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身の回り品のホームポジションを決める

今日も携帯が見つからなくて探しまわる
いつも置いておく場所を決めないといけない

考えてみると
とっても当たり前のことだ

基本的習慣


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はな

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はな

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ばら

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f@o

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ばら

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分析

仕事がどんな風にダメかを分析して
その結果としてよくなることは
ほとんどないように思う

誰かを責めて終わることが多く
責められた誰かは誰かを恨むのだし
いいことは何もないだろう

逆になぜ成功しているのかも
説明は難しいと思う

いろいろと意見があるのは
単に結果をいろいろに解釈して商売にする人がいるからで
はっきりしたことは分からないままだ

解説者が何か立派なことができるわけでもない

たとえばイチロー本人も
朝にカレーライスを食べることと
ヒットを打つこととは
どう関係しているのか分からないだろうし
それでいい

大半が生まれつきと偶然なのだ
しかしそれでは生きていることが無意味で苦しいから
意味が発生するように
行動しているわけだ
あるいは行動を解釈しているわけだ

そうしないと
ヒットを打つことが無意味になる

野球という限定されたルールの中で
勝つのではなくてヒットの本数を多くすることにどれだけの意味があるのかといえば
よく分からない
ただイチローまたはその周囲はそのように目標設定をしたのだし
それは達成可能で話題になるものだったので適切な設定だった

これなどは
自分のできることに意味を見いだすという典型である

考えてみればどれだけ多くの目標設定ができるだろう
ずいぶん他種類の目標設定が可能である

だから無意味なんだということも
うすうす分かってしまう

種の保存とか個体の生命維持とかそのあたりは
かろうじて進化論的に意味を肯定できる項目である
ただし進化論的にのみである

子どもを育てることに意味を見いだすような人たちの子孫が生き残るのだから
結局意味があると考えるようになる
ただそれだけの意味である

そんなことで言えば
イチローのヒットの数よりも
妊娠したからいやな男だけど結婚して子育てを始めた
という方が「意味」があるのだろうと思う

野球に関心のない人にとっては
ヒットの数などは関心がないわけだ
その場合の関心はお金という共通価値になる
それは利益に換算するとどのくらいになるのかな?と問うことができる

青色ダイオードの発明とイチローのヒットの積み重ねを
金銭として比較することさえできる
こんな側面が確かにあるのは
とても不思議なことだ
比較しても意味のないことだし
比較もできないことなのだけれど
それでもうすうす比較して
驚いている

ーー
精神分析の笑い話は
どうだい、精神分析で、おねしょは治ったかい?
いや、おねしょは続いている、でもこれが恋人それが気にならなくなったんだ。
というもので
分析と言うことの脱力的性格を表現している

フロイトについて注釈することが
分析になっているおかしさ



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紅いバラ

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神経の病気とiPS

たとえば、パーキンソン病は、ある細胞群の、ドパミン分泌の異常と言われるが
ではその具体的な神経をここに持ってきて、それがどのように振る舞うから病気が発生するのだと
証明したりすることは原則として難しかった
生きている人間が実際に使っている神経を取り出してきて実験に使うことはできない。

ところがiPS技術を使えば、
パーキンソン病の人の皮膚の細胞を使って、iPS細胞をつくり、それをドパミン分泌神経に分化させて、
それについて、神経としての特性を調査すればよいのだ。

だから、iPSは方法論を与えてくれる。大きな一歩である。

ーー
しかし精神病は同化となるとまた別。
パーツとしての神経には何も異常がないのかもしれないのだ。
それでも異常が発生しているのかもしれない。

その異常の次元の高さが精神病の特異性なのである。



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分析

仕事がどんな風にダメかを分析して
その結果としてよくなることは
ほとんどないように思う

誰かを責めて終わることが多く
責められた誰かは誰かを恨むのだし
いいことは何もないだろう

逆になぜ成功しているのかも
説明は難しいと思う

いろいろと意見があるのは
単に結果をいろいろに解釈して商売にする人がいるからで
はっきりしたことは分からないままだ

解説者が何か立派なことができるわけでもない

たとえばイチロー本人も
朝にカレーライスを食べることと
ヒットを打つこととは
どう関係しているのか分からないだろうし
それでいい

大半が生まれつきと偶然なのだ
しかしそれでは生きていることが無意味で苦しいから
意味が発生するように
行動しているわけだ
あるいは行動を解釈しているわけだ

そうしないと
ヒットを打つことが無意味になる

野球という限定されたルールの中で
勝つのではなくてヒットの本数を多くすることにどれだけの意味があるのかといえば
よく分からない
ただイチローまたはその周囲はそのように目標設定をしたのだし
それは達成可能で話題になるものだったので適切な設定だった

これなどは
自分のできることに意味を見いだすという典型である

考えてみればどれだけ多くの目標設定ができるだろう
ずいぶん他種類の目標設定が可能である

だから無意味なんだということも
うすうす分かってしまう

種の保存とか個体の生命維持とかそのあたりは
かろうじて進化論的に意味を肯定できる項目である
ただし進化論的にのみである

子どもを育てることに意味を見いだすような人たちの子孫が生き残るのだから
結局意味があると考えるようになる
ただそれだけの意味である

そんなことで言えば
イチローのヒットの数よりも
妊娠したからいやな男だけど結婚して子育てを始めた
という方が「意味」があるのだろうと思う

野球に関心のない人にとっては
ヒットの数などは関心がないわけだ
その場合の関心はお金という共通価値になる
それは利益に換算するとどのくらいになるのかな?と問うことができる

青色ダイオードの発明とイチローのヒットの積み重ねを
金銭として比較することさえできる
こんな側面が確かにあるのは
とても不思議なことだ
比較しても意味のないことだし
比較もできないことなのだけれど
それでもうすうす比較して
驚いている

ーー
精神分析の笑い話は
どうだい、精神分析で、おねしょは治ったかい?
いや、おねしょは続いている、でもこれが恋人それが気にならなくなったんだ。
というもので
分析と言うことの脱力的性格を表現している

フロイトについて注釈することが
分析になっているおかしさ



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途方もない無駄

いろいろでポイントがたまったのでアマゾンで買い物
また引っ越しの荷物が増える
本は捨てないから困りものだ

買いたいものだけカートに入れて
クリックしようとするけれど
何だか入れた覚えのないものまで入っている

なんだろうかと思うと
昔、メモの代わりにカートに入れて老いたものらしい

意識がどうしたとか、心は本当は何だとか

きちんと消して欲しいものだけ注文するのにも手間がかかる

ーー
それにしても思うのだけれど
心なんて道具なのだから
それを使って人生と世界を思い残すことなく体験すればいいだけなのだ

心とは、意識とか、いかに生きるか、うつ病とは何か、そんなことは
よっぽど暇なときにちょっとだけ考えればいいとことで、
ましてやそんな本を書いたり、それを買って読んだり、
途方もない無駄だと思う。

ーー
例えば、これからバリ島に行くとして、
バリ島ガイドを買って、その本のインクの種類とか、製本の仕方とか、考えたって何になるだろう?

人生は生きればよいのであって、
人生について考えるのは、ちょっと、無駄。

ーー
中には確かに
バリ島案内書2006年版のインクの臭いが大好きという人もいていいわけだし
そういう人がノーベル賞をとったりする

大江健三郎の小説の内容などは突き詰めていくと
そんなに残るわけではなくて大半が蒸発してしまう
しかしそのインクの臭いや紙の手触り、読むときの独特の苦痛、それが大江の場合の読書なのだ
読書の体験そのものなのだ
それは要約を拒む

バリ島案内書の臭いの価値

ーー
こういうのを
事物や事象のメタな価値という



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