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汐留

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富士山

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夏の終わりに

夏の終わりに花火の写真などを整理する

人生のいろいろなときの花火が思い起こされる

隣に座った人がうちわで扇いでくれた

河原で見たこともあった

音だけ聞いて何かしていたこともあった

高層ビルから見たこともあり 満員の橋の上から眺めたこともあり

夏の終わりは 夏休みの終わりとか 祭りの終わりとかと 関係しているようで 

人生が終わるとき 人生の各場面が 花火の写真のように巡るのかと思う

夏は、夜。花火のいとおかし。人のざわめき、浮ついた心。浴衣、団扇、氷水、懐かしい親戚。

過ぎた夏を思い重ねるもまたいとおかし。実らぬ恋はさらなり。東京の夜こそ哀し。

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もっと笑顔を…と強制される日本はいいのか悪いのか

もっと笑顔を…と強制される日本はいいのか悪いのか――フィナンシャル・タイムズ


2009年7月30日(木)17:40

(フィナンシャル・タイムズ 2009年7月19日初出 翻訳gooニュース) ルーシー・ケラウェイ

働く日本をさらに管理する、新手の手段が登場したそうだ。きちんとニッコリ笑っているかどうか、コンピューターが「笑顔度」をチェックしているのだとか。東京15カ所の駅で、職員が毎日コンピューターに向かって歯を剥き出して笑うと、コンピューターがそれをスキャンして口の曲がり具合を測り、1から100まで採点するのだそうだ。しっかりはっきりニコッと笑えない職員には、もっとはっきりした笑顔の作り方をコンピューターが指導してくれるとか。口角をもっと上げなさい、と。そうやって作った理想の笑顔を職員はプリントアウトして、今後の参考にするのだそうだ。

東洋発のこの笑顔強制について読んだ同じ日、変な偶然だが、西洋からも「笑顔の薦め」的なメールを受け取った。日本の駅ほど強制的ではないものの、「みなさん、どうぞ笑顔を」と非常に熱心に勧める熱意は同じくらいだった。米バージニア州リッチモンドを本拠地とする「Smile and Move(笑って活動して)」というこの運動は、フェースブックからTwitter、マグカップのスローガンや啓蒙書やポスターやビデオなどあらゆる手段を使って、「笑って!」とやたらめったら呼びかけている。YouTubeには、もっと笑ってもっと笑ってと私たちを洗脳しようとする3分ビデオが掲載されていて、コメント欄には「最高です! がんばって!」などそういう手合いのコメントがたくさん。その日の午後、私は自転車で歯医者に行き、待合室でタイムズ紙を手にとったのだが、目玉の特集記事では、もっと素敵な笑顔を作るため鉛筆を噛み締めている生活アドバイザーの写真が載っていた。

これはいったい何事? 私は訳が分からなかった。私たちはそんなにもっと笑わなくてはならないとでも?

そんなのとんでもない——というのが、大方のイギリス人の意見だ。BBCはウエブサイトでこのほど、接客業にもっと笑顔が必要かとアンケートをとったのだが、回答のほとんどは「ノー」だった。とはいえ、答えた人たちは別に笑顔そのものが要らないと言っているのではなく、マニュアル通りの作り笑いは要らないと言っていたのだ。回答した男性のひとりは、自分に向かって意味もなく笑いかけてくる奴がいたら、殴り飛ばしてやりたい、とまで。からっぽな笑顔は不気味で、ロボットみたいだというのが、大方の合致した意見だった。つまり、作り笑いは、無表情よりもよろしくないと。

私は相当にイギリス人気質の人間だが、こと笑顔に関しては日本人やアメリカ人に賛成だ。接客業の人はもっとニコニコするべきだと思う。というか、愛想良くふるまって欲しいものを手にしたいと思うなら、もっとニコニコするべきだ。作り笑いが良くないなど、私はそうは思わない。むしろそれは、良い社員であることの条件のひとつだ。

笑顔というのは、ふっと自然にわき上がる喜びの表現ではない。笑顔というのは、処世術なのだ。これを証明する実に面白い実験が、ボーリング場で行われたことがある。ストライクを決めた人は、ピンがバタバタッと全部倒れるのを見て破顔したわけではなく、ストライクを決めた人は、後ろの友人たちにくるりと振り向く時に初めて、満面の笑みを浮かべていたのだ。

私たちは、相手に何かを伝えるためにニッコリ笑う。たとえばサルを2匹いっしょのケージに入れると、最初はピリピリ緊張しているものだ。ちょっとでも不意に動けば、壮絶なつかみ合いのケンカに発展してしまうのだし。なので、同じオリに入れられたサル同士はひとしきり床をじっとにらんだ後、片方が歯をむき出して、相手に攻撃するつもりはないと伝える。もしも相手も歯をむき出しにして返せば、2匹はたちまち互いの毛繕いを始める。

人間同士でも、笑顔は同じような仕組みで使われている。たとえば店員がニコッと笑いかけてくれれば、ホッと安心するし、次にくるのがさすがに毛づくろいではなくても、少なくともこれからモノの売り買いをしましょうという合図にはなる。

歯医者の待合室というケージで座っていた間、ほかに患者が2人、入ってきた。ひとりは私と目を合わせてニコッと笑い、もう1人は椅子に直進して座り、目を合わせようとしなかった。もしもどちらかとケンカをしなくてはならないとなったら、どっちにつかみかかっていくかは明らかだった。

ニコッと笑うのがそもそも上手な人とそもそも苦手な人というのはいるので、問題はそもそも苦手な人にもっと笑ってもらうにはどうしたらいいかだ。日本方式がまずいのは、それがいかにも管理主義的でビッグブラザー的だからではなく、大きい笑顔はいい笑顔だという間違った思い込みがあるからだ。私は先週、ロンドンのソーホーに新しくできたおしゃれなイタリアンの店でお昼を食べていたのだが、そこでお茶を入れてくれたマーロン・ブランドのそっくりさんは途中までずっと無表情。けれども最後の最後に、口の端をほんのかすかに持ち上げてくれた、そのありがたさといったら。その場で全裸になってくれたとしても、あれほどの効果はなかったはずだ。

鉛筆を横に噛みしめてステキな笑顔を作ろうというのも、さらに悪い。うちの夫はしょちゅうペンをくわえて家の中をウロウロしているが、それは別に口角を上げて笑顔のカーブをはっきりさせたいからではなく、使っていないペンを保管するのが夫の場合は口だというだけの話。夫のその姿を見るたびに私はすごくイライラするので、よくペンを奪おうとするのだが、そうすると夫はギュッと顎に力を入れてさらにペンを噛みしめてしまう。引っ張ったりギュッとかんだりのもみ合いの果て、誰もにこやかに笑ったりしていない。

笑うべきか笑わざるべきか。歯医者の治療が終わったとき、私はハッと思い当たった。答えは、きれいな歯だ。歯がきれいな方が、にっこり笑いやすい。私は最近、決して少なくないかなりの額を歯の美白に使ったのだが、期待したほどの効果はなかったとは言え、投資した分をできるだけ取り戻そうと、前よりずっと頻繁に笑うようになった。

科学者が「笑顔に関係する人生の価値(QOL)」と呼ぶものと、人の歯の状態とは、相当に統計的な関連性がある。入れ歯だったり歯が欠けていたり、歯茎が目立つ人は、めったに笑わないものだという調査結果も見つけた。

前述のBBCアンケートでも、実に悲しいコメントを見つけてしまった。前歯のクラウン(被せもの)を交換しなくてはいけないのにその費用が工面できないという元数学教師が、「私の笑顔と歯並びは、私が良い教師でいるための大事な条件。なので今の私はまるで引きこもりの世捨て人のようなもの。役に立たないクズのようなものです」と書いていたのだ。

この数学教師とは対照的に、ゴードン・ブラウン首相は歯を治すだけの経済力があり、おかげでしょっちゅう笑うようになった。なので彼は次のステップとして、「笑い方上級編」を習得してもいいころだ。上級編とはつまり、笑うべきでない時には笑わないという、判断力の問題なのだが。



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巻き込まれる

Wiki によれば安岡正篤は

1983年、当時銀座のバーのマダムであった細木数子と再婚の約束を交わしたが、当時85歳で、認知症の症状があったと言われ、40歳近く歳の離れた女性との再婚であり、実際の結婚生活がほとんどなかったことから安岡家の親族が猛反対したが、細木が安岡と交わしたとされる「結婚誓約書」なるものを元に、婚姻届を提出し、受理されたことで、安岡家は東京地裁に「細木との婚姻の無効」を求める調停を申し立てた。その翌月安岡は他界。調停は婚姻はなかったこととして、細木が初七日で戸籍を抜く事(結婚生活は、事実上無し)で決着した。

とのことで
安岡正篤はすごい人なんだろうと思いますが
だからこそすごい事件に巻き込まれるんだろうと思います
不可避かと思いました

ダメな人だから
巻き込まれるのではなくて
すごい人だから
巻き込まれるとも
考えられるので

どうしようもない面があります


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ミス・コンテスト

ミス・ワールド、ミス・インターナショナル、ミス・ユニバース、ミス・アースなどが
ミスコンテストの代表と紹介されている

ミス・ワールドは1951から世界で。テレビの普及と共に人気イベントとなったと紹介されている。
ミス・インターナショナルは1960、アメリカから、1968から日本で開催。応募資格は満17歳~24歳の、未婚女性(但し、海外各国での資格年齢が異なっている)。
ミス・ユニバースは1952からアメリカ。
ミス・アースはフィリピン、2001から。

ミス日本コンテストは1950から、応募資格は15歳から25歳の未婚の女性であって、身長152cm以上。

*****
審査の趣旨を見てみると

ミス・日本
友好親善を図る女性親善大使

ミス・インターナショナル
“美を競う”だけでなく、女性による国際社会への貢献を目指そうとする世界のミス
「平和と美の親善大使」として集い、交流を深める

ミス・ユニバース
他のミス・コンテストと異なり、選考基準として、単なる外見の美しさだけではなく、知性・感性・人間性・誠実さ・自信などの内面も重視される。また、社会に積極的に貢献したいという社会性を兼ね備え

ミス・ワールド
「目的のある美」をスローガンとして単なる美人コンテストからの脱却を図ろうとし、美貌のほかに知性や個性も選考基準に加える
発祥の地イギリスでは古いタイプの見世物であり政治的に正しくないとの批判を浴びる

ミス・アースは何が主義なのか不明

以上、結局、全く不明

*****
満17歳~24歳の、未婚女性 などが代表的な応募資格で
審査の基準は何が何だか分からない
したがってどのように努力すればいいのか分からないはず

むしろ、審査員を選出する人のプロ度を測りたいものだと思う

そしてその審査員の頭の中身を知っている人が
ミスをプロデュースしている

実際は、その女性がマスコミで報道されてお金になるかどうかなのだから
なかなか現実的でシビアな審査基準があるに違いないと思う

このようにして長年続いているということは
実際に審査基準が悪くはなかったわけで
結局、審査員の人選に大きな間違いはなかったことになる

審査員は誰が好きなのかではなくて
みんなに好まれるのは誰かを判断していて
それが分かるのだからたいしたもので
商売になる

女優と男優がいるように
ミス・コンテストに対してミスター・コンテストもあるが
ミス・コンテストのように、または男優・女優のように報道されることはないように思う
この点の非対称が、男女の脳の非対称を反映しているのだろうと思う

*****
性差がよく分からなくなる中性化はしばらく前から言われていて
現在も進行中なのだと思う

一方で美容整形ではその中性化に逆行する整形を施している
不思議なことだと思う

性差については
生物学的男性がそれなりの衣装を着けてそれなりに振る舞えば
ほぼ完全に女性になると思うので
あまり決定的な意味はないのかもしれないと思う

そのように振る舞っているだけなのだと思う

*****
満17歳~24歳の、未婚女性 という項目を見ると、
男性が自分の妻にしたいと空想する女性と考えられるけれど
もっと単純に男性よりも年下の女性ということなのかもしれない

クリスマス・ケーキにたとえて25が区切りというのは
この応募資格に関係しているのかもしれない


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