SSブログ

中国報道

今回の尖閣諸島問題、レアアース輸出停止、フジタ職員問題の中での
中国の態度の説明として
中国国内強硬派に対しての配慮とか意識してとか動きを見ているとか
そんな話

細野訪中でフジタ3名解放1人依然拘束

そうだねえね、中国政府も国内強硬派に配慮するもんね、仕方ないと
納得すべきなのだろうか

ガス田問題が出て、さらにロシアが北方領土で言い出すなど

政治経済はこういう事で消耗するから
自然科学のような発展がない


共通テーマ:日記・雑感

自分にしかできないこと

若い人の話を聞いていると
自分にしかできないことをしたいとかいうので驚く
なんて誇大的なのだろう

私は他の人のできることやご先祖のやってきたことを
自分もできるように必死になりたいと思う


共通テーマ:日記・雑感

蟻塚の蟻

ドストエフスキーは作品の中の人物に
自由など負担なだけだ
蟻塚の蟻でいいと言わせている

テレビで拍手をする蟻塚の蟻たち


共通テーマ:日記・雑感

ある先輩の静かな生活

ある先輩の生活は静かである

後楽園の近くのマンションに一人で住んでいる
東京ドームシティにあるラクーアとかスーパーとか一回りする
秋葉原にもよく出かける

規則正しい生活で12時に起きて4時に寝る
新聞を読む、日経、朝日、読売、東京を購読している
ネットで地域情報を見て美術展とかデパートの物産展にも出かける

人と話すことはあまりない
メールは発信よりも受信する方が多い
ネットスーパーで生協と野菜直売を利用している
ほぼ一日家にいるので便利だという

収入はなく年金だけでやりくりしている

古典を愛しているが
人間の未来に絶望している

自分の健康を時限爆弾だと言い
もしものときどうするかについてはそのうち考える

馬車馬のように働いてきたのだから一休みするのだといって2年になる
全く無意味なことに情熱を燃やしたいとのことで
工芸作家を尊敬している

パスタをゆでてチーズをおろしにかけて振りかけて食べている
どのトマトがおいしいか確認する毎日

大江戸線に乗ってどこかで降りて散策するのがすき
それも無意味な情熱




共通テーマ:日記・雑感

高齢者の老化を遅らせる食生活指針

 15年前から秋田県南外村(現・大仙市)の高齢者約1,000名を対象に介入研究を行っています。栄養改善のための食生活手段の実行可能性、有効性、安全性を検証するための取り組みです。この結果、介入プログラムとして展開された食生活指針が高齢者の栄養改善に有効なことが実証されています。そこで用いられた食生活指針とは、次のとおりです。
〈高齢者の老化を遅らせる食生活指針〉
 1.欠食は避ける。
 2.動物性タンパク質を十分に摂取する。
 3.魚と肉の摂取は1:1程度の割合とする
 4.肉は、さまざまな種類を摂取し、偏らないようにする。
 5.油脂類の摂取が不足しないように注意する。
 6.牛乳は、毎日200ml以上飲むようにする。
 7.野菜は、緑黄色野菜、根野菜など豊富な種類を毎日食べる。
 8.食欲がないときは特におかずを先に食べ、ご飯を残す。
 9.食材の調理法や保存法を習熟する。
 10.酢、香辛料、香り野菜を十分に取り入れる。
 11.調味料を上手に使いおいしく食べる。
 12.和風、中華、洋風とさまざまな料理を取り入れる。
 13.会食の機会を豊富につくる。
 14.かむ力を維持するため義歯は定期的に点検を受ける。
 15.健康情報を積極的に取り入れる。
(※熊谷 修 他、日本公衆衛生雑誌 46.1999)

 この指針を活用した介入を4年間つづけた結果、アルブミンとヘモグロビンが有意に増加し、老化の遅延が確認できました。この指針の有効性が実証できたわけです。さらにこの指針の有効性を高めるツールとして考えたのが主菜・副菜を構成する10食品群を選び、その摂取頻度で多様性を評価する方法です。「肉類」「魚介類」「卵類」「牛乳」「大豆・大豆製品」「緑黄色野菜」「海草類」「いも類」「果物」「油脂類」の食品群ごとに、食べていれば1点を加算し、簡単に得点付けができるようにしました。10の食品群を毎日摂取していれば10点になります。この得点は高次生活機能の障害リスクを予測することも確認されています。ぜひ栄養改善ツールとして活用してみてはどうでしょう。



共通テーマ:日記・雑感

ひどい胃もたれ

なんかしらんが
ひどい胃もたれだ

いったいどうしたんだろうと
雨の通勤の道々考えてみる

明け方の夢
あやふやな道を必死に歩く夢だ
映像としてはくっきりしているのだが
どう説明していいか分からない

お寺さんの中を横切るのだが
なんだか花見のひな壇のようなものがあったり

ーー
それはそうとその先を思い出してみると
夜中に味噌ラーメンを食べたような気がする
冷凍庫にあったもの

随分古かった
麺そのものはちっょぴりしかなかった
台所に偶然、輪切りの唐辛子の業務用の袋があったので
たくさん入れてみた
すると本当に辛くて汗だくになった
味がどうとかではなくて
がつんと辛かった
そのあと歯を磨いて寝た
ような気がする

もうすでにそのときは意識レベルが低下していたようだ

ーー
昨夜、ニュースで彼岸花の群生の映像
画面一杯に稠密な彼岸花の紅
この世での最後の記憶がこれならいいのにと
満員電車で1時間あれこれ
夢の続きのようなものを思ったり

異常に暑かったこの夏はたぶん躁状態の記憶に似ているのではないかと思う

20080928-2.jpg


共通テーマ:日記・雑感

マスコミの中身

マスコミは真実ではなくて
政府の宣伝したいことと
国民の聞きたいことだけを報道する


共通テーマ:日記・雑感

必要医師数倍率

img.php.jpg

共通テーマ:日記・雑感

パンク日本-2

パンク国家の覇権をかけた争いを
最後の勝負をしようではないか

あのころ日本以外にパンクな国家があって
物事において徹底的にパンクであるという
パンク一元主義の点で
史上最高の輝きを放っていたなんて言われるのでは
私はその同時代人として我慢がならない

本当のパンクな国はこういう事をするんだと
メッセージとして残したい

他国から金を援助してもらって
その援助をやりくりして国を運営するなんてみみっちい
しかもその援助の中から好きなだけを上層部が独占して
あとのあまりは下部組織に投げて物資の絶対的な不足を我慢する
それは大飢饉と同じ構造である
封建的独裁国家で民主主義が欠如している場合のみ発生しうる状態

どっちがどれだけバンクかなんてどうでもいいという人はパンクに対する愛が足りない
心のダムに愛が満ちていれば
何がなんでも一番パンクでなければならない

ーー
まず一番のパンク的行為は
世界は日本のものであると宣言した後に、
各国に賃貸料金を決めることだ
アメリカならば年間1ドルとか
ヨーロッパならユーロ全部でユーロ、
中国は全部で1中国元、
そして一年毎に倍にしていきましょう

払わない国にはつけにしておきましょう

ーー
そして1000兆円の借金を背景にいくらでも国債を刷りまくって
各国にODAでばらまきましょう

その中から土地の賃貸使用料を支払ってもらってもOKです

ーー
それにしても放送局のヒトとか
マスゲームとか
行進とか
少年のでっかい顔の写真とか
お金を掛けないでできることはもう全部やられたような気もする

ーー
元外務省の岡本さんが
中国の何とかというメガネをかけた女性報道官を篭絡するとかどうだろう

源氏物語の国なんだし
相手も石でもなければ木でもない

岡本さんに Please turn off the light と言われて悪い気もしないだろう

ーー
細野氏中国へ 管氏知らない 前原氏関係ないでしょ モナ・君とちゅー
あとで具合を教えて欲しい

ーー
蚕はつむぎながら、だんだん死に近づくとしても、糸をつむがずにはおられましょうか。
ゲーテ



共通テーマ:日記・雑感

著作権

ウィニーの件では児童ポルノについて警視庁が「公然陳列」と判断した
しかし考えてみて欲しいのだが
それがポルノかどうかについては見てみないと分からない
という原理的な困難がある

見た瞬間にはもう犯罪に加担している
かつてのビニルパック本や制服DVDのようなもので
中身は家に帰ってからでないとわからない仕組みならば
歯止めになるというのだろうか

制服DVDで中身が本当に制服だけだったとかでも文句は言えないわけだ

そこを切り抜けるためにどう見ても30過ぎが
スクール水着を着ていたりして最後までスク水というのもなかなか乙なものだ

違う違う、論旨がずれている

今回警視庁はファイルを所有しているだけで公然陳列としたらしいが
それならば犯罪者になることを回避するためにファイルを片っ端から確認するしかないわけだ
そうなんですか
違うんですか?

全部確認する義務があるんですか?
要するに見ないで放置していたものも
全部見ろというんですか?

ーー
商売について考えてみると
買わせる戦略として中身の宣伝をする
中身は隠してしまうとして
買いたくなる宣伝をすることが
商売の中身そのもの、正味になる

著作権を守ると息巻いたとして
著作権の及ぶ中身はがっちり保護されるので
それを宣伝する部分が今度は商売の正味になる

すると今度は
その商売の正味を保護するようになる
ビジネスモデルとか

どうせ中身を見せないで買わせるのだから
著作権なんか要らないわけ

中身を空っぽにするためだけの著作権なんだ
作家が誰かを真似しても
長ーい裁判になってみんな歳をとってしまうだけ

作家は盗作作家としても有名になり
元の著作と盗作とどっちが読みたいかと言われると盗作だったりするのだから
その作家自身の芸が著作権を否定しまくっている

ーー
図書館で借りて読む人が最近の貧乏の世の中には多い
実際に読んでみてよかったから買った人も多い

その場合の著作物権利とは読者にとっては
一回目に読む権利ではなくて
所有する権利になっている

知ることと所有することの明らかな違いがある
知ることは脳神経の働きで
所有することは筋肉の働きで法律の範囲である

知ってはならないとか見てはならないというのは
実は
原理的に無理なことではないのか




共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。