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人事面接のまなざし

仕事として毎日面接をして人の心の内側を聞いている人が周囲に沢山いる
カウンセラーさんたちだ

その延長で人事面接もうまく出来るのではないかと言われるが
カウンセラーさんたちは人事面接はできない

おおむね人のいいところを見るのが仕事で
いいところをほめて伸ばす人が多い
あるいは、こうすればうまくいきますよとアドバイスすることが多い

そんな人達は
この人は合格、この人は不合格なんて言えるはずがないのだ

この人はどうすれば合格になるかが見えるのだから
そのようにするしかない
不合格者はいないのだ


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そして夏の祭りが終わる

要するに一時的に忘れていたいわけでしょう
そして実際に、忘れていると人生が終わってくれるわけでしょう

リベルタンゴが演奏されている間
麻酔が効いている間
踊りが続く間

そして夏の祭りが終わる

こういうのもあり
人生ではなんでもあり


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虹の写真

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出典不明だが飛行機から撮ったものだろうか
土地の利用がくっきりと異なるので面白い


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歩道

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X線写真

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日常生活での平和維持活動

仕事と趣味とボランティアとか言われるが
社会活動の中に平和維持活動を独立させてカウントしたらどうだろうか

戦争のない社会を作るための活動である
紛争があった時に武力や兵器で戦わない仕組みを作る事である

たぶん、究極的には、国家の上位に置く警察権力を構想しなければならないのだと思うが
そこまで行かなくても、平和について、各国の草の根活動の人たちが連帯する形で情報を
交換し続ければずいぶんと違うのではないか

兵器産業の実態、軍隊の実態などについて、まず情報収集をして
国際的な情報共有をしたらどうだろうと思う

また、経済数値を計算できる人ならば
どのような政策を採用すれば兵器産業や軍隊組織がどのように変化するかを
算定できると思う

まず第一歩は戦争被害者の実態の聞き取り・収集だと思うが、
そこから始めて、現状の何を変えたら、未来がどう変わるのか、その辺りを
研究したいものだ
サラリーマンの趣味のグループでもいいし
大学のサークルなどで出来ないものだろうか

戦争するよりは話し合いの方がいいと思うし
極端に言えば
実際に兵器を消耗するよりは
時間が経ったので定期入れ替えとか言って
新しいものを購入してもいいように思う

兵器産業を怒らせないようにしてしかし上手に兵器削減に誘導する事

新興諸国が民族感情を高揚させ兵器産業に結びつき
最悪の場合には内戦で血を流すなど
しない方がいいに決まっている

エコ活動とかいじめから子どもを守る活動とかと同じレベルで
平和活動がまじめに推進されるべきだと思う

小さい話で言えば
けんかの決着の付け方である
けんかの仕方
せこい事をして相手を怒らせるのが上手なけんかの仕方だと誤解している大人も少なくない

あるいは自分が威張る場所を作るためにけんかに参加する人もいる

賢い大人を増やすためにも
子どもの教育に平和活動を入れたいものだ


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ネット上の「評判防衛」

ネット上で起こる困った事態に対処
米国で脚光浴びる「評判防衛」とは

 

 インターネットのどこかで、あなたは中傷されているかもしれない。だが、そんな中傷のすべてを自分で見つけられるだろうか。また見つけたとしても、それを削除させる手段をご存知だろうか。

 人々のおしゃべりと主張と表現の場になったインターネットだが、ご存知の通り、いいことばかりが起こっているわけではない。ちょっとした仕事での失敗を、どこかで暴露されていたり、別れた女性が2人の間で起こったプライベートなあれこれを、ツイッターでつぶやいていたりするかもしれないのだ。

 そんな困ったことに対処してくれるサービスがある。「ReputationDefender(レピュテーション・ディフェンダー)」である。ずばり、「評判防衛」という名前のこのサービスは、インターネット上で、そのユーザーがどのように言及されているか、どんな写真がアップされているかを突き止め、場合によってはそれを削除させたり、検索結果の上位に現れないように処置してくれたりするのである。

設立のきっかけは
あるティーンエージャーの死

 レピュテーション・ディフェンダーが設立されたのは2006年だが、同社が話題を呼んだのは2007年、ある交通事故でティーンエージャーが死亡した後のことだった。

 ロサンゼルスで不動産会社を経営する父親の黒いポルシェを持ち出し、時速100マイルを超えるスピードで運転していた18歳の少女、ニッキ・カツラスはコンクリートの壁に激突して即死。ところが、数日以内には見るも無残な彼女の事故現場の写真が何枚も、インターネットに出回っていたのだ。

 それだけではない。その写真はSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)のマイスペースのニッキのページに勝手に掲載され、父親の元には事故を笑いものにしたメール・メッセージが何通も届いたりした。

 すべては事故現場に駆けつけたハイウェイ・パトロールのスタッフが、親戚の子供に戒めのために画像を送ったことに、端を発しているとされている。だが、その写真は関係者の手を離れ、インターネッット上で暴れ馬のように駆け回り続けたのだ。

 娘を亡くして嘆き悲しんでいるところへ、人びとの悪意が追い打ちをかける。耐えられなくなった家族が助けを求めたのが、レピュテーション・ディフェンダーだった。

 こうした時、レピュテーション・ディフェンダーは、画像を上げているサイトを突き止めて、削除の依頼を行う。依頼しても対処されない場合には、法的手段に訴える旨を記した警告状を送り、それでも削除されないケースには弁護士を紹介する。

 ニッキ・カツラスの事件では、インターネット上の悪意を100%削除することはできなかったものの、家族が自分たちではとうてい到達できないインターネットの奥地まで踏み込んで、悪意を退治したことは確かだ。

レピュテーションを
向上させるサービスも提供

 レピュテーション・ディフェンダーが行うのは、悪意のあるポスティングや評判に対処するだけではない。インターネット上の「見かけ」を少しでも向上させるような処理も可能だ。つまり、望ましい評判を前面に押し出し、望ましくないものについてはなるべく隠れるようにする。専門家が略歴や職歴を書いてくれるサービスもある。

 まるでインターネット上のPRを請け負ってくれるようなものだが、医者や弁護士、小売店、建設業者など、個人経営のビジネスにとっては、重要なサービスだろう。

 それ以外にも、プライバシー情報がインターネット上に流れ出すやいなや、それを食い止めてくれるサービスもある。自宅の住所や電話番号、かつて住んでいた家のありか、親戚の名前など、現在は「人検索」という特殊なサイトでかなりのプライベート情報が、他人の目に触れるようになっている。それをレピュテーション・ディフェンダーが警官のように見回ってくれるというわけだ。

 加えて、自分の子供に関する情報をインターネット上でモニターできるサービスも揃えている。変な写真がポスティングされていないか、インターネット上でいじめに会っていないかといったことが、このモニタリングでわかるというわけだ。

 こうしたサービスはすべて有料である。タダの多いインターネットとは言え、こと自分の評判や会社の評価、子供の安全には納得して金を払うユーザーも多く、レピュテーション・ディフェンダーは設立後まもなくから黒字経営を行っている。

 ちなみに、自分の評判をモニターするサービスはひと月14.95ドルから。プライベート情報削除は、同じく9.95ドルから。そして、PRに類したサービスは、年間99ドルから599ドルまで、複数のタイプを揃えている。もっとプロ仕様になると、10万ドルのプランもある。

 ところで、自分でグーグル検索すれば、自分について書かれたものくらい探し出せるだろうと思われるかもしれない。だが、ことはそんなに単純ではない。検索で自分の名前を入力しても、そこに出てくるのはほんの一部に過ぎない。他方、レピュテーション・ディフェンダーは、特殊なプログラミングによって、さまざまな条件を交錯させ、さらにユーザー自身から提供される情報も加えて、インターネット上をくまなく探せるのだ。

 レピュテーション・ディフェンダーは、有力ベンチャー・キャピタルのクライナー・パーキンズ・コーフィールド&バイヤーからのものを含めて、これまで2400万ドルの資金を受けている。この手の「プライバシー情報モニター」サービスは、今後ますます注目される技術分野と言われ、ベンチャー・キャピタルがこぞって投資を行っているところだ。

 インターネットの無法ぶりが手に余れば、いずれわれわれはこうしたサービスに金を出さざるを得なくなるのだ。



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夫婦間での精神的虐待

なぜこれほどの数の夫婦が虐待またはそれに準じる行為に甘んじているのか
不幸と知りつつ
逃れようもなく
ハラスメントなどと外来の言葉をあてながら不幸を繰り返す

話を聞いていると
よくあるように
両親の世代、祖父母の世代の確執が解決されないままで
現代に生きている場合も多い

一種の八つ当たりである

それを何とか解決済みにするにはどうすればよいのか

アドレナリンの暴発をどうすることもできない
終りのない猜疑心を止めることができない
ついには妄想を口にしてしまう

現実をありのままに受けとめることなど人間にはできないことだ

それでもできることは心に余裕を持つことだ

何とかして余裕を持とう
少しでいい

いがみ合っているうちに人生が終わってしまうではないか

瞬間湯沸かし器が褒められることはないだろう

怒る前に半日くらい間をおいて
うまいものを食べたり
ワインを飲んだり
好きなことをしたりして
その後で怒ってみたらどうか

もともとは好きで一緒になったはずでしょう
なんとかなるかもしれませんよ


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人生発見のための詩

人生発見のための詩
あるいは
人生発見のための詩的態度
というものがあるのであって

それは人生を一段活性化させるための手段である
そしてまた目的である


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