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プロ野球ニュースで見る監督

プロ野球ニュースで監督が映っているので
見てしまうのだが
全く何の情報にもならないと思う

ロッテ監督のアップを見せられるなんて
何を感じたらいいのか分からない
と感じたらいいのだろう
それがメッセージ


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孫の二乗の兵法

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孫社長が特別講義として「孫の二乗の兵法」を解説。これは『“孫”子の兵法』の言葉に“孫”正義社長の言葉を加えて、25文字から成る文字盤で表した経営指針のこと。孫社長が慢性肝炎で入院していた20代後半に作ったもので、以来、中長期の戦略を考える際には必ずこの25の要因にマッチしているかを自問自答してきたという。

 文字盤は5×5の配置になっていて、1行目の「道」「天」「地」「将」「法」は“理念”、2行目の「頂」「情」「略」「七」「闘」は“ビジョン”、3行目の「一」「流」「攻」「守」「群」は“戦略”、4行目の「智」「信」「仁」「勇」「厳」は“将の心得”、5行目の「風」「林」「火」「山」「海」は“戦術”を表す。1行目と4行目、そして5行目の風林火山は『孫子の兵法』からの引用だが、それ以外は孫社長オリジナルだという。孫社長が説明した各文字の意味は以下の通り。


孫の二乗の兵法
理念

道……理念のこと。(ソフトバンク的には)「情報革命で人々を幸せに」
天……天の時、タイミングのこと。(ソフトバンク的には)「情報ビッグバン」「マイクロプロセッサ」「インターネット」というタイミングに自分たちが存在しているということ。
地……地の利のこと。(ソフトバンク的には)インターネットの中心が米国からアジアへ移りつつあることを指す。
将……優れた将を得ること。「自分のために『腕や足の1本はいらない。場合によっては命さえもいらない』と言ってくれるぐらい志を共有できる将を、どれだけ部下に持てるかが大事。最低でも10人は欲しい」(孫社長)
法……「度量衡」「貨幣」「漢字」「車の幅」「交通網整備」のような仕組みを整えること。「まぐれ当たりや根性だけで得た成功は続かない。成功するためのシステムを作っていかないと、継続的には勝てない」(孫社長)
ビジョン

頂……ビジョンのこと。「登る山を決めて、山の上から見た景色をイメージする。10年後や30年後といった明確な時期を決めて、その時のイメージを思い描く」(孫社長)
情……情報収集のこと。「ソフトバンクを立ち上げる前に1年半、どんな事業を始めるべきか考えた。40の新しい切り口の事業を徹底的に調べて、10年分の売り上げや人員計画などを分析、書類の束がそれぞれ1メートル以上になった」(孫社長)
略……ビジョンを達成するための戦略のこと。「ありとあらゆる情報を集めて分析した上で、無駄なものを除去して、一番太い幹になりうる部分を手がける。急所を見つけて、実行することが大事」(孫社長)
七……勝率7割で勝負を仕掛けるということ。勝率5割で戦いを仕掛けるのは愚か、勝率9割まで待つとこの世界では手遅れになる。「切り捨てても本体は生き残れるように、3割以上のリスクを犯してはいけない。3割失ったら、『取り戻さないと』と深追いして全滅しがち。意地で戦ってはいけない。『失った3割がもったいない』という発想が会社をつぶす。マスコミに『卑怯者』『無責任』などと書かれるので、退却するのは10倍の勇気がいる」(孫社長)
闘……闘って初めて事を成すということ。「どんな優れたビジョンや戦略でも、自分で闘って成せるという覚悟がないと無責任な議論になる」(孫社長)
戦略

一……圧倒的なナンバー1になれる戦略が見えた分野だけ手を付けるということ。「マイクロソフトのWindowsやインテルのCPU、グーグル、アマゾンのように圧倒的なナンバー1でないと、利益が出なくなるのは時間の問題」(孫社長)
流……時代の流れに逆らってはいけないということ。「ニッチな枝葉で成功しようとするのは、事業家としてダメ。OSや通信方式などは、後々メインストリームになるものを選ばないといけない。『安く買える』『組みやすい』だけで選んでしまうと、ニッチな枝葉を選んでしまう可能性がある」(孫社長)
攻……攻めること。具体的には「営業」「技術開発」「M&A」「新規事業」などで、1つだけではダメ。
守……守ること。具体的には「キャッシュフロー経営」「コスト削減」「投資の効率化」「撤退」「コンプライアンス」「監査」「報道リスク」などを意識すること。「ベンチャーは社員が2~3割辞めてもつぶれない、売り上げが2~3割減ってもつぶれない。つぶれる原因の多くは資金繰りにある。また、正しいこと以外はやってはいけない。今の法律には違反していなくても、30~50年後に『あいつら田沼意次だった』と言われないようにしないといけない。故田中角栄氏はグレーゾーンが後の世で明確になったために失脚した」(孫社長)
群……同士的結合と資本的結合をあわせ持つ、マルチブランド戦略を採用すること。「シングルブランドは効率はいいが、危うい。30年くらいは良くても、300年は続かない」(孫社長)
将の心得

智……知力を持つこと。(ソフトバンク的には)「思考力」「グローバル交渉力」「プレゼン能力」「テクノロジー」「ファイナンス」「分析力」を指す。「1つを持っているだけだと、飛車にはなれても王にはなれない。それぞれの分野の専門家と高い次元で議論できるようにならないといけない」(孫社長)
信……同志的結合やパートナーシップを結ぶために、信義や信用、信念などを持つこと。
仁……仁愛を持つこと。
勇……勇気を持つこと。攻める勇気や大きな敵と戦う勇気、撤退する勇気などを指す。「退却する勇気がないトップは国や会社を滅ぼすので、絶対に身に付けないといけない。退却の決断はトップしかできない」(孫社長)
厳……厳しさを持つこと。「単に厳しいというわけではなく、仁愛を持ちつつ、組織のために時として鬼となることが大事。自分が最も信頼する部下であったとしても」(孫社長)
戦術

風……すばやく実行すること。
林……静かに実行すること。
火……徹底的に実行すること。
山……動かないこと。
海……海のようにすべてを飲み込んだ平和な状態まで持っていって、初めて戦いは完結するということ。

ーーーーー
意外に、ですね




















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ソ連政治

民主主義とは議論するための制度ではなく、利害の対立する中で国家意志を多数決によって決定する装置である。

すべての国民が「主権者」であるというなどというのも法的なフィクションであり、多くの国民は政治なんて面倒な問題には興味がない。

市場のメリットは、消費者が商品がどのようにつくられたかを知らなくても、価格だけを見て意思決定できるところにある

国民の生活には、政治よりも大事なことがたくさんある

ーーーーー以上引用
興味をもつのは本質的に権力的な人

ーーーーー
議論して妥当な選択をするのならば多数決では決着はつかない
理性の働きによる
それをいうなら
中国は能率がいいはずなのだ

ーー
ソ連は科学技術でも芸術でもスポーツでも優れていた
ただ政治がだめだった

ーー
考えてみると科学技術も芸術もスポーツも
一般大衆とは関係がない

一般大衆は無意味に酒を飲み無意味にパチンコをして
無意味に叫んで無意味に死ぬ

ソ連政治は愚かな大衆があまりにも愚かだったので
行き詰まった

エリートたちは自分たちはエリートだから少しはいいことがあるかと思ったが
全くいいことはなかった
大衆は相変わらず遊んでいた
そこでエリートたちは見放した

ソ連が崩壊したのは
人間の良心が耐え切れなくなったからだと思う
アメリカが勝利したと喜んでいいことではない
実質はあきれ果てたということだ



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地熱発電所で事故

地熱発電所で事故
火山国日本のいい着眼と思うが
今のところは熱を引いてタービンを回しているようだ
もう少し効率のいいエネルギー変換ができたらいいのにと思うが


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部分なのに全体になろうとする欲望

世界全体を包括的に理解したいという
部分なのに全体になろうとする欲望


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米中中間作戦

おおむねの話ではアメリカのように
ITTだ金融立国だグリーンニューディールだと激しい変化はできないし
韓国中国バングラディシュのように安い生産もできないと言われる
どっちも出来ないといえばできないんだけど
できなくていいじゃないかと居直る

常に両者の中間を維持するという作戦はどうだろう
常に

いつでも足して二で割って中間はあるはずだ
いつか米中が部分的に逆転するとしても
なお足して二で割って中間を行く

中間値の定理みたいなもので
二つのベンチマークの
常に中間はあるのだから
成立しそうな気もする
すごい儲けにはならないが
両国が成立する限りは中間が程々の利益率で成立する

経済だけではなく政治も中間を守ればいい
何も考えなくていいのだから
割と楽

中国は日本はアメリカほどひどく堕落していないと思うし
アメリカは日本は中国ほどひどく人権抑圧的ではないと思うから

中国に何か言われたら、それについてはまずアメリカでの解決に待ちたいと答弁し
アメリカに何か言われたら、まず中国の意見を聞いてみると返せばいい
それでなにも困らないような気がする

両極端の国はいらいらするだろうが
それがバランスというものだ

大雑把に言って米ソ対立の時代の自民と社会党はそんな感じ

ーーー
だから今後の政治的な対立軸は
親米と親中だ
それで二大政党にする

ソ連の例もありいつまでも続くものではないのだから
気楽に考えていい


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日本語教室25回

ウガンダのマークデンネッタイ・チャンポリーウグアイガーゴさんに日本語を教える

??ら

咲くから さくら
もぐるから もぐら
くじるから くじら
いくから いくら

せきをすると せきら
あしゅすると 阿修羅


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戦わなければ負けることもない

戦わなければ負けることもない
そのようにして
負けない自分を維持している人もいる


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報われたいと思ったおまえの負けだ

報われたいと思ったおまえの負けだ

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教育しつつ給料を払う気前の良さ・それでも感謝されない報われなさ

教育しつつ給料を払う気前の良さ
それでも感謝されない報われなさ


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予測と理想と妥協

10年後どうなるかについては予測の面と理想の面がある

事業としては変化に合わせていく側面がある
いい悪いの問題ではない
生き残るため

しかし一方でどうなるべきかを考えるのは大事な仕事で
アメリカでこんな不都合が出ていると分かっていたらそれを訂正してその先を考えたい

理想ばかりも言っていられないが
妥協ばかりもしていられない


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私は、自己都合により退社致します。

取引先の担当者が、何の前触れもなく、

私は、自己都合により退社致します。

とメールで、しかも業務連絡のついでに、言っているから驚く
何があったものか


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それぞれの考え

不思議なようなことだけれど
個人的な好みとか事情とか特に個人の歴史というものがあって
普通に考えたらスズキアルトよりもベンツの大きいのが良さそうであるが
そんな風に決まっているわけでもない

だからはじめからよく話を聞かないと分からない

ジェネリックとかオリジナルとかも
たぶんこうだろうと考えてもいけない
それぞれの考えがある


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水の蘇州の夢の恋

蘇州夜曲では水の蘇州の夢の恋が歌われる

玉三郎が昆劇で演じているのが蘇州の劇で
京劇の原型らしい


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秀吉のお姫様好み

記事によれば
信長、秀吉、家康と並べて女性遍歴を訪ねてみると
秀吉の場合お姫様好みで信長の関係の女性が三人嫁いでいい位置をしめている
信長と家康はそのような偏りはなくて子持ちの女さえいるのだという

これは信長と家康は生まれながらに大名でなにもお姫様に興味はなかったと考えられ
秀吉の場合は成り上がりですから家柄が大事、とくに織田家は重要ということらしい

信長の妹のお市の方は美人といわれていて秀吉はもちろん恋慕した
しかしお市の方は柴田勝家と再婚した
お市の方の娘が淀どので秀吉の愛妾

三の丸どのが信長の娘
姫路殿は信長の弟の娘

お市の方でなくても織田家のお姫様なら誰でもよかったらしい
産経新聞2010-10-10付けより


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産経新聞

たとえば10月10日の東京版をめくってみると
広告に苦難が現れている
文藝春秋はいいパートナーとしても
国際医療福祉大学が一面広告
コーワのバンテリン
ギター弾き語り口座通信教育
運命占術・マジック・手品通信教育
グルコサミン・コンドロイチン通販
ブルーベリー通販
ネスカフェ通販
産経新聞写真集
フジサンケイグループ弁論大会
正論
産経公務員模擬テスト
はしごの通販
靴、鼻毛切りの通販
コラーゲンのスキンケア通販
小さなラジオ通販
須川温泉広告
JAAA日本広告業協会
産経新聞はクレジットカードで
ACジャパン
タクシー乗務員募集
ハンドクリーム
眉毛やひげの育毛剤
学習塾の経営者募集
痔の薬の通販
などがあって
フジサンケイ関係とAC、JAAAはたぶん他の予定があって交渉していたのだけれど
出し渋りに会い
差し替えがあったのだろうと思う

この蟹は身が入ってません


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バージョンアップ

バージョンアップが歓迎されることもあるが非難されることもある

釈由美子は釈由美子2005とかバージョンを指定して話がやっと通じるようだ


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患者義務と就業義務免除

病気ならば会社を休んで就業の義務を免除される権利はあるわけです
しかし同時に患者としての義務を遂行する義務は生じるわけです

就業義務が患者義務に置き換わります




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片方聞いて沙汰するな

状況判断をする場合に、片方の言い分を聞いただけでは本質がつかめない、両方の言い分を聞きなさい

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言いがかり

言いがかりは同英訳するのだろう
make an accusation 

accuse(法律違反・義務の不履行・約束違反などの理由で) 
というわけだから少し違う気もする




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米国人の多くが今年のインフルエンザ予防接種を見送る予定

米国人の多くが今年のインフルエンザ予防接種を見送る予定

2010/10/15(金) 
米国では、43%の人が今シーズンのインフルエンザ予防接種を受けない予定であることが全米感染症財団(NFID)の調査で明らかにされた。また、同財団による別の調査では、母親の3人に1人が子どもにインフルエンザ予防接種を受けさせないと回答しているという。
米国疾病管理予防センター(CDC)のThomas R. Frieden博士は「インフルエンザは深刻な疾患である。毎年数百万人が感染し、20万人以上が入院、数千人が死亡している」と述べ、CDCのガイドラインに従って生後6カ月以上の人はもれなく予防接種を受ける必要があると訴えている。「ワクチンは十分に用意されており、3種類のインフルエンザ型が含まれた今年のワクチンは、現在の流行株と良好に一致すると考えられ、昨年(2009年)世界的に大流行した(パンデミック) H1N1型インフルエンザのワクチンも含まれている」と同氏は述べている。

しかし、その重要性とは裏腹に多くの人が予防接種を受けようとしないのは、ワクチンが危険であるという間違った思い込みが蔓延していることによるものだと、インフルエンザの専門家である米ニューヨーク大学医学部准教授のMarc Siegel博士はいう。実際はワクチンよりも疾患の方が危険であり、特に免疫のない小児は疾患を拡大させないためにもワクチンを受ける必要があると、同氏は説明している。

8月下旬に実施された成人1,000人強を対象とする電話調査では、ワクチン接種を決めた大きな因子の1つとして医師の勧めが挙げられたほか、家族を守りたい、1週間も寝込みたくない、という理由が多くみられた。また、有効性を認識することによってワクチンを受け入れる考えが向上することもわかった。8月中旬、6~18歳の子をもつ母親600人以上を対象に実施した調査では、母親の65%が子どもに予防接種を受けさせると回答したが、33%は受けさせない、2%は未定と回答している。

予防接種を受けない理由としては、疾患から身を守る方法が他にある(71%)、自分は健康なので心配ない(69%)という誤った考えがみられたほか、ワクチンによってインフルエンザに罹患する(実際はそのようなことはない)、または副作用がある(62%)、ワクチンが流行株と一致しない(48%)という懸念もみられた。このほか、ワクチンでは1種類のインフルエンザ株しか予防できない(62%)、手洗いをすればワクチンと同等の予防効果がある(34%)などの誤解のあることもわかった。

一方、9月中旬に医師400人を対象に実施されたオンライン調査では、90%がワクチン接種を受けると回答したほか、ほとんどの医師が家族、友人、患者にも接種を勧めていることが明らかにされている。

ーーーーー
こういう記事も謎かけみたいでおもしろいですね
本当の意図はどこにあるのか




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20年前と比べ、米国青少年の聴覚障害が増大、約2割に

20年前と比べ、米国青少年の聴覚障害が増大、約2割に
2010/08/31(火) 
米国の12~19歳の聴覚障害罹患率が、20年前と比べて増加傾向にあることが明らかになった。1988~1994年調査時の罹患率は約15%だったが、2005~2006年調査時は約20%になっていたという。米国ブリガム&ウィメンズ病院Channing LaboratoryのJosef Shargorodsky氏らが、全米健康・栄養調査(National Health and Nutrition Examination Survey: NHANES)のデータを分析し明らかにしたもので、JAMA誌2010年8月18日号で発表した。著者らは、「増加の要因と、回避・防止し得るリスクファクターを特定することが必要」と提言している。
5,000人弱について、聴覚障害の種類や程度、リスク因子を調査

Shargorodsky氏らは、NHANESの1988~1994年時の12~19歳被験者2,928人のデータと、2005~2006年時の同1,771人のデータについて検討した。

被験者は、聴力測定器によって聴覚障害の有無を調べられ、聴覚障害の程度について、片耳もしくは両耳、低周波(0.5、1、2kHz)または高周波(3、4、6、8kHz)、軽度(15超~25未満dB)か中等度~重度(25以上dB)に分類された。

また、聴覚障害とそのリスク因子についての相互関係についても分析調査された。

近年の聴覚障害は片耳、高周波が高率

結果、1988~1994年の聴覚障害罹患率は14.9%(95%信頼区間:13.0~16.9)だったのに対し、2005~2006年の同率は19.5%(同:15.2~23.8)と、有意に増加していた(p=0.02)。

05~06年の聴覚障害は片耳が多く、その罹患率は14.0%(同:10.4~17.6)で、88~94年の同11.1%(同:9.5~12.8)に比べ高率だった(p=0.005)。また05~06年は、高周波聴覚障害の罹患率が16.4%(同:13.2~19.7)と、88~94年の同12.8%(同:11.1~14.5)に比べ高率だった(p=0.02)。

聴覚障害のリスクは、連邦政府が定める貧困層の子どもで有意に高く、罹患率は23.6%(同:18.5~28.7)であり、そうでない場合の18.4%(同:13.6~23.2)に比べ有意に高率だった(補正後オッズ比:1.60、95%信頼区間:1.10~2.32)。

ーーーーー
何度も聞き返されると、けんか売ってるのかと思うこともないではない

貧困層の子どもで有意に高いとのこと そうだろうなあ


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新しい研究

男性との長期的な交際を求めるなら、若い女性の価値を決めるのは顔であることが新しい研究で示された。遊びの関係を求めるなら体が重視されるという。
米テキサス大学(オースチン)の研究グループは、女性の顔と体に対する男性の関心は、その男性が短期的な関係を求めるか、長期的な関係を求めるかによって変化することを明らかにした。女性の体形は現時点の繁殖能力についての手掛かりを与えるものであるが、顔立ちはパートナーとしての長期的な価値を示すためではないかと、研究グループは推測している。一方、女性の場合は、どのような関係を求めるかによって好みが変化することはなかった。

同大学心理学部の大学院生Jaime Confer氏らによる今回の研究では、大学生375人を対象に、短期的または長期的なパートナー候補として画像を見せると伝え、顔と体のどちらを見たいかを被験者に選ばせた(両方は不可)。長期的なパートナーと言われた場合、顔ではなく体を見ることを選んだ男性は4人に1人であったのに対し、短期的なパートナーと言われた場合は51%が体を選んだという。

「パートナーに何を求めるかによって、男性にとって優先されるものが変化し、長期的な関係が目的である場合は顔立ちの重要性が高かった」と、Confer氏は述べている。この知見は、医学誌「Evolution and Human Behavior(進化とヒトの行動)」9月号に掲載された。

ーーーーー
こんな研究も研究でまるっきりふざけているか大学院生の練習かたんなる締め切りあわせと思うが
それをこうしてネットで掲載することのふざけぶりも見ていてなかなか楽しい
こんなに緩くて世の中オッケーですよと言われているようでほっとするではないか
脱力系記事
仲間内で論文を増やすための雑誌が多いこと
それを読んで記事にするのもお疲れ様
それをこうして論評する私も暇

暇をつぶすことは人生の大事業である


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ワクチン会社

陰謀史観は根強くあって
傍流の一つがワクチンでインフルエンザを引き起こす説

エイズは黒人対策用だが
そうでない人も結構罹患しているという

大流行だと宣伝して
ワクチンを大多数に接種
そのワクチンが実はインフルエンザ感染の原因というからくり

注射で入れて気道症状がメインになるものか疑問だが
ワクチン会社がワクチンを販売するためにウィルスの危険をあおるという説には
思い当たる点がある

pcのウィルスチェッカーの場合
黄、赤、青などの会社があり、競合して速さと駆除率を検証している
他社では駆除できないが自社では駆除可能なウィルスはどんなものかを
よく知っているのは自社である
そこで適切な時間が来たらウィルスを放出して周辺のpcに感染させ
1週間程度たってから無害なウィルスとして自分のPCからはウィルスチェッカーで駆除する

時々、ウィルスが見つかりました、安全に駆除しました、という実感のあるアラートが出ないと
ありがたみがなくて、遅くてイライラして、フリーソフトのウィルスチェッカーに変えてしまうこともある

実際、ワクチン会社はウィルスを憎んでいるのだが愛しているのだ


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何もかも3割過剰な社会

ETV特集「再建は可能か 社長たちの正念場」
経営再建か廃業か。土壇場の危機を迎えている長野県伊那の中小企業の社長たちに密着し、深刻な構造不況にあえぐ地域経済の現実をルポする。
先が見えない不況のなか、“下請け構造”に依存してきた全国の中小企業は苦しんでいる。かつて精密工業が盛んだった長野県伊那も、下請けの工賃が半額ほどに減り、経営が行き詰まる企業が急増している。経営再建か、廃業か。過酷な現実のなかで、ぎりぎりの模索を続ける中小零細企業の社長たちと、経営コンサルタント。その「対話」の現場にカメラを入れることで、“経済の収縮に、のたうちまわる地域社会”の現状を描き出す。

何もかも3割過剰な社会

伊那市は
シャッター通りを通り越して
閉じたシャッターが錆びている

横浜なら潮風で錆びるだろうが
山の中の伊那市で錆びるのは大変なことだ

働いても儲けにならない仕事で汗を流している
これをみると私などはいい時代を生きてきたのだと思う

循環しているのだからいつかはいい時代が来る
孫子のために伝えていこうと考えたい

どうせ赤字国債発行してお金を使うなら
300年先まで使えるようなインフラを作って
子孫にプレゼントしよう

ーーーー
80歳まで生きるとして3割過剰なら
56歳だ
という意味にもとれる





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うつ「労災」認定迅速化へ、来夏までに指針改正…厚労省

うつ「労災」認定迅速化へ、来夏までに指針改正…厚労省
うつ病|職場ストレス|労災認定|判断指針改正|メンタルヘルス

2010/10/18(月) 厚生労働省は、業務上のストレスが原因でうつ病などの精神疾患になった人の労災認定を迅速化するため、労災認定の「判断指針」を改正する方針を固めた。
現在、平均8・7か月(昨年度)かかっているが、申請者から「治療や職場復帰が遅れる」との声が出ていた。同省では6か月以内の認定を目指す。15日から始まる専門家の検討会で協議し、来夏までの改正を目指す。

現指針は、ストレスの原因となる職場での具体的な出来事について「対人関係のトラブル」「長時間労働」などと例示した一覧表を基に、ストレスの強度を3段階で評価。その上で、職場外のストレスなどと比較し、職場の出来事が精神疾患の有力な原因と判断されれば原則として労災認定される。

同省は、申請から原則6か月以内に判断するよう労働局に求めているが、職場の同僚など調査対象が広く、目標を達成できないことが常態化。労災保険の支給も遅れていた。

改正案は今後検討されるが、同省では、月に何時間働けば長時間労働に該当するかを明示するなど、指針を具体化したり、事務手続きを省略したりすることを想定している。

精神疾患が原因で昨年度に労災申請した人は1136人(前年度比209人増)と急増している。

(記事提供:読売新聞)



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新聞朝刊を広げる

朝、席について、依然として仕事がないので新聞を広げる。
鼻水が出ているので風邪薬を飲む。
勤めているのがクリニックだから先生にお願いして薬を処方していただく。

記録を見ると最近は風邪薬がよく出ていて皆さん風邪をひいているようだ
インフルエンザでもないし大流行でもないが
はやっているようではある

ーー
新聞を広げる楽しみが変化したと思う
今度はどんなダメダメとどんなインチキが出てくるのだろうとワクワクである

ダメダメ政府とインチキ検察がリークする情報をいちいち書くだけの仕事をしていたことが
ばれてしまいばつが悪いだろうと思うのだが
めげずに新聞を作り続けている
まずもってこれがすごい
本質を反省しない

どうしてこんな状態で広告が取れるのか不思議だけれど
広告も一応載っている

松本サリン事件で河野さんに対する甚大な報道被害を与えた経験も
全く水に流し
平気で人権蹂躙を続け
他は分からないが医学の領域ではどうしようもないでたらめを書き続け
どこまでやったら気が済むのかと思うが
JALが倒産のあとは築地新聞が倒産かと言われていて
早期退職を募集したら予想外(というかある意味予想通り)の盛り上がりで主力記者が早期退職したいと申し出ているらしい

わたしはあと巨人関係の新聞と12チャンネル関係の新聞を読むが似たようなものだ

新聞社によって違いがあるのは
ネットにまず掲載してそれを決定稿として同じものを印刷に回してもいいという会社と
印刷誌面が決定稿で、それができたら同じものをネットに回してもいいという会社があるようで
築地新聞は後者
どこまでも後ろ向きなのだった
いいぞ、現状維持主義

ーー
とはいえ、長い間築地新聞と神保町角映画館付き書店の本で脳を作ってきた私としては
どうであっても当分これを続けるしかないと思うのである
完全に惰性で新聞を読む












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日曜の夜のあのいやな感じ

月曜が始まりました
始めてしまえば何とかなるものですね

日曜の夜のあのいやな感じは何だったのでしょう


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広汎性発達障害と特殊性発達障害とアスペルガー症候群の区別

の続き

発達を見ていくとして

精神発達遅滞

広汎性発達障害

学習障害

注意欠陥障害

関わり方・コミニュケーション障害
(コミニュケーション障害としては表出性言語障害とか音韻障害が上げられていて、
それはPCでいえばCPUからスピーカーの接続までのあいだのどこかでの不具合をさす。
わたしはそうではなくて自閉症の場合の三組障害の中の
関わり方・コミニュケーションの障害の意味で使いたい。
この領域でも言葉の使い方は複雑に変化していて、
学派によっても時期によっても変化している。
コミニュケーションという生の意味ではないので注意が必要。)

のような違いが大雑把にある

お互いに混じり合っているし概念の歴史も違うので複雑なのだが

知能、注意、関わり・コミニュケーション、こだわりの領域は重視されていることが分かる
たぶん教育の都合である
親が困り先生が困る
集団教育になじまない(ということは集団仕事にもなじまない)
これらが同一の地平にあるとは全く思えない

知能が悪くてもコミニュケーションのよい子供はたくさんいる

コミニュケーションが悪いと多くの場合は知能はあまり発達しない
例外があり、それが素晴らしい知能なので取り上げられる

広汎性発達障害.PNG特殊性発達障害.PNGアスペルガー症候群.PNG

このように並べてみると

高機能自閉症は次のようになりアスペルガー症候群と
最終的な障害では区別できないが別の障害であることが分かる
発達の仕方を仔細に観れば区別できるはずであるが実際は難しい


高機能自閉症.PNG







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広汎性、pervasive の概念について

の続き
機能図.PNG

私が個人的に考えている範囲での話であるが
広汎性と翻訳されている pervasive という概念は
次のようなものだと思う

脳の下位機能セットを1,2,3,4などと名づけておく
機能不全は×とする

中位機能はABCDと名づけておく
機能不全はやはり×とする

上位機能はαβγδとしておく

A=132342112134121
B=1234123443214321
C=121242421212
D=12342131241314

とする

α=ABBCDDA

とすると代入して

α=132342112134121123412344321432112341234432143211212424212121234213124131412342131241314132342112134121
となる

この場合に
2に障害が起こり
×になったとすると

A=13×34×11×1341×1
B=1×341×3443×143×1
C=1×1×4×4×1×1×
D=1×34×131×41314

となる

α=13×34×11×1341×11×341×3443×143×11×341×3443×143×11×1×4×4×1×1×1×34×131×413141×34×131×4131413×34×11×1341×1

となる

このような×の障害の起こり方が pervasiveである

ーーーー
一方でspecific という場合は
上位の障害であって

たとえば
βが×になるだけで
分かりやすいし再建もしやすいわけだ
理屈の上からは

ーーーー
数の概念が自然発生しなかったという場合
教育することができる

その場合、βが×になっているだけならば
下位セットには障害がないので教育しやすい

2が×になっている結果としてのβの障害だと
なかなか難しい






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ごみ問題ってなあに

国語五上 銀河 光村図書 より以下転載

『ごみ問題ってなあに』 嘉田由紀子さん

「ごみ」ってなんでしょう。 いつもあまり考えずに使っている言葉ですが、意外と説明はむずかしいものです。いっしょに考えてみましょう。

あなたたちの教室のゆかに、えんぴつが一本落ちていたとします。 それに名前が書いてあれば持ち主が分かりますから、えんぴつは持ち主に返されて、ごみにはなりません。 もし、そのえんぴつが道ばたに落ちていたらどうでしょう。 だれかが拾って学校にとどけてくれ、持ち主にもどされれば、ごみにはならないでしょう。 でも、そのえんぴつがみぞに落ちて流され、どこか川べりに流れ着いたら、まだ書けるえんぴつだとしても、ごみになってしまうでしょう。

このように、「もの」としての性質が変わったわけではなくても、人とのかかわりが切れ、だれも使う人がいなくなったとき、物はごみになってしまいます。

また、まだ使えるえんぴつであっても、あなたが「もう、このえんぴつはいらない。」
と思うと、そのえんぴつはごみ箱にすてられて、ごみになってしまいます。「もの」として利用できても、わたしたちが「不要」とみなすことで、ごみになります。物は人の意識の中でごみになってしまうのです。

このように考えてくると、「もの」として、本来ごみである物はほとんどないことが分かります。にもかかわらず、大量にごみを出し続けているのが現代の日本です。

これに対して、物とのかかわりを大切にし、かんたんにはごみを出さない社会がありました。日本の江戸時代です。江戸時代には、物がこわれたら直して使うために、「修理・再生業」がたくさんありました。例えば、あなが空いたなべは「いかけ屋」、われた茶わんは「焼きつぎ屋」という職人がいて、こわれた物を直してくれました。また、わたしたちならすててしまうような物を集めて使ったり、必要な人のところへ運んだりする「回収せんもん家」もいました。例えば、今は水洗便所に流してしまう人間のし尿も、農業の肥料に利用するために集めて、農村に運ぶ人たちがいたのです。また川岸やはまべに流されてきた木切れなども拾い集められ、おふろの燃料に使われました。実は、このように修理・再生したり、回収したりする仕組みは、五十年前ぐらい前まで生きていました。ですから、当時は町や川岸にはほとんどごみがありませんでした。

海外に目を向けて見ますと、今でも、物を大切に使い、ごみを出さない社会があります。わたしは、アフリカのマラウイという国に毎年出かけ、そこの子どもたちのくらしぶりを研究しています。マラウイの子どもたちは、身近にある物を実にうまく工夫して、遊び道具などを作って楽しんでいます。例えば、わたしたちがごみとしてすててしまうビールのびんのふたを、たくさん集めて「数遊び」に使ったり、平らに広げて「びゅんびゅんごま」を作ったりします。ペットボトルも、魚をとるためのあみのうきに「転用」したり、遊びのための船に「変身」させたりします。子どもたちが、一度使われたものをじっくり見て、その使いみちを工夫する力には、いつも感心させられます。ほうっておけばごみになってしまう物たちに思いもかけない新しい命をふきこむのです。

江戸時代の人たちやマラウイの子どもたちのくらし方について、貧しくて物を買うお金がないからだという人がいます。確かに、そのような面もあるでしょう。でも、物を修理・再生したり回収したりしてごみを出さない江戸時代の人たちや、物を「転用」したり「変身」させたりするマラウイの人たちの生活からは、自然に負担をかけずに、その中でくらす豊かさが感じられます。それに何よりも、遊び道具を作り出すときの子どもたちの目には、わたしたちがわすれてしまったかがやきがあります。それに対して、なんでもすぐにごみとしてすててしまう今の日本の社会では、増え続けるごみが自然をこわし、美しい風景をだいなしにしたり、水や空気をよごしたりして、わたしたち自身の生活にとって、大きな問題となり始めています。豊富なものに囲まれていても、この社会では、物を大切にしようとする心が失われようとしているように思われてなりません。

今、日本人は一日に一人平均一キログラムのごみを出すといわれています。一年で三六〇キログラム以上です。このことを考えたとき、わたしたちがごみとして、そのかかわりをたち切り、見すててしまった「もの」たちに、再び命をふきこみ、それらを生かし続けるためのちえと工夫は、ごみ問題を解決していくための重要な第一歩になるのではないでしょうか。

日本にかぎらず先進国といわれている多くの国では、大量のごみが出され、エベレストの頂上から南極・北極にまで、ごみは増え続けています。みなさんはどう思いますか


嘉田 由紀子
一九五〇年、埼玉県生まれ。環境社会学者。川・湖などの水のよごれやごみなどの環境問題について研究している。


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ありがためいわく

非常に親切

ありがためいわく
とルビを振る



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人間というものは、考えを押し付けて変わるようなものではない。

人間というものは、考えを押し付けて変わるようなものではない。
人間が考えを改めるのは、その本人の機が熟したときのみである。

だから、きっかけを与えることはあるかもしれないが、他人の考えを変えることができるとは期待しない方が良い。
目の前にある植物の種に今すぐ花を咲かせろと、いくらしつこく言っても無駄である。 



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松本サリン事件河野義行さんと村木局長事件村木さん

松本サリン事件河野義行さん
村木局長事件村木さん
は同じ立場なのだろうか

同じ立場ならば
同じような検察内部の反省があったのかといえば
松本サリン事件の時にはなかったような気がする

報道被害はどうだろう


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子宮頚がん公的補助

子宮頚がん:主にHPV16、18型が原因
HPVはヒトパピローマウィルス
現在は厚労省の認可を受けたワクチンもある
いぼを作るウィルスと同じ仲間
乳頭腫と言われているいぼ

先日の報道で子宮頸がんの発生が早期になり
しかも妊娠・出産が遅くなっているので
妊娠時の検査で子宮頸がんが発見されることが増えているという

頻繁に細胞交代している部位でしかも子宮は免疫的な異物を10ヶ月収納する場所なので
免疫系による防御が緩くなっているのではないかと思われる

感染してすぐに発症するものではないので困る

感染個体から男性が仲介して感染を増やすことになるのだろう

ワクチン希望者には原則無料で接種できるような公費補助を行う
という議論があって、小学6年生に、将来いろいろな男性とやってもいいようにワクチンしておきなさいというのは
ちょっといえないと思う
誰でも最初は一生ひとりの人を愛し続けると思っているものではないだろうか
自分のパートナーがウィルスを運んでくるかも知れないと覚悟するのもつらいと思う
この時代に純血貞節教育とは言わないが
もうすこし事の運び方があるのではないか

ま、気にしないで、君は違うと分かっているけど、一応しときなさい
と田中角栄とか田中真紀子ふうに云うのだろうか

ーーー
栃木県大田原市、6年生女子を対象にした子宮頸(けい)がん予防ワクチンの集団接種。対象となる小学校24校の6年生女子334人のうち集団接種の希望者は329人(98.5%)。全額公費負担。


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人種マップ

アメリカの代表的な都市66箇所を、赤=白人、青=黒人、緑=アジア人、黄色=ヒスパニック、グレー=その他で色分けした人種マップ。1つのドットは25人分。都市によってはその人種の割合も様々だということがわかる

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あこがれの兼高かおるさん

あこがれの兼高かおるさん
という話は聞いたことがある

わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ! [単行本]


アマゾンによれば

1959年から1990年まで続いた長寿番組「兼高かおる世界の旅」のナレーター、プロデューサー兼ディレクターを務めた兼高かおるさん。今のように海外旅行が一般的ではなかった時代、この番組を通じて海の向こうの異国に思いを馳せ、いつか自分もと海外旅行をと、毎週の放映日を心待ちにしていたファンも多かったことであろう。訪れた国は150か国、移動距離にして地球180周分、1年の大半を海外取材に費やしたという著者は、「私の人生のほとんどが仕事であり旅だった」と振り返る。

本書は、番組終了後20年の歳月を経て今年82歳になる著者が、旅への思い、旅を通じて見えてきた世界、そして日本、また、これからの若い世代に伝えておきたいことなどについて語ってくれる。その言葉は、あらゆる世代の日本人に生きる勇気を与えてくれるだろう。

ーーー
先輩の先生からお話を伺ったことがある
その先輩は有名な女子大で学生相談をしていた

時代としては有名4年制女子大の卒業生がお嫁になるのが常識という時代から
仕事をするのが常識という時代への移行期を学生相談という場所で経験した

そんな意識の変化の中で
「兼高かおる世界の旅」
と兼高かおるの生き方はかつての女子大生の理想であり目標だったという
英語ができて見聞を広げ知人を増やし
富と権力よりも自分磨きという傾向なのか
先輩のお話がすこし大げさすぎる可能性もあるが

私は個人的には番組を見たこともないし周囲に好きな人もいなかったので
意外な話で驚いた記憶がある
ハイソな人たちにはいい番組だったのだろう

昔野球少年は長島が好きだったのと同じなのだろうか



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