとは関係なく描いていて
目の上に×がある人もあり
いまどきのおしゃれは不思議だ


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医療制度崩壊

ちょっと極端な話

年金崩壊
医療制度崩壊
といってますが
考えてみれば
年金や医療に関しての会計が黒字ならば国が得をしていることになるが
現在赤字ということは国民が得をしているのだから
それはそれで制度の趣旨にかなっているのではないかと
思わないでもない

赤字のうちは
民営化して
アメリカに利益を持って行ってもらいましょうという政治家も出ないはず

黒字になったら
医療制度全体はアリコの黒字の元になるはず
郵政みたいに

*****
医療費は毎年削りながら
お医者さんを増やすという決定も
全く矛盾した話

公立病院が赤字が大きすぎるというので
職員の給料を削れと言うけれど
誰のを削りますかとなれば政治力の差が出てしまう

赤字のままがいいよ
黒字になったら
アメリカ人経営者がやってきて
病院経営で年収100億円くらい稼ぐようになる

*****
乳がんの検診が自費だと5万円だけど
やっぱりほどほどに安い制度を維持したほうが国民のためだと思うけれどね

国民の命をターゲットにして
ビジネスチャンスの創出というのは
反対


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映画「いまを生きる」 ずる休み

ずる休みという言い方がある
嘘をついて休んで得をするという言い方なのだけれど
何が得なのかわたしにはよく分からない

キセルをするなら単なるズルだし分かりやすい。
一種、合理的ではある。
こちらは反社会性の性格障害の軽度のものという人もいるでしょうし、
人間はそんなもんだという人もいるでしょう。
しかしキセルをするとき気分はよくないだろう。
キセルをして得意な気分というのはやはり少し普通ではない。

変なたとえですが、
新宿からお茶の水まで行くとして、中央線を使わず、山の手線と総武線で行くとしたら、
やはりなんだか理解しにくい人ということになるでしょう。
電車が好きとか、田端の駅が好きとか、西日暮里の駅前を通りたいとか、
いろいろあるかもしれないが、そんな説明もないとすれば、わかりにくい。
これは理性の病と言うべきでしょう
理解できない

制度を前提にして
自分の生存を楽にする方法をどの生物も考える

特殊な環境を用意すれば特殊な進化をする生物が現れる
特に不思議はない
新宿からお茶の水まで、中央線を使わず、山の手線と総武線で行く
それで釣り合うものなのか、得になるものなのか、よく分からない

煤煙のはげしい場所では蝶々は黒いやつが多くなる
黒くなったけど、それで幸せなの?

お勉強が出来ればいい暮らしが出来る
だから塾に行くというのも同じ

*****
ニート・フリーター問題は、
学校制度と仕事社会制度が解離していることもひとつの原因だと思う
二つがうまく接合していない。
学校の出口と仕事の入り口がうまくつながっていない。段差がある。
昔は東海道線から埼京線への直通みたいだったのが
最近は乗り換えで大変。

学校は、徐々に職業人としての適正を養う場所であったと思う。
最近は学校は個性を伸ばす場所らしくて、
自分らしさを出していればいいらしい。
ほとんど何もしなくても卒業できる。
自分らしく生きてきた人たちは社会に出て、段差につまずく。

もっと昔の時代には兵隊をつくるための学校だったわけだし
この間までは外資を稼ぐための労働者をつくる学校だった

本来学校はそんなものではなく人間としての成長のチャンスを
多様な形で経験する場所である

現在でも知能の高い学生を集められる学校では
そのような教育が可能である
勉強は各自が勝手にやるのだから
学校はいろいろなチャンスをつくって世界と人生の多様性を経験してもらえばいい
一般教養というものである
何の役に立つのか分からないものをやらされる

これは制度への適応の教育と反対方向ものであって
その点で興味深い
映画「いまを生きる」で描かれていた




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ルーランの使い方のヒント

ルーランはなんとなくプロフィールがつかめない薬で、
最初に使おうという気は起こらないものだった。
急性期にブレーキをかけるなら、リスパダール、セレネースやコントミン、レボトミンなど、
使い慣れた薬でいいし、
陰性症状に対処しつつ工夫すると言うならジプレキサで、
最近は何と言ってもロナセンとエビリファイがどのように使えるものなのか、
期待が高まっていた。
セロクエルとジプレキサは糖代謝との関係があり、かなり慎重にならざるを得ない。

そんな中で、ルーランを一日一回投与という方法は新しい提案である。
一日に数時間だけ、D2レセプターを完全にブロックする、そしてそのあとは、
代謝産物である15036の効果を期待するというのである。
これは頭がいいかもしれない。

ルーランは、ドーパミンD2とセロトニン5HT2Aに対する効果が主に言われているが、
そのほかに、5HT1Aとα2に対して効果が報告されている。

5HT1Aはこの会社得意の領域で、セディールがあるわけだが、
この成分が、不安、抑うつを改善するとともに、認知機能の改善に作用するのではないかと
言われている。
陰性症状の多くの面は認知機能の低下に関係しているので、
この面で期待されるわけだ。
しかし、そうであるなら、セディールもそのものを60ミリ入れてでどうかということになるが、
経験では、あまり効果がない。
統合失調症はもっと強力な病気なのだと思う。

α2に対する効果は、併用禁忌の項に明記されている。
エピネフリンと併用禁忌であり、エピネフリンはαとβ両方の刺激剤であるが、
ルーランはαだけをブロックするので、
結果として、βの刺激作用だけが残り、
エピネフリンとルーランを併用すると、血圧が下がるというのである。

βブロッカーは血圧降下、脈拍低下、不安軽減に役立つので、
何となく、βを刺激するとβブロッカーの逆で血圧が上がりそうであるが、
βは末梢血管に対しては拡張、心臓については、心拍数減少の方向で効くことになる。
ルーランはαブロッカーとしても作用するということだ。
エピネフリンとの併用禁忌は、ジプレキサなどにも書かれていて、
セロクエルやインプロメンなどでも同じであり、特に珍しいものではない。

全体の傾向としては、
ルーランはセレネースと同じくらいD2にくっついて、
リスパダールと同じくらいセロトニンにくっつく。
一方、セディールと同じように5HT1Aに対してアゴニトとして作用する。
代謝産物ID-15036は抗D2は弱く、抗5HT2Aは強力である。これが陰性症状には有効なはずだ。
体重増加は起こりにくく、高プロラクチン血症も起こりにくい。Neuroleptic Dysphoriaが少ない。
Neuroleptic Dysphoriaとは、抗精神病薬全般で起こりやすい、眠気、だるさ、注意散漫などであるが、それがないことで、患者さんは服薬を中断しにくいだろうと期待されている。

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はな

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30年かけて樹を育てる

簡単な区分けはできないけれど
新しい異性関係をいつまでも続けたいという人の一部は
自分の魅力とか権力とかパワーを
確認したいのだと思う

人生の楽しいことは恋愛の他にもいろいろあるし
恋愛にしても深めて行くにはかなりの時間がかかるもので
いつも新しい始まりに挑むのも賢いとは言えないだろう

またスタートからやり直しかと思うとむなしい
スタート部分だけが特に好きという人もいてもいいけれど
発展がないように思う

愛を求めているのではなくて
パワーの確認をしたいだけなのだと見える人もいる

たとえば樹を育てるのも次第に大きく葉を茂らせるのが楽しいのであって
双葉から育てて
また次の双葉に移るのでは
果実も収穫できないしブランコもできないし
木陰でランチもできない
20年でも30年でもかけて育てることが大切だろう

ピカソはどの人にもフルコースで愛したみたいだけれど

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我が盛り またをちめやも ほとほとに 奈良の都を 見ずかなりなむ 大伴旅人

我が盛り またをちめやも ほとほとに 奈良の都を 見ずかなりなむ 大伴旅人

若い時代がまた返ってくるはずもなく、奈良の都を見ないままに終わるだろう

あおによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり



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不意の雨

不意に雨が降ってきて、
傘の用意がなくて、
借りたり貸したりするじゃないですか、
すると、そのあと、すこし親しくなって、
場合によっては、返すから連絡をとか、
お礼に食事をとか、そんなことになるでしょう。
だから不意の雨は大切なんだな。

雨に降られるっていうのは、
人間の小ささというか、限界を知らされるわけでしょう。
そういう、どうしようもなく小さな存在同士が、
助け合って、愛し合っていかないとどうしようもないねっていう、
そんな基本的な謙虚な認識を共有できるわけですよ、
雨のときは。
だからね、雨の中で、うっとりして、いろいろあるわけです。

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男性ホルモンについて 進化論におけるいじめ

個人と個人の関係でも
片方がいじめて、他人を下敷きなして、
片方がいじめられて、下敷きにされるのは、
いろいろな要因があると思うのだが、
男性ホルモンの差があるのではないかと常々考えてきた

集団の中での位置がどのくらい上昇するかは
いろいろな要因があるように見えて
結局男性ホルモンの程度などが規定しているのではないか

たとえば国家間の問題でも
欧米列強に対して劣位の立場をとらざるを得ないのは
いろいろな要因があるとしても
資源とか歴史とか、それは重要な因子があるのだけれど
結局男性ホルモンの程度が違うのではないかと思ってきた

だって男性ホルモンレベルの高い人たちが
毎日ビーフを食べて
あんなに大きな体で何かしているのだから
とてもかなわないと思ってしまう

現在では正式の場所ではみんなでスーツを着ているのであるが
スーツというものは白人の体に合わせてつくられたもので
日本人が着ても似合わないことも多い
そのあたりからしてすでに負けているのであって
交渉してもろくなことはなく
要するに屈辱的な条件を丸呑みしているのだと思う

男性ホルモンだけというのではないのだが
女性ホルモン各種とか
それらのホルモンの放出を刺激するホルモンとか
そのあたりの一連のシステムが
感覚としては一桁違いくらいに設定されているのではないかと思ってきた

*****
そんなことはないだろうとの意見もある
第一、女性が社会進出していて、重要にポスト争いで男性有力者に勝利したりする
これは男性ホルモン決定説に対する有力な反証である
ドイツでも東欧でも重要ポストを女性が占めている
日本女性が国連機関で要職を勤め上げた例もある

彼女らは女性ホルモンを武器にしている様子はない
交渉の仕方も思考の実際も特に男性と変わりないようである

英雄色を好むは
男性ホルモン説に有利であるが
色を好むことと男性ホルモンが比例するわけでもない

頭髪と男性ホルモンの関係は言われるし
実際に女性は頭髪の保持がいい
しかしはげていれば社会的に優位かと言えばそうでもないから
男性ホルモン説も怪しい

人間の関係を決めるのは経済でも男性ホルモンでもなく
人徳であるとは
安岡正篤先生などの言いそうなことであるが
先生としても晩年はいろいろとあったわけで
徳とばかり言ってもいられない

*****
北欧を旅したりすると
女性は大変女性であり
男性は大変男性であり
東南アジアの人種が紛れ込むと何だか中性的で
発達の点でまだ半分子どもなのじゃないかと思われかねない
言葉も不自由だと知能も半分くらいしかないのではないかと思われかねない

*****
いじめる人間が得をしてそれでいいのかという
反対感情は大いにあるけれど
動物の淘汰というものはそのようにできているので
そのようにひどいことを平気で、または自動的に行い、
食糧を確保し、自分と子孫を守ることができる遺伝子が生き残るのであって、
それ自体は合目的的だと思わないでもない

そのようにして生き残った人たちが
人類の営みを続けていけばいいのであって
わたしなどは全くお呼びでない

だからもう早々に負けを認めて白旗を揚げ続けているのに
もっと負けろというわけで
責め続けてくる
いったい何なのだろう

強い者同士が闘って
それで勝って初めてうれしいのではないか
もう負けたといっているのに
まだまだ勝ちたいとは
意味が分からない

きっとどこか壊れているのだろうと思う
男性ホルモン産生腫瘍でもあるのではないかと疑っている


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労働環境調整限界

労働環境を調整したいことがありますが
問題もあります

たとえばシステムエンジニアの業界などでは
元会社から派遣先に送り込まれます

派遣先では自社社員と派遣社員がチームを作り、
さらに派遣社員もいろいろな派遣元からの混成であることもあります
混成部隊の中にはヒエラルキーが発生します

プロジェクトは期限があるので
苦しいとしてもそこまでなのですが
派遣先としてはその期限までのことなので
ずいぶんと消耗の激しい人の使い方をします

残業とか業務負荷がひどいのですが
上に述べた事情でそれを改善しようにも難しい面があります

また人事のベテランは
難しいだろうがそこを何とかと情につけ込みます
人たらしです
なぜだか抵抗できず
また仕事をしてしまいます

自社の社員であれば
健康を損なえばそれは健康管理の問題ですし
労務管理の問題でもあるわけですが
どこの会社の誰の問題なのかちょっと曖昧な面もある

そんな風にして残業が100とか200とか大変な数字が出てきます

*****
最近の営業は外回りとはいえ
その日の業績がその日の内に集計されて
リアルタイムでランキングが発表されます

うまくいっている人はますますがんばってしまいます
うまくいっていない人はパソコンを開くたびに針のむしろです

そのランキング画面を通らずに他の画面に行くことができないのです
開けば必ず見なければならないのです

*****
弁護士はやりがいのある高級な仕事という印象もあるかもしれませんが
民事では相手のあることでもあり
勝った負けたの世界です

自分の弁護する人が弁護しがいのある人であればまだしもですが
弁護しがいのない人であっても
人権のためには弁護します

虞犯の累犯、万引きの常習犯、
下着泥棒の常習犯、浮気、離婚、慰謝料、養育費、相続のけんか、
そんなもので人生が過ぎていきます

正義がどうとかいう暇もないのです
ただ金と女のだらしないもつれ合いで
どっちもどっちのいいとこ勝負です

会社法務はまた別の社会です
でもこれこそ弁護士の正義感とか社会的責任と関係のない仕事です
ただ資格が必要なだけ

やっていることは資本のいいなり
反対すれば首

そして周りはみんな古い社会

*****
公認会計士は
お金の話しだし厳正な監査をしたりするから
ある程度はきちんとしてるんでしょうと
思ったら大間違い

1+1+1を6にしろと命令が下り、6にしてしまいます。

どうしようもない上司に配属されるとその後の人生は沈むだけ

お酒の量も増えてしまいます

*****
証券会社は最近大きな変動が続いています
リーマンから野村に移ったりして、よかったですねといいながら、
それはそれで難しい面もあります

疲れていてもうつでも何でも
100年に一度だから全部後回しです

*****
内閣法制局とかそのあたりの人も
不満はあります
上司が上司だからもう話が通じない。
わたしは奴隷かと思いますが
実際上司はわたしをなんだと思っているんだろ
上ばかり見てるんだな

*****
天下り組織の下っ端は頭に来ています。
天下りして、経費は使い放題、飲食やタクシー、ゴルフその他領収書を渡されるけど、これのどこが経費なのか、
理解的ないし処理もできないものもたくさん。
何か言えば、こてんぱんに怒られるし、すぐに替わりはいるんだといわれて、
しかも世間からはよくない目で見られているようで、結局、転職先を見つけて、
仕事のできる人からやめていきます。
できない人はじっとしています。



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休日の過ごし方

老人になるとカロリーはあまりいらない

食事のおいしさに引きずられることもないので

淡々と食べている

あさはヨーグルトと蜂蜜

昼はお茶漬け

夜はそうめん 普通90グラムと書いてあるがいつも180グラム食べる 

ひるのお茶漬けのあまりを振りかける

付け合わせなし

食事の間の時間はひたすら眠っている

いろいろな夢を見る

夢の中で女と過ごしていると

夜に亡き妻が突然やってくる

ああ、どうすればいい、と思ったところで目が覚める

そのほかいろいろ

その点では昼に起きていて経験しているのと変わらない

体が休まる分だけ有利である


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異業種交流会

ううん そんな 偉そうなものでは ないの 単なる 飲み会よ
 
何となく よく顔を合わせる って ことだけ
 
地元の商店街の大旦那 や 若旦那 フリーター に サラリーマン
 
まだ ブログなんて なかった頃よ
 
ニート なんて 言葉も なかったわね
 
店の テレビ では プロ野球ニュース 相撲の開催期間だったら 大相撲ダイジェスト
 
みんな タブーをわきまえてて 大人だったな 
 
誰もが 夫婦として 接していたけど どうみても 訳ありの ふたり
 
それでも ご主人 奥さん なんて 呼びかけてたわ
 
だって どーでも いいじゃない 
 
そんな中で 一番年下だった アタシは かわいがってもらってたの
 
フツーの 男には 酒量でも 負けてなかった
 
酒飲みはね 酒飲みが 好きなのよ
 
え~ アタシ 飲めないの なんて 言ったら 出直して来いってもンよ
 
なんせ 若い割には 年季 入ってンのよ アタシ
 
仕事上の 酒の席では 酔うわけには いかないの
 
だって ふすまの向こうには お布団が 敷いてあるかもわからないのよ
 
もう 気合よ 絶対 酔わないって 
 
そんな 酒 おいしいわけ ないじゃない
 
だから ここで 飲みなおしてるの
 
 
それでも 空気よめない奴が たまに 混ざるのよね
 
第3位  今 どんなに ビンボーで 自分がつらいか 嘆く奴
 
第2位  昔 どれだけ 女を ひぃひぃ 言わせたか 自慢する奴
 
第1位  昔は よかった と バブル時代の 武勇伝を 語る奴
 
まぁ こーゆー奴らは いずれ 淘汰されていくンだけどね
 
 
ここに 集うのは 他人の痛みが分かる人たち なの
 
聞いてもいないのに べらべらしゃべる奴なんか お呼びじゃないのよ
 
 
いつも お開きには アタシを 誰が 送っていくか 恒例の ケンカが 始まるの
 
お約束だから ちょっとの間 眺めて アタシは ひとりで とっとと 帰るの
 
 
次に店に行ったとき あれー マリちゃん なんで この前 ひとりで 帰っちゃったのさ で 迎えてくれる
 
みんな が 大好きだよ

*****
プロ野球ニュース が共通の話題だった頃があった 僕もちょっとだけ知っている

僕は 酒は飲めないし 空気は読めないし 他人の痛みが分からないし

みんなで裸踊りできるほうではないし

どちらかと言えば自分のことをべらべらしゃべるほうだし ナルくんだし

自分の不幸を嘆くし タブーも知らない子どもです

でもその不幸は自分が女にもてるせいだと結局自慢しているわけだし

知り合いの誰はバカでねーと、そんな知り合いがいることを自慢しているわけだし、

交流会には 一回だけ誘われて、あとは一度も誘われていません。

お店にはランチを食べに通っています。

マリー姐さんは 行くとか 行くふりをしているとか 誰か 話していた

マリーさんは行くほうですか それとも さっさと相手を行かせて 終わりたいほうですか

マリーさんを何度も行かせたいと 情熱を持つ男がいるとして

その男が 僕だけ気持ちよくなるのはよくない 君にも気持ちよくなって欲しい

君も情熱を解放して欲しいんだ などと いわれたら どうですか

情熱的な君を見たいんだと いわれたらどうですか

ある人は わかったわ それなら バイブを 何種類か用意して それとローション と

いってましたが それはやはり正しいでしょうか

一緒に行くというのは かなり 幻想でしょうか

僕は一緒に行く自信が全然ありません

僕からいうと 噂のマリー姐さん 

メンバーは替わったけど いまもお店で 集まってます

バイクで 神奈川県警に捕まらないように やってます

ママの特製スパゲッティは いまもあって 僕も大好きです

ママは子供を産みました シングルマザーです

タケルという名前で タケルの空 っていう カクテルを 出しています

マリー姐さんのバイクFXの話 自分も聞いたことがあります

警官がみんな 惚れていて 逮捕するんじゃなくて ナンパしたくって追いかけるけど

それを振り切って そのうち 風になったと 誰かが言ってて 

ほんとのところは 赤坂の事務所で 大きなお金を動かし始めたらしいと 聞いたことがあります

マリー姐さん 僕の酒でよかったら 一度 酔ってください


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