Sting - Fields Of Gold
エロスをただで消費する社会
Imagine / Fragile / Lullaby (Breath for Peace ~平和への息づかい~ライブ&トーク)
ジョン・レノン作のこの名曲を、私は折にふれ、ずっと歌い続けてきました。
すべての人々が、ひとつになって「いま」という時を生きる、平和な世界。
どんな大きな夢も、想い描く(imagine)から始まる、というメッセージを
ぜひ、分かち合いたいのです。
Fragile/Sting http://www.youtube.com/watch?v=lB6a-iD6ZOY
イギリスの伝説的なロックバンド、ポリスのヴォーカリストだったスティングは、ソロ活動を始めてからも、平和のためのすばらしい歌をたくさん発表し、私が最も敬愛するアーティストのひとりです。「もろい、壊れやすい」という意味のタイトルのこの歌は、壊れやすい私たち人間であるからこそ、お互いを大切にしよう、という彼の訴えが、悲しく美しいメロディになって、心に響きます。(1987年に発表されたこの曲は、14年後の9月11日、アメリカ同時多発テロの犠牲者を追悼するライブで歌われました)
Lullaby/Tom Waits http://www.youtube.com/watch?v=Ja9iENIjU8U
トム・ウェイツというアーティストを、ご存知でしょうか?彼のあたたかいダミ声(笑)が印象的なこの曲を「重子さんに合うんじゃないかな」と勧めてくださったのは、ブレス・フォー・ピースのアレンジをしてくださっている、井上鑑さんでした。戦いに赴く父が、眠る子どもに向かって「明日起きて、お父さんがいなくても、泣かないでおくれ。」と歌いかける、切ない子守唄。歌うと、涙があふれてきます。
Astrud Gilberto Tony Bennett
4つの性格類型
なぜ夫婦の愛は冷めてしまいがちなのか。結婚当初はラブラブでも年を経るごとに「仮面夫婦」へと変わってしまうのはよくあること。「幸せな結婚生活はもって4年」とはよくいわれる話だが、これは生物学的に実証できるようだ。
ラトガース大学のヘレン・E・フィッシャー教授(人類学)は、その著書『愛はなぜ終わるのか』(草思社刊)の中で、その理由を「子供が4歳になれば食べ物を取りにいったりある程度自立できるため、夫婦で面倒を見る必要がなくなるから」と説明している。
また同著によれば、世界62か国で調査した結果、4年で離婚した夫婦が一番多かったという。
「生物」としての男性にとってみれば、別の女性にも子供を産ませて、多様性のある子孫を残す方が望ましい。つまり、社会制度としての「結婚」「一夫一妻制度」は、生物学的には非常に困難なことなのだ。
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この人は本当にまともなことをいう人なんだ
意外性ゼロ
脳に4つの物質が含まれていない人はいないので当然
どの人も少しずつは含んでいて
どの場面でどの性格を出すか
その判断が大切なのだと思うが
どうだろう
場面にそぐわない自分を出してしまうことで損失が出る
「人間の脳内には4つの化学物質があり、その中でもっとも多い物質がその人の性格を左右するといわれます。」なんて全然「言われて」いません。
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血液型もユング先生も4つにまとめているが
そのくらいが人間の認知の程度なのだろうか
牛島先生も最近は4つに着眼と言っていて不思議
スキゾイド
サイクロイド
スプリッティング
アンビバレント
内向型
外向型
未熟型
神経質型
自分の性格を把握していない人は多いものですし
家族も把握していない場合が多い
ある程度それが普通だと思っているものです
小学校の先生とかで
性格の把握の鋭い人がいます
小学生というもともとの性格傾向が外に出て
その他の性格レパートリーを外側に作っていく時期を見ているからなんだろうと思います
集団で見るということが
結構重要
集団場面を扱う学校の先生とか
病棟のナースさんがよく分かっている
言語化はできないが
自らの力で強くなる手助けをする「エンパワー」
「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」神永正博
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『戦艦ポチョムキン』 セルゲイ・M・エイゼンシュテイン監督
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Battleship Potempkin - Odessa Steps scene (Einsenstein 1925)
ゾロアスター教とFreddie Mercury
「科学分野で中国台頭」=ユネスコ事務局長
白書によると、2007年時点の中国の研究者数は日本の約2倍の142万3400人で、欧州連合(EU)や米国に迫る勢い。総研究開発費は依然、日本などに劣るものの、02年比約2.5倍の1024億ドル(約8兆6000億円)に拡大した。ボコバ事務局長は「ポジティブな傾向で、同時に識字率の向上もみられ、教育や格差の問題が大きく前進するのではないか」と期待を示した。(2010/11/27-15:17)