タクシー売上高、東京13％減 ７月の１日１台当たり
タクシー売上高、東京13％減 ７月の１日１台当たり
企業などのタクシー離れが続いている。関東運輸局によると、東京地区（23区と武蔵野市、三鷹市）の７月の平均売上高（１日１台当たり）は４万1295円と前年同月比で13％減った。売上高の前年割れは23カ月連続、２ケタ減は９カ月連続。法人が利用を控える動きが続いているうえ、７月は例年に比べて気温が低い日が多かったことも影響した。事業者によると、８月以降も厳しい状況に変化はないという。
都内大手の日本交通（東京・品川）は、売り上げが前年同月比で１割程度減った。同社では「法人利用が回復せず、底打ち感はない」とみる。帝都自動車交通（東京・江東）は「夏場は気温が高いと短距離の利用が増えるが、今年は悪天候が多かったことも響いた」と話している。
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実感します
映画 プリティ・ウーマン(1990)
日曜のテレビで吹き替えで放送していた
1990年の映画 20年になるんですね
造船会社のモースさんがかっこいいと思いました
（かなり類型化されていて新味のないものではありますが、
型どおりというのもいいものです、ジェントルマン）
ジュリア・ロバーツが華麗なドレスに着替えたとたんに生まれかわるというような設定ですが
わたしが見たところ、どんな格好をしてもジュリア・ロバーツはジュリア・ロバーツだし
リチャード・ギアは相変わらずチベット仏教の意義を話し出しそうだし
でもそれはそれとして
とてもよくできた映画で
なんといっても画面がきれいで発色がいい
光の使い方がいいし
豪華なカタログを見ているようだ
殺人が起こらないし
グロテスクな場面もない
イチローによく似た女が娼婦をしていたところから始まる物語だ
深い洞察はないし
応用力のある仮説もないが
ただただ楽しくて表面のきれいな、きれいなお尻のような、映画である
昨日、ブライダルエステに行ってきたような感じ
それがどうということでもないけれど
なんとなく気持ちいいじゃない
10年前に見たときよりは
ずっと楽しめた
わたしの立っている場所が
そのように変化したということなのだろう
今來むと
今來むと
いふ言の葉も
かれゆくに
夜な夜な露の
何に置くらむ
和泉式部
今来るっていったのに
きみの言葉は萎れちゃう
夜ごとの涙は夜露になっても
宿る葉もない
これは来るって言って来ないのは女で
泣いているのは男らしいです
言の葉という葉に涙という露が宿るのに
嘘つきのあなたの言の葉は枯れてしまうから
わたしの涙は夜露となっても宿る葉もない
という大変きれいな歌
男と女が混乱しているような気がするが
よく分からない
総選挙 麻生は への字で へちゃむくれ
総選挙 麻生は への字で へちゃむくれ
この次も 選挙担当と 小沢言い
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政治家の 本職 選挙と 思い知り
選挙あと よきにはからえ つい口に出る
丸投げを またも 丸投げ 完全に投げれば 見えぬ舞台裏
官僚は 政治支配も お膳立て
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麻生氏は、あのとき、選挙をすればよかった、負けても、格好がついた
先手必勝であり
ためらえば負けというのは、どの世界でも同じ
主導権を握るということだ
もちろん、麻生氏はずっと主導権を握っていると信じていただろうが、
それは錯覚だった
主導権をずるずると手放し、喧嘩に負ける
オセロゲームのように、苦しみが待っている。
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官僚も派閥単位で動いている
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自民と民主は二大政党ではなく、やはり派閥のような気がする
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選挙のときに
希望に燃えていたか
虐待の喜びに燃えていたか
聞いてみたい
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どっちに転んでも最悪だという絶望だけが、わだかまっている
国民のための政治が二つあるとも思えない
まだ気が晴れないと泣いている
Apple vs Sony
別の部屋に一つPCが欲しくなって最近の製品を見ると
アップルだとこんなのが131800円
ソニーだとこれが89000円。
Win7がアナウンスされているので
ちょっと待ちたくなるのだが
10/22発売
そのあとで動作がおかしくなっても誰のせいか分かんないし
でも、値段も機能も
ソニーはとてもよくがんばっているように思えるぞ
本当はソニーがやりたいことなのに
次々とアップルにやられてしまった
元を正せばゼロックスからアップルに行って
マイクロソフトに行って
ソニーがアップルのまねをしそうになって
そのうちアップルがソニーの得意を根こそぎ奪ったりして
誰が何をまねしているかと言えば
どっちもどっちだと思うが
アップルにはたくさんの信者がいるので
安定したお布施が集まる
銀座のアップルショップと数寄屋橋のソニーの差のような気もする
この土地の差が現在の立場を表現しているように思う
でも、あきらめないで、こうして巻き返している
これは、みんなに、あきらめるな、と言っているのだ
清原とかソニーとかが
あきらめるなと言えば
とっても説得力がある
もとをただせば
あきらめなかったのはアップルだ
ゼロックスがあきらめたのは
実際、そんなことより、確実に儲ける方法があったからだろう
そのあたりも面白い
ゼロックスがとっても貧乏でアイディアもほとんどない会社だったら
今のアップルもマイクロソフトもなかったかもしれない
