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キーシンによる展覧会の絵

ハードディスクを探していたら
キーシン演奏の展覧会の絵があったので聴いている。
いいものだ。
何が違うかと言って、緊張が違う。

キーシンの演奏は展覧会の絵もプロコフィエフも、緊張がみなぎっている。
そこが好きだ。
緊張に欠けるのは、勝手ながら、バレンボイムという感じがする。
しかしそれはそれでいい味わいになっている。

チェロで言えば、バッハの無伴奏で比較して、
緊張の高いのはマイスキー第一回録音。
低いのはロストロポービッチではないかと思う。



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