.jpg)
鼻が高い
日本語で鼻が高いという
天狗は鼻が高い
ピノキオの話は独立なのだろうか
漫画では鼻をぴくぴくさせている
そのようなメカニズムがあるのかもしれない
阪神は本当は強い
2010年セ・リーグ、クライマックスシリーズ
巨人は甲子園で阪神に2連勝
今日は大逆転で藤川を打って勝ってしまった
巨人ファンとしても阪神に申し訳ないくらいの
粉砕だった
こんなことがあるのだろうか
阪神は本当は強いと思います
２０００ページ以上の検察資料を読む
小沢事件で検察審査会の結論
２０００ページ以上の専門語で書かれた検察側の資料を、一般市民から抽選で人選されたと言われている学歴も能力も異なる素人の審査員が、７日で読破し決議できただろうかと疑問が呈されている
わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい
わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい
というフレーズがあるが
わんぱくとたくましいは同じ方向だと思うが
どうなんだろう
洗脳
アフガニスタンでハッカーニが
同胞を洗脳して
自爆テロを続行する
洗脳については
自分が洗脳されていないかどうかを確かめる方法がない
戦闘ロポットを操る側も洗脳されている可能性があり
正直言って五分五分だろうと
原則的には思う
病気でもいい、ゆっくり生きていこうと思えば
自分は健康なのだと思うからきつくなる
自分は病気なのだと考えればそれなりに生きられる
病気でもいい、ゆっくり生きていこうと思えば、それでもいい
悪魔が悪いことをします
悪魔に負ける
という表現はとてもいいところがある
悪いのは自分ではない、悪魔である
悪魔が存在しているのは仕方がない
悪魔祓いはあまりうまくいかない
難しい隣人であるが同居を探るしかない
ABの上位にあるZ
人格AとBがあってうまくいかないとき
さんざんいろいろとトライしたはず
その人とAと同盟を作ってもたぶんどうしようもない
ABの上位にあるZを作って
両方と交渉したほうがよくはないか
と無謀なことも考える
それはだめなんです
意識の向きを変える
注意を他に向けて考えこんでみるというのは
実は大事
意識の向きを変える
さっと忘れる技術
ーー
こだわっていてもしょうがないわけだし
自分が時間の主人になること
裸婦像
バレエダンサー、映画スター、テレビタレント
いずれもお金持ちの男性の欲望の対象になる
芸を買うのではない
ドガの絵にはバレーダンサーを見つめる
パトロンらしき男性が描かれている
裸婦の絵は男性が見てどうかはよく分かるが
女性は何をどう見ているものだろう
バレーの衣装の質感が素晴らしいとか
言うのだろう
枕営業の話
AKBの恋愛禁止はファンに夢を見させるためじゃなくて
枕する相手へ「傷物を掴まされませんよ」ってアピール
芸能事務所には芸能できない人がちらほらいるそうでだ
韓国芸能界で自殺が少なくないのも関係あるとの下品な勘ぐりも紹介されている
中国産食品の安全性
忘れやすいので採録
こんなにもある
そういえば、と思い出す
wiki の 中国産食品の安全性 でみかけた
たとえば
その後、中国政府は人毛を使って醤油を作ることを禁止した。
とある
中国政府の要請で公表を差し控えただけで問題はない
2008年8月7日、中国製冷凍食品による農薬中毒事件で日本に輸出が規制された食中毒問題を起こした餃子が中国国内で流通して6月に中国国内で日本で発生した食中毒が発生したことが中国政府から7月初めに中国の日本大使館に伝えられ、それが高村正彦を通じて福田首相にも伝わっていたが、中国側より公表を控えて欲しいと伝えられ、福田と共に8月までその事実を伏せていた。これについて「中国政府の要請で公表を差し控えただけで問題はない」と述べた。
セックスはタイムマシン
思うにセックスは太古への旅行
タイムマシンである
それは系統発生であり
個人の領域でも個体発生の初期を体験することになる
どの程度退行するかは相手により状況により異なる
理論が出現したあとで理論が自分自身存在することも含めて理論化している状態
経済学などではよく言われることだろうが
経済の何かを説明したり予測する理論ができると
その事自体で経済の全体が変化してしまうので
1.ある理論ができたあとは、その理論は成立しなくなる
可能性がある
しかしそれを克服するためには
2.ある理論が出現したあとでその理論が自分自身存在することも含めて理論化している
ことができればいい
あれあれ、それが自己参照になっているだろうと言われるのだが
理論の中に理論自分自身がすっぽりと埋め込まれている状態ですね
すると部分が全体を含むことになる
マトリョーシカの一番外側は外したはずなのに
そっくり同じものがそこにある矛盾
そっくり同じものと考えなくていいではないか
だって一回外側のマトリョーシカを外したという「操作」をしているわけで
その分、変化が生じている
理解するとか理論化するとかということは
DNA情報みたいに全部をAGCTで記述する必要はない
DNAの内部にまた全体のDNAが入れ子になって存在していることは不可能だ
しかし理論の場合は抽象化もできるし圧縮もできる
完全に等価でなくてもいい場合ももあるのではないだろうか
手順だけを記述しておけばすむ
その点ではDNAとは違う
ーー
こんなことを、この素晴らしい秋の一日に、
PCの前で書いている事自体の悲しさに、自己言及したい
悲しさは悲しがる自分を悲しいと思うこと
DNAは二本鎖だけど
DNAは二本鎖
タンパク質を作るときにまず
DNAの二本のあいだの結合が剥がれてむき出しになり
DNAが鋳型になってRNAがつくられて
それを鋳型にしてたんばく質が作られるとか
簡単な入門書に書かれている
ということは実質必要な情報は二本のうちの一本だけで
他の一本は単に「蓋をしている」程度のものだ
しかしそこは二本鎖なので本来必要なものと同等の整備が揃っている
必要な一本の鎖からは必要なタンパク質ができて
不必要な対になる鎖からは何も出来ないのが一番考え易いのだが
非常にまれな偶然として何かできてしまう場合もあるだろうと思う
となると、何かのタンパク質を合成しようとすると必然的にもうひとつの何かのタンパク質が合成される
それは有用な対であるかもしれない
害を与えるなら病気の原因になるかもしれない
有用な対としては空想であるが
一方がそのようなものならば他方は必然的に対応するものでなければならないというケース
たとえば
母親の乳首と赤ん坊の唇、吸引反射
たとえば男女の性器
ーー
男性にも一応乳首があるのもおもしろい
脳が脳を研究する自己言及系
脳が脳を研究するのだから
自己言及系のパラドックスを含むとも言うのだが
人間の脳が猫の脳を研究するときは
普通の科学だろう
科学者が他人の脳を研究するときも事情はかわらない
普通の科学だ
科学者が自分の脳について研究するときは多少の不安定さがある
たとえばフロイトが自己分析をするときには
複雑な事情になる
しかしフロイトの意識についてフロイト以上に知っている人はいない
またフロイトの無意識についてフロイトは原理的に知り得ない
複雑系
ちょっと考えると
脳科学もニュートンやアインシュタイン、量子力学のタイプの学問を目指している人と
経済学のように非常に複雑だし定量化がそもそも難しいし
しかしそれでもなんとか理論化したり予測したりしようというタイプの学問を目指している人の
二つがあるように思う
そもそも何を測ればいいのかがよく分かっていないので
古典物理学のような記述は難しい
難しいが究極的にはその手法で解決されるはずという
還元主義的な思考は根強いしやはり正しいと考えざるを得ない
そのことと我々の意識が体験している事象との間に差がありすぎることが問題なだけだ
その差を埋めることができるかどうか
ーー
埋められるだろうと楽天的に考えて陽気にはしゃいでいる人達もいる
いいことだ
いまはまだ幼稚だけれどそのうち本当に手がかりがつかめるだろう
埋められないだろうと悲観して
なぜ埋められないかの原理を考えている人もいる
大切な仕事だけれどなんとなく後ろ向きのチャレンジのような気がする
人間はなからず死ぬとか
ビルは必ず倒れて
氷河は必ず溶けるとか
あ、違うね、全然
日本画家が化粧するとき
証券会社の社員がどうして自分の財産をつぎ込んで
大儲けしないのかとの疑問はいつでもある
数学の先生は数学が解けるならもっといい大学に行けるはずだ
なぜ塾の先生をしているのだろう
経営コンサルタントは社長ができるはずである
社長を指導しているのだから
医者は長生きするはず
自分を治療するから
美容師は美しいはず
自分を化粧する
ーー
以上は不成立であるが
以下は成立する
ーー
日本画家が化粧するとき
絵みたいに描く
やはりきれいになる
それは化粧ではなくて絵を描いているんだ
実際2時間くらいかかる
新米、１割程度安く コメ離れ・生産過剰
新米、１割程度安く 新潟産など、コメ離れ・生産過剰で
2010/10/16付
2010年産の新米が軒並み値下がりしている。コメどころの新潟県、秋田県産などの卸値は前年同期比で５～17％下がり、これを受けて首都圏や関西の小売りが10％前後店頭価格を引き下げ始めた。消費者のコメ離れが続くなかで新米の生産が過剰になり、09年産の在庫も多い。１キログラム入りの小分け商品投入で消費喚起に取り組むスーパーもあり、コメの販売合戦も久々に熱を帯びてきた。
新米の取引価格（卸間）はほとんどの銘柄で下落している。新潟県産コシヒカリ（魚沼などを除く一般地域）は、60キロ当たり１万5000円と前年同期比で５％下落した。秋田県産あきたこまちや岩手県産ひとめぼれ、千葉県産コシヒカリなども15％前後安い。
ーー
白米はよくないとの認識が浸透している
大規模な反日デモが中国の地方都市で相次いで
また、ネット時代の怖さを見せつけられました。中国でネットや携帯電話の呼びかけに応じた若者が成都市ら３市で反日デモを繰り広げました。日系スーパーの窓ガラスが割られるなどの被害が出ました。この日、東京で行われた中国大使館への抗議デモに対抗した措置だといいます。日中関係を修復しようとする両国政府の意向に反し、ネット上には相手国を非難する言葉があふれています。制御不能の事態にならないかと心配です。（松）読売
大規模な反日デモが中国の地方都市で相次いで起きました。尖閣問題をきっかけに中国人の日本への目が厳しくなっていることを改めて示した形です。気になるのは日本国内での対中抗議デモに反発したデモという面があることです。双方で非難の応酬が始まれば、日中摩擦がエスカレートしかねません。日本も中国も大半の人々は両国の関係悪化は望んでいないはず。憎悪の連鎖を防ぐ知恵が求められます。デモの背景などを国際面で詳しく報じています。（Ｊ）日経
気になるのは中国の少なくとも３都市で起きた大規模な反日デモです。東京での中国への抗議行動に対抗する形で計画されていたようです。一過性なのか、広がっていくのか。１面と国際面で展開しています。（市）朝日
【北京】中国四川省成都などで１６日に起きた反日デモについて、中国外務省の馬朝旭報道局長は１７日未明、「一部の群衆が日本の誤った言動に対して義憤を表明することは理解できる」とする談話を発表した。馬局長はそのうえで、「法に基づき、理性的に愛国の熱情を表現すべきであり、非理性的、違法な行為には賛成しない」とし、暴力的な行為には反対する考えを示した。
ーー
言ってもよくないし、言わなくてもよくないし
お金があってビジョンがあれば
ボストンコンサルティングなどが
社長さんなどにレポートを提出する
会社の財務内容の分析
周辺環境の要因
為替要因
競合他社の動向
政府、中央銀行、財務省の動向
財界、組合の動向
国民の意識
などを理解させる
そこまで理解していたら社長になったほうがよさそうだけれど
それは他人のことだから冷静にレポートできるのであって
当事者になればそうはいかない
期待も意地も反感もある
その中でなおビジョンを実現しようとする意志が経営者には求められる
お金があってビジョンがあれば
あとはビジョン達成のためにコンサルに聴きながら有効にお金を使えという命令があるだけで
組織は動き続ける
子宮頸がん妊婦に多発、発症ピーク若年化
子宮頸がん妊婦に多発、発症ピーク若年化
妊娠中に子宮頸がんが発見される例が多発していることが、国立循環器病研究センター（大阪府吹田市）と兵庫県立がんセンター（明石市）による初の全国調査でわかった。
出産を終えた５０歳代だった発症のピークが若年化し、逆に出産年齢が高くなったことで、発症と出産の時期が重なったことが要因とみられる。
がんの発見で中絶などに至る例も多く、研究チームは、検診での早期発見を呼びかけている。
調査は、産婦人科など分娩を行う全国約１５００施設を対象に、２００８年１年間に子宮頸がんと診断された妊婦の数などについてアンケート。その結果、５１％の施設から回答があり、患者数は計１６２人（平均年齢３１・７歳）に達した。７０％は早期がんで、子宮を一部切除し妊娠は継続できたが、子宮を全摘し、中絶の対象となった進行期の患者も４４人いた。
国立循環器病研究センター周産期・婦人科の池田智明部長によると、回答を得た病院の分娩数は国内の全分娩数の約半分であることから、妊婦１０万人当たり約３０人が発症していると推定。この数字は、国立がん研究センターが発表した罹患率ピークの３０歳代の３５人に匹敵する。池田部長は「妊婦の数字は予想外に高い」と驚く。
（2010年10月16日14時33分 読売新聞）
畑と種
巨人が阪神能見を打って勝ったのであまりにうれしくて後輩と新橋で飲んだ
やれば出来るんじゃんといい
なぜ今まで負けていたのかといい
今日のように継投で勝てばよかったのだといい
それにしてもホークスの杉内、和田、摂津、馬原などの投手陣を見ると
他のどのチームも勝てそうにない
店ではナツメロが流れていて
キョンキョンの渚のはいから人形
キュートなヒップにスキドキッ
とかいって
ーーー
ーーー
いま調べたら上のようだが
聞いたところでは
男の子って少し悪い方がいいの
女の子って少しハデな方がいいの
という対比だった
ーーー
それで思ったのだが
男と女はどうだったらいいんだろう
後輩の意見では次のようになる
ーーー
男について昔三高と言われた
高身長、高学歴、高収入
この三つの中では高身長が比較的DNAに近い
高学歴はDNAと環境の両方、
高収入は環境かもしれない
選んでいるのは環境なのかDNAなのかと考える
ーー
女性の立場で言うと
君を守るとか家族を守ると口で言っても信じられない
信じられるものはなんだろう
たとえばいますごく餌を集めているオスも
来年はだめかもしれない
気が変わるかもしれないし
衰えるかもしれないし
気候が変わって彼のテリトリーにはドングリが実らないかもしれない
今年など熊だって人里に出没するくらいだ
今すごく収入の高いプロ野球の彼も
故障するかもしれない
日ハムのダルビッシュとホークス斉藤だとどっちと言われて
決めなければならない場合もあるはずだ
何しろ昔のほうが狭い社会でみんなが顔見知りである
直接比較されていたはずだ
財産があってもそれを女のために使ってくれるという保障はないし
むしろ多くの男性は浮気をして気持ちが移る
特に妊娠期間中はどうしようもない
女性には共通の心理があるので
どうしてももてる男性ができてしまい浮気をしてしまう
ーー
女性にとって男性の必要要素はDNAである
いまその男がどうなのか、適応がいいのかどうかは短期的なことで
長期的には自分の子供達がどのような性質を持つかが大事だ
その点で言えばやはりDNA主義が正しいのであって
どんなDNAであるかは家柄を見れば分かるのだが
よくないことに人類はとっても乱婚傾向にあり
特にY系統の正当性は怪しい場合が多い
お父さんに似ていない次男坊さんがたくさんいる
お母さんも一発目から浮気はしないようだ
男性がどのように気持ちが変わっても事故にあっても
女性は子供を育てればいいのだ
運が悪ければ男がいてもどんぐりは手に入らないし
運がよければ男性なんかいなくてもどんぐりは手に入る
どんな子供が生まれるかを考えると
DNAを重視することになる
すると身長がいい目安になる
体重はむしろ現在の餌の多さとか
怠惰な生活習慣を反映している
ーー
一方で世間では背の高い女性は、残念なことに好まれない
それよりも胸とか尻、太ももの脂肪成分がアピールになっている
つまりDNAではなくて現在の適応である
今現在餌を沢山食べているから脂肪が付いている
消化吸収もいいので脂肪がつく
それは妊娠出産の能力を示している
つまり男性は身長ではなく脂肪で女性を選択している
男性にしてみればとりあえず産んでくれなければどうしようもないのであって
まず産んでくれるためには適度な脂肪がいい目安になる
ただ、全体に太ってしまうと現在妊娠中かもしれない
これはとても危険な信号で
たとえば、お腹の出っ張った女性を好む男性の遺伝子があったとして、
たぶんその男は妊娠中の女性と恋愛ばかりするので
決して生き残らない
自ずとお腹の出っ張った女性は除外される
胸、尻、太ももに脂肪が乗っているとして
出産までこの先一年くらいの間
脂肪がどうなるかには敏感な反応を示す
これから増えるようなら歓迎で
減るようならだめということになる
ということは時間微分してプラスになっている女性を選択するはずで
いくら脂肪があっても徐々にしなびていく様子は、よくない
ぶどうでもりんごでも
だんだん充実していく途中と
ピークを過ぎてだんだんしなびていく途中とは区別がつく
同じ重量でも時間微分が違う
明日、一年後と、もっとよくなるかもしれないという期待値がワクワク感なのだ
太股部分の時間微分がマイナスになっているのはたとえば真木よう子などだ
胸は赤ん坊と競合して必ず負ける
性器とお尻はそれぞれに独自の用途がある
太ももは単純に筋肉という以外に用途がない
しかも人体の中で最大最強の筋肉である
独占できてしかももっとも愛すべき要素に満ちている
嫌悪する要素が全くない
汚されない領域である
脂肪の時間微分の最適指標であり
妊娠出産能力をよく示している
ーー
子供のミトコンドリアは女性のセットが入ってしまうわけだし
女性遺伝子はかなり重要なのだと現在は知られているが
昔は女性にも遺伝子があるなんて知らなかったわけで
だいたいは女は畑で男は種だというイメージだった
長い時間のDNAの法則を人間の意識はなぞるはずなのである程度の正しさがあり
女は畑で男は種だというイメージを説明する理論がそのうち登場すると思う
現在はそのようなことを言えば性差別主義者だと攻撃されるのでよくない
ーー
YとXでいうとYにしかない部分はやはり直接Yが影響する
どちらでもいい部分は多いだろう
XXの組み合わせだとどちらの形質でもまあ問題はない
するとXYを総合して男性の形質がやや重要であることは容易に分かる
昔のように男は種で女は畑と100％は言わないが
ややそのように言えるとは思う
孫から言うとYがあればそれは父の父からだとはっきりしている
Xがあればそれは誰からなのかはっきりしない
ーー
人間は人間の子供達を見て、また牧畜の育種の結果を見て、
また植物の生育を見て、漠然と遺伝学を構想していただろう
優秀なオスの息子が優秀だという法則
これは日本天皇家も譲らない法則である
簡単にいえばやはり女は畑で男が種だ
女は脂肪という栄養があればいいだけでDNAには関係がない
肥沃な土壌であればひまわりでも麦でもいいわけだろう
そのような考えになるのは
昔、妊娠と出産がほとんど命がけの仕事だったからだと思う
男性は種の淘汰に非常に強くさらされている
女性は最大でも10回に満たない程度の
出産の機会をうまく捉えるようにするのがいいはずだった
男子相続制の天皇家は性差別主義者に対してどのように申開きするのか知らせないが
以上のような事情がある
ーー
話は元に戻って
女の子は少し派手な方がいいというのは
現在の環境に恵まれているということだろう
男の子は少し悪いほうがいいというのはDNAの何かを感じているのだろうと
後輩は断定していた
付け足して言うと
女の子は胸と尻と太股が少し派手な方がいい
男の子は背が高くてすこし女に手が早いほうがいい
ということになる
ーー
そこで後輩の女子高生太もも理論が登場する
彼女の理論では制服に包まれた肉体はもちろん一度も太ったことがない
注意深い女は妊娠以外に太ることはない
そして彼女には充分な環境があり子供を妊娠して出産するに充分な準備と意欲がある
そのことを告知するためには
まず自分は痩せていること、腹は出ていないことをアピールし
その後に太ももは日々張りつめつつあることを主張すべきだ
お腹が張りつめるのはまずい
男性は、女が経産婦でないこと身体機能に問題がないこと
出産する意志がありしかも処女ならば申し分ないという判断基準を持っている
その点では痩せた女子高校生がむっちりした白い太腿を見せて歩くことに
大いに理由があるのだそうだ
8丁目にいるお姉さんが笑うのも楽しいが
日々しぼんでいく人なのでそこは悲しい
日々膨らんでいく太ももの、白くて、静脈が透けて見えて、ひんやりした皮膚そのものが
命の象徴であり
セックスシンボルである
膝から下はストッキングで隠すとしても出すべきところは太ももの脂肪なのだ
ところで後輩の彼女によると
女性も若いうちは匂いがいいそうだ
中央官僚現役天下り「無言の圧力で要望せざるを得ない」
中央官僚現役天下り
地方は「無言の圧力で要望せざるを得ない」
そのような「要望」もあるのかと妙に納得する
『泥棒してくださいと「要望」されたので泥棒した』とかの言い方
ーーー
仙谷さんの発言はやはり明らかにおかしいと思う
ニュースで流れた部分では
「なぜそんなことをこんな場所その立場で言うのか
本人の将来のために残念だ」と
参議院予算委員会答弁
編集の切り取り方がおかしかったのだと思いたい
中央官僚現役天下りについては
まあそんなもんだろうと思うが
仙谷発言については
これが日本という国なのだと
新たに痛切に思う
私は恥ずかしいです
ーーー
と、まあ、ここまでは下っ端の考えだ
仙谷さんという人は全く存じ上げないのだが
そのような発言に至る経緯というものがあって
その経緯を我々一般国民が全く知らないことが
問題なのかもしれない
ーーー
先日伺った話では
ある人と母親が、父親からメールを受け取った
1.今後食費は2万円にしてください
2.二階のトイレは使わないでください
とあった
その人はととても悲しんで
もう父親は私と母親を捨てるのだと思った
しかし
その後判明したところでは
父親はその日交通事故を起こして急に出費が必要になった
だから家族全員に今後節約してくださいと言いたかった
そのひとつの例として食費を削減できないかとのことだった
また二階のトイレを使うな、というのは
意地悪ではなくて、トイレが詰まってしまって素人ながら修理しようとしてトライしたが
よく分からなくて途中で放り出した
いろいろな部品もあることだし
そのままにしておいて欲しい
一階のトイレを使って欲しいという意味だった
そのように解きほぐして考えれば、特に意地悪ではないし、
母と自分を捨てるという話でもないのだった
ーーー
人の話を了解するというのは
そのように話をつなげることであって
時間をかけて話を聞くことが必要だ
ーーー
一般国民としては聞く準備をして待っているので
きちんと説明して欲しいと思う
経緯はきっとあるのであって
仙谷氏も苦しい思いをしているだろうと思うのだ
そうであって欲しいと『要望』せざるを得ない
ーーー
昔で言うと
要望せざるべからず
である
夫を焼死させた妻
【10月15日 AFP】オーストラリア・アデレード（Adelaide）の裁判所は13日、夫を｢清める｣目的で夫の性器を焼こうとし焼死させた妻に対し、故殺で有罪判決を下した。
これまでの公判内容によると、ラジニ・ナラヤン（Rajini Narayan）被告（46）は2008年12月、｢夫のペニスを清め、何か痕を残せば、夫は私のものになってずっと一緒にいてくれる｣と考え、夫の性器に火をつけようとした。ところが、この計画を夫が被告をあざ笑った上、口汚くののしったため、ガソリンを夫の背中にぶちまけて火をつけ、夫を焼死させた。
ナラヤン被告は法廷で、｢夫はわたしのヒーローであり、人生のすべて、愛のすべてだった｣と語っている。
検察によると、ナラヤン被告は夫の浮気を疑い、ほかの女性が近づかないように夫のペニスを傷つけてしまいたいと、近所の住民に話していたという。
夫のサティシュ・ナラヤン（Satish Narayan）さん（当時47）は体の75％にやけどを負い、数週間後に死亡した。この事件で夫妻が住んでいた家も燃えた。(c)AFP
