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夏のカレー

ここ何週間か土曜の昼はカレーにしている
カレキチ

夏はカレーの人気がないのか
あの手この手で割引をしている

基本カレーが330円だが、それを250円に80円引き

今日はそれを2倍盛りにして+200円、合計450円で二倍盛りトッピングなしカレーを食べた

あまり腹一杯にはならなかった

ひょっとして、250円の基本カレーを2回食べた方がお腹いっぱいになったかなと思ったりする

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それはいいとして、カレーと白米が混じり合って15秒以内くらいに食べたい
たとえば混じり合ってから3分位してから食べたのでは味わいが落ちる
ような気がする

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20歳くらいの男と女が店に入ってきて
女があたしハンバーグの券買っちゃった、おおすぎるかなあ
男がそんなこと内だろ、食べてあげるよ
とここまでは普通の話だったのだが
女があたしオナニーいっぱいしちゃって、潮がいまいちなんだよね、だからハンバーグかなって思って
バイブ新しいの買わなくっちゃ
男はまあいいんじゃないか、暑いんだし、新しい方がいいだろう
という具合で
私の聞き違いなのか
こんな話が当たり前なのか良く分からない


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社会の幼児化

社会と人間の幼児化はいつでも嘆かれてきた
明治にも大正にも昭和にも平成にも
なぜなのだろう

1.新しい文明が古い文明を飲み込むとき、
おおむね新しい文明は幼稚である
野蛮な文明が元気がいいのである

2.評論化が自分の育った古い文化と
その時点での大衆文化を比較すると
幼稚に見えるのは無理もないことである

3.文明が進歩するということは、
一言で言えば子供にも異邦人にも分かる、
簡単で単純な分かりやすいものになるということだ。
熟練がいらない。
スイッチひとつで何かができたり、
人目見ただけで楽しさが実感できたりする。
たとえば将棋や囲碁はある程度熟練を必要とする。
それに比較すれば、単純なタイプのテレビゲームは
万人を何の予備知識もなしにひきつける。
しかしここでも、最近の新しいテレビゲームは
複雑になってきていて勉強しないとなかなかよく分からなくなって来ている。
そこでWiiのような分かりやすい系が売れるということになる。
先行文化は次第に複雑になり分かりにくくなり初心者を拒絶するようになり、
後発文化は誰にもわかりやすいというのが
多分普遍的なルールである。

こうして見てくると、やはり社会は幼児化するしかないのだ。

そもそも人間はサルに比較して幼形成熟個体なのであるから、
幼児化することは人間的なことなのである。



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人間関係 オセロの法則

何のことかといいますと、こんなことです。
人間関係で、100%信頼され、愛されている時、
危ないと感じるべきです。
なぜなら、あなたは100%の信頼にも愛にも
値する人間ではないことは明白なのですから、
それは相手の人の思いこみです。
そのような思いこみをする人は、
思いこみの向きが違えば、
こんどは0%になるでしょう。

それはちょうど、オセロのようです。
自分が白で、かなり白が多いぞと感じたら、
「一気に黒になる可能性がある」と
大いに警戒しなければなりません。

オセロでは、100%は0%に近いわけです。
人間のこころもそのような傾向があります。

逆の話で、愛も信頼も50%なら、
その人は現実をよく見ているのかもしれません。

オセロで、黒50%であれば、
悪くしても、黒0%にはならないだろうと考えられます。

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焼き鳥は塩で

焼き鳥は塩でという強力な意見があり、
なるほどそうかと思う。

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誰にでもできる仕事

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こんな景色に憧れたこともあった
でももうそれもどうでもいい

誰にでもできる仕事を
誰にでもできる程度の仕上がりでやっつけて
それで幸せと思うならそれでいい

わたしはそれでは我慢できない

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冷房で冷えた身体を内側から温めよう

冷房で冷えた身体を内側から温めよう
という心がけは必要だと思う


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反小沢で政局を解釈する

菅直人が消費税のことを口にしてわざわざ民主党敗北に導いたのはなぜか
について
「小沢・反霞が関・反米」と「反小沢・霞が関・米国」勢力の対立から考えているようだ

そもそも選挙に弱く野党体質から脱却できなかった民主党に
選挙に勝てる体質を持ち込んだのが小沢で
しかし小沢は反官僚・反米だから官僚・米国・マスコミの巻き返しにあう
マスコミは一致して小沢と鳩山の金の問題と沖縄基地問題ででたらめな報道を繰り返し
小沢・鳩山ラインを立ち往生させた

菅直人が反小沢のシンボルとして据えられたが
その時点では選挙シフトは完成しており
菅直人が集票マシンとなって選挙で勝利すれば
小沢チルドレンを増やすことになり不都合だった

小沢の力を削ぐために
菅直人は負けるに決まっている消費税増税を言い出して
実際に負けて小沢勢力の拡張を阻止した

菅直人の意図は
消費税増税でもなく借金完済でもなく経済立て直しでもなく年金立て直しでもなく
ただ小沢勢力削減だった

消費税増税を公約と一時は言い、選挙後になって議論の活性化だと言うのは
政治家として誠実さがないが
誠実さの次元の問題ではなくてやはり常識を逸脱している

選挙には勝つためのことを言うのであって消費税は言わないでよかったのだし
勝ってから消費税のことを言い出して決めてしまえば何も問題はなかっただろう
そのせいで次の選挙で自民党に負けたとしても国民のために大切な仕事をしたと言うことができる

大事に違いないが選挙に負けることを選挙直前になって党内議論もなく言い出して
選挙が終わったらあっさり引っ込めてしまうのは
政策として大切だと考えていないことになる

何のためかといえば
小沢勢力の削減のためだった

ここでも民主主義の1/4原理は生きていて
全体の過半数を民主が占めればよく
その民主を支配するためには民主の過半数でよく
結局全体の1/4が全体を支配するのだ
この1/4をめぐる攻防だったと言うことができるだろう

今回の選挙に負けたのは菅直人のせいではなく
実質選挙態勢を組み立てた小沢のせいだと言うためだ

全くわけの分からない選挙であったし
わけのわからない首相発言であった


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