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勝者の肉食

ブエノスアイレスの街角で
肉をあぶって切って食べさせている
バーベキューみたいな焼き方だ
おいしそう

1キロくらいありそうな固まりを焼いて
300グラムくらいに切って食べさせているようだった

友人によれば
アルゼンチンで
肉を焼いて売るのは
男の仕事なんだって

一日に何キロくらい売るの
と聞かれて
彼は
分かんないよ、そんなの、
ムーチョ、ムーチョと語っていた

ムーチョは much でいっぱい

ベサメ・ムーチョなら たくさんキスして ということらしい kiss me much

ーー
考えてみると

狩猟に出て動物に勝利した者しか肉を食べられない
動物も必死だから

肉を食べるとたぶん明日も勝利するだろう

当てずっぽうを言うがモンゴルが世界帝国になったのは
肉食民族が草食民族を征服したという側面があるのかもしれない
騎馬民族とかそんな要因もあっただろうけれど

勝たなければ肉食できないし
肉食すれば明日も勝つ

これってなんだかつらい現実ではないか

私のような非力でスタミナもない草食人間が希望を抱くのは
結局、肉食人間は血管が詰まって早く死ぬのではないか、
草食人間が長生きするのではないかということなのだが
いまのところ日本人は長生きだから
生きている間は報われなくても
せめて少しは長生きしたいと思っている


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「秩序を大切にする人」はドラマチックな人生に疲れてしまう

「秩序を大切にする人」はドラマチックな人生に疲れてしまう

 ここでいうスランプとは、「うつ病ほど重症ではないが、少し気分が落ち込んだ精神状態のこと」である。

■完全主義の人は、ちょっとしたミスが引き金になる

※完全主義の人はこんな人…
●うまくできないくらいなら、最初からやらない方がいい。
●自分の弱みを他人には絶対に見せたくない。
●引き受けた以上、どんなことにも全力を尽くすべきだ。
●自分をいつもレベルの高いところに置いていたい。
 几帳面で上昇志向が強く、常に完璧を目指すのが、この「完全主義」タイプである。このタイプの人は、「周囲よりも優位な立場にいたい」と考える傾向が強いせいか、ちょっとしたミスにもダメージを受けやすい。

 例えば、手術や検査における小さなミス。大きなミスは誰でも避けたいし、それで精神的なダメージを受けることもあるだろうが、容易にカバーできる程度の小さなミスや、「すみません」の一言で済むようなミスにも、大きなショックを受けるのが、この完全主義タイプだ。

 特に、自分よりも仕事ができないと思っていた人にミスを指摘されると、大きなダメージになりやすい。自己愛が強く、傷つきやすい性格なのである。

 自分がこのタイプに当てはまると思う人は、ミスをした際に、スポーツなどで気分転換をはかるようにしたい。ミスを一刻も早く忘れてしまうことが大切だからである。もちろん、自分の完璧主義的な気持ちをコントロールして、「だめなときもあるさ」くらいに考えられるようになれば、スランプとは縁のない生活が送れるはずである。


■責任感が強い人は何でも「自分が悪い」と嘆く

※責任感が強い人はこんな人…
●情緒不安定で問題のある子供は、親の育て方に原因があると思う。
●自分が注意した後で相手の元気がないのを見ると、自分の責任だと思う。
●周囲の人が快適に過ごせるように配慮すべきであり、自分もそう心がけている。
●自分に助けを求めてきた人は、必ず助けてあげなければいけない。
 責任感が強いタイプの人は、周囲に対して攻撃的な態度をとらない代わりに、何かと自分を責めていることが多い。何かトラブルが持ち上がった際、相手を非難する前に、「自分に落ち度があったのではないか」と考えてしまうのである。

 医師の場合でいうと、手術のようなチームプレーの際にも、何らかのトラブルがあった時に、それを「自分のミス」と思ってしまう。周囲には、いわゆる「できた人」「周りに配慮できる人」として映る場合が多いだろう。

 このタイプの人は、ちょっとしたトラブルで自分を責めてしまい、そのたびに落ち込んでしまう。そんなスランプを回避するには、トラブルが起こった際に、冷静に状況を判断するように心がけることが大切である。パニックにならずに客観的に判断すれば、決して自分にだけ非があるわけではないと分かるはずだからである。


■秩序を大切にする人はドラマチックな人生に疲れてしまう

※秩序を大切にする人はこんな人…
●住み慣れた環境から離れるのは嫌だ。
●変化に富んだ人生は、大変だと思う。
●決められたレールを踏み外すことなく、生きていきたい。
●年功序列や終身雇用制度はあった方がいいと思う。
 秩序を大切にするタイプの人は、自分の生活に変化が起こることを嫌う。自分で何かを考え、新しいことに挑むよりも、慣習や慣例にそって行動するほうが安心だと思っている。「前例がないから」とか、「過去の例に照らし合わせて」などと発言しがちな、いわゆる「官僚タイプ」である。

 このタイプの人にとって、波乱万丈の人生を生きることなど到底考えられない。にもかかわらず、やむを得ず引っ越しをしたり、思いもかけない配置転換や転勤に遭遇すると、それが原因でスランプに落ち込んでしまうのである。

 こういう人は、環境が変わることに過度の緊張してしまうが、そうした反応が自分自身における「過剰適応」にすぎないことを理解しておくとよい(関連記事)。

 さらに、環境の変化がある時期に、プライベートで継続的に趣味などを続けておく。例えば、3月末で転勤するのであれば、3月の終わりに釣りに行き、4月に入っても釣りに行く。趣味での連続性をキープすることで、仕事での環境変化によるダメージをカバーするという方法である。



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努力家は目標を達成した瞬間が一番危ない

努力家は目標を達成した瞬間が一番危ない

  人がスランプになるきっかけは、個人の性格や価値観によって大きく違ってくる。例えば、身近な人が遠くに行ってしまったことが、何よりも悲しい人は、それをきっかけに大きなスランプに発展するが、知人が遠くに行っても「また会いに行けばいいさ」と考える人は、スランプにはならないだろう。

 つまり、自分がどんな性格で、どのような価値観を持っているのかを把握すれば、自分がどんな状況になるとスランプになりやすいのかが予測できる。そうした状況になるのを避けるか、なってしまったら気分転換をするなどの対処をすれば、気分の落ち込みを防げるだろう。

 以下では、性格・価値観別に、スランプに陥りやすい状況を説明していく。自分の性格や価値観がどれに当てはまるかをチェックして、スランプに陥らないように工夫してみてほしい。


■「他人に依存する人」は、喪失体験に弱い

※「他人に依存する人」はこんな人…
 ・自分がしたことを人からけなされると、結構、傷つく。
 ・人から期待されると、ついそれに応えようとしてしまう。
 ・人から嫌われて一人ぼっちになるのが怖い。
 ・自分の気持ちを貫くより、相手の顔色をうかがってしまう。
 何かと「周囲からどう見られているか」を気にするのが、このタイプである。自分の意志や考えに基づいて行動するのではなく、他人の言動によって自分の言動が左右されることが多い。

 このタイプの人がスランプに陥るのは、親しい人が離れていってしまったときや、失恋や友人とのトラブル、あるいは親しい人と死別したときなどである。医師の場合でいえば、このタイプの人で、何年か勤めてある程度の評価を得た病院から異動することになったときが危ない。

■「業績達成にこだわる人」は、重荷を降ろすとスランプになる

※「業績達成にこだわる人」はこんな人…
 ・才能のない人は、才能のある人より劣っていると思う。
 ・人から認められる仕事をしなければ、人生は無意味だと思う。
 ・仕事(家事)が人並みにできないのは、能力が劣っているからだと思う。
 ・仕事量が多い人ほど、価値がある人だと思う。
 こうした「業績達成にこだわる」タイプは、明るく活動的な人に多い。いつも何かに熱中していたいという気持ちが強く、自分で目標を立てて、それに向かって一生懸命に努力をするという前向きな姿勢が特徴である。

 このタイプの人がスランプに陥るとしたら、それは何かを達成した後で、次に情熱を注げるものを失ったときである。例えば、目標としていた医学博士を取得したとき。あるいは、目指していた学会専門医を取得したときなどである。周囲からみると、ようやく重荷から解放されたわけだからホッとしてもよさそうなものだが、このタイプの人にとっては違うのである。

 この手のスランプを避ける手段としては、目標を達成できそうになったら、次の新しい目標を見つけることである。もっとも、そのように新しい目標を次々に設定していくと、やるべきことが多くなりすぎて、過労に至らないとも限らない。時々息抜きをしながら、無理のない範囲で新しい楽しみを見つけるように努力するとよいだろう。



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分散型オリンピックについて

2009-10-3-0028
ちょうどいま、コペンハーゲンでのオリンピック開催都市投票が行われている

こんなにいろいろあるのも大変だから
分散型オリンピックはどうだろうと思う
近くの会場に行って記録をとればどうかな
冷静にね

測定をきちんとすればいいじゃないかと
スポーツに疎い私は思ったり

集中型オリンピックを支持するのはプレスと旅行会社と躁病者だろう
対決することに血が騒ぐのだろう

一緒に酒を飲んだり騒いだりわけが分からなくなったりしたいのだと思う
一体化したいのだろうし

ーー
開催都市投票報道は実にスポーツ中継と同じで
スポーツの試合の延長のようだ

ーー
日本人がPCや携帯に懸命になっているので出生率が落ちている

同様で、分散型オリンピックだと出生率が上がらないのだろう、たぶん

ーー
0030
ちょうどいま、リオデジャネイロかマドリードか、決定しました
結果は後ほど発表します
2時くらい

という、報道で、脱力

日本サッカー報道と似た景色

--
2000
リオデジャネイロに決まったと発表
報道は後出しじゃんけんで得意気に事情を語っている

東京都知事は選挙公約にも掲げていたし
これだけ騒いだのだから
普通の神経ならば辞任するだろうと思われていて
後任はすでに菅直人の名前が取りざたされていて
この流れが強くなっていくように思うが
どうだろう

新東京銀行の問題にふたをするために
オリンピックを利用したとのもっぱらの評価であるが
再度新東京銀行について検証しようではないか

自民党の外添という人もいるらしいが
なんだそれはと言われ
後添えなら後妻だから
外添えならば愛人だろうとの話

都知事としては
結果ではない
よく頑張ったのだからそれでいいのだ
やっぱりあんたが一番だ
あなたほどの人物なのだから潔く辞めるよね、当然
辞任おめでとう


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リスなんです メールフォーム

main_image.jpg

賢そうなFC2のリス

メールフォームを探していたら
見つかりました


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どうしても苦手な人

人間にはどうしても苦手な人というものがある

タイプであるから仕方がない

どうしても苦手な人にいつ出会うかが人生を変える

お医者さんは人生のはじめに苦手な患者さんに出会うとその科が嫌いになる
たいていのお医者さんが精神科を苦手だというのはそのせいだろう

苦手な女性に人生の初期に会うと
女性一般が苦手になる
何となく異性関係が後回しになり
または後手に回る

人間心理における過度の一般化の一例である

ーー
どうしても苦手な人がいて
別れても好きな人がいる

どうしようもない



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敗戦処理投手

投手としてのプライドはあるが
「君は敗戦処理投手になれるかい」と聞かれたら
できると勇気を出して答えたいと思う

平気だ

敗戦処理には敗戦処理の技術があるのだから


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